設備変更（軽微変更届出該当事項）に係る電力会社との契約手続きについて平成２７年３月１６日５０ｋＷ未満太陽光発電設備（電子申請）において、軽微変更届出に係る設備変更が発生した場合の電力会社の契約変更については、これまで、同届出を行ったことがわかる書類が提出されれば、手続きを進めることができるような柔軟運用が図られてまいりました。しかし、軽微変更届出の内容に形式的な不備があり、受理に至らない変更であっても、並行して、電力会社において契約変更手続きが進むため、実際の設備情報と認定情報が最終的に一致せず、固定価格買取制度の前提となる認定情報と設備情報との完全な一致性が確保されない事案が散見されております。この場合、固定価格買取制度の対象とはならず、電気の買取りを行うことができない場合がありますので、こういった事案によるトラブルを防ぐため、以下のとおり運用変更をいたします。 ■運用変更予定日平成２７年４月１日 ■変更前の軽微変更届出運用電力会社の契約変更手続きにおいて求められるもの５０ｋW 未満太陽光「軽微変更届出情報参照画（電子申請）上記以外具体的な提出書類面」を印刷したもの軽微変更届出を行ったこと経済産業局の受領印が押印を証する書類された様式第５「再生可能エ（紙申請）ネルギー発電設備軽微変更届出書」（写） ■変更後の軽微変更届出運用電力会社の契約変更手続きにおいて求められるもの５０ｋW 未満太陽光（電子申請）上記以外（紙申請）具体的な提出書類受理後の「設備情報参照画軽微変更届出が受理されたことを証する書類面」を印刷したもの（※）変更なし ※事業者名の変更に係る軽微変更については、変更前の運用どおり、「軽微変更届出情報参照画面」を印刷したもので、電力会社との契約変更手続きを進めることができる運用といたします。