一 銀 行 法 施 行 規 則 第 十 九 条 の 二 第 一 項 第 五 号 ニ 等 の 規 定

一
正
案
現
行
この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各
( 略)
(新設)
(新設)
一 ~四
(略 )
号に定めるところによる。
第 一条
( 定義 )
銀行法施行規則第十九条の二第一項第五号ニ等の規定に基づき、自己資本の充実の状況等について金融庁長官が別に定める事項(平成二十
六年金融庁告示第七号)
改
自己資本比率告示第二条に規定する連結
この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各
( 定 義)
第一条
号 に 定め る と こ ろ に よ る 。
(略 )
バレッジ比率をいう。
持株 レ バ レ ッ ジ 比 率
持株自己資本比率告示第二条に規定する
自己資本比率の補完的指標として金融庁長官が別に定める連結レ
連結 レ バ レ ッ ジ 比 率
一~四
五
六
連結自己資本比率の補完的指標として金融庁長官が別に定める持
株レバレッジ比率をいう。
2
(単体自己資本比率を算出する銀行における中間事業年度の開示事
(略 )
(単体自己資本比率を算出する銀行における中間事業年度の開示事
項)
2
項)
前条(第三項第一号から第九号までを除く。)の規定は、規
則第十九条の二第一項第五号ニに規定する自己資本の充実の状況に
第 三条
則第十九条の二第一項第五号ニに規定する自己資本の充実の状況に
ついて金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準行の直近の二中
前条(第三項第一号から第九号までを除く。)の規定は、規
ついて金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準行の直近の二中
間事業年度(当該事業年度の四月一日から九月三十日までの期間を
第三条
間事業年度(当該事業年度の四月一日から九月三十日までの期間を
-1 -
表及び中間損益計算書」と読み替えるものとする。
同号ニ中「貸借対照表及び損益計算書」とあるのは「中間貸借対照
るのは「中間貸借対照表で認識され、かつ、中間損益計算書」と、
」と、同号ハ中「貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書」とあ
」と、同項第七号イ中「貸借対照表」とあるのは「中間貸借対照表
「をいう。第六条第一項第七号において同じ」とあるのは「をいう
第四条、第十条及び第十二条」とあるのは「この条」と、同号ヘ中
あるのは「中間貸借対照表」と、同条第四項第一号ハ中「この条、
用する。この場合において、前条第三項第十号中「貸借対照表」と
いう。第十一条において同じ。)に係るものに限る。)について準
第六条第一項第七号において同じ。」とあるのは「をいう。」と、
十条及び第十二条」とあるのは「この条」と、同号ヘ中「をいう。
二条第一項の定量的な」と、同項第一号ハ中「この条、第四条、第
定量的な」とあるのは「第三条の規定により読み替えて準用する第
照表」とあるのは「中間貸借対照表」と、同条第四項中「第一項の
えて準用する第二条第一項の定性的な」と、同項第十号中「貸借対
項中「第一項の定性的な」とあるのは「第三条の規定により読み替
三条の規定により読み替えて準用する第二条第一項」と、同条第三
用する。この場合において、前条第二項中「前項」とあるのは「第
いう。第十一条において同じ。)に係るものに限る。)について準
同項第七号イ中「貸借対照表」とあるのは「中間貸借対照表」と、
同号ハ中「貸借対照表で認識され、かつ、損益計算書」とあるのは
「中間貸借対照表で認識され、かつ、中間損益計算書」と、同号ニ
中「貸借対照表及び損益計算書」とあるのは「中間貸借対照表及び
(連結自己資本比率を算出する銀行における連結会計年度の開示事
項)
(連結自己資本比率を算出する銀行における連結会計年度の開示事
中間損益計算書」と読み替えるものとする。
項)
について金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準行の直近の二
規則第十九条の三第三号ハに規定する自己資本の充実の状況
について金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準行の直近の二
連結会計年度(連結財務諸表の作成に係る期間をいう。以下同じ。
第四条
連結会計年度(連結財務諸表の作成に係る期間をいう。以下同じ。
)に係るものに限る。)は、自己資本の構成に関する開示事項、定
規則第十九条の三第三号ハに規定する自己資本の充実の状況
)に係るものに限る。)は、自己資本の構成に関する開示事項、定
性的な開示事項及び定量的な開示事項とする。
第四条
性的な開示事項及び定量的な開示事項並びに連結レバレッジ比率に
-2 -
関する開示事項とする。
(略)
第一項の連結レバレッジ比率に関する開示事項は、次に掲げる事
2~ 4
5
連結レバレッジ比率の構成に関する事項
項と する 。
一
前連結会計年度の連結レバレッジ比率との間に著しい差異を生
前項第一号に掲げる事項は、別紙様式第六号により作成しなけれ
じた原因(当該差異がある場合に限る。)
二
6
2~4
(新設)
(略)
(連結自己資本比率を算出する銀行における中間連結会計年度の開
(新設)
(連結自己資本比率を算出する銀行における中間連結会計年度の開
示事項)
ば な らな い 。
示事項)
あるのは「中間連結財務諸表」と、「をいう。以下同じ」とあるの
て準用する。この場合において、前条第一項中「連結財務諸表」と
十三条及び第十六条において同じ。)に係るものに限る。)につい
会計年度(中間連結財務諸表の作成に係る期間をいう。第八条、第
金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準行の直近の二中間連結
則第十九条の三第三号ハに規定する自己資本の充実の状況について
第三項中「第一項の定性的な」とあるのは「第五条の規定により読
「第五条の規定により読み替えて準用する第四条第一項」と、同条
て準用する。この場合において、前条第二項中「前項」とあるのは
十三条及び第十六条において同じ。)に係るものに限る。)につい
会計年度(中間連結財務諸表の作成に係る期間をいう。第八条、第
金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準行の直近の二中間連結
則第十九条の三第三号ハに規定する自己資本の充実の状況について
前条(第三項第二号から第十号までを除く。)の規定は、規
は「をいう」と、同条第三項第十一号中「連結財務諸表」とあるの
み替えて準用する第四条第一項の定性的な」と、同項第十一号中「
第五条
は「中間連結財務諸表」と、「連結貸借対照表」とあるのは「中間
連結貸借対照表」とあるのは「中間連結貸借対照表」と、同条第四
前条(第三項第二号から第十号までを除く。)の規定は、規
連結貸借対照表」と、同条第四項第二号ヘ中「をいう。第六条第二
項中「第一項の定量的な」とあるのは「第五条の規定により読み替
第五条
項第七号において同じ」とあるのは「をいう」と、同項第八号イ中
-3 -
。
結財務諸表の作成に係る期間をいう。)」と読み替えるものとする
号中「前連結会計年度」とあるのは「前中間連結会計年度(中間連
中間連結貸借対照表及び中間連結損益計算書」と、同条第五項第二
と、同号ニ中「連結貸借対照表及び連結損益計算書」とあるのは「
は「中間連結貸借対照表で認識され、かつ、中間連結損益計算書」
中「連結貸借対照表で認識され、かつ、連結損益計算書」とあるの
「連結貸借対照表」とあるのは「中間連結貸借対照表」と、同号ハ
と読み替えるものとする。
算書」とあるのは「中間連結貸借対照表及び中間連結損益計算書」
間連結損益計算書」と、同号ニ中「連結貸借対照表及び連結損益計
益計算書」とあるのは「中間連結貸借対照表で認識され、かつ、中
対照表」と、同号ハ中「連結貸借対照表で認識され、かつ、連結損
と、同項第八号イ中「連結貸借対照表」とあるのは「中間連結貸借
う。第六条第二項第七号において同じ。」とあるのは「をいう。」
えて準用する第四条第一項の定量的な」と、同項第二号ヘ中「をい
規則第十九条の五に規定する金融庁長官が別に定める事項(
(略)
規則第十九条の五に規定する金融庁長官が別に定める事項(連結
一~十一
国際統一基準行に係るものに限る。)は、次に掲げる事項とする。
第六条
(銀行における四半期の開示事項)
規則第十九条の五に規定する金融庁長官が別に定める事項の
( 銀 行に お け る 四 半 期 の 開 示 事 項 )
第六条
うち、自己資本の充実の状況に関する事項(国際統一基準行に係る
ものに限る。)は、次に掲げる事項とする。
(略)
2
自己資本比率を算出する国際統一基準行に係るものに限る。)は、
規則第十九条の五に規定する金融庁長官が別に定める事項のうち
一~十一
2
、自己資本の充実の状況に関する事項(連結自己資本比率を算出す
前項各号に掲げる事項に加え、次に掲げる事項とする。
(略)
る国際統一基準行に係るものに限る。)は、前項各号に掲げる事項
に加え、次に掲げる事項とする。
一~十一
(新設)
(略)
連結レバレッジ比率の構成に関する事項
一~十一
十二
(新設)
第一項第八号に掲げる事項は別紙様式第一号により、前項第八号
前四半期の連結レバレッジ比率との間に著しい差異を生じた
原因(当該差異がある場合に限る。)
第一項第八号に掲げる事項は別紙様式第一号により、前項第八号
3
十三
3
-4 -
に掲げる事項は別紙様式第二号により、第一項第十号及び前項第十
号に掲げる事項は別紙様式第三号によりそれぞれ作成するものとす
に掲げる事項は別紙様式第二号により、第一項第十号及び前項第十
(銀行持株会社における連結会計年度の開示事項)
(略)
号に掲げる事項は別紙様式第三号により、同項第十二号に掲げる事
4
る。
(略 )
項は別紙様式第六号によりそれぞれ作成するものとする。
4
(銀行持株会社における連結会計年度の開示事項)
規則第三十四条の二十六第一項第四号ハに規定する自己資本
の充実の状況について金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準
第 七条
の充実の状況について金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準
持株会社の直近の二連結会計年度に係るものに限る。)は、自己資
規則第三十四条の二十六第一項第四号ハに規定する自己資本
持株会社の直近の二連結会計年度に係るものに限る。)は、自己資
本の構成に関する開示事項、定性的な開示事項及び定量的な開示事
第七条
本の構成に関する開示事項、定性的な開示事項及び定量的な開示事
項とする。
(略)
前条(第三項第二号から第十号まで及び第五項を除く。)の
規定は、規則第三十四条の二十六第一項第四号ハに規定する自己資
第八条
(銀行持株会社における中間連結会計年度の開示事項)
(新設)
(新設)
2 ~5
項並びに持株レバレッジ比率に関する開示事項とする。
(略 )
第一項の持株レバレッジ比率に関する開示事項は、次に掲げる事
2~5
6
持株レバレッジ比率の構成に関する事項
項 と する 。
一
前連結会計年度の持株レバレッジ比率との間に著しい差異を生
前項第一号に掲げる事項は、別紙様式第六号により作成しなけれ
じた原因(当該差異がある場合に限る。)
二
7
ば な らな い 。
前条(第三項第二号から第十号まで及び第五項を除く。)の
(銀行持株会社における中間連結会計年度の開示事項)
第八条
規定は、規則第三十四条の二十六第一項第四号ハに規定する自己資
-5 -
「前連結会計年度」とあるのは「前中間連結会計年度(中間連結財
連結貸借対照表及び中間連結損益計算書」と、同条第六項第二号中
同号ニ中「連結貸借対照表及び連結損益計算書」とあるのは「中間
中間連結貸借対照表で認識され、かつ、中間連結損益計算書」と、
連結貸借対照表で認識され、かつ、連結損益計算書」とあるのは「
結貸借対照表」とあるのは「中間連結貸借対照表」と、同号ハ中「
七号において同じ」とあるのは「をいう」と、同項第八号イ中「連
条」とあるのは「この条」と、同号ヘ中「をいう。第九条第一項第
間連結貸借対照表」と、同条第四項第二号ハ中「この条及び第十五
のは「中間連結財務諸表」と、「連結貸借対照表」とあるのは「中
間をいう。)」と、同条第三項第十一号中「連結財務諸表」とある
とあるのは「中間連結会計年度(中間連結財務諸表の作成に係る期
いて準用する。この場合において、前条第一項中「連結会計年度」
準持株会社の直近の二中間連結会計年度に係るものに限る。)につ
本の充実の状況について金融庁長官が別に定める事項(国際統一基
」とあるのは「中間連結貸借対照表及び中間連結損益計算書」と読
結損益計算書」と、同号ニ中「連結貸借対照表及び連結損益計算書
算書」とあるのは「中間連結貸借対照表で認識され、かつ、中間連
表」と、同号ハ中「連結貸借対照表で認識され、かつ、連結損益計
同項第八号イ中「連結貸借対照表」とあるのは「中間連結貸借対照
第九条第一項第七号において同じ。」とあるのは「をいう。」と、
の条及び第十五条」とあるのは「この条」と、同号ヘ中「をいう。
替えて準用する第七条第一項の定量的な」と、同項第二号ハ中「こ
四項中「第一項の定量的な」とあるのは「第八条の規定により読み
「連結貸借対照表」とあるのは「中間連結貸借対照表」と、同条第
読み替えて準用する第七条第一項の定性的な」と、同項第十一号中
条第三項中「第一項の定性的な」とあるのは「第八条の規定により
は「第八条の規定により読み替えて準用する第七条第一項」と、同
いて準用する。この場合において、前条第二項中「前項」とあるの
準持株会社の直近の二中間連結会計年度に係るものに限る。)につ
本の充実の状況について金融庁長官が別に定める事項(国際統一基
第九条
規則第三十四条の二十七の二に規定する金融庁長官が別に定
(銀行持株会社における四半期の開示事項)
み替えるものとする。
務諸表の作成に係る期間をいう。)」と読み替えるものとする。
規則第三十四条の二十七の二に規定する金融庁長官が別に定
(銀行持株会社における四半期の開示事項)
第九条
める事項(国際統一基準持株会社に係るものに限る。)は、次に掲
(略)
める事項のうち、自己資本の充実の状況に関する事項(国際統一基
一~十一
げる事項とする。
( 略)
準持株会社に係るものに限る。)は、次に掲げる事項とする。
一 ~ 十一
-6 -
十二
持株レバレッジ比率の構成に関する事項
(新設)
(新設)
前項第八号に掲げる事項は別紙様式第二号により、同項第十号に
前四半期の持株レバレッジ比率との間に著しい差異を生じた
原因(当該差異がある場合に限る。)
前項第八号に掲げる事項は別紙様式第二号により、同項第十号に
2
(略)
規則第十九条の五に規定する金融庁長官が別に定める事項
(略)
規則第十九条の五に規定する金融庁長官が別に定める事項(連結
一~四
(国内基準行に係るものに限る。)は、次に掲げる事項とする。
第十四条
(銀行における四半期の開示事項)
3
掲げる事項は別紙様式第三号によりそれぞれ作成するものとする。
2
十三
2
掲げる事項は別紙様式第三号により、同項第十二号に掲げる事項は
(略 )
別紙様式第六号によりそれぞれ作成するものとする。
3
規則第十九条の五に規定する金融庁長官が別に定める事項
(銀行における四半期の開示事項)
第 十 四条
のうち、自己資本の充実の状況に関する事項(国内基準行に係るも
(略 )
のに限る。)は、次に掲げる事項とする。
一~四
規則第十九条の五に規定する金融庁長官が別に定める事項のうち
自己資本比率を算出する国内基準行に係るものに限る。)は、前項
2
、自己資本の充実の状況に関する事項(連結自己資本比率を算出す
各号に掲げる事項に加え、次に掲げる事項とする。
(略)
(略)
規則第三十四条の二十七の二に規定する金融庁長官が別に
定める事項(国内基準持株会社に係るものに限る。)は、次に掲げ
第 十七 条
(銀行持株会社における四半期の開示事項)
3
一~四
る国内基準行に係るものに限る。)は、前項各号に掲げる事項に加
え、次に掲げる事項とする。
(略)
(略 )
一~四
3
規則第三十四条の二十七の二に規定する金融庁長官が別に
(銀行持株会社における四半期の開示事項)
第 十 七条
定める事項のうち、自己資本の充実の状況に関する事項(国内基準
-7 -
2
(略)
持株会社に係るものに限る。)は、次に掲げる事項とする。
一~ 四
(略)
(略)
る事項とする。
(略)
一~四
2
-8 -
二
正
案
(半期の開示事項)
現
行
信用金庫法施行規則第百三十二条第一項第五号ニ等の規定に基づき、自己資本の充実の状況等について金融庁長官が別に定める事項(平成
改
二十六年金融庁告示第八号)
( 半 期の 開 示 事 項 )
)の規定を準用する。この場合において、同条第一項中「第百三十
本の充実の状況に関する事項については、第二条(第三項を除く。
及び第八条において同じ。)に係るものに限る。)のうち、自己資
事項(国内基準金庫の半期(四月から九月までの半期をいう。次項
のは「第四条第一項の規定により読み替えて準用する第二条第一項
する第二条第一項」と、同条第四項中「第一項の定量的な」とある
中「前項」とあるのは「第四条第一項の規定により読み替えて準用
三項を除く。)の規定を準用する。この場合において、同条第二項
事項(国内基準金庫に係るものに限る。)については、第二条(第
規則第百三十五条第一項に規定する金融庁長官が別に定める
二条第一項第五号ニに規定する自己資本の充実の状況について」と
の定量的な」と、同項第一号ホ中「をいう。第五条第一項第三号に
第四条
あるのは「第百三十五条第一項に規定する」と、「事業年度に係る
おいて同じ。」とあるのは「をいう。」と、同項第六号中「除く。
規則第百三十五条第一項に規定する金融庁長官が別に定める
ものに限る。)」とあるのは「半期(四月から九月までの半期をい
次条第四項第七号において同じ。」とあるのは「除く。」と読み替
第四条
う。)に係るものに限る。)のうち、自己資本の充実の状況に関す
えるものとする。
規則第百三十五条第一項に規定する金融庁長官が別に定める事項
る事項」と、同条第二項中「しなければならない」とあるのは「す
るものとする」と、同条第四項第一号ホ中「をいう。第五条第一項
第三号において同じ」とあるのは「をいう」と、同項第六号中「除
く。次条第四項第七号において同じ」とあるのは「除く」と読み替
え る もの と す る 。
2
(連結自己資本比率を算出する国内基準金庫に係るものに限る。)
規則第百三十五条第一項に規定する金融庁長官が別に定める事項
(連結自己資本比率を算出する国内基準金庫の半期に係るものに限
については、前項に規定するところによるほか、前条(第三項を除
2
る。)のうち、自己資本の充実の状況に関する事項については、前
-9 -
表の作成に係る期間をいう。第七条第一項において同じ。)に係る
第百三十五条第一項に規定する」と、「連結会計年度(連結財務諸
第三号ハに規定する自己資本の充実の状況について」とあるのは「
準用する。この場合において、同条第一項中「第百三十三条第一項
項に規定するところによるほか、前条(第三項を除く。)の規定を
じ。」とあるのは「をいう。」と読み替えるものとする。
な」と、同項第二号ホ中「をいう。第五条第二項第三号において同
四条第二項の規定により読み替えて準用する第三条第一項の定量的
条第一項」と、同条第四項中「第一項の定量的な」とあるのは「第
」とあるのは「第四条第二項の規定により読み替えて準用する第三
く。)の規定を準用する。この場合において、同条第二項中「前項
規則第百三十三条第一項第三号ハに規定する自己資本の充実
(連結会計年度の開示事項)
ものに限る。)」とあるのは「半期(四月から九月までの半期をい
う。)に係るものに限る。)のうち、自己資本の充実の状況に関す
る事項」と、同条第二項中「しなければならない」とあるのは「す
るものとする」と、同条第四項第二号ホ中「をいう。第五条第二項
第三号において同じ」とあるのは「をいう」と読み替えるものとす
る。
( 連 結会 計 年 度 の 開 示 事 項 )
第七条
の状況について金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準金庫の
規則第百三十三条第一項第三号ハに規定する自己資本の充実
の状況について金融庁長官が別に定める事項(国際統一基準金庫の
直近の二連結会計年度に係るものに限る。)は、自己資本の構成に
第七条
直近の二連結会計年度に係るものに限る。)は、自己資本の構成に
関する開示事項、定性的な開示事項及び定量的な開示事項とする。
(略)
(新設)
2 ~4
関する開示事項、定性的な開示事項及び定量的な開示事項並びに連
結レバレッジ比率(自己資本比率告示第十九条に規定する連結自己
資本比率の補完的指標として金融庁長官が別に定める連結レバレッ
ジ比率をいう。第五項並びに第九条第二項第十二号及び第十三号に
おいて同じ。)に関する開示事項とする。
(略 )
第一項の連結レバレッジ比率に関する開示事項は、次に掲げる事
2~4
5
- 10 -
連結レバレッジ比率の構成に関する事項
項と する 。
一
前連結会計年度の連結レバレッジ比率との間に著しい差異を生
前項第一号に掲げる事項は、別紙様式第六号により作成しなけれ
じた原因(当該差異がある場合に限る。)
二
6
ば な らな い 。
( 半 期の 開 示 事 項 )
(新設)
(半期の開示事項)
」と、「事業年度に係るものに限る。)」とあるのは「半期(四月
充実の状況について」とあるのは「第百三十五条第一項に規定する
同条第一項中「第百三十二条第一項第五号ニに規定する自己資本の
から第九号までを除く。)の規定を準用する。この場合において、
資本の充実の状況に関する事項については、第六条(第三項第一号
事項(国際統一基準金庫の半期に係るものに限る。)のうち、自己
の定量的な」とあるのは「第八条第一項の規定により読み替えて準
えて準用する第六条第一項の定性的な」と、同条第四項中「第一項
第一項の定性的な」とあるのは「第八条第一項の規定により読み替
規定により読み替えて準用する第六条第一項」と、同条第三項中「
場合において、同条第二項中「前項」とあるのは「第八条第一項の
(第三項第一号から第九号までを除く。)の規定を準用する。この
事項(国際統一基準金庫に係るものに限る。)については、第六条
規則第百三十五条第一項に規定する金融庁長官が別に定める
から九月までの半期をいう。)に係るものに限る。)のうち、自己
用する第六条第一項の定量的な」と、同項第一号ヘ中「をいう。第
第八条
資本の充実の状況に関する事項」と、同条第二項中「しなければな
九条第一項第七号において同じ。」とあるのは「をいう。」と、同
規則第百三十五条第一項に規定する金融庁長官が別に定める
らない」とあるのは「するものとする」と、同条第四項第一号ヘ中
項第七号中「除く。次条第四項第八号において同じ。」とあるのは
第八条
「をいう。第九条第一項第七号において同じ」とあるのは「をいう
「除く。」と読み替えるものとする。
規則第百三十五条第一項に規定する金融庁長官が別に定める事項
(連結自己資本比率を算出する国際統一基準金庫に係るものに限る
2
」と、同項第七号中「除く。次条第四項第八号において同じ」とあ
規則第百三十五条第一項に規定する金融庁長官が別に定める事項
るのは「除く」と読み替えるものとする。
2
(連結自己資本比率を算出する国際統一基準金庫の半期に係るもの
- 11 -
び第十三号において同じ」とあるのは「において同じ」と、同条第
の充実の状況に関する事項」と、「並びに第九条第二項第十二号及
九月までの半期をいう。)に係るものに限る。)のうち、自己資本
連結会計年度に係るものに限る。)」とあるのは「半期(四月から
況について」とあるのは「第百三十五条第一項に規定する」と、「
項中「第百三十三条第一項第三号ハに規定する自己資本の充実の状
号までを除く。)の規定を準用する。この場合において、同条第一
、前項に規定するところによるほか、前条(第三項第二号から第十
に限る。)のうち、自己資本の充実の状況に関する事項については
のとする。
項第七号において同じ。」とあるのは「をいう。」と読み替えるも
七条第一項の定量的な」と、同項第二号ヘ中「をいう。第九条第二
な」とあるのは「第八条第二項の規定により読み替えて準用する第
する第七条第一項の定性的な」と、同条第四項中「第一項の定量的
定性的な」とあるのは「第八条第二項の規定により読み替えて準用
り読み替えて準用する第七条第一項」と、同条第三項中「第一項の
いて、同条第二項中「前項」とあるのは「第八条第二項の規定によ
第二号から第十号までを除く。)の規定を準用する。この場合にお
。)については、前項に規定するところによるほか、前条(第三項
第九条
規則第百三十五条第二項に規定する金融庁長官が別に定める
(四半期の開示事項)
二項中「しなければならない」とあるのは「するものとする」と、
同条第四項第二号ヘ中「をいう。第九条第二項第七号において同じ
」とあるのは「をいう」と、同条第五項第二号中「前連結会計年度
」とあるのは「前半期(四月から九月までの半期をいう。)」と、
同条第六項中「しなければならない」とあるのは「するものとする
」 と 読み 替 え る も の と す る 。
( 四 半期 の 開 示 事 項 )
規則第百三十五条第二項に規定する金融庁長官が別に定める
事項(国際統一基準金庫に係るものに限る。)は、次に掲げる事項
第九条
事項のうち、自己資本の充実の状況に関する事項(国際統一基準金
とする。
(略)
規則第百三十五条第二項に規定する金融庁長官が別に定める事項
(連結自己資本比率を算出する国際統一基準金庫に係るものに限る
2
一~十一
庫に係るものに限る。)は、次に掲げる事項とする。
( 略)
規則第百三十五条第二項に規定する金融庁長官が別に定める事項
一 ~ 十一
2
のうち、自己資本の充実の状況に関する事項(連結自己資本比率を
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算出する国際統一基準金庫に係るものに限る。)は、前項各号に掲
げる事項に加え、次に掲げる事項とする。
(略)
。)は、前項各号に掲げる事項に加え、次に掲げる事項とする。
一~十一
(新設)
( 略)
連結レバレッジ比率の構成に関する事項
一~ 十一
十二
(新設)
第一項第八号に掲げる事項は別紙様式第三号により、前項第八号
前四半期の連結レバレッジ比率との間に著しい差異を生じた
3
十三
原因(当該差異がある場合に限る。)
第一項第八号に掲げる事項は別紙様式第三号により、前項第八号
に掲げる事項は別紙様式第四号により、第一項第十号及び前項第十
3
に掲げる事項は別紙様式第四号により、第一項第十号及び前項第十
号に掲げる事項は別紙様式第五号によりそれぞれ作成するものとす
( 略)
号に掲げる事項は別紙様式第五号により、同項第十二号に掲げる事
4
る。
(略 )
項は別紙様式第六号によりそれぞれ作成するものとする。
4
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