第44回関東大学女子バスケットボール選手権大会 大会規定 1、 競技規則 1) (財)日本バスケットボール協会編「2009∼バスケットボール競技規則」に則る。 2、 エントリー 1)選手の大会参加エントリーは人数の制限を設けないが、各試合へのエントリーは15名以内とする。 2)スタッフは7名以内(原則として部長、監督、コーチ、アシスタントコーチ、トレーナー、マネージャー等)とする。ただし、部長・監督を兼任している場合は 1名と数える。また、エントリー締め切り後のエントリー変更は認めない。 3)試合当日のエントリー受付については、前の試合のハーフタイムまで、第1試合の場合は、試合開始30分前まで本部に「メンバー表」を提出し、承認を得る こととする。出場選手の変更に関しては、 「エントリー変更用紙」を受付時に提出すること。 4)外国人選手のエントリー数については制限を設けない。 5)競技中、同時にプレイできる外国人選手は 1 名とする。 (オンザコート1) ・大会期間中5)に違反がある場合は、1回目はベンチテクニカルファウル、2回目は、没収試合とする。 6)外国人選手の定義 ・外国人選手とは、日本国籍を持たず大学に入学した選手をいう。 ・日本国籍を持たなくとも、 「教育基本法」 ・ 「学校教育法」で定める日本での小学校教育及び、中学校教育・中等教育学校の前期部分(義務教育)を修了した ものは、日本人選手と同等と見なす。 3、 ユニフォーム 1)プログラムに記載されている組合せ番号の小さいチームが淡色を着用する。2日目以降は、当該校間の話し合いにより、本連盟指定の手続きを完了の上、 色を変更してもよい。 2)ユニフォーム番号は、1番∼99番までと、0番または00番を使用することができる。 4、 チーム・ベンチ 1)チーム・ベンチは、プログラムに記載されている組合せ番号の小さいチームが、オフィシャル席に向かって右側とする。 2)前半に攻撃するバスケットは、相手チームのチーム・ベンチのあるほうのバスケットとなり、後半に攻撃するバスケットは、自チームのチーム・ベンチのある ほうのバスケットとなる。 5、 テーブル・オフィシャルズ係、会場係 テーブル・オフィシャルズ係と会場係は、各試合の割当表によるが、それぞれ4名ずつが担当し、試合開始10分前には着席しておくこと。 6、 棄権・没収 1)やむを得ず棄権しなければならない場合は、試合開始時刻の48時間前迄に主務、もしくは主将が本連盟役員及び対戦校の主務、もしくは主将に連絡すること。 対戦校は、割り当てられたテーブル・オフィシャルズ係、会場係は行うが試合は行わない。尚、棄権校も割り当てられたテーブル・オフィシャルズ係、会場係 は行うこと。 試合は20対0で相手チームの勝ちとする。 2)試合開始予定時刻から15分過ぎても5人のプレイヤーが揃わず、用意がととのわない場合は没収試合となる。試合は20対0で相手チームの勝ちとする。 3)棄権した場合は、本連盟指定の「棄権試合理由書」に記入の上、一週間以内に主務または主将が学連事務所に持参すること。 この際郵送は受け付けない。 4)没収試合の場合は、本連盟指定の「没収試合理由書」に記入の上、一週間以内に主務または主将が学連事務所に持参すること。 この際郵送は受け付けない。 5)不慮の事故等にあって遅れる場合は、大会競技役員へ連絡すること。尚、その際の証明を必要とする。 6)自然災害(台風など)の場合は、午前6時の時点で本連盟より連絡する。 ※ 棄権…棄権とは大会運営を円滑に行う為に、関東大学女子バスケットボール連盟が設置した特設ルールです。 7、 その他 1)選手証、スタッフ証は本人が持参し、会場に入る際それを掲示し、持参しないものは入場料を徴収する。 2)開場は第1試合開始時刻1時間前とする。 3)イン、アウト用シューズを持参し、その区別をつけること。 4)ハーフタイムのコート上でのアップは、該当チーム以外は一切認めない。 5)選手は保険証を持参すること。大会中負傷した場合、保険証による初診料の3割を本連盟が負担する。 ただし、その際の診療内訳書を大会終了日より1週間以内に提出したもののみとする。 6)貴重品等はチームが責任を持って管理すること。 7)鳴り物を使用しての応援は禁止とする。 8)喫煙は所定の場所にて行うこと。 9)ゴミは各自持ち帰ること。 8、大会規定違反 1)常任理事会をもって検討処置する。 関東大学女子バスケットボール連盟
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