横浜市記者発表資料平成 27 年 3 月 19 日環境創造局下水道事業調整課政策局共創推進課 (株)横浜 DeNA ベイスターズとの公民連携により、関内地区の活気ある街づくりを演出！～関内地区にオリジナルデザインのマンホールを設置します～横浜市では、一流のスポーツに親しむ機会を提供するため、質の高いスポーツイベントの開催や、市内に本拠地を置くプロスポーツチームと連携を行っています。また、これらの事業を通じて、市民の皆様のスポーツ振興や、一体感の醸成、シティ・セールスの推進を図っています。このたび、株式会社横浜 DeNA ベイスターズ（代表取締役社長：池田純）から共創フロント（※）に公民連携に関する提案を受け、環境創造局が行う関内地区の下水道マンホールの取替えに合わせて、横浜 DeNA ベイスターズの球団ロゴ等をあしらったオリジナルデザインのマンホールを設置することになりました。（※）共創フロント：公民連携に関する相談、提案を受け付ける窓口 ★ 概要 ★ ■設置概要について ☆JR 関内駅周辺の歩道上の 22 か所に、オリジナルデザインのマンホールを設置します。（右図） ☆横浜 DeNA ベイスターズ本拠地開幕戦（３月 31 日）までに設置します。 ☆今後も関係者との調整を重ね、計画的に増設を行っていきます。 ■デザインについて ☆野球ファンだけでなく、市民や来街者の皆様が親しみやすいものとしています。 ☆関内周辺の景観に配慮した色合いとしています。 ★ 参考：事業の仕組み ★ 横浜 DeNA ベイスターズは、球団ロゴ等を用いてオリジナルデザインのマンホールカバーを制作し、横浜市に寄贈します。横浜市は、寄贈を受けたマンホールカバーを、関内周辺に設置します。（環境創造局） ※通常取替えに合わせて設置 ☆ 球団が進めるまちづくりプロジェクト「I ☆(LOVE) YOKOHAMA」の進展 ☆ 関内地区（本拠地周辺）の活性化 ☆ 下水道の広報お問合せ先環境創造局下水道事業調整課長奥野修平 Tel 045-671-2613（マンホール設置等に関すること）政策局共創推進課長梅澤厚也 Tel 045-671-4391（公民連携に関すること）