総合教育科目について

総合教育科目
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
●総合教育科目について
1
2
3
4
5
総合教育科目とは
科目群・科目名
卒業要件単位
履修上の注意
2006〜2014年度に開講されていた総合教育科目
●開講科目・担当者一覧
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
総合教育科目について
1
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
総合教育科目とは
総合教育科目では,情報,スポーツ等の実習科目,複合的領域を扱う科目を含む幅広い選択科目で,
「知」
の体系の全体像を体感し理解する。
専門知識は,社会生活上の具体的問題と結びついてはじめて意味を持ちます。社
会生活は,自然・社会・人間に関わるあらゆる領域の事象を含んでいます。その意
味で人は,どのような事態に対しても主体的に判断し対処できるよう,生きた教養
総合教育科目 全カリ
総合教育科目の特色
を身につけていなければなりません。それが全カリの目指す総合性です。
総合教育科目のカリキュラムは,それを実現するために,学生のさまざまな学習
の総合,教員の教育意識の総合,各自が専攻する専門科目と非専門科目との総合が
可能になるように提示されています。総合教育科目を履修する学生は,担当教員が
具体的・総合的なテーマにそくして科学的な分析と学問の意義を説く授業を,自ら
の問題関心にしたがって総合し意味づけなければなりません。したがって,学生は,
なぜその科目を学ぶのかを自ら考え,どのように履修するかを計画する必要があり
ます。
「総合A」では,従来の専門的学問領域による分類を避け,問題領域にそくした
カテゴリーごとに科目を配置しています。そこでは,担当教員がそれぞれ専門的見
地に立ちながらも,それ自体で総合的応用性をもちうるように工夫されています。
「総合B」では,教員側の対話に立脚しつつ,複数教員による全学的英知を結集し
た多様な授業形態を展開します。「領域別A」では,提供学部の基本的学問内容を
支柱に講義が行われ,「領域別B」では,提供学部の学問領域に於ける古典や重要
文献が取り扱われます。「立教生の学び方」では,大学生としての学習に不可欠な
調査・討論・レポート作成・発表などのスキルを学びます。さらに知を整理し表現
するリテラシーとなる「情報実習」,人の身体と健康を実践的に考える「スポーツ
実習」の科目群が置かれています。
2
科目群・科目名
[注意]
入学した年度によって,カリキュラムや履修規定が大きく異なります。各自が適用されるカリキュラム
や履修規定を確認のうえ,十分に注意しながら履修してください。
1.総合A
総合Aは,「専門性に立つ教養人の育成」という立教大学の教育目的に応える基
幹に位置づけられる科目群です。問題領域に応じてカテゴリーごとに編成される総
合Aでは,問題を掘り下げて,自分の力で考え抜く力を養います。
また,総合Aでは,各カテゴリーの科目紹介にあるような科目が開講されますが,
次のような立教大学独自の特色のある科目が開講されます。(全カリの履修要項・
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2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
日課表には,これらの科目名欄に,科目の特色を示す「R,F,D」などの目印が
記されていますので,履修計画を立てる際には大いに活用してください。)
▶立教科目(R科目)
立教大学らしい特色をもった科目や時事的トピックを扱う科目を設け,それぞれ
「立教科目(R科目)」として総合Aの各カテゴリーで開講しています。
R科目は,立教大学の「建学の精神」であるキリスト教に基づく教育理念が問い
かける「人間としての基本的なあり方」を,「人間性」「社会性」「倫理性」の3つ
の側面と21世紀に人類が直面している「他者との共生」という視点に重心をおい
て学ぶことを目的としています。「宗教」「人権」「大学」の3テーマそれぞれにバ
ラエティに富んだ科目を用意しています。
R科目は,立教大学らしい特色ある科目なので,立教大学の学生であるみなさん
には履修することを大いに薦めたいと思います。
立教科目(R科目)
宗教
「宗教」とは何か
イスラームの世界
キリスト教と芸術
キリスト教と思想
キリスト教の歩み
キリスト教文学の世界
ジェンダーとキリスト教
現代に見るキリスト教
宗教と実践
生命倫理とキリスト教
日本キリスト教の歩み
日本の宗教
仏教の世界
人権
オーダーメイド医療最前線
ジェンダーの現在
しょうがいと人権
近代日本社会と人権
子どもと人権
手話と人権を考える
人権思想の根源
多文化共生と人権
点字から考える人権
平和と人権
大学
高等教育の歴史的展開
大学とミッション
大学と科学技術
大学と現代社会
大学と多文化共生
立教大学の歴史
▶英語による日本研究科目(F科目)
これらの科目は,日本の歴史,政治,社会,文化,文学などを演習形式で扱うも
ので,総合Aのカテゴリーに配分して開講され,通常の全カリ総合教育科目と同様
に履修することができます。授業を履修するにあたって必要とされる英語能力につ
いては,各科目の講義内容を確認してください。これらの科目は,特別外国人学生
などの留学生と正規学生が,英語を用いてともに議論し,ともに学ぶ点に特徴があ
ります。異文化間のコミュニケーションや日本研究に興味を持つ学生はもちろん,
留学を計画している学生にとっても有用な科目といえるでしょう。
英語による日本研究科目(F科目)
Modern Japanese History 1 Politics & Economy 1 Japan in Asia 1 Japanese Society 1 Japanese Culture 1
Modern Japanese History 2 Politics & Economy 2 Japan in Asia 2 Japanese Society 2 Japanese Culture 2
Tokyo Studies Environmental Studies in Japan
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(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
▶オンデマンド授業(D科目)
オンデマンド授業とは,インターネットにつながったパソコンを使って履修する
ことが可能な授業のことです。履修者は,定められた期間内であれば自分の好きな
時間に,自宅や大学のパソコンから授業を受けることができます。
履修者は,パソコンを使ってオンデマンド授業システムにアクセスし,テキスト
や画像,動画,音声などを組み合わせて構成された講義(コンテンツ)を受講しま
教員と履修者とで質疑応答やディスカッションを行います。
オンデマンド授業(D科目)
聖書考古学入門
青年期の自我と恋愛
社会調査入門
カテゴリー
A-1 人間の探究
社会調査の技法
データ分析入門
データの科学
1 人間の探究
このカテゴリーでは,
科目名
聖書と人間
思索と人生
現代社会と人間
論理的思考法
歴史と社会
歴史と現代
歴史と資料
多文化の世界
メディアと人間・社会
ドイツ語圏の文化
フランス語圏の文化
スペイン語圏の文化
中国語圏の文化
朝鮮語圏の文化
シンボルと人間
教育と人間
習俗と人間
あそびと人間
R:立教科目
F:英語による日本研究科目
D:オンデマンド授業
詳細は188,189頁参照
多変量解析入門
総合教育科目 全カリ
す。さらに,授業のために用意された電子掲示板システム(BBS)を使って担当
D 青年期の自我と恋愛
D 聖書考古学入門
F Environmental Studies in Japan
R キリスト教の歩み(宗教)
R 人権思想の根源(人権)
R 大学とミッション(大学)
R 手話と人権を考える(人権)
R 点字から考える人権(人権)
R 日本キリスト教の歩み(宗教)
R キリスト教と思想(宗教)
R 「宗教」とは何か(宗教)
R 宗教と実践(宗教)
R イスラームの世界(宗教)
R 仏教の世界(宗教)
R 日本の宗教(宗教)
R 子どもと人権(人権)
R しょうがいと人権(人権)
思想・文化という側面
から私たち人間に迫っ
ていきます。書かれた
ものを読み,考えると
いう方法が,その中心
に位置づけられるでし
ょう。
立教大学の建学の精
神を支えるキリスト教
については,聖書を読
むことや,これまでに
キリスト教が歩んでき
た歴史や背景を学ぶこ
とによって,その人間観や思想に迫ります。哲学や思想の古典も,このカテゴリー
で学びます。史料を読むことで築かれてきた歴史学も,このカテゴリーで学びま
す。しかし,なにも古いことばかりにこだわるわけではありません。現代に息づく
文化を扱う科目や,メディア論も配されていますので,みなさんは,温故知新の精
神を養うと同時に,先端的な知への好奇心をも満足させることができるでしょう。
多様な文化を発見し,互いに認め合い,話し合い,思索を深めて行くという,能
動的な営みが各科目で展開されます。これらの科目を広く履修することで,現代人
に求められる「教養」とは何かを問い,それをしっかりと自分のものにして欲しい
と思います。
189
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
カテゴリー
A-2 社会への視点
2 社会への視点
このカテゴリーでは,
社会という側面から私
科目名
世界経済と日本
現代社会と法
日本国憲法
政治と社会
企業と社会
情報と倫理
ドイツ語圏の社会
フランス語圏の社会
スペイン語圏の社会
中国語圏の社会
朝鮮語圏の社会
現代社会と環境
持続可能な社会と平和
グローバリゼーションと平和への道すじ
民族紛争と平和
政治とマスコミ
スポーツとメディア
スポーツジャーナリズムの現在
統計情報で社会・経済を診断する
学歴社会論
サブカルチャー論
司法の現在
景気・格差問題と統計情報
アフリカへの扉
コミュニティデザイン
日本の「多文化」社会を考える
東北アジアの平和と市民社会
D
D
D
D
D
F
F
F
F
F
F
F
F
F
R
R
R
R
R
R
R
R
R
R
平和学入門
都市空間の再編と市民参加
社会調査入門
社会調査の技法
データ分析入門
データの科学
多変量解析入門
Modern Japanese History 1
Modern Japanese History 2
Politics & Economy 1
Politics & Economy 2
Japan in Asia 1
Japan in Asia 2
Japanese Society 1
Japanese Society 2
Tokyo Studies
ジェンダーの現在(人権)
近代日本社会と人権(人権)
大学と現代社会(大学)
立教大学の歴史(大学)
ジェンダーとキリスト教(宗教)
現代に見るキリスト教(宗教)
平和と人権(人権)
多文化共生と人権(人権)
高等教育の歴史的展開(大学)
大学と多文化共生(大学)
R:立教科目
F:英語による日本研究科目
D:オンデマンド授業
詳細は188,189頁参照
たちの営みに迫ってい
きます。他者との関わ
り合い方を,政治学・
法 学・ 経 済 学・ 経 営
学・社会学などが築い
てきた方法を手がかり
にして分析することが,
その軸となります。
い ま, 政 治 や 経 済,
そして日常生活さえも,
それぞれが複雑なしく
みを抱え込み,その姿
を見極めることが難し
く な っ て き て い ま す。
このカテゴリーで学ぶ
「社会への視点」とは,
「私たちがどこから来た
のか」という過去に学びながら,さらに「これから私たちがどこへ向かおうとして
いるのか」という,未来にまで向けた視野のなかでものごとを見ていこうとするも
のです。情報と倫理の問題や,平和・人権・環境など,私たちに切実な問題につい
ても,このカテゴリーで多くを学ぶことができます。
これらの科目を履修することで,社会を一つの視点から見るだけでなく,さまざ
まな角度から見つめ直していく道が開かれるはずです。
カテゴリー
A-3 芸術・文化への招待
3 芸術・文化への招待
科目名
F
F
R
R
文学と歴史
文学と社会
文学と人間
表象文化
美術の歴史
美術と社会
音楽の歴史
音楽と社会
美術論演習
音楽論演習
キリスト教美術
キリスト教音楽
都市と芸術
言葉と身体
Japanese Culture 1
Japanese Culture 2
キリスト教と芸術(宗教)
キリスト教文学の世界(宗教)
R:立教科目
F:英語による日本研究科目
詳細は188頁参照
190
このカテゴリーでは,人間が生み出してきた文
学・美術・音楽を対象として,作品の作り手と受け
手との緊張をはらんだ関係に迫ります。芸術・文学
の作品に,理性と感性とを総動員して向かい合うこ
とが,その特色となります。
このカテゴリーに属する科目は,創作や実演を目
的とするものではありません。作品が生成される歴
史的背景や,それぞれの芸術分野における理論を理
解し,ひとりひとりが考察を深めることを求められ
ます。これらの作業は,創作など実践を志す学生に
は,幅広い土台を提供するはずです。また,多くの
みなさんが興味を持っている映画や演劇などについ
ても,
「表象文化」を配置し,
学びの場を用意しました。
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
これらの科目を深く学ぶことで,創造と鑑賞の道筋を理解することが可能となる
でしょう。
カテゴリー
A-4 心身への着目
4 心身への着目
科目名
「心」と「身体」の問題を幅広くとらえ,心理学,
映像論,身体論,健康科学,スポーツ科学の分野か
ら理解を深めていきます。
現代社会で過ごす私たちの生活は,様々なストレ
スにさらされており,心身の健康が日常生活をより
よく生きるための重要な要因となっています。例え
ば,健全な身体を有しているものでも,心的症状に
総合教育科目 全カリ
心の科学
からだの科学
認知・行動・身体
心の健康
パーソナリティの心理
対人関係の心理
スポーツと文化
レジャー・レクリエーションと現代社会
スポーツの科学
健康の科学
人間と看護
脳と心
心の進化
栄養の科学
癒しの科学
ストレスマネジメント
対人関係と自己理解
現代人とサプリメント
アンチエイジングの科学
スポーツと社会
舞踊論
バイオメカニクス入門
医学の基礎
このカテゴリーでは,相互に影響しあっている
悩まされることもありますが,規則正しい生活と運
動によって交感神経と副交感神経のバランスが取れ
るとその症状が治ったりする場合があります。心と
身体とは,このように密接な関わりを持っています。
心身にかかわるテーマに,心理学の分野では「認
知」,
「行動」,
「発達」,
「心の健康」などの側面から,
健康・スポーツ科学の分野では「医学」,「社会学」,
「運動学」,「栄養学」などの側面から迫るとともに,
映像論,身体論の視点も取り上げます。このように,積極的に心身の問題を掘り下
げて理解することを目的としています。
カテゴリー
A-5 自然の理解
5 自然の理解
科目名
数学の世界
生命の科学
物質の科学1
物質の科学2
行動の科学
生命の歩み
人類の進化
地球の理解
情報科学入門
情報科学A
情報科学B
都市と野鳥
生物の多様性
都市環境と人
地球環境の未来
自然と人間の共生
アウトドアの知恵に学ぶ
武蔵野の自然
自然保護最前線
宇宙の科学
R 生命倫理とキリスト教(宗教)
R オーダーメイド医療最前線(人権)
R 大学と科学技術(大学)
R:立教科目
詳細は188頁参照
このカテゴリーでは,人類が今までの歴史の中で
得てきた科学的な知識とその基盤,およびそれらが
現代の私たちにどのように密接に結びついているの
かを考えていきます。
人間は,人類としてこの世界に現れるとすぐに自
然を認識し,「我々の住む世界はどのようになって
いるのか」,「世界を作っている基本的なものは何
か」,「世界を支配する法則はどのようなものか」,
「なぜ,この世界は多様な生命体で満たされている
のか」などの素朴な疑問を持ち続けてきました。そ
して,長い歴史の中で「自然哲学」を発展させ,こ
れらの疑問に「科学」として答えようと現在でも努
力し続けています。自然界で起こっている現象の理
解は日々進展し,私たちの世界観は大きく変わりつ
つあります。
それを踏まえてこのカテゴリーでは「自然の法則
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2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
を記述する数学」やその「数学自身の語る世界」,世界とは何かという問に答えて
導き出された「宇宙の構造」やその構造を支配する「物理の基本法則」,「身近な物
質の化学構造と反応」や「物質変換の基本原理」,生命現象の中核をなす「遺伝子
と生命」および「生命の歴史」,さらには生物の「行動メカニズムの科学」と「生
命の多様性」などについて学びます。
現代における「自然の理解」の必要性は,理系の仕事に携わる人だけにとどまる
ものではありません。人類が作り出してきた様々な物質や技術は毎日の生活に大き
な影響を与えており,私たちはこれらの事柄に対して無知ではいられなくなってき
ています。その意味で,私たちにとって自然の理解はますます重要になってきてい
るといえます。
また,情報科学に関わる分野も,このカテゴリーで取り上げます。
「情報科学A」,
「情報科学B」では,コンピュータの機能と利用法,ハードウェアとソフトウェア,
データや情報の表現・処理,インターネット,社会の中のコンピュータの役割など
の講義が行われます。「情報科学入門」では,大学生として学ぶ情報科学に関心を
寄せてもらうことをねらいとした講義が行われます。
2.総合B
科目名
睡眠を科学する
東西世界をつなぐ近世東南アジア
少女歌劇の100年
市民による知識創造の可能性
ボランティア・「耕す知」と「共生」の探求
クリエイティブ・プロデュース論
大学をプロデュースする
翻訳・通訳と現代社会
オリンピック 東京からTOKYOへ
キャンパスデザインの思想と立教スピリット
「婚活」現象を考える
社会人への階段
立教OBOGの「社長の履歴書」
社会で学ぶこと、立教生ができること
しょうがい者の視点からみる現代社会
立教建学の理念から考える人権
震災復興とコミュニティの再編
大学での勉学は専門知識の習得に重点が置かれて
いますが,それだけでは一面的な物の見方に偏り,
バランスのとれた判断ができなくなるおそれがあり
ます。総合教育科目は,専門外の他の分野の知識に
も触れることを通じて,そうした偏りを防ぐことを
主な狙いとしています。なかでも総合Bは,同じ1
つの問題をめぐって複数の専門分野から提供される
複数の見方を1つの科目のなかで総合しようとする
もので,そのために,専門分野の異なる複数の担当
者がコーディネーターを中心に緊密に協力し合いな
がら授業を進めます。多面的な見方が重んじられる
ので,履修者の発言も歓迎されます。総合Bの各科
目がとりあげる問題やそのとりあげ方は多様かつ個性的で,年度・学期によっても
変わります。それぞれの科目についての講義内容をよく読み,積極的に履修してく
ださい。
192
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
3.領域別A
(講義系)
(文献系)
5.立教生の
学び方
科目群
提供学部以外の学生も共有すべき課題等につい
キリスト教学への招待
文学への招待
哲学への招待
歴史学への招待
地域研究への招待
教育学への招待
経済学の基礎
経済政策の基礎
会計学の基礎
数学入門
物理学入門
化学入門
生命科学入門
社会学への招待1
社会学への招待2
社会学への招待3
法への招待
政治の諸相
経営学入門
異文化コミュニケーション学への招待
地域・文化研究の世界
観光学への招待
観光と社会
コミュニティと福祉
いのちの尊厳と福祉
心理学への招待1
心理学への招待2
映像学への招待
身体学への招待
ウエルネスの科学
心身コンディショニング
て,その学部の基本的な学問内容を支柱にして行わ
各々の学問領域に於ける古典や重要文献を読む授
科目群
れる講義形式の科目群です。履修に際しては,その
分野の専門用語についての知識や数式を特に必要と
はしません。履修する学生には自分の専門領域を超
えた知的好奇心をもって臨むことを求めます。
総合教育科目 全カリ
4.領域別B
キリスト教学を読む
文学を読む
哲学を読む
歴史を読む
地域を読む
教育を読む
経済学を読む
社会学を読む
法学文献講読
政治学文献講読
経営学文献レビュー
言語研究・言語教育研究レビュー
観光の捉え方
福祉社会を考える
競技スポーツの科学
こころの科学基礎文献講読
映像と身体について考える
業です(原則として日本語か英語で行われます)。
「立教生の学び方」は,2006年度から新たに開講
科目名
立教生の学び方
専門以外の一流の文献を主体的に読み込むことで,
古今東西の思想や他分野の思考に触れ,知的視野を
広げるのを目的としています。
された科目群で,学生同士や教員と積極的に議論で
きるように少人数で授業が行われます。
全カリでは,全学部全学年の学生を履修対象としているため,学問的背景や年齢
の異なる履修者が,テーマについて「議論する」ことが可能となります。この特徴
を生かして,学部学年,また自分の専門領域にとらわれない広い視野を持ち,立場
の異なる相手の意見を尊重しながら自分の意見をしっかりと主張できる能力を高め
193
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
ることを大きなねらいとしています。
また与えられた知識や情報を鵜呑みにせず,自ら価値判断する方法を学んでいく
ために,自分の興味・関心を見つけ,それを自らの意志で探求し掘り下げていく手
法を学びます。
具体的には,あらゆる分野の学生に必須な「調べる」「読む」「考える」「書く」
「発表する」能力を養います。
「立教生の学び方」はすべて専任教員が担当するので,立教大学ならではの多彩
なテーマが用意されています。展開される科目群の中から,自分の興味に沿った科
目を選択し,「立教大学で,このテーマについて深く掘り下げました」と言えるよ
うな積極的な気持ちで履修してください。
情報実習は2012年度より開講されていません。
6.情報実習
なお,情報に関する講義科目は,総合Aで開講されます。A−2「社会への視点」
では,「情報と倫理」が,A−5「自然の理解」では,「情報科学入門」,「情報科学
A」,「情報科学B」が開講されます。このうち「情報科学入門」は,情報社会に参
画するための情報リテラシーを目標に学習します。「情報科学A」,「情報科学B」
は,履修順序を問わないで,人間,社会,問題解決の側面から情報を多面的に学習
します。
*)初心者向けの実習は,メディアセンター主催の講習会で行われる予定です。
7.スポーツ実習
科目名
スポーツプログラムA
スポーツプログラムB
スポーツプログラムC
スポーツプログラムD
スポーツプログラムE
スポーツプログラムF
スポーツプログラムG
スポーツプログラムH
スポーツプログラムI
スポーツプログラムJ
スポーツプログラムK
スポーツプログラムL
スポーツスタディ1
スポーツスタディ2
スポーツスタディ3
スポーツ実習科目の目的は,以下の2点に要約さ
れます。
1)健康を維持・増進させるための科学的知識を
理解し,スポーツの実践を通じて健康づくり,運動
不足の解消,体力の向上を目指す。
2)スポーツは言語や国境を越えて人類が今日ま
で築き上げた文化であり,国際人の基礎教養として,
あるいは国際交流の手段として,その役割は大きい。
スポーツの文化的側面を理解し,同時にその実践を
通じて現代人に必要とされるバランスのとれた理性
や的確な判断力を養成する。
これらの目的を達成するため,スポーツ実習にはバラエティ豊かな科目が開講さ
れています。「スポーツプログラムA〜L」は1単位科目で,種目の技能修得,体
力,健康の維持増進をはかるとともに,スポーツの文化的背景を学びます。「スポ
ーツスタディ1〜3」は2単位科目で,スポーツ実践に加えて全体の3分の1程度
の講義が含まれる実技・理論統合型の授業です。
194
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
3
卒業要件単位
総合教育科目の卒業要件単位は以下の表の通りである。
4 履修上の注意
4履修上の注意を参照のうえ,間違いのないよう履修すること。
【2010・2011年度1年次入学者】
卒業要件
卒業要件
単位数計
単位数
総合教育科目
総合A 1.人間の探究
2.社会への視点
3.芸術・文化への招待
6
総合教育科目
総合A 4.心身への着目
5.自然の理解
選択科目
20
4
総合教育科目全体
【総合A(1,2,3)】 6単位を超えて修得した単位
【総合A(4,5)】
4単位を超えて修得した単位
総合B
領域別A(講義系)
領域別B(文献系)
立教生の学び方
情報実習
スポーツ実習
総合教育科目 全カリ 卒業要件単位
区分名
10
【注意】法学部の学生は,総合A『2 社会への視点』の「政治と社会」「法学の世界」(2011
年度まで開講)「現代社会と法」「日本国憲法」「司法の現在」を履修しても卒業要件単
位とはならない。
「領域別A」「領域別B」のうち,開講科目・担当者一覧の備考欄に「**学部所属学生
履修不可」とある科目については,「**学部」に所属する学生は履修できない。
履修上の注意に従い,全カリの卒業要件単位数を超えて修得した単位(全カリの
総合教育科目の選択科目で卒業要件単位数を超えて修得した単位および言語自由科
目で修得した単位)については,各学部(学科・専修)の規定の範囲内で卒業要件
単位として認められる。
195
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
【2006〜2009年度1年次入学者】
履修区分
卒業要件単位
合計
1.人間の探究
2.社会への視点
総合A
6
3.芸術・文化への招待
4.心身への着目
総合教育科目
5.自然の理解
4
総合教育科目全体
【総合A(1,2,3)】 6単位を超えて修得した単位
【総合A(4,5)】
20
4単位を超えて修得した単位
総合B
領域別A(講義系)
10
領域別B(文献系)
立教生の学び方
情報実習
スポーツ実習
【注意】法学部の学生は,総合A『2 社会への視点』の「政治と社会」「法学の世界」(2011
年度まで開講)「現代社会と法」「日本国憲法」「司法の現在」を履修しても卒業要件単
位とはならない。
「領域別A」「領域別B」のうち,開講科目・担当者一覧の備考欄に「**学部所属学生
履修不可」とある科目については,「**学部」に所属する学生は履修できない。
履修上の注意に従い,全カリの卒業要件単位を超えて修得した単位(全カリの総
合教育科目で卒業要件単位数を超えて修得した単位および言語自由選択科目で修得
した単位)については,各学部(学科・専修)の規定の範囲内で卒業要件単位とし
て認められる。
4
履修上の注意
1.履修登録
上限単位数
全学年において,総合A,総合B,領域別A,領域別B,立教生の学び方,情報実
習,スポーツ実習をすべて合計して春・秋学期それぞれ6単位以内とする(言語教
育科目の自由科目/自由選択科目は含まない)。なお,履修登録上限単位数には,
履修登録した科目で,単位を修得できなかった科目も含まれる。
また,4年次生は,秋学期の授業終了日以降に集中して授業を行う科目を履修す
ることはできない。
2.同一科目の
重複履修
総合A,総合B,領域別A,領域別B,立教生の学び方,情報実習,スポーツ実習
のすべての科目に関し,同一科目は,1学期に1つしか履修できない。学期を変え
れば2度以上履修することができるが,その場合には最初に修得した1科目のみが
196
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
卒業要件単位となる。なお,成績証明書には修得したすべての科目の成績が記載さ
れる。
同一科目とは,科目の名称(番号までを含む),単位数が同一の科目である。したがって,
担当者が同じでも科目の名称が一部でも異なる場合には別科目となる。逆に,担当者,タ
イトルや授業の内容が異なっても,科目の名称が同じであれば,同一科目であり,2度以
上履修した場合には,最初に修得した1科目のみが卒業要件単位となる。
3.卒業要件とは
ならない科目
法学部の学生は,総合A『2 社会への視点』の「政治と社会」「法学の世界」
(2011年度まで開講)「現代社会と法」「日本国憲法」「司法の世界」を履修しても
卒業要件単位とはならないので注意すること。
5
以下は2006~2014年度に開講されていた総合教育科目で,2015年度は開講さ
れていない科目である。
2014年度までに,これらの科目について,それぞれの科目の開講年度における
「履修上の注意」により修得した単位は,規定の範囲内で卒業要件として認められ
る。開講キャンパスが移動した場合は,下表には記載していない。
A-2
社会への視点
科目名
文化と開発
文章作成法
キリスト教思想の展開
キリスト教と諸思想
日本文化の周縁
性倫理とキリスト教
キリスト教考古学
生と死の宗教学
坐禅入門
スポーツパーソンシップを考える
異文化コミュニケーション論
茶・虎そして人
セクシュアル・ハラスメント概論
ジェンダーと平和
情報技術と社会
アジアと平和
都市アメニティ論
都市と新しい社会運動
食の安全性と行政の対応
少年法の現在
朝鮮半島と日本
北京オリンピックを考える
市場と社会
個人と社会
福祉と人間
法学の世界
経営学の世界
現代社会とツーリズム
06
14
2006~2014年度に開講されていた総合教育科目
科目群
カテゴリー
総合A
A-1
人間の探求
総合教育科目 全カリ 履修
〜上の
年注
度意
に/
開講〜
され年
て度
いに
た開
総講
合さ
教れ
育て
科い
目た総合教育科目
(例)「歴史と資料」〈近代日本の鉄道構想〉(老川 2単位)
同一科目
「歴史と資料」〈日本中世史と資・史料〉(蔵持 2単位) 「スポーツスタディ1」〈太極拳〉(担当者:安松 2単位)
同一科目
「スポーツスタディ1」〈馬術〉(担当者:安松 2単位) 「物質の科学1」〈波—音,光,電子〉(真野 2単位)
別科目(数字が異なるため)
「物質の科学2」〈物質の現代的理解に向けて〉(松下 2単位) 開講年度
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
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14
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2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目群
カテゴリー
A-3
芸術・文化への
招待
A-4
心身への着目
A-5
自然の理解
総合B
198
科目名
在日外国人と日本社会
マイノリティと宗教
現代社会と宗教
都市と政策
医療過誤と患者の権利
規制改革を考える
海洋環境保全の情報技術
貧困と福祉の政治学
北欧式教育の現在
人権の国際的保障の現在とヨーロッパ
平和と安全保障
平和とは何か
多文化共生と平和
グローバリゼーションと平和
東アジア共同体の可能性
平和とコミュニティ
新時代の企業経営
Society and Culture 1
Society and Culture 2
外国文学とキリスト教
信仰と説話文学
江戸と文学
乱歩再発見
自然環境と人間
高齢化社会におけるヒトの弱点と予防法
身体コンディショニング論
支え合いの諸相
心身コンディショニング論
ウエルネス実践論
環境の科学的理解
地球の理解1
地球の理解2
地球の理解3
地球の理解演習
生命操作と人権
生態系と人間の未来
宇宙の科学1
宇宙の科学2
生命のしくみ
環境の成立と人間活動
平和学から見た環境問題
高度成長と文化の変容
体験学習-環境と人間
技術の進歩と人間
「見ため」の力
契約とサービス提供を考える
異文化交流とキリシタン文化
グローバリゼーションと企業社会
これからの法律専門職
キャリアワークショップ
近代社会システムを問い直す
30代・プロフェッショナルの仕事
身近な環境問題を考える
放送80年
これからの日本の行政と公務員
文化と越境
新たな身体知にむけて
企業の社会的責任とリーダーシップ
心のバリアフリーを考える
スポーツビジネスの現場から
生命はどこまで過酷な環境に耐えられるか
アメリカ先住民環境思想と環境問題
持続可能な福祉コミュニティ
リスクの政治経済学
心とは何か
アメリカ先住民文化の現在
知ること・感じること
ESD-持続可能な開発と教育
北欧に学ぶ
開講年度
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
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2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目群
カテゴリー
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06
〜
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14
年度に開講されていた総合教育科目
科学技術の発展
東京ディズニーリゾートの文化論
たのしみを解剖する
アメリカ先住民社会の変容
オリンピックをめぐる心象風景
グリーン・ニューディールの比較政治経済学
スポーツビジネスの最前線
仕事と人生
自己理解・他者理解
社会規範とセクシュアリティ
宗教がつくる共同体
南極から見る地球環境
物語にみる宗教性
エネルギー転換の比較政治経済学
写真―現在・過去・未来
舞台は楽し
食卓から見えるアジア
クィアとは何か?
信じること,生きること
教育環境を考える
モンゴルを知る
批判から学びなおすキリスト教
侍となでしこから学ぶチームマネジメント
文明と文明の接点をどう読むか
ラテンアメリカ社会ウォッチング
オリンピック・インパクト
親密性を考える
立教学院と戦争
映像を通して「働くこと」について考える
対人コミュニケーション
スポーツを支える仕事
心のバリアオーバーとしょうがい者支援
女性就労とワーク・ライフ・バランス
大衆文化・社会論
睡眠の文化を考える
リベラル・アーツの源流
「スピリチュアリティ」入門
ネット社会における「ミニコミ」の可能性
持続可能な開発のための教育(ESD)
人間の尊厳と権利を考える
社会人への階段
2020年東京オリンピック招致のゆくえ
自立と福祉
震災復興論入門
現代的貧困への処方箋
日本のコンテンツ産業は世界に通用するか
女子力、その可能性を考える
翻訳行為に関わる人々
立教のスポーツ
東京オリンピックのレガシー
北欧モデルの可能性
ラグジュアリービジネスの世界
観光におけるアセットマネジメント
現代社会とジェンダー
コミュニティ福祉から考える震災復興支援
情報処理1
情報処理2
情報処理3
情報処理4
CGエンジニア入門
開講年度
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
総合教育科目 全カリ
情報実習
科目名
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199
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
2015年度 総合教育科目
開講科目・担当者一覧
2006~2011年度1年次入学者に適用
(2008~2013年度3年次編入学者に適用)
池袋キャンパス開講分
履修年次はいずれの科目も1~4年次である。
総合A
1.人間の探究
科目
特色
記号
科 目 名
聖書と人間
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
単位 学期
2
春
秋
思索と人生
現代社会と人間
2
2
担当者氏名
廣
石
科 目 内 容
望
加 藤 久美子
長谷川 修 一
旧約聖書や新約聖書の内容を理解し,人間の生
き方や思想への影響や関わりを考える。
土
屋
陽
介
生きる意味,自然や他人との関係,内面的反省
佐
古
仁
志
など,考える人間が避けられない哲学的な根本
國
領
佳
樹
問題を探る。
大
倉
茂
現代社会における人間の生き方を人文社会学の
鶴
田
真
紀
方法論を縦横無尽に駆使して,総合的に考察す
秋
中
西
啓
喜
る。
秋
津
留
竜
馬
春
春
ものごとを正しく考えるとは,筋道を通して考
論理的思考法
2
えることである。そのために必要とされる条件
を探求する。
春
歴史と社会
歴史と現代
歴史と資料
2
2
2
秋
春
200
世界の多様な地域の歴史的展開をとり上げ,地
司
域間の交流に注目しながらその文化社会の成立
高
木
葉
子
を考察する。
中
島
俊
克
山
本
薫
現在の人間の営みをよりよく比定するために,歴
史認識が重要であることを考察する。
藤
崎
衛
過去の歴史を再構築するために,資料はいかな
中
島
俊
克
る意義を有し,またいかに活用されるべきかを
松
浦
史
明
考察する。
市
川
誠
大
塚
直
樹
秋
橋 本 みゆき
永 井 美紀子
世界の様々な文化を取り上げ,地域における展
開の諸相を考察する。
丸
山
大
介
佐
治
康
一
明暗を併せ持った高度情報化社会を生きて行く
黄
盛
彬
上で,メディアとの関係で直面せざるを得ない
千
田
利
史
諸問題を考える。
春
相
原
博
ことばやさまざまなシンボルについて掘り下げ
秋
大
坪
裕
幸
春
シンボルと人間
興
亮
春
2
2
一
瀬
明田川 融
秋
メディアと人間・社会
内
百
秋
春
多文化の世界
志
秋
2
て考察することで,あらためて人間の本性と生
きる意味を多角的に探究する。
備 考
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
科目
特色
記号
科 目 名
教育と人間
2
2
担当者氏名
科 目 内 容
青
柳
宏
幸
大
嶋
果
織
人間として生きる意味を探究する。
澤
井
充
生
世界の諸地域に伝わるさまざまな習俗について
勝
畑
冬
実
松
田
恵
示
春
備 考
現代社会における人間存在を,教育と発達の観
点から掘り下げて考察することで,あらためて
秋
考察することで,人間が生きる営みおよび多様
性,多面性を理解する。
人間のさまざまな遊びを他の動物の遊びについ
あそびと人間
2
春
て考察することで,遊ぶ人間本性と生きる意味
を多面的に探究する。
D
長谷川 修 一
聖書考古学入門
2
秋
古代西アジアの考古資料に基づき,キリスト教
の基盤となる聖書の歴史的・文化的背景を探求
月
本
昭
男
大
野
久
する。
アイデンティティ理論を基礎に,生涯発達にお
D
青年期の自我と恋愛 2
秋
ける青年期の自我と恋愛の発達の様相について
考察する。
オンデマンド授業
定員200名
総合教育科目 全カリ 池袋
習俗と人間
単位 学期
オンデマンド授業
定員100名
ドイツ語圏の文化に関する分析と考察を通じて,
ドイツ語圏の文化
2
春
江
口
直
光
ドイツ語の背後にある言語文化を多角的に理解
する。
フランス語圏の文化に関する分析と考察を通じ
フランス語圏の文化
2
秋
稲
村
真
実
て,フランス語の背後にある言語文化を多角的
に理解する。
スペイン語圏の文化に関する分析と考察を通じ
スペイン語圏の文化
2
春
大
楠
栄
三
て,スペイン語の背後にある言語文化を多角的
に理解する。
中国語圏の文化
2
春
稲
葉
明
子
朝鮮語圏の文化
2
春
石
坂
浩
一
金
井
美
彦
安
井
聖
曽
田
長
人
R
キリスト教の歩み
宗教
2
R
日本キリスト教の歩み 2
宗教
R
キリスト教と思想
宗教
2
秋
秋
ゾンターク,M.
春
久保田 浩
秋
岩
田
成
就
廣
石
望
中国語圏の文化に関する分析と考察を通じて,中
国語の背後にある言語文化を多角的に理解する。
朝鮮語圏の文化に関する分析と考察を通じて,朝
鮮語の背後にある言語文化を多角的に理解する。
二千年に及ぶキリスト教の古今東西の歩みを理
解し,そのあり方をさまざまな角度から学ぶ。
日本におけるキリスト教の歩みを理解し,その
あり方をさまざまな角度から学ぶ。
キリスト教が長い歴史の中で培い,また影響を
与えあった思想・文化の諸相について考察する。
201
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目
特色
記号
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
江
川
純
一
江
川
純
一
春
古
澤
有
峰
2
春
青
木
健
R
仏教の世界
宗教
2
春
宮
信
明
R
日本の宗教
宗教
2
春
吉 橋 さやか
R
人権思想の根源
人権
2
R
手話と人権を考える
人権
2
R
点字から考える人権
人権
2
R
子どもと人権
人権
2
R
「宗教」とは何か
宗教
2
R
宗教と実践
宗教
2
R
イスラームの世界
宗教
「宗教」を人類の文化的現象として,多様な学術
的観点から考察する方法を学ぶ。
真の世界の究明をめざす宗教的な実践方法とそ
れに付随する問題について考える。
イスラームの世界を広範な視点から理解し,そ
のあり方をさまざまな角度から学ぶ。
仏教の世界を広範な視点から理解し,そのあり
方をさまざまな角度から学ぶ。
日本の諸宗教を広範な視点から理解し,そのあ
り方をさまざまな角度から学ぶ。
齋
藤
瞳
人権とは何か,なぜ人権は大切か,どのように
尾
原
宏
之
人権思想は定着したかなど,人権の最も基本的
秋
尾
原
宏
之
な事項を確認する。
秋
佐
伯
敦
也
春
解の姿勢をつちかい,言語のバリアフリーへの
理解を深める。
ヴィジュアルな情報が溢れる今日にあって,視
秋
堀
越
喜
晴
覚に障害を持つ人々を阻害しない社会のあり方
人数制限科目定員30名
を考える。
2
R
大学とミッション
大学
2
Environmental
Studies in Japan
春
備 考
手話という少数言語を話すろう者への異文化理
R
しょうがいと人権
人権
F
202
科 目 名
春
普光院 亜 紀
秋
太
春
岩 川 ありさ
しょうがいを持つ人々の人間としての尊厳はど
岩 川 ありさ
うすれば保たれるかを考えることで,彼らを自
綾
屋
紗
月
然に受け入れる社会の実現をめざす。
中
村
邦
介
子どもを取り巻く社会の状況を解明し,私たち
の社会が子どもたちに保証するべき人権とはな
秋
田
明
にかについて学ぶ。
大学とキリスト教の関わりについて,特に,ミ
秋
ッション・スクール大学と教会の関係について
学ぶ。
2
秋
ステイール,M.
This course considers the development and
current state of environmental studies in Japan
with special reference to topical themes
including environmental policy,energy and
sustainability.
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
2.社会への視点
科目
特色
記号
科 目 名
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
単位 学期
春
世界経済と日本
2
春
日本国憲法
2
秋
科 目 内 容
堀
内
健
一
田
村
考
司
堀
内
健
一
田
村
考
司
大きく変わりつつある世界の経済の仕組みの構
造とダイナミズムを学び,グローバルな経済セ
ンスを育む。
砂 押 以久子
砂 押 以久子
砂 押 以久子
国家の基本法である憲法を学習し,憲法の定め
る基本的人権や民主主義をめぐる問題状況を理
解する。
砂 押 以久子
日々刻々と変化する現代社会において法の果た
現代社会と法
2
春
瀧
川
裕
英
す機能について,さまざまな角度から考察を加
える。
春
情報と倫理
2
秋
備 考
高
橋
慈
子
セキュリティ,プライバシー,知的所有権,犯
高
橋
慈
子
罪など情報化時代における社会的,倫理的諸問
高
橋
慈
子
題を考察する。
穴
見
愼
一
法学部所属学生は履
修しても卒業要件単
位とはならない
法学部所属学生は履
修しても卒業要件単
位とはならない
法学部所属学生は履
修しても卒業要件単
位とはならない
総合教育科目 全カリ 池袋
秋
担当者氏名
環境が社会との関係のなかで変化し,問題が生
現代社会と環境
2
秋
じ,その解決が試みられる様態の現在に接近す
る。
政治と社会
2
春
企業と社会
2
春
武
田
宏
子
山
中
伸
彦
明
石
純
一
政治とは何か,人間社会においていかなる役割
を果たしているのかをさまざまな角度から学ぶ。
法学部所属学生は履
修しても卒業要件単
位とはならない
企業をそれぞれの国や文化の中で機能する社会
的な制度として見る。組織の国際比較や企業文
政治とマスコミ
2
春
逢
坂
巌
統計情報で社会・経済
を診断する
2
春
坂
田
大
輔
スポーツとメディア
2
化を学ぶ。
マスコミという巨大な存在について多面的に検
討し,現代民主主義のあり方を考察する。
統計情報(GDP,日銀短観,物価指数,景気動
向指数,株価など)を活用し,金融不況下の経
済を読み解く。
現在みられるスポーツ報道の実例を通して,メ
秋
清
水
諭
ディアを通じたスポーツ享受の諸課題について
考察する。
スポーツの時事的話題に関する報道,批評を批
スポーツジャーナリズ
ムの現在
2
学歴社会論
2
春
千
田
善
判的に検討しスポーツジャーナリズムの現在的
課題を考究する。
日本社会は,他の国々と比較してどの程度学歴
秋
喜
始
照
宣
社会なのか。学歴社会について,その成立・背
景・意識などを多角的に分析する。
203
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
サブカルチャー,ポピュラーカルチャー,カウ
サブカルチャー論
2
春
小
倉
敏
彦
ンターカルチャー等について,事例を取り上げ
ながら,歴史的・学際的に考察する。
司法権の行使,裁判プロセス,犯罪者の処遇,被
司法の現在
2
秋
常
松
淳
害者救済,法と社会の関係などは,現在どのよ
うな変容を遂げているのだろうか。学際的に考
察する。
景気・格差問題と統計
情報
どのような統計情報に基づいて景気の見通しや
2
秋
坂
田
大
輔
格差問題の問題が論じられるかを学ぶことで,意
図的な統計操作に騙されない知性を養う。
アフリカ諸国に関する基本知識を学び,大きく
アフリカへの扉
2
春
目
黒
紀
夫
変わりつつある現代アフリカ世界の諸相につい
て理解を深める。
地域コミュニティで発生している様々な問題の
コミュニティデザイン
2
秋
岡
部
友
彦
解決を視野に,人と人とのつながりの中から新
しい暮らしの手法をデザインしていくことを目
指す。
平和を構築する持続可能な社会を考察すること
持続可能な社会と平和
2
春
モハメド,O.
により,従来の成長至上主義のもつ問題点を明
らかにする。
諸民族間の文化の相違が「紛争」と結びついた
民族紛争と平和
2
春
小野山 亮
事例と構造を提示し,これをほぐす可能性を探
る。
世界全域を覆い尽くすグローバリゼーションの
グローバリゼーション
と平和への道すじ
2
日本の「多文化」社会
を考える
2
ドイツ語圏の社会
2
秋
島
崎
裕
子
問題点を探りその克服と平和構築への 課題を主
体的に考察する。
「多文化共生」が叫ばれながら排外的な風潮が払
秋
加
藤
恵
美
拭されない日本の現状を,身近に掘り下げて考
察する。
ドイツ語圏の社会と歴史に関する考察を通じて,
秋
飯
田
道
子
ドイツ語の背景となっている社会を多角的・具
体的に理解する。
フランス語圏の社会と歴史に関する考察を通じ
フランス語圏の社会
2
春
松 本 潤一郎
て,フランス語の背景となっている社会を多角
的・具体的に理解する。
スペイン語圏の社会と歴史に関する考察を通じ
スペイン語圏の社会
2
秋
木
下
雅
夫
て,スペイン語の背景となっている社会を多角
的・具体的に理解する。
中国語圏の社会と歴史に関する考察を通じて,中
中国語圏の社会
2
秋
倉
田
明
子
国語の背景となっている社会を多角的・具体的
に理解する。
204
法学部所属学生は履
修しても卒業要件単
位とはならない
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
朝鮮語圏の社会と歴史に関する考察を通じて,朝
朝鮮語圏の社会
2
秋
金
良
淑
鮮語の背景となっている社会を多角的・具体的
に理解する。
R
現代に見るキリスト教 2
宗教
R
ジェンダーの現在
人権
2
R
近代日本社会と人権
人権
2
R
平和と人権
人権
2
R
多文化共生と人権
人権
2
R
立教大学の歴史
大学
R
大学と現代社会
大学
D
社会調査入門
澤
有
峰
の関係のなかで考え,社会への新たな視座を開
春
茂
牧
人
秋
上
野
景
文
春
皆 川 満寿美
秋
菊
春
黒 川 みどり
秋
大
石
和
彦
我々のあり方を問い直す。
川
崎
哲
平和でない状況下(戦争)において,人権は往々
高
成
鳳
李
省
展
金
迅
野
宮
本
正
明
田
中
智
子
宮
本
正
明
田
中
智
子
前
田
早
苗
谷
村
英
洋
現代社会のさまざまな事象とキリスト教の関わ
りを多角的な視点で学び,理解を深める。
「ジェンダー」をめぐる状況は,現在いかなる問
題をかかえるのか。ここから,社会への新たな
地
栄
視座を開く。
明治維新から今日に至る人権問題とそれを内包
してきた近代日本社会及びその構成員である
秋
にして踏みにじられる。平和であることが人権
秋
2
秋
春
2
秋
春
秋
春
2
秋
2
古
く。
春
R
高等教育の歴史的展開 2
大学
R
大学と多文化共生
大学
「ジェンダー」のかかえる問題を,キリスト教と
秋
総合教育科目 全カリ 池袋
R ジェンダーとキリスト
2
宗教 教
春
杉 谷 祐美子
にとってどれだけ大切であるかについて学ぶ。
異なる文化の接触によって生じる様々な人権問
題を検討することを通じて,共生への道を探る。
立教大学の歴史を批判的・学問的に知ることを
ねらいとし本学の歩みや特色を歴史的に考察す
る。
自分に対する大学の意味を考える。学問の社会
的役割や自分との関係を知り,大学への積極的
参加姿勢を養う。
佐々木 一 也
木
戸
裕
佐々木 啓 子
高等教育の変遷を辿り,その時々の方針や政策
の背景にある諸状況を浮き彫りにする。
北
野
秋
男
中
田
有
紀
中
田
有
紀
多様な文化の接触のあり様を大学という場から
宮
島
健
次
検証し模索する。
松
浦
良
充
朝
岡
誠
社会調査の基本的事柄とその役割を理解し,社
オンデマンド授業
会での具体的な活用方法を知る。
定員200名
205
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
D
社会調査の技法
2
秋
朝
岡
誠
D
データ分析入門
2
春
坂
田
大
輔
社会調査を実践する上で必要となる事項を学び, オンデマンド授業
調査結果を活用する場合の注意事項を知る。
データを活用することの意義や方法,さらには,
実社会での活用事例を知る。特に記述的方法を
学ぶ。
データに基づき判断する方法として推測統計の
D
データの科学
2
秋
坂
田
大
輔
具体的方法を学び,その活用方法や注意点を理
解する。
大量に集められたデータから重要な情報を導き
D
多変量解析入門
2
秋
大 橋 洸太郎
出す方法を学び,さらに,実社会における活用
事例と利用上の注意点を理解する。
F
F
F
F
Students will consider Japanese history from the
Modern Japanese
History 1
2
Modern Japanese
History 2
2
Politics &
Economy 1
春
青
木
敦
子
late Tokugawa period concentrating on both
domestic and diplomatic issues.
Students will consider Japanese history from the
秋
ブルチャー,F.
late Tokugawa period through examining its
global interrelations.
This class will consider various issues related to
2
春
楠 本 和佳子
Japan's position and role in the global political
and economic environment.
This class will consider contemporary Japanese
Politics &
Economy 2
2
Japan in Asia 1
2
秋
レイゼル,M.
economic and political issues from a domestic
and foreign perspective.
This multidisplinary class will consider various
F
春
ヴ ェ ー バ ー
issues regarding Japan's historical and
contemporary place in Asia.
The purpose of this class is to consider various
F
Japan in Asia 2
2
秋
青
木
敦
子
issues regarding Japan's place in Asia from a
multidiciplinary perspective.
F
F
Students will consider Japanese social issues by
Japanese Society
1
2
Japanese Society
2
2
春
レイゼル,M.
examining Japanese fictional and academic
writing.
Students will consider Japanese society by
秋
楠 本 和佳子
reading and discussing the works of Japan's
major social interpreters.
This class will examine the transformation of
F
Tokyo Studies
2
秋
カプリオ,M.
Edo/Tokyo into Japan's historical, cultural, and
social center from the Tokugawa Period through
the postwar era.
206
備 考
定員200名
オンデマンド授業
定員200名
オンデマンド授業
定員200名
オンデマンド授業
定員200名
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
3.芸術・文化への招待
科目
特色
記号
科 目 名
文学と歴史
文学と人間
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
春
波戸岡 景 太
文学作品・ジャンルと,それが生まれ享受され
秋
舌
津
智
之
的に考察する。
春
吉
田
恵
理
文学作品や作家・ジャンルの分析を通して,文
秋
新
妻
昭
彦
に考察する。
山
田
夏
樹
文学に描かれた多様な人間像・人生観などの分
小
椋
彩
石
川
巧
尾
崎
文
太
「映画」
「演劇」
「絵画」などの表象文化を多角的
新
井
葉
子
に検討し,それが同時代の社会に与えた意味に
中
村
秀
之
ついて考える。
前
田
良
三
黒
岩
三
2
た時代状況との関わりについて,多角的・具体
2
2
学と社会との関わりについて,多角的・具体的
秋
春
表象文化
2
秋
2
音楽の歴史
音楽と社会
美術論演習
音楽論演習
2
2
2
具体的に考察する。
恵
美術史入門。古代ギリシア・ローマ美術から近・
現代美術までの流れを,各時代ごとに,概観す
石
田
佳
也
る。
黒
岩
三
恵
社会史の一資料としての美術作品を広く古今東
黒
岩
三
恵
西に求め,それぞれの時代,地域の美術と社会
近
藤
学
の関係を学ぶ。
星
野
宏
美
三
浦
裕
子
秋
安
川
智
子
春
星
野
宏
美
星
野
宏
美
横
井
雅
子
秋
春
美術と社会
析を通して,文学と人間との関わりを多角的・
津 村 眞輝子
春
美術の歴史
備 考
総合教育科目 全カリ 池袋
文学と社会
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
秋
春
秋
春
宮 内 ふじ乃
秋
奈良澤 由 美
春
星
野
宏
美
秋
星
野
宏
美
2
音楽の歴史的変遷を学び,また時代やテーマを
絞った個別の問題を音楽史学的に考察する。
さまざまな時代や地域の音楽とそれを取り巻く
社会の関わりを多角的・具体的に考察する。
美術史上に広く作例を求めながら,作品と画家, 人数制限科目定員30名
画家と社会,時代との関係を芸術論の観点から
2
キリスト教美術
2
春
黒
岩
三
恵
キリスト教音楽
2
秋
星
野
宏
美
都市と芸術
2
春
河
村
英
和
学ぶ。
音楽の思考術や調査法を実習し,少人数による
発表・議論を軸に理解を深める。
人数制限科目定員30名
人数制限科目定員30名
人数制限科目定員30名
キリスト教美術の本質とその展開を,時代や地
域になど,広く作品を求めながら学ぶ。
キリスト教音楽の本質とその展開を,時代や地
域など,広く作品を求めながら学ぶ。
芸術の多彩な様相を,都市論の観点から,広く
時代や地域に実例を求めながら学ぶ。
207
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
言葉と身体の関わり合いがどのように形成され
言葉と身体
2
春
鵜
澤
久
てきたかを具体的なジャンルに親しみながら学
人数制限科目定員40名
ぶ。
R
宗教
R
宗教
F
F
春
キリスト教と芸術
2
秋
加 藤 磨珠枝
キリスト教芸術の本質とその展開を,広範な地
宮 内 ふじ乃
域,時代の美術・音楽作品や思想に求めながら
山
学ぶ。
田
香
里
文学のなかに見いだされるキリスト教理解,あ
キリスト教文学の世界
2
秋
大 澤 千恵子
るいはその影響について,具体的な文学作品を
通して考える。
Japanese Culture
1
Japanese Culture
2
Students will consider theoretical and practical
2
春
菊
池
清
明
issues in popular culture theory while observing
and interacting with Japanese culture.
Students will examine cultural and environmental
2
秋
レイゼル,M.
issues of Japan by observing and researching
Japanese society and culture.
人数制限科目定員15名
他に特別外国人 学生が履修
人数制限科目定員15名
他に特別外国人
学生が履修
4.心身への着目
科目
特色
記号
科 目 名
認知・行動・身体
心の科学
パーソナリティの心理
対人関係の心理
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
菊
地
学
秋
牛
谷
智
一
春
上
村
真
美
秋
平 田 万理子
あわせて,心理学の全体像を学ぶ。
菅
沼
真
樹
心の個性や成り立ちについての心理学的理解や
清
水
裕
り等について理解を深める。
浅
井
健
史
対人関係,集団の中での行動など,人が人に及
2
2
2
2
人の環境の認知,行動の変化,心と身体の関係,
春
あるいは映像と心の関係について,心理学や心
身問題,映像に関する研究を通じて理解を深め
る。
心理学の多様な領域と社会現象,日常生活との
つながりを考え,心理学と日常との接点を学ぶ。
秋
テスト法,個性と対人関係,社会環境との関わ
春
ぼす様々な影響の様相について,心理学の実証
三 浦 由美子
的研究を通じて理解を深める。
対人関係の中で意識される自己の姿や行動との
対人関係と自己理解
2
春
中 江 須美子
関わりなどについて,社会心理学の研究を通じ
て理解をし,自己理解を深める。
三
心の健康
2
好
力
春
井出野 尚
心の健康,心の障害,心の発達について,その
心理的理解や接し方を知り,心の理解を深める。
動物から人への進化の過程の中で,人に見られ
心の進化
2
秋
坂
口
菊
恵
る行動や心,意識がどのように獲得されてきた
のか,その道筋についての理解を深める。
208
備 考
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
科目
特色
記号
科 目 名
ストレスマネジメント
単位 学期
2
担当者氏名
科 目 内 容
上
村
真
美
上
村
真
美
旦
直
子
秋
日常的なストレスを理解し,それらに上手に対
処するための健康心理学的研究を通じて,その
効果的な対処法を学び,心の健康を図る。
2
春
ての脳が作り出す心のメカニズムに科学のメス
を入れる。
癒しに関する最新の科学的知見や取組について
癒しの科学
2
春
田
中
智
子
多角的に検討し,癒しの意味と方法論を考究す
る。
からだの科学
スポーツの科学
健康の科学
春
依
田
珠
江
秋
依
田
珠
江
ローチする。
春
杉
浦
雄
策
スポーツを取り巻くあらゆる分野の科学的なサ
秋
杉
浦
雄
策
する。
春
石
渡
貴
之
生活習慣病に関連する最新の科学的データを基
秋
杉
浦
雄
策
秋
酒
井
健
介
2
からだ(身体)と行動の科学として,からだ(身
体)をめぐる現代的課題について多角的にアプ
2
総合教育科目 全カリ 池袋
人の心は心理学だけの対象ではない。臓器とし
脳と心
備 考
ポートについて事例を紹介しながら授業を展開
2
に,健康の維持,増進のための具体的ノウハウを
教授する。
栄養問題や栄養と運動に関する最新の科学的知
栄養の科学
2
見について学び,栄養と人間の関わりについて
理解を深める。
アンチエイジングの科
学
2
秋
神
野
宏
司
現代人とサプリメント
2
春
杉
浦
克
己
アンチエイジングを人間が豊かに年を重ねるこ
とと捉えて,様々なデータから検証する。
現代人にとりますます身近な存在となっている
サプリメントについて,最新の話題をもとにそ
の功罪を考える。
現代のスポーツが有する社会的価値およびそれ
スポーツと社会
2
春
後
藤
光
将
をめぐる諸問題を学び,身体運動に関する理解
を深める。
身体文化としてのスポーツの文化的意義と歴史
スポーツと文化
2
春
松
田
恵
示
的展開,現代的諸問題について検討し,今後の
展望を探る。
レジャー・レクリエーションの現代的課題につ
レジャー・レクリエー
ションと現代社会
2
舞踊論
2
秋
水
上
博
司
いて多角的に検討し,生の充実に向けた可能性
を探る。
社会における多種多様な舞踊(ダンス)を,社
秋
糟
谷
里
美
会科学的および自然科学的視点から総合的に考
察する。
ヒトのからだの構造や運動機能を,力学や解剖
バイオメカニクス入門
2
春
角
南
俊
介
学的視点から学び,スポーツや医療への応用例
について考察する。
209
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
医療情報の正確な理解を促し,現代医学におけ
医学の基礎
2
秋
大
生
定
義
る診断と治療の基本的な理解,および病気の予
防,健康増進の方法を学ぶ。
人が「生・老・病・死」の状況の時に,どのよ
人間と看護
2
秋
角
田
秋
うにしたら気持ちよく生活できるかを看護の視
座から考える。
5.自然の理解
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
現実の問題を出発点として発展していく数学の
数学の世界
2
春
大
下
範
幸
体系,社会や自然を理解する道具としての数学
などを学ぶ。
宇宙の誕生とその存在の不思議および現代の宇
宇宙の科学
2
秋
田
口
真
宙像を,現代科学が解明した最新の知見に沿っ
て学び,その神秘に迫る。
生命の科学
2
池
渕
万
季
遺伝子を中心とした生命理解,生命現象におけ
池
渕
万
季
る環境の役割等を題材として,生命科学の基礎
秋
木
下
勉
を学ぶ。
秋
小
泉
哲
夫
春
物理学的な観点から,物質の性質と構造の理解,
物質の科学1
2
および物質科学の発展過程とその背景などにつ
いて学ぶ。
常
盤
広
明
松
下
信
之
宮
里
裕
二
佐
藤
望
入
江
尚
子
入
江
尚
子
更
科
功
更
科
功
秋
更
科
功
秋
楠
本
彩
乃
春
物質の科学2
2
秋
春
行動の科学
生命の歩み
2
2
秋
春
化学的な観点から,物質の性質の基本を学び,日
常出会う物質の身近な性質の理解を深める。
行動のメカニズムと適応的意味を考える。
生命のつながりを歴史的に捉えることにより,現
存生物がそのように存在する背景を理解する。
自然人類学に基づき,歴史的・科学的アプロー
人類の進化
2
チからヒトの起源と進化やヒトの構造と機能な
どを学ぶ。
地球の理解
210
2
秋
三
部
賢
治
地球を取り巻く環境,地球の構造,地球の歴史
等を通じてダイナミックな地球の姿を学ぶ。
備 考
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
科目
特色
記号
科 目 名
情報科学入門
情報科学B
担当者氏名
科 目 内 容
春
大
井
周
秋
大
井
周
春
古 賀 ひろみ
秋
佐
藤
尚
について学ぶ。
春
佐
藤
尚
情報の基本概念,通信における情報とその処理,
秋
古 賀 ひろみ
秋
松
2
2
情報の処理や情報技術の基礎を学習して情報社
会に参画する姿勢を身に付ける。
情報のデジタル化,コンピューティング,処理,
情報システムの利用などの仕組みや原理の理解
2
情報システム,情報と社会との関わりなどにつ
いて学ぶ。
都市に住む野鳥を知り,学ぶことから自然と人
都市と野鳥
2
原
始
との関係を考え,環境問題を考えるための見識
を深める。
生物の多様性
都市環境と人
春
多 田 多恵子
秋
多 田 多恵子
2
2
山
口
知
成
横
田
樹
広
春
地球環境の未来
2
春
新
山
優
子
自然と人間の共生
2
春
辻
英
之
備 考
人数制限科目定員45名
人数制限科目定員45名
総合教育科目 全カリ 池袋
情報科学A
単位 学期
見て触れて体感する中で,生物の多様性とその
保全の重要性を学ぶ。
人にとっての環境としての都市と現代文明を,自
然科学の視点から見つめ直す。
人類が生存するための環境システムとしての地
球の未来を考える。
生態系と人間活動の関係を多角的に考察し,環
境活動の実践的方法論や環境と人間の共生の在
り方を学ぶ。
自然保護最前線
2
春
永
石
文
明
アウトドアの知恵に学
ぶ
2
春
鹿
熊
勤
自然環境と野生生物の危機にどう対処すればい
いのか。自然保護運動の現場からのレポート。
近年の地球環境や自然環境をめぐる変遷を,具
体的事例に基づき分析し,人間を取り囲む世界
と人間との相互関係について理解を深める。
R
生命倫理とキリスト教 2
宗教
秋
柳 堀 素雅子
R オーダーメイド医療最
2
人権 前線
秋
溝
R
大学と科学技術
大学
春
「生命倫理」をめぐる諸課題を検討し,キリスト
教との関係のなかで「いのち」の尊厳を考える。
再生医療・ポストゲノム等,医療技術・生命科
口
元
学の時事的話題を解説し,社会的背景や問題点
を考える。
科学技術が時代に応じてアカデミズムと共鳴な
2
柿
原
泰
いし反発し合ってきた関係を,様々な視点から
解きほぐす。
211
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
総合 B
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
(★印はコーディネーター)
備 考
★豊 田 由貴夫
1
睡眠を科学する
2
春
石 渡 貴 之
鍛 冶 恵
睡眠に関する最新の研究成果を知り,我々が持
つ睡眠に関する様々な「常識」と照らし合わせ
ながら考える。
福 田 一 彦
2
東西世界をつなぐ近世
東南アジア
2
春
★弘 末 雅 士
東西世界の交易網を接合した近世東南アジアの
遠 藤 正 之
港市が,独自の文化社会を構築した役割を検討
久 礼 克 季
する。
★細 井 尚 子
3
少女歌劇の100年
2
秋
中 野 正 昭
吉 田 弥 生
少女歌劇を窓口に,東アジアの近代大衆娯楽に
おける異文化の受容・自文化との関係について
考える。
濱 口 久仁子
4
5
6
市民による知識創造の
可能性
2
ボランティア・
「耕す
知」と「共生」の探求
2
クリエイティブ・プロ
デュース論
2
秋
★高 木 恒 一
現代の知識創造の問題点を明らかにし,この問
平 野 泉
題点を乗り越えるための市民による知識創造の
友 澤 悠 季
可能性を検討する。
★平 野 方 紹
春
中 村 みどり
宮 㟢 光
★郭 洋 春
春
ボランティアをすること,そこから知ること,広
がる世界に触れ,多様な他者との共生を考える。
「新しい価値」を生み出すメカニズムとは?クリ
エイティブなモノやコトをプロデュースする方
平 野 暁 臣
法と感性を学ぶ。
★奥 村 隆
平 野 暁 臣
7
大学をプロデュースす
る
2
秋
佐々木 一 也
大学を「プロデュース」という視点からとらえ
郭 洋 春
直し,学生自身が大学をプロデュースする企画
浅 井 春 夫
書を作成する。
池 田 伸 子
村 上 和 夫
8
翻訳・通訳と現代社会
2
秋
★武 田 珂代子
翻訳が様々な参与者が関わる社会的営為である
立 見 みどり
ことを理解し,現代社会における翻訳の役割に
マッケルビー
ついて考える。
★沼 澤 秀 雄
9
オリンピック 東京からTOKYOへ
2
春
嵯 峨 寿
東京オリンピックを検証して,そこから遺して
後 藤 光 将
いくもの,新たに考えていくものについて検証
荒 牧 亜 衣
していく。
人数制限科目定員100名
安 藤 佳代子
★阿 部 善 彦
加 藤 磨珠枝
10
212
キャンパスデザインの
思想と立教スピリット
2
春
西 原 廉 太
大 島 博
宮 㟢 光
㟢 山 裕 子
立教大学のキャンパスデザインの思想から,立
教大学の建学の理念とリベラルアーツの伝統に
ついて考える。
人数制限科目定員50名
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
★豊 田 由貴夫
11 「婚活」現象を考える
2
科 目 内 容
(★印はコーディネーター)
瀬 山 紀 子
秋
中 村 江 里
備 考
現代日本の結婚に関する男女観,家族観,社会
的状況などをジェンダーの視点から考える。
★安 松 幹 展
逸 見 敏 郎
春
坂 本 雅 士
総合教育科目 全カリ 池袋
12 社会人への階段 2
大学生が遭遇するリスクを知り,自己と他者・
社会との繋がりを大切にしつつリスクに対処す
る方法を理解する。
山 下 親 子
13
14
立教OBOGの「社長
の履歴書」
社会で学ぶこと、立教
生ができること
★須 永 徳 武
2
2
秋
立教大学のOBOG社長に会社経営の実態や大学時
代の過ごし方,キャリア形成などについて語っ
井 田 純一郎
てもらう。
★逸 見 敏 郎
社会問題を科学的・批判的に認識し,その解決
春
に向けて立教生が問題に関わる際の視点や態度
中 川 英 樹
を習得する。
履修年次はいずれの科目も1~4年次である。
領域別A(講義系)
提供学部
科 目 名
キリスト教学への招待
単位 学期
2
春
春
文学への招待
2
秋
担当者氏名
科 目 内 容
長谷川 修 一
坂
本
浩
備 考
キリスト教学科が扱う諸領域に関す
る基本的な知識と研究方法を学ぶ。
也
林 みどり
蒲
池
美
鶴
水
谷
隆
之
梅
原
宏
司
文学科が扱う領域のうち言語・文学
に関する基本的な知識と研究方法を
学ぶ。
文学科が扱う領域のうち哲学・思想
哲学への招待
2
春
に関する基本的な知識と研究方法を
学ぶ。
文学部
文学部所属学生
履修不可
歴史学への招待
2
春
沼
尻
晃
伸
地域研究への招待
2
秋
松
原
宏
之
史学科が扱う領域のうち歴史学に関
する基本的な知識と研究方法を学ぶ。
史学科が扱う領域のうち地域研究に
関する基本的な知識と研究方法を学
ぶ。
教育学への招待
2
秋
冨
永
貴
公
教育学科が扱う諸領域に関する基本
的な知識と研究方法を学ぶ。
213
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
提供学部
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
経済学的考え方(理論,歴史,実証
経済学の基礎
2
秋
佐
藤
有
史
分析の知見)の方法と原理を身につ
ける。
国際的,国内的経済問題を解決する
経済学部
経済政策の基礎
2
秋
山
縣
宏
之
政策立案と提言の原理,可能性を学
ぶ。
経済学部所属学生
履修不可
企業会計の見方をとおして経営分析
会計学の基礎
2
秋
内
野
一
樹
の初歩を具体的企業を取り上げて分
析する。
数学入門
物理学入門
春
杉
秋
中 根 美知代
生命科学入門
健
一
眼を置いて展開する。
春
小
谷
太
郎
理学部で研究・教育を行っている物
秋
栗
田
和
好
主眼を置いて展開する。
春
藥
袋
佳
孝
理学部で研究・教育を行っている化
理学部で研究・教育を行っている数
学への入門を基礎的概念の理解に主
2
理学への入門を基礎的概念の理解に
理学部
化学入門
山
2
2
理学部所属学生
履修不可
学への入門を基礎的概念の理解に主
秋
黒
田
智
明
眼を置いて展開する。
春
松
山
伸
一
理学部で研究・教育を行っている生
秋
松
山
伸
一
春
木
下
康
仁
2
命理学への入門を基礎的概念の理解
に主眼を置いて展開する。
主に現代社会学に関するトピックを
社会学への招待1
2
取り上げながら,その基礎的な考え
方・方法論について学ぶ。
主に現代文化の社会学に関するトピ
社会学部
社会学への招待2
2
秋
梅
原
宏
司
ックを取り上げながら,その基礎的
な考え方・方法論について学ぶ。
社会学部所属学生
履修不可
主に情報,メディア論についてのト
社会学への招待3
2
秋
橋
本
晃
ピックを取り上げながら,その基礎
的な考え方・方法論について学ぶ。
法への招待
2
法学部
赤
坂
正
浩
法とは何か。法学とは何か。この分
幡
野
弘
樹
野に関する知見を具体的な素材を用
秋
許
淑
娟
いながらわかりやすく伝える。
秋
松
浦
正
孝
春
日本や世界における様々な政治的事
政治の諸相
2
法学部所属学生
履修不可
象につき,具体的にテーマを設定し
つつ,わかりやすく伝える。
春
経営学部
経営学入門
2
青
淵
正
幸
高
岡
美
佳
秋
秋
214
野
晶
二
経営学の基礎的な知識について概説
することで,受講者の経営学に関す
る興味関心を促進すると同時に,受
経営学部所属学生
講者自らの専門分野に経営学分野に
履修不可
おける知識や考え方を応用できる力
を涵養する。
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
提供学部
科 目 名
単位 学期
異文化コミュ
ニケーション 地域・文化研究の世界 2
学部
担当者氏名
科 目 内 容
地域研究・文化研究にはどのような
春
カプリオ,M.
ものがあるのか,具体例をあげなが
らわかりやすく学ぶ。
備 考
異文化コミュニケー
ション学部所属学生
履修不可
観光産業や観光地計画,地域活性化
2
秋
橋
本
俊
哉
観光学部
観光と社会
2
春
稲
垣
勉
などに関する基礎的な知識を身につ
け,自らの専門分野に活用できるよ
うになる。
観光学部所属学生
観光が人々の生活と社会に与える影響
履修不可
や,そうした影響を解明する地域研究
の基礎的方法について学び,自らの専
門分野に活用できるようになる。
個人の尊厳に基づく自立支援のあり
コミュニティと福祉
2
秋
結
城
俊
哉
方とそれを支える共生・連帯の条件
について,社会・人文諸科学の分析
枠組みを用いて考える。
コミュニティ
いのちの尊厳と福祉
福祉学部
「いのちの尊厳」をテーマにさまざま
2
秋
権
安
理
な社会問題を取り上げ,現代社会に
おける福祉のあり方を問い直す。
総合教育科目 全カリ 池袋
観光学への招待
コミュニティ福祉
学部所属学生
履修不可
心身の状態を好ましい方向に整える
心身コンディショニン
グ
2
心理学への招待1
2
秋
今
西
平
ために,身体トレーニングや栄養摂
取,疲労回復などについて考える。
心理学の基本的な考え方・歴史・方
秋
塚
本
伸
一
法論とその現代的意義について解説
し,人間理解の一助とする。
現代心理
学部
映像学の基本的な歴史・考え方とそ
映像学への招待
2
春
万
田
邦
敏
現代心理学部所属
学生履修不可
の現代的意義について解説し,人間
理解の一助とする。
215
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
領域別B(文献系)
提供学部
科 目 名
単位 学期
キリスト教学を読む
2
文学を読む
2
担当者氏名
科 目 内 容
本年度休講
小 嶋 菜温子
春
文学作品の古典や言語・文学研究の
基礎的な文献を読み,言語・文学に
小
哲学を読む
野
正
2
嗣
関する理解を深める。
本年度休講
文学部
経済学部
社会学部
歴史を読む
2
本年度休講
地域を読む
2
本年度休講
教育を読む
2
本年度休講
経済学を読む
春
小
林
純
秋
小
林
純
2
間々田 孝 夫
社会学を読む
2
秋
経済学の古典,あるいはそれに関す
る文献を読み,基礎的読解の力をつ
けるとともに,書くこと,プレゼン
の力をつける。
社会学の古典や最新の文献を取り上
げ,他学部生が社会学のエッセンス
西
山
志
保
に触れる一助とする。
法学文献講読
2
春
林 美月子
な文献の講読を通じて,法学に関す
る知見・文献の読解方法を伝える。
経営学分野における基礎的な文献を読
経営学部
経営学文献レビュー
2
秋
荒
井
将
志
み込む力,および,当該分野の学術文
献をもとに,論理的に思考し,自らの
意見を形成し発言する力を涵養する。
異文化コミュ
言語研究・言語教育研
2
ニケーション
究レビュー
学部
言語研究や言語教育の有名な文献を
秋
山
本
有
香
講読しながら,受講者自らが,それ
らについて主体的に考える。
観光に関する基礎的・古典的な文献
観光学部
観光の捉え方
2
春
鈴 木 涼太郎
を読み込むことで,観光学や関連分
野の知識や思考法を身につける。
コミュニティ
福祉社会を考える
福祉学部
216
文学部所属学生
履修不可
法学に関する基礎的な文献,現代的
法学部
備 考
福祉社会に関するトピックを取り上
2
秋
三本松 政 之
げながら,その基礎的な考え方・方
法論について学ぶ。
人数制限科目定員各40名
経済学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員各40名
社会学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員各40名
法学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員各40名
経営学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員各40名
異文化コミュニケー
ション学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員40名
観光学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員40名
コミュニティ福祉学部
所属学生履修不可
人数制限科目定員各40名
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
提供学部
科 目 名
単位 学期
現代心理
学部
こころの科学基礎文献
講読
科 目 内 容
心理学の最新トピックや重要文献な
2
春
浅
野
倫
子
どを取り上げ講読し,その研究と実
践の特徴について理解を深める。
備 考
現代心理学部所属
学生履修不可
人数制限科目定員40名
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
久保田 浩
春
立教生の学び方
2
秋
和
田
悠
小
澤
康
裕
生
井
英
考
倉
田
徹
松
井
泰
則
浅
妻
章
如
澤
田
直
平
山
孝
人
青
木
康
総合教育科目 全カリ 池袋
立教生の学び方
科 目 名
担当者氏名
人数制限科目定員各30名
自らの興味・関心を見つけ,それを探求し,専
門領域にとらわれない広い視野をもって議論す
る能力を養う。
人数制限科目定員各30名
217
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
スポーツ実習科目群
スポーツプログラム
科 目 名
単
学期
位
スポーツプログラムA
種目
バドミントン
バレーボール
スポーツ
プログラムB
スポーツ
プログラムE
村
本
伸
幸
伸
幸
伸
幸
バスケットボール
依
田
珠
江
水
村
信
二
水
村
信
二
水
村
信
二
西
谷
善
子
西
谷
善
子
石
原
明
美
石
原
明
美
卓球 角
南
俊
介
はじめてのバレエ
吉
田
真
咲
バドミントン
中
村
大
輔
バドミントン
中
村
大
輔
バドミントン
笛
木
寛
水
村
信
二
水
村
信
二
水
村
信
二
村
本
伸
幸
村
本
伸
幸
バスケットボール
依
田
珠
江
トレーニング初級
村
本
伸
幸
西
谷
善
子
西
谷
善
子
バレーボール
秋
寛
本
クライミング
スポーツ
プログラムG
本
バスケットボール
スポーツプログラムF
木
村
クライミング
1
笛
村
春
スポーツ
プログラムD
科 目 内 容
トレーニング初級
クライミング
スポーツ
プログラムC
担当者氏名
スポーツ
プログラムH
クライミング
スポーツプログラムI
フラッグフットボール
伊
藤
雅
敏
はじめてのバレエ
吉
田
真
咲
西
谷
善
子
西
谷
善
子
スポーツプログラムJ
スポーツプログラムK
スポーツプログラムL
春期
クライミング
他
秋期
クライミング
他
備 考
月曜日開講
人数制限科目定員40名
火曜日開講
人数制限科目定員各30名
スポーツの実践を通じ,種目の技
火曜日開講
人数制限科目定員各20名
能修得,体力,健康の維持増進を
はかる。また各種目の文化的背景
を学ぶ。
水曜日開講
人数制限科目定員各20名
木曜日開講
人数制限科目定員各30名
木曜日開講
人数制限科目定員30名
金曜日開講
人数制限科目定員30名
金曜日開講
人数制限科目定員各40名
月曜日開講
人数制限科目定員40名
火曜日開講
人数制限科目定員各20名
スポーツの実践を通じ,種目の技
能修得,体力,健康の維持増進を
はかる。また各種目の文化的背景
火曜日開講
人数制限科目定員各30名
を学ぶ。
水曜日開講
人数制限科目定員各20名
木曜日開講
人数制限科目定員30名
金曜日開講
人数制限科目定員30名
スポーツの実践を通じ,種目の技
能修得,体力,健康の維持増進を
はかる。また各種目の文化的背景
を学ぶ。
学内集中
人数制限科目定員20名
学内集中
人数制限科目定員20名
★4年次生は,秋学期授業終了日以降に集中して授業を行う科目を履修することはできない。
218
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
スポーツスタディ
科 目 名
単
学期
位
種目
春
東洋的フィットネス
科 目 内 容
佐
野
信
子
佐
野
信
子
佐
野
信
子
劉
立
凡
劉
立
凡
羽
鳥
操
羽
鳥
操
備 考
人数制限科目定員各30名
マックグラス
スポーツ
スタディ1
レクリエーショナル
スポーツ
2
(レクリエーション系)
太極拳 東洋的フィットネス
マックグラス
福
富
信
也
依
田
珠
江
劉
立
凡
劉
立
凡
羽
鳥
操
羽
鳥
操
人数制限科目定員各40名
スポーツの実践に加え,全体の3
分の1程度の時間を教室での講義
とし,ここで健康増進や体力向上
のノウハウを学ぶ。
人数制限科目定員各30人
マックグラス
レクリエーショナル
スポーツ
依
田
珠
江
マックグラス
マックグラス
セルフケア・
エクササイズ
トレーニング
ダイエット
フィットネス
春 ボディシェイプ
福
富
信
也
杉
本
亮
子
杉
本
亮
子
岡
田
純
一
岡
田
純
一
石
渡
貴
之
杉
浦
克
己
吉
田
真
咲
吉
田
真
咲
小 谷 実可子
小 谷 実可子
2
(トレーニング系)
人数制限科目定員30名
マックグラス
秋
スポーツ
スタディ2
総合教育科目 全カリ 池袋
太極拳
担当者氏名
ウォーター・
エクササイズ
セルフケア・
エクササイズ
秋
ダイエット
フィットネス
足
立
哲
足
立
哲
鳥
海
崇
鳥
海
崇
大
石
友
子
杉
本
亮
子
杉
本
亮
子
大
石
友
子
杉
浦
克
己
人数制限科目定員各40名
人数制限科目定員各30名
スポーツの実践に加え,全体の3
分の1程度の時間を教室での講義
とし,ここで健康増進や体力向上
のノウハウを学ぶ。
人数制限科目定員各20名
人数制限科目定員各30名
219
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科 目 名
単
学期
位
種目
トレーニング
スポーツ
スタディ2
2
秋
ボディシェイプ
(トレーニング系)
科 目 内 容
岡
田
純
一
岡
田
純
一
足
立
哲
吉
田
真
咲
吉
田
真
咲
小 谷 実可子
ウォーター・
エクササイズ
テニス
春
フットサル
スポーツ
スタディ3
(球技系)
担当者氏名
2
テニス
秋
フットサル
人数制限科目定員各30名
スポーツの実践に加え,全体の3
分の1程度の時間を教室での講義
とし,ここで健康増進や体力向上
のノウハウを学ぶ。
小 谷 実可子
足
立
哲
足
立
哲
佐
藤
陽
治
佐
藤
陽
治
田
中
伸
明
田
中
伸
明
田
中
伸
明
笛
木
寛
笛
木
寛
福
富
信
也
川
本
竜
史
川
本
竜
史
佐
藤
陽
治
佐
藤
陽
治
田
中
伸
明
田
中
伸
明
笛
木
寛
笛
木
寛
福
富
信
也
角
南
俊
介
角
南
俊
介
備 考
人数制限科目定員各20名
人数制限科目定員各20名
人数制限科目定員各30名
スポーツの実践に加え,全体の3
分の1程度の時間を教室での講義
とし,ここで健康増進や体力向上
のノウハウを学ぶ。
人数制限科目定員各20名
人数制限科目定員各30名
★4年次生は,秋学期授業終了日以降に集中して授業を行う科目を履修することはできない。
スポーツ実習科目に関する注意事項
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣はポール・ラッシュ・アスレティックセンターの
更衣室で行うこと。
なお,第1回目の授業より,実習が始まるので,運動が出来る服装を準備し,授業に出席す
ること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内科目,屋外科目に関わらず,
授業前にポール・ラッシュ・アスレティックセンター入口の掲示板で実施場所を確認するこ
と。
3.4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
220
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
2015年度 総合教育科目
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
開講科目・担当者一覧
2006~2011年度1年次入学者に適用
(2008~2013年度3年次編入学者に適用)
新座キャンパス開講分
履修年次はいずれの科目も1~4年次である。
1.人間の探究
科目
特色
記号
科 目 名
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
聖書と人間
2
春
土
居
由
美
思索と人生
2
秋
西
山
晃
生
旧約聖書や新約聖書の内容を理解し,人間の生
き方や思想への影響や関わりを考える。
備 考
総合教育科目 全カリ 新座
総合A
生きる意味,自然や他人との関係,内面的反省
など,考える人間が避けられない哲学的な根本
問題を探る。
現代社会における人間の生き方を人文社会学の
現代社会と人間
2
秋
入
江
公
康
方法論を縦横無尽に駆使して,総合的に考察す
る。
ものごとを正しく考えるとは,筋道を通して考
論理的思考法
2
春
三
浦
雅
弘
えることである。そのために必要とされる条件
を探求する。
世界の多様な地域の歴史的展開をとり上げ,地
歴史と社会
2
秋
佐
藤
志
乃
域間の交流に注目しながらその文化社会の成立
を考察する。
歴史と現代
2
春
中
歴史と資料
2
春
高
村
一
成
現在の人間の営みをよりよく比定するために,歴
史認識が重要であることを考察する。
過去の歴史を再構築するために,資料はいかな
宇
る意義を有し,またいかに活用されるべきかを
考察する。
多文化の世界
春
宮
下
克
也
秋
宮
下
克
也
春
田
北
康
成
2
世界の様々な文化を取り上げ,地域における展
開の諸相を考察する。
明暗を併せ持った高度情報化社会を生きて行く
メディアと人間・社会
2
上で,メディアとの関係で直面せざるを得ない
諸問題を考える。
ことばやさまざまなシンボルについて掘り下げ
シンボルと人間
2
秋
相
原
博
て考察することで,あらためて人間の本性と生
きる意味を多角的に探究する。
現代社会における人間存在を,教育と発達の観
教育と人間
2
春
青
柳
宏
幸
点から掘り下げて考察することで,あらためて
人間として生きる意味を探究する。
221
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
世界の諸地域に伝わるさまざまな習俗について
習俗と人間
2
秋
宮
内
洋
平
考察することで,人間が生きる営みおよび多様
性,多面性を理解する。
人間のさまざまな遊びを他の動物の遊びについ
あそびと人間
2
秋
松
田
恵
示
て考察することで,遊ぶ人間本性と生きる意味
を多面的に探究する。
D
長谷川 修 一
聖書考古学入門
2
秋
古代西アジアの考古資料に基づき,キリスト教
の基盤となる聖書の歴史的・文化的背景を探求
月
本
昭
男
大
野
久
する。
アイデンティティ理論を基礎に,生涯発達にお
D
青年期の自我と恋愛 2
秋
ける青年期の自我と恋愛の発達の様相について
考察する。
オンデマンド授業
定員200名
オンデマンド授業
定員100名
ドイツ語圏の文化に関する分析と考察を通じて,
ドイツ語圏の文化
2
春
飯
田
道
子
ドイツ語の背後にある言語文化を多角的に理解
する。
フランス語圏の文化に関する分析と考察を通じ
フランス語圏の文化
2
春
大
磯
仁
志
て,フランス語の背後にある言語文化を多角的
に理解する。
フランス語圏の文化に関する分析と考察を通じ
スペイン語圏の文化
2
秋
飯 島 みどり
て,フランス語の背後にある言語文化を多角的
に理解する。
中国語圏の文化
2
秋
稲
朝鮮語圏の文化
2
秋
イ,ヒャンジン
春
安
井
聖
秋
安
井
聖
R
日本キリスト教の歩み 2
宗教
秋
ゾンターク,M.
R
キリスト教と思想
宗教
2
春
鈴
木
昇
司
R
「宗教」とは何か
宗教
2
秋
江
川
純
一
R
宗教と実践
宗教
2
春
石 井 智恵美
R
キリスト教の歩み
宗教
222
葉
明
子
2
中国語圏の文化に関する分析と考察を通じて,中
国語の背後にある言語文化を多角的に理解する。
朝鮮語圏の文化に関する分析と考察を通じて,朝
鮮語の背後にある言語文化を多角的に理解する。
二千年に及ぶキリスト教の古今東西にわたる歩
みを理解し,その足跡をさまざまな角度から学
ぶ。
日本におけるキリスト教の歩みを理解し,その
足跡をさまざまな角度から学ぶ。
キリスト教が長い歴史の中で培い,また影響を
与えあった思想・文化の諸相について考察する。
「宗教」を人類の文化現象として,多様な学術的
観点から考察し,宗教の本質に迫る。
宗教的身体技法の理論と実践に習熟し,それに
付随する諸テーマについても考察する。
人数制限科目定員30名
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
2
秋
小
野
仁
美
R
仏教の世界
宗教
2
春
安
原
眞
琴
R
日本の宗教
宗教
2
春
出
口
久
徳
R
人権思想の根源
人権
春
齋
藤
瞳
2
秋
齋
藤
瞳
R
手話と人権を考える
人権
2
秋
佐
伯
敦
也
R
点字から考える人権
人権
2
R
子どもと人権
人権
2
R
しょうがいと人権
人権
2
秋
岡
R
大学とミッション
大学
2
秋
小 川 智瑞恵
イスラームの世界に広範な視点からアプローチ
する。
総合教育科目 全カリ 新座
R
イスラームの世界
宗教
備 考
仏教の世界に多角的視点からアプローチする。
日本の諸宗教を広範な視点から理解し,そのあ
り方をさまざまな角度から学ぶ。
人権とは何か,なぜ人権は大切か,どのように
人権思想は定着したかなど,人権の最も基本的
な事項を確認する。
手話という少数言語を話すろう者への異文化理
解の姿勢をつちかい,言語のバリアフリーへの
理解を深める。
ヴィジュアルな情報が溢れる今日にあって,視
春
堀
越
喜
晴
覚に障害を持つ人々を阻害しない社会のあり方
人数制限科目定員30名
を考える。
子どもの人権というテーマについて,様々な視
春
木
村
浩
則
点から検証を加え,世界の諸問題を考える一助
とする。
本
和
子
しょうがいを持つ人々を社会がいかに受け入れ
るべきかに関し,多様な観点から吟味する。
大学とキリスト教の関わりについて,特に,ミ
ッション・スクール大学と教会の関係について
学ぶ。
2.社会への視点
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
大きく変わりつつある世界の経済の仕組みの構
世界経済と日本
2
春
堀
内
健
一
造とダイナミズムを学び,グローバルな経済セ
ンスを育む。
日本国憲法
春
大
石
和
彦
秋
大
石
和
彦
2
国家の基本法である憲法を学習し,憲法の定め
る基本的人権や民主主義をめぐる問題状況を理
解する。
日々刻々と変化する現代社会において法の果た
現代社会と法
2
秋
宮
澤
弘
す機能について,さまざまな角度から考察を加
える。
法学部所属学生は履
修しても卒業要件単
位とはならない
法学部所属学生は履
修しても卒業要件単
位とはならない
法学部所属学生は履
修しても卒業要件単
位とはならない
223
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
セキュリティ,プライバシー,知的所有権,犯
情報と倫理
2
春
高
橋
慈
子
罪など情報化時代における社会的,倫理的諸問
題を考察する。
法学部所属学生は履
政治と社会
2
春
尾
原
宏
之
政治とは何か,人間社会においていかなる役割
を果たしているのかをさまざまな角度から学ぶ。
修しても卒業要件単
位とはならない
企業をそれぞれの国や文化の中で機能する社会
企業と社会
2
春
藤
波
美
帆
的な制度として見る。組織の国際比較や企業文
化を学ぶ。
政治とマスコミ
2
秋
逢
坂
巌
スポーツとメディア
2
春
清
水
諭
マスコミという巨大な存在について多面的に検
討し,現代民主主義のあり方を考察する。
現在みられるスポーツ報道の実例を通して,メ
ディアを通じたスポーツ享受の諸課題について
考察する。
スポーツの時事的話題に関する報道,批評を批
スポーツジャーナリズ
ムの現在
2
学歴社会論
2
春
千
田
善
判的に検討しスポーツジャーナリズムの現在的
課題を考究する。
日本社会は,他の国々と比較してどの程度学歴
秋
喜
始
照
宣
社会なのか。学歴社会について,その成立・背
景・意識などを多角的に分析する。
サブカルチャー,ポピュラーカルチャー,カウ
サブカルチャー論
2
秋
小
倉
敏
彦
ンターカルチャー等について,事例を取り上げ
ながら,歴史的・学際的に考察する。
司法権の行使,裁判プロセス,犯罪者の処遇,被
司法の現在
2
秋
高
須
則
行
害者救済,法と社会の関係などは,現在どのよ
うな変容を遂げているのだろうか。学際的に考
察する。
どのような統計情報に基づいて景気の見通しや
景気・格差問題と統計
情報
2
アフリカへの扉
2
秋
坂
田
大
輔
格差問題の問題が論じられるかを学ぶことで,意
図的な統計操作に騙されない知性を養う。
アフリカ諸国に関する基本知識を学び,大きく
春
目
黒
紀
夫
変わりつつある現代アフリカ世界の諸相につい
て理解を深める。
米国と中国を中心に再編されつつある東北アジ
東北アジアの平和と市
民社会
2
平和学入門
2
秋
崔
先
鎬
アを歴史的構造的にとらえ平和に向けた市民社
会の役割を考察する。
「平和」とは何かをとらえ直し,現在の国際秩序
秋
宮
寺
卓
の硬直性を乗り越え平和に到達するための道す
じを考える。
都市空間の再編と市民
参加
224
市民の力が都市空間再編にいかに影響力を行使
2
春
小田切 督 剛
しているか世界的事例を通じ環境,文化などの
面から考察する。
法学部所属学生は履
修しても卒業要件単
位とはならない
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
科 目 名
D
社会調査入門 2
春
朝
岡
誠
D
社会調査の技法 2
秋
朝
岡
誠
D
データ分析入門 2
春
坂
田
大
輔
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
社会調査の基本的事柄とその役割を理解し,社
オンデマンド授業
会での具体的な活用方法を知る。
定員200名
社会調査を実践する上で必要となる事項を学び, オンデマンド授業
調査結果を活用する場合の注意事項を知る。
データを活用することの意義や方法,さらには,
実社会での活用事例を知る。特に記述的方法を
学ぶ。
データに基づき判断する方法として推測統計の
D
データの科学 2
秋
坂
田
大
輔
具体的方法を学び,その活用方法や注意点を理
解する。
大量に集められたデータから重要な情報を導き
D
多変量解析入門 2
秋
大 橋 洸太郎
備 考
出す方法を学び,さらに,実社会における活用
事例と利用上の注意点を理解する
定員200名
オンデマンド授業
定員200名
オンデマンド授業
定員200名
総合教育科目 全カリ 新座
科目
特色
記号
オンデマンド授業
定員200名
ドイツ語圏の社会と歴史に関する考察を通じて,
ドイツ語圏の社会
2
秋
飯
田
道
子
ドイツ語の背景となっている社会を多角的・具
体的に理解する。
フランス語圏の社会と歴史に関する考察を通じ
フランス語圏の社会
2
秋
松 本 潤一郎
て,フランス語の背景となっている社会を多角
的・具体的に理解する。
スペイン語圏の社会と歴史に関する考察を通じ
スペイン語圏の社会
2
春
眞
嶋
麻
子
て,スペイン語の背景となっている社会を多角
的・具体的に理解する。
中国語圏の社会と歴史に関する考察を通じて,中
中国語圏の社会
2
春
倉
田
明
子
国語の背景となっている社会を多角的・具体的
に理解する。
朝鮮語圏の社会と歴史に関する考察を通じて,朝
朝鮮語圏の社会
2
春
呉
吉
煥
鮮語の背景となっている社会を多角的・具体的
に理解する。
「ジェンダー」のかかえる問題を,キリスト教と
R ジェンダーとキリスト
2
宗教 教
春
R
現代に見るキリスト教 2
宗教
秋
柳 堀 素雅子
R
ジェンダーの現在
人権
2
秋
齋
R
近代日本社会と人権
人権
2
海老原 晴 香
の関係のなかで考え,社会への新たな視座を開
く。
現代社会のさまざまな事象とキリスト教の関わ
りを多角的な視点で学び,理解を深める。
「ジェンダー」をめぐる状況は,現在いかなる問
藤
瞳
題をかかえるのか。ここから,社会への新たな
視座を開く。
明治維新から今日に至る人権問題とそれを内包
秋
黒 川 みどり
してきた近代日本社会及びその構成員である
我々のあり方を問い直す。
225
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
平和ないし平和の欠如(戦争,集団的暴力行動
R
平和と人権
人権
2
R
多文化共生と人権
人権
2
R
立教大学の歴史
大学
2
R
大学と現代社会
大学
2
春
高
成
鳳
など)と人権とがいかなる関係にあるのか,様々
な価値観を参照しつつ検証する。
春
金
迅
野
春
宮
本
正
明
秋
田
中
智
子
秋
前
田
早
苗
異なる文化が接触する際に生じる様々な問題を,
人権を中心とした多様な観点から吟味する。
立教大学の歴史を批判的・学問的に知ることを
ねらいとし本学の歩みや特色を歴史的に考察す
る。
自分に対する大学の意味を考える。学問の社会
的役割や自分との関係を知り,大学への積極的
参加姿勢を養う。
R
高等教育の歴史的展開 2
大学
秋
二
宮
祐
R
大学と多文化共生
大学
春
長
山
道
代
日本の高等教育の変遷を辿り,その時々の方針
や政策の背景にある諸状況を明らかにする。
「多文化共生」という比較的新しい社会概念を多
2
角的視点から検証し,この概念と大学の関わり
方をも模索する。
3.芸術・文化への招待
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
文学作品・ジャンルと,それが生まれ享受され
文学と歴史
2
春
佐
藤
和
哉
た時代状況との関わりについて,多角的・具体
的に考察する。
文学作品や作家・ジャンルの分析を通して,文
文学と社会
2
秋
後
藤
隆
基
学と社会との関わりについて,多角的・具体的
に考察する。
文学に描かれた多様な人間像・人生観などの分
文学と人間
2
秋
石
橋
剛
析を通して,文学と人間との関わりを多角的・
具体的に考察する。
「映画」
「演劇」
「絵画」などの表象文化を多角的
表象文化
2
秋
西
山
洋
市
に検討し,それが同時代の社会に与えた意味に
ついて考える。
美術史入門。古代ギリシア・ローマ美術から近・
美術の歴史
2
秋
佐
藤
知
乃
現代美術までの流れを,各時代ごとに,概観す
る。
社会史の一資料としての美術作品を広く古今東
美術と社会
2
秋
熊
澤
弘
西に求め,それぞれの時代,地域の美術と社会
の関係を学ぶ。
226
備 考
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
2
秋
三
浦
裕
子
音楽と社会
2
春
大
津
聡
美術論演習
2
春
黒
岩
三
恵
音楽の歴史的変遷を学び,また時代やテーマを
絞った個別の問題を音楽史学的に考察する。
さまざまな時代や地域の音楽とそれを取り巻く
社会の関わりを多角的・具体的に考察する。
美術史上に広く作例を求めながら,作品と画家,
画家と社会,時代との関係を芸術論の観点から
人数制限科目定員30名
学ぶ。
音楽論演習
2
春
増
野
亜
子
R
キリスト教と芸術
宗教
2
秋
高 木 真喜子
音楽の思考術や調査法を実習し,少人数による
発表・議論を軸に理解を深める。
人数制限科目定員30名
総合教育科目 全カリ 新座
音楽の歴史
備 考
キリスト教芸術の本質とその展開を,広範な地
域,時代の美術・音楽作品や思想に求めながら
学ぶ。
R
キリスト教文学の世界 2
宗教
文学のなかに表象されたキリスト教,あるいは
秋
大 澤 千恵子
文学とキリスト教との相互的影響関係などに関
し,具体的な文学作品を通して考える。
4.心身への着目
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
人の環境の認知,行動の変化,心と身体の関係,
認知・行動・身体
2
春
藤
村
友
美
あるいは映像と心の関係について,心理学や心
身問題,映像に関する研究を通じて理解を深め
る。
心理学の多様な領域と社会現象,日常生活との
心の科学
2
春
久
雅
子
つながりを考え,心理学と日常との接点を学ぶ。
あわせて,心理学の全体像を学ぶ。
心の個性や成り立ちについての心理学的理解や
パーソナリティの心理
2
春
中
根
千
景
テスト法,個性と対人関係,社会環境との関わ
り等について理解を深める。
対人関係,集団の中での行動など,人が人に及
対人関係の心理
2
春
竹 田 葉留美
ぼす様々な影響の様相について,心理学の実証
的研究を通じて理解を深める。
日常的なストレスを理解し,それらに上手に対
ストレスマネジメント
2
秋
上
村
真
美
処するための健康心理学的研究を通じて,その
効果的な対処法を学び,心の健康を図る。
人の心は心理学だけの対象ではない。臓器とし
脳と心
2
秋
旦
直
子
ての脳が作り出す心のメカニズムに科学のメス
を入れる。
227
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
栄養問題や栄養と運動に関する最新の科学的知
栄養の科学
2
春
酒
井
健
介
見について学び,栄養と人間の関わりについて
理解を深める。
現代のスポーツが有する社会的価値およびそれ
スポーツと社会
2
春
後
藤
光
将
をめぐる諸問題を学び,身体運動に関する理解
を深める。
レジャー・レクリエー
ションと現代社会
レジャー・レクレーションの現代的課題につい
2
秋
水
上
博
司
て多角的に検討し,生の充実に向けた可能性を
探る。
ヒトのからだの構造や運動機能を,力学や解剖
バイオメカニクス入門
2
春
高 橋 健太郎
学的視点から学び,スポーツや医療への応用例
について考察する。
5.自然の理解
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
現実の問題を出発点として発展していく数学の
数学の世界
2
秋
青
木
昇
体系,社会や自然を理解する道具としての数学
などを学ぶ。
宇宙の誕生とその存在の不思議および現代の宇
宇宙の科学
2
秋
浅
井
和
美
宙像を,現代科学が解明した最新の知見に沿っ
て学び,その神秘に迫る。
遺伝子を中心とした生命理解,生命現象におけ
生命の科学
2
秋
池
渕
万
季
る環境の役割等を題材として,生命科学の基礎
を学ぶ。
物理学的な観点から,物質の性質と構造の理解,
物質の科学1
2
春
田
中
秀
和
および物質科学の発展過程とその背景などにつ
いて学ぶ。
物質の科学2
2
秋
和
田
亨
行動の科学
2
春
佐
藤
望
生命の歩み
2
秋
更
科
功
人類の進化
2
春
楠
本
彩
乃
化学的な観点から,物質の性質の基本を学び,日
常出会う物質の身近な性質の理解を深める。
行動のメカニズムと適応的意味を考える。
生命のつながりを歴史的に捉えることにより,現
存生物がそのように存在する背景を理解する。
自然人類学に基づき,歴史的・科学的アプロー
チからヒトの起源と進化やヒトの構造と機能な
どを学ぶ。
228
備 考
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
科目
特色
記号
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
森
次
科 目 内 容
2
春
小
郎
情報科学入門
2
春
古 賀 ひろみ
情報科学A
2
春
古 賀 ひろみ
地球を取り巻く環境,地球の構造,地球の歴史
等を通じてダイナミックな地球の姿を学ぶ。
情報の処理や情報技術の基礎を学習して情報社
会に参画する姿勢を身に付ける。
情報のデジタル化,コンピューティング,処理,
情報システムの利用などの仕組みや原理の理解
について学ぶ。
情報の基本概念,通信における情報とその処理,
情報科学B
2
秋
古 賀 ひろみ
情報システム,情報と社会との関わりなどにつ
いて学ぶ。
武蔵野の自然
2
秋
永
石
文
明
地球環境の未来
2
春
新
山
優
子
自然と人間の共生
2
秋
辻
英
之
人数制限科目定員45名
総合教育科目 全カリ 新座
地球の理解
備 考
人と自然が織りなす里山生態系の機能と価値を,
未来に残すべき遺産として科学する。
人類が生存するための環境システムとしての地
球の未来を考える。
生態系と人間活動の関係を多角的に考察し,環
境活動の実践的方法論や環境と人間の共生の在
り方を学ぶ。
アウトドアの知恵に学
ぶ
近年の地球環境や自然環境をめぐる変遷を,具
2
春
鹿
熊
勤
体的事例に基づき分析し,人間を取り囲む世界
と人間との相互関係について理解を深める。
R
生命倫理とキリスト教 2
宗教
春
柳 堀 素雅子
R オーダーメイド医療最
2
人権 前線
秋
溝
R
大学と科学技術
大学
春
「生命倫理」をめぐる諸課題を検討し,キリスト
教との関係のなかで「いのち」の尊厳を考える。
再生医療・ポストゲノム等,医療技術・生命科
口
元
学の時事的話題を解説し,社会的背景や問題点
を考える。
科学技術が時代に応じてアカデミズムと共鳴な
2
中
島
貴
子
いし反発し合ってきた関係を,様々な視点から
解きほぐす。
229
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
総合 B
科 目 名
1
しょうがい者の視点か
らみる現代社会
単位 学期
2
担当者氏名
科 目 内 容
(★印はコーディネーター)
春
★飯 村 史 恵
しょうがいのある人の考えや生き方に触れて,自
堀 越 喜 晴
分の枠組みを問い直し,社会に対する新たな視
香 山 洋 人
点を獲得する。
備 考
★空 閑 厚 樹
2
立教建学の理念から考
える人権
2
久 保 文 彦
春
川 上 祐 美
聖書のメッセージが人権をめぐる諸課題にどの
ように活かすことが可能かについて議論を通し
て検討する。
浅 井 春 夫
★森 本 佳 樹
河 東 仁
3
震災復興とコミュニテ
ィの再編
2
長 倉 真寿美
春
松 山 真
湯 澤 直 美
岡 田 哲 郎
東日本大震災からの復興について,コミュニテ
ィ福祉学部が取り組んで来た様々な支援活動を
通して,コミュニティの再編という今後の大き
な課題について考察するとともに,復興とは何
か,大学はそこにどう関わっていくのかについ
て考える。
履修年次はいずれの科目も1~4年次である。
領域別A(講義系)
提供学部
科 目 名
単位 学期
キリスト教学への招待
2
春
文学への招待
2
秋
担当者氏名
阿
部
善
科 目 内 容
彦
ビ ュ ー ル ク
備 考
キリスト教学科が扱う諸領域に関す
る基本的な知識と研究方法を学ぶ。
文学科が扱う領域のうち言語・文学
に関する基本的な知識と研究方法を
大
坪
裕
幸
本
郷
朝
香
学ぶ。
文学科が扱う領域のうち哲学・思想
哲学への招待
2
秋
に関する基本的な知識と研究方法を
学ぶ。
文学部
履修不可
歴史学への招待
2
秋
大
谷
哲
地域研究への招待
2
春
森
雅
文
史学科が扱う領域のうち歴史学に関
する基本的な知識と研究方法を学ぶ。
史学科が扱う領域のうち地域研究に
関する基本的な知識と研究方法を学
ぶ。
教育学への招待
230
文学部所属学生
2
秋
渡
辺
哲
男
教育学科が扱う諸領域に関する基本
的な知識と研究方法を学ぶ。
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
提供学部
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
経済学的考え方(理論,歴史,実証
経済学の基礎
2
春
佐
藤
有
史
分析の知見)の方法と原理を身につ
ける。
経済政策の基礎
2
春
山
縣
宏
之
政策立案と提言の原理,可能性を学
ぶ。
経済学部所属学生
履修不可
企業会計の見方をとおして経営分析
会計学の基礎
2
春
神
尾
篤
史
の初歩を具体的企業を取り上げて分
析する。
理学部で研究・教育を行っている数
数学入門
2
春
佐
藤
信
哉
学への入門を基礎的概念の理解に主
眼を置いて展開する。
総合教育科目 全カリ 新座
国際的,国内的経済問題を解決する
経済学部
理学部で研究・教育を行っている物
物理学入門
2
春
須
田
拓
馬
理学への入門を基礎的概念の理解に
主眼を置いて展開する。
理学部
理学部で研究・教育を行っている化
化学入門
2
春
釘
田
強
志
理学部所属学生
履修不可
学への入門を基礎的概念の理解に主
眼を置いて展開する。
理学部で研究・教育を行っている生
生命科学入門
2
秋
岩
崎
容
子
命理学への入門を基礎的概念の理解
に主眼を置いて展開する。
主に現代社会学に関するトピックを
社会学への招待1
2
春
福
重
清
取り上げながら,その基礎的な考え
方・方法論について学ぶ。
主に現代文化の社会学に関するトピ
社会学部
社会学への招待2
2
秋
山
本
理
奈
ックを取り上げながら,その基礎的
な考え方・方法論について学ぶ。
社会学部所属学生
履修不可
主に情報,メディア論についてのト
社会学への招待3
2
春
未
定
ピックを取り上げながら,その基礎
的な考え方・方法論について学ぶ。
これまで「法学の世界」そして法学
法への招待
2
春
宮
澤
弘
法学部
政治の諸相
2
秋
笠
井
昭
文
部生をも対象に含めて展開してきた
科目を「領域別A(講義系)
」向けに
改変して展開
法学部所属学生
これまで「政治と社会」そして法学
履修不可
部生をも対象に含めて展開してきた
科目の一部を「領域別A(講義系)
」
向けに改変して展開。
経営学部
経営学入門
2
異文化コミュ
異文化コミュニケーシ
2
ニケーション
ョン学への招待
学部
春
水
村
典
弘
経営学の基礎的な知識について概説す
ることで,受講者の経営学に関する興
味関心を促進すると同時に,受講者自
らの専門分野に経営学分野における知
識や考え方を応用できる力を涵養する。
経営学部所属学生
履修不可
異文化コミュニケーション学とはど
春
神
戸
直
樹
のような学問か,どんな切り口があ
異文化コミュニケーション
るのか,それを学ぶことで何が明ら
学部所属学生履修不可
かになるのかをわかりやすく学ぶ。
231
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
提供学部
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
観光産業や観光地計画,地域活性化
観光学への招待
2
秋
鄭
玉
姫
観光学部
観光と社会
2
秋
稲
垣
勉
などに関する基礎的な知識を身につ
け,自らの専門分野に活用できるよ
うになる。
観光学部所属学生
観光が人々の生活と社会に与える影響
履修不可
や,そうした影響を解明する地域研究
の基礎的方法について学び,自らの専
門分野に活用できるようになる。
個人の尊厳に基づく自立支援のあり
コミュニティと福祉
2
秋
空
閑
厚
樹
方とそれを支える共生・連帯の条件
について,社会・人文諸科学の分析
枠組みを用いて考える。
コミュニティ
いのちの尊厳と福祉
福祉学部
「いのちの尊厳」をテーマにさまざま
2
秋
芝
田
英
昭
な社会問題を取り上げ,現代社会に
おける福祉のあり方を問い直す。
コミュニティ福祉
学部所属学生
履修不可
ウエルネスとは人生の価値観や生き
ウエルネスの科学
2
秋
杉
浦
克
己
がいなどをも含む多元的な健康観で
あるが,この考え方を様々な科学的
背景から分析する。
心理学の基本的な考え方・歴史・方
心理学への招待2
2
秋
宮
崎
弦
太
法論とその現代的意義について解説
し,人間理解の一助とする。
現代心理
学部
身体学の基本的な歴史・考え方とそ
身体学への招待
2
春
香
山
リ
カ
の現代的意義について解説し,人間
理解の一助とする。
232
現代心理学部所属
学生履修不可
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
領域別B(文献系)
提供学部
科 目 名
単位 学期
担当者氏名
科 目 内 容
備 考
キリスト教学の領域における古典的
キリスト教学を読む
2
春
部
善
彦
書物や基礎的な文献・資料を読み,
キリスト教学に関する理解を深める。
文学作品の古典や言語・文学研究の
文学を読む
2
春
飯
田
道
子
基礎的な文献を読み,言語・文学に
関する理解を深める。
哲学の古典や哲学・思想研究の基礎
哲学を読む
2
春
佐
藤
香
織
的な文献を読み,哲学・思想に関す
る理解を深める。
文学部
文学部所属学生
履修不可
歴史学の領域における基礎的な文
歴史を読む
2
秋
呉
座
勇
一
献・資料を読み,歴史ならびに歴史
総合教育科目 全カリ 新座
阿
人数制限科目定員各40名
学に関する理解を深める。
地域研究の領域における基礎的な文
地域を読む
2
春
中 台 由佳里
献・資料を読み,地域ならびに地域
研究に関する理解を深める。
教育学の領域における古典的書物や
教育を読む
2
春
森
一
平
基礎的な文献・資料を読み,教育な
らびに教育学に関する理解を深める。
経済学の古典,あるいはそれに関す
経済学部
経済学を読む
2
秋
堀
内
健
一
る文献を読み,基礎的読解の力をつ
けるとともに,書くこと,プレゼン
の力をつける。
社会学の古典や最新の文献を取り上
社会学部
社会学を読む
2
春
村
瀬
洋
一
げ,他学部生が社会学のエッセンス
に触れる一助とする。
経済学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員40名
社会学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員40名
法学に関する基礎的な文献,現代的
法学文献講読
2
春
荻 村 慎一郎
な文献の講読を通じて,法学に関す
る知見・文献の読解方法を伝える。
法学部
政治学に関する基礎的な文献,現代
政治学文献講読
2
春
笠
井
昭
文
的な文献の講読を通じて,政治学に
法学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員40名
関する知見・文献の読解方法を伝え
る。
経営学分野における基礎的な文献を読
経営学部
経営学文献レビュー
2
春
崔
勝
ホ
み込む力,および,当該分野の学術文
献をもとに,論理的に思考し,自らの
意見を形成し発言する力を涵養する。
観光に関する基礎的・古典的な文献
観光学部
観光の捉え方
2
春
石
橋
正
孝
を読み込むことで,観光学や関連分
野の知識や思考法を身につける。
コミュニティ
福祉社会を考える
福祉学部
福祉社会に関するトピックを取り上
2
春
山
田
勝
美
げながら,その基礎的な考え方・方
法論について学ぶ。
経営学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員各40名
観光学部所属学生
履修不可
人数制限科目定員40名
コミュニティ福祉学部
所属学生履修不可
人数制限科目定員40名
233
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
提供学部
科 目 名
単位 学期
コミュニティ
競技スポーツの科学
福祉学部
2
秋
担当者氏名
松
尾
哲
矢
科 目 内 容
備 考
どのようなトレーニングをすればス
コミュニティ福祉学部
ポーツのパフォーマンスが向上する
のかをテーマに文献を読んで最新の
スポーツ科学を学ぶ。
現代心理
学部
映像と身体について考
える
映像身体学の最新トピックや重要文
2
春
江
川
隆
男
献などを取り上げ講読し,その研究
と実践の特徴について理解を深める。
所属学生履修不可
人数制限科目定員40名
現代心理学部
所属学生履修不可
人数制限科目定員40名
立教生の学び方
科 目 名
単位 学期
春
立教生の学び方
2
秋
234
担当者氏名
科 目 内 容
大
石
幸
二
濁
川
孝
志
自らの興味・関心を見つけ,それを探求し,専
安
松
幹
展
門領域にとらわれない広い視野をもって議論す
佐
藤
大
祐
る能力を養う。
空
閑
厚
樹
備 考
人数制限科目定員各30名
人数制限科目定員各30名
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
申込み方法・期間等は全学共通カリキュラムの履修要項を確認すること。
スポーツ実習
スポーツプログラム
科 目 名
単
学期
位
種目
担当者氏名
科 目 内 容
はじめてのバレエ
大
石
友
子
スポーツプログラムB
卓球
金
子
和
正
塩
田
徹
塩
田
徹
伊
藤
雅
敏
伊
藤
雅
敏
スポーツプログラムC
春 トレーニング初級
スポーツプログラムD
フラッグフットボール
スポーツプログラムE
池袋キャンパスのみ開講
スポーツプログラムF
池袋キャンパスのみ開講
1
テニス
スポーツプログラムG
秋 卓球
月曜日開講
人数制限科目定員30名
火曜日開講
人数制限科目定員40名
水曜日開講
人数制限科目定員各40名
木曜日開講
人数制限科目定員各40名
スポーツの実践を通じ,種目の技
後
藤
光
将
後
藤
光
将
金
子
和
正
能修得,体力,健康の維持増進を
総合教育科目 全カリ 新座
スポーツプログラムA
備 考
はかる。また各種目の文化的背景
を学ぶ。
火曜日開講
人数制限科目定員各40名
高 橋 健太郎
スポーツプログラムH
トレーニング初級
塩
田
徹
スポーツプログラムI
バスケットボール
石
原
明
美
スポーツプログラムJ
池袋キャンパスのみ開講
スポーツプログラムK
池袋キャンパスのみ開講
スポーツプログラムL
池袋キャンパスのみ開講
水曜日開講
人数制限科目定員40名
木曜日開講
人数制限科目定員30名
★4年次生は,秋学期授業終了日以降に集中して授業を行う科目を履修することはできない。
スポーツスタディ
科 目 名
単
学期
位
種目
レクリエーショナル
春 スポーツ
スポーツ
スタディ1
レクリエーショナル
スポーツ
2
(レクリエーション系)
秋
太極拳
セルフケア
エクササイズ
春
スポーツ
スタディ2
2
(トレーニング系)
科 目 内 容
杉
本
亮
子
金
子
和
正
杉
本
亮
子
金
子
和
正
佐
野
信
子
佐
野
信
子
佐
野
信
子
大
石
友
子
杉
本
亮
子
アダプテッドスポーツ
安 藤 佳代子
はじめてのマラソン
沼
澤
秀
雄
足
立
哲
足
立
哲
セルフケア
エクササイズ
杉
本
亮
子
はじめてのマラソン
沼
澤
秀
雄
足
立
哲
足
立
哲
ウォーター・
エクササイズ
秋
担当者氏名
ウォーター・
エクササイズ
備 考
人数制限科目定員40名
スポーツの実践に加え,全体の3
分の1程度の時間を教室での講義
とし,ここで健康増進や体力向上
のノウハウを学ぶ。
人数制限科目定員各40名
人数制限科目定員各40名
スポーツの実践に加え,全体の3
分の1程度の時間を教室での講義
とし,ここで健康増進や体力向上
のノウハウを学ぶ。
人数制限科目定員30名
人数制限科目定員各20名
人数制限科目定員40名
人数制限科目定員30名
人数制限科目定員各20名
235
2006〜2011年度1年次入学者に適用
(2008〜2013年度3年次編入学者に適用)
科 目 名
単
学期
位
種目
ゴルフ
テニス
春
フットサル
(インドア)
スポーツ
スタディ3
2
ゴルフ
(球技系)
秋 サッカー
バドミントン
担当者氏名
科 目 内 容
江
原
義
智
江
原
義
智
濁
川
孝
志
檜
山
康
檜
山
康
檜
山
康
江
原
義
智
江
原
義
智
檜
山
康
檜
山
康
檜
山
康
松
尾
哲
矢
松
尾
哲
矢
備 考
人数制限科目定員各40名
人数制限科目定員各30名
スポーツの実践に加え,全体の3
分の1程度の時間を教室での講義
とし,ここで健康増進や体力向上
のノウハウを学ぶ。
人数制限科目定員各40名
★4年次生は,秋学期授業終了日以降に集中して授業を行う科目を履修することはできない。
スポーツ実習科目に関する注意事項
1.担当教員より特別の指示のない限り,更衣は体育館1階の更衣室で行うこと。
なお,第1回目の授業より,実習が始まるので,運動が出来る服装を準備し,授業に出席す
ること。
2.天候等により通常の実施場所とは異なる場合があるため,屋内科目,屋外科目に関わらず,
授業前に体育館入口の掲示板で実施場所を確認すること。
3.4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
学外で集中して実施するスポーツ実習科目
履修年次はいずれの科目も1~4年次である。
(★の科目は除く)
スポーツ実習
科 目 名
単
学期
位
種目
ゴルフ
春期
馬術
他
スポーツ
スタディ1
ネイチャーキャンプ
2
(レクリエーション系)
秋期
他
★スキーA
★スキーB
担当者氏名
科 目 内 容
石
渡
貴
之
江
原
義
智
加
藤
晴
康
濁
川
孝
志
井
手
拓
郎
濁
川
孝
志
朝
野
聡
沼
澤
秀
雄
未
備 考
人数制限科目定員各22名
スポーツの実践に加え,全体の3
分の1程度の時間を教室での講義
人数制限科目定員27名
とし,ここで健康増進や体力向上
のノウハウを学ぶ。
人数制限科目定員各22名
定
★4年次生は,秋学期授業終了日以降に集中して授業を行う科目を履修することはできない。
236