こ の 制 度 は … 市民又はこれから市民となる方が、市内施工業者により、自ら居住する住宅のリフォーム(木造住宅耐震 補強工事及びバリアフリー対応型住宅改修工事)を行った場合その経費の一部を助成します。 「安全・安心なまちづくり」を進めるとともに、市内業者の育成及び地域経済の振興を図ることを目的に 行うものです。 お 申 込 ・ お 問 合 せ 先 日野市 まちづくり部 産業振興課 商工係 〒191-8686 日野市神明1-12-1 ☎042-585-1111(代表) (内線)3422 ★詳しくは産業振興課商工係までお問い合わせ下さい 。 対 象 工 事 市内施工業者が行う、以下の工事が対象となります。 1.木造住宅耐震補強工事 昭和56年以前に建築された木造住宅で、市建築指導課で実施している「日野市木造住宅耐震診断助成」 を受け耐震工事が必要と診断された住宅の耐震補強工事。 ※都市計画課で実施している「日野市木造住宅耐震改修補助金」との併用も可能(当制度及び「日野市木 造住宅耐震改修補助金」の助成条件を満たすことが必要)。 ★「日野市木造住宅耐震診断助成」のご相談 ⇒建築指導課 042-585-1111 内線7716 ★「日野市木造住宅耐震改修補助金」のご相談⇒都市計画課 042-585-1111 内線3111 2.バリアフリー対応型住宅改修工事 ご自身やご家族の加齢、あるいは将来の加齢による身体機能の低下を考えて行う住宅の改修工事。 【例】段差の解消、廊下及び出入口幅の確保、低い浴槽への交換、手すりの設置、ホームエレベーター等の設 置、車いす対応キッチンの設置、高齢者又は身体障害者対応のトイレ及び洗面所の設置工事 対 象 住 など 宅 ・市内の個人住宅(建築後1年以上経過したもので、集合住宅にあっては専有部分に限る) ・過去に当制度による補助金を受けたことがない住宅 ・バリアフリー対応型住宅改修工事においては市福祉部署から同様の補助を受けていない住宅 ・木造住宅耐震補強工事においては昭和56年以前に建築された木造住宅で、市建築指導課で実施している 「日野市木造住宅耐震診断助成」を受け耐震工事が必要と診断された住宅 申 込 資 格 ・市民及び市外在住者で市内に住宅を購入し、対象工事完了後に市民となり、引き続き市内に居住する方 ・対象住宅の所有者で、対象住宅に居住している方 ・市税及び国民健康保険税を滞納していない方/市で実施している貸付制度において滞納していない方 ・市内施工業者による施工であること ・工事着手していないこと ※申請は必ず工事着手前に行い、補助金交付決定後に工事を行ってください。 ※補助金交付決定前に工事着手した場合は助成対象となりませんのでご注意ください。 ・補助対象工事は当該年度末までに完了する工事であること 助 成 額 ・対象工事金額の10%以内で20万円を限度(千円未満切り捨て)。 そ の 他 ・施工業者に心当たりがない場合、市内の建設業組合・団体を通じて業者ご紹介します。 ・ご申請の際には事前に産業振興課窓口にてご相談ください。 ・ 「省エネ住宅ポイント」との併用はできません。補助金交付後に併用が発覚した場合、補助金を返還して いただきます。 申 請 に 必 要 な書類 1.申請書 2.住民票(世帯全員、本籍・続柄省略、複数世帯の場合は全世帯分) 3.家屋の所有者の確認ができるもの(固定資産税の評価証明書など) 4.市民税の納税証明書※直近のもの 5.国民健康保険税の納税証明書(該当者のみ)※直近のもの 6.市民税の課税証明書(市外在住者のみ、1月1日現在居住する区市町村発行のもの) 7.工事見積書の写し及び工事計画図(補助対象及び補助対象外が分かるもの) 8.土地、家屋所有者の承諾書(借地、共有名義の場合のみ提出) 9.耐震診断結果の写し(木造住宅耐震補強工事のみ提出) 10.その他、市長が必要と認める書類 ★「市民税の納税証明書」及び「国民健康保険税の納税証明書」は納期の到来している最新年度のものを ご提出下さい。 <市民税> 申請月 4 月 5 月 6 月 証明書 前年度 の年度 <国民健康保険税> 申請月 4 月 5 月 6 月 証明書 前年度 の年度 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 12月 1月 2月 3月 現年度 7月 8月 9月 10月 11月 現年度 1.ご自身の納付方法及び納期をご確認のうえ、申請する時期に合わせて適切な年度の納税証明書をご提出 下さい。(納税証明書は、未納がない(「納期未到来額」と「未納額」が同額)ものに限ります。) 2.<市民税>普通徴収の方は1回目の納期(例年6月末日)経過後は現年度分をご提出下さい。 特別徴収(給与天引き)の方で の期間に申請を行う場合は、1回目の納期(例年原則7月10日)が経 過するまでは前年度分をご提出下さい。 <国民健康保険税>1回目の納期(例年7月末日)経過後は現年度分をご提出下さい。 3.証明書発行の直前に納付された場合、市役所で納付の確認ができるまでに 2 週間程度かかりますので、領 収書(口座振替の場合は、引き落とされた額を記帳した通帳)をお持ちのうえ、発行手続きを行って下さい。 4.3の手続きを行っても納税証明書に未納がある(「納期未到来額」と「未納額」に差額がある)場合は、 申請の際に、別途、納付済みであることが確認できる資料を産業振興課へご提出下さい。 ※日野市以外で納税証明書を取得する場合は納期が異なる場合がありますのでご注意ください。 ※ご不明な点は産業振興課までお問合わせ下さい。 ★「市民税の課税証明書」は最新年度のものをご提出下さい。 申請月 証明書 の年度 4月 5月 前年度 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 現年度 ※年度切り替えの時期には取得可能な年度について窓口でご確認のうえ、最新年度のものをご提出下さい。 ※ご不明な点は産業振興課商工係までお問合わせ下さい。 事 前 相 談 ○産業振興課窓口にて制度の説明をいたします。 申し込み資格を有しているか、助成対象工事であるかなどを確認します。 ○申請書をお渡しします。 申請・現場確認 ○申請書と必要書類を揃えて産業振興課窓口へ提出してください。 ○後日、お客様、施工業者、市職員で施工前に現場確認を行います。 決定通知の送付 ○助成対象であることが確認できましたら『住宅リフォーム資金補助金交付 決定通知書』を送付いたします。 工 事 施 約 2 週 間 工 ○決定通知書を受領後に、改修工事を行ってください。 ○改修前、改修過程、改修後の写真を必ず撮ってください。 ○工事内容に変更が生じる場合には必ず事前にご相談ください。 工事完了報告書の提出 ○工事が終了しましたら、『工事完了報告書』と必要書類を産業振興課へ 提出してください。 約 1 週 間 確定通知書の送付・助成金の請求 ○完了報告書と必要書類を市で審査した後、『住宅リフォーム資金補助金 確定通知書』を送付します。 ○確定通知書を受領しましたら、『住宅リフォーム補助金交付請求書』を 産業振興課へ提出してください。 助成金の交付 ○ご指定の口座へ助成金を振り込みます。 み 約 一 週 間 1 ~ 0 日
© Copyright 2024 ExpyDoc