注意事項

競
技
注
意
事
項
1.本大会は、2015年度日本陸上競技連盟競技規則ならびに本大会の申し
合わせ事項により実施する。
2.練習について
(1)ト ラ ッ ク 競 技 の 練 習 に つ い て は 、 安 全 面 に 注 意 し て 行 う こ と 。 本 競 技 場 は
サブトラックがないので、時間帯に応じてバックストレートをアップ場と
して使用を許可する。場内アナウンスの指示に従うこと。跳躍・投てき競
技については競技開始前に本競技場で行わせる。
*バックストレート・室内練習場での練習は、役員の指示に従うこと。
(2)競 技 開 始 前 に 競 技 場 で 行 う 練 習 は 、 係 審 判 員 の 指 示 で 行 う こ と 。
3.招集
(1)招 集
(2)競 技
点
について
所は競技場雨天練習場前広場で行う。
者は係員による最終点呼を受ける。
呼時間帯
* プログラム記 載 時 刻
上記点呼に遅れた者は棄権とみなす。
代理人による最終点呼は認めない。
点検事項
・ユニホームのナンバーカード・スパイクピンの長さ及び靴底の厚さ
※登録したナンバーカードで出場すること。
※ユニホームは陸上競技用のウエアーの上下、または学校の体育着と
る。
(3)2 種 目 以 上 を 同 時 に 兼 ね て 出 場 す る 競 技 者 は 、 あ ら か じ め そ の 旨 を 本 人
は代理人が競技者係へ申し出る。トラック競技が先に始まる場合はトラ
ク競技終了後直ちに当該ピットへ行き、競技役員へ申し出る。
(4)や む を え ず 棄 権 す る と き は 、 招 集 開 始 時 刻 ま で に 競 技 者 の 所 属 す る チ ー
の監督がその旨を、競技者係に申し出ること。
(5)招 集 所 に お い て 、 配 布 さ れ た 写 真 判 定 用 ナ ン バ ー カ ー ド ( 小 ) を 短 パ ン
右腰後方に着ける。ゴール後、係員に速やかに返すこと。
(6)競 技 場 へ の 入 場 は 、 係 員 の 誘 導 で 行 う 。
す
又
ッ
ム
の
4.ナンバーカード
ナンバーカードは大会用番号を使用する。ナンバーカードは折り曲げずに
胸 ・ 背 に し っ か り つ け る 。跳 躍 競 技 者 は 胸 背 部 の い ず れ か 一 方 だ け で よ い 。
5.競技場終了後の退場について
(1)ト ラ ッ ク 競 技 の 競 技 者 は ゴ ー ル 後 第 1 ゲ ー ト ( 第 1 コ ー ナ ー の ゲ ー ト )よ
り 退場する。
(2)フ ィ ー ル ド 競 技 の 競 技 者 は 当 該 競 技 役 員 も し く は 場 内 司 令 の 指 示 に 従 う 。
6.走路順、試技順について
(1)予 選 に お け る ト ラ ッ ク 競 技 の 走 路 順 、 フ ィ ー ル ド 競 技 の 試 技 順 は プ ロ グ ラ
ム 1 , 2 , 3 ・・・・・・の 数 字 で 示 さ れ て い る 。
( 2 ) フ ィ ー ル ド 競 技 に お け る 競 技 場 内 で の 練 習 は 、す べ て 審 判 員 の 指 示 に 従 う 。
7.競技について
( 1 ) 事 故 防 止 の た め 短 距 離 走 で は 、ゴ ー ル 後 も 自 分 に 割 り 当 て ら れ た レ ー ン( 曲
走路)を走ること。
(2)ト ラ ッ ク 競 技 の ス タ ー ト 時 、 他 の 競 技 者 の 邪 魔 に な る よ う な 発 声 を し て は
ならない。
(3)リ レ ー 競 技 に つ い て
①リレーオーダー用紙は当日招集所で受け取ること。
②リレーオーダーは1組の招集完了時刻60分前までに所定の用紙に正確
に記入の上、そのチームの監督が競技者係に1部提出する。
③リレーオーダー用紙は準決勝・決勝においても同様に提出すること。
④チームの出場者は同一のユニフォームを着用すること。
(4)欠 場 者 の コ ー ス は そ の ま ま あ け る 。
(5)長 距 離 種 目 で 競 技 進 行 上 大 幅 に 遅 れ た 選 手 は 審 判 長 の 権 限 で レ ー ス を 中 止
させることがある。
8.用器具について
(1)競 技 に 使 用 す る 用 器 具 は 、 す べ て 主 催 者 が 用 意 し た も の を 使 わ な け れ ば な
らない。
(2)跳 躍 、 投 て き 競 技 の 助 走 に 使 用 す る マ ー ク は 主 催 者 が 用 意 す る 。
9.競技用スパイクピンについて
本競技場は全天候舗装であり、スパイクピンの長さは9mm以下とする。
10.その他
(1)応 援 場 所 は ス タ ン ド 及 び 芝 生 席 と す る ( そ れ 以 外 は 応 援 禁 止 と す る )
(2)競 技 場 ( 練 習 場 も 含 む ) に 商 社 名 、 商 品 名 の つ い た も の を 持 ち 込 む こ と は
できない。詳細は「競技会における広告及び展示物に関する規定」に準じ
る。
( 3 ) 競 技 規 則 第 1 4 4 条「 競 技 中 の 競 技 者 は い か な る 助 力 も 受 け て は な ら な い 」
の項目については特に注意されたい。競技者に対する指導・助言は指定さ
れ た 場 所 か ら 行 う こ と 。( グ ラ ン ウ ド で は 禁 止 )
( 4 ) 記 録 の 証 明 を 希 望 す る 競 技 者 は 、記 録 情 報 室 に 300 円 を 添 え て 申 し 出 を し 、
30分後に受取にこられたい。
( 5 ) 抗 議 申 立 書 は 競 技 規 則 第 1 4 6 条( 国 内 競 技 会 )に よ っ て 総 務 に 提 出 す る 。
(6)当 日 の 記 録 は 競 技 場 玄 関 入 口 付 近 の 掲 示 板 に 掲 示 す る 。
(7)競 技 会 場 内 で 撮 影 さ れ た 競 技 写 真 の 著 作 権 に つ い て は 、 大 会 主 催 者 に 帰 属
するものとする。
(8)競 技 場 内 で の 写 真 撮 影 は 、 許 可 さ れ た 報 道 カ メ ラ マ ン の み と す る 。