平成27年3月12日 質 疑 回 答 書 (設 計 図 書) 施設部整備課 工事名 京都大学(桜島)火山観測坑道整備工事 標記工事の設計図書について下記のとおり回答いたします。 ※ 数量書の質問回答については、質問回答書(数量表)を参照願います。 № 図面番号 1 2 質疑事項 回答 トンネル加背割り図が確認できない。配布ください。 50枚の内5号 全断面掘削であり、標準断面図と同様とす る。 地質図を確認にすると火山灰及び軽石層が確認できるが、 縫地矢板で設計とする。 補助工法等は必要ないのか。 経費率分(共通仮設費、現場管理費、一般管理費等)はト 文部科学省積算基準により算出とする。 ンネル工事の経費区分ですか。 3 4 50枚の内30号 地震計室構造図 基礎コンクリートの掘削は人力岩掘削・ 機械で計上とする。 掘削土積み込み・掘削土人力運搬 で計上してよいか。 5 50枚の内36号 観測坑道計器基礎構造図 基礎台の掘削は人力岩掘削・掘 機械で計上とする。 削土積み込み・掘削土人力運搬 で計上してよいか。 6 坑口処理図が確認できない。配布ください。 7 掘削等に使用する水の供給は、近くに河川等が無く困難で あるが、散水車等で運搬するように設計され散水車運転費 河川よりのポンプアップで計上とする。 掘削日数分で計上されているのか。 8 9 案内図 ・現場説明付記事項 1-3) 施工中の防音対策の記述がありますが、 防音壁は計上してありますか。 仮設備配置図 ・掘削工法について (参考図) レール工法と思われますが、指定工法でしょうか。 変更1参照とする。 近隣民家等ないため計上無しとする。 レールで計上とする。 10 ・掘削工法について 工法変更は可能でしょうか。 原則設計図書通りとする。 ただし、施工中変更せざるを得ない状況が生 じた場合は協議によるものとする。 11 ・掘削工法について 工法変更時には、それに伴う金額変更は出来ます でしょうか。 原則設計図書通りとする。 ただし、施工中変更せざるを得ない状況が生 じた場合は協議によるものとする。 1/3 平成27年3月12日 質 疑 回 答 書 (設 計 図 書) 施設部整備課 工事名 京都大学(桜島)火山観測坑道整備工事 標記工事の設計図書について下記のとおり回答いたします。 ※ 数量書の質問回答については、質問回答書(数量表)を参照願います。 № 図面番号 質疑事項 回答 ・掘削工法について 地質がボラ層のため補助工法が必要と思われます が、変更協議と金額変更は可能でしょうか。 施工中変更せざるを得ない状況が生じた場合 は協議によるものとする。 ・注入工の規格について 積算のエアーモルタルの設計強度はいくら でしょうか。 呼び強度1.5N/mm2とする。 14 ・注入工の規格について 積算の生ミルク量のW:Cはいくらでしょうか。 84%とする。 15 ・注入工について 積算の緩み範囲と注入率はいくらでしょうか。 注入量は(アーチ部の設計巻厚線の周長)× 0.3m3/mで算出とする。 ・換気設備について 火山ガスの発生が見込まれます。 換気設備は設置期間はいつまででしょうか。 質問回答書(数量書)の変更1別紙参照(別 添7)とする。 ・坑内照明設備について 照明設備は設置期間はいつまででしょうか。 質問回答書(数量書)の変更1別紙参照(別 添7)とする。 ・扉が4箇所表示がありますが、 扉設置まで計上されているでしょうか。 扉設置まで計上とする。 19 ・扉が4箇所表示がありますが、 扉設置があれば、規格と仕様をご教示願います。 SUS製親子扉、管理棟建具表参照とする。 50枚の内49号 20 トンネル掘削の工法(レールORタイヤ)は指定されています か。 レールで計上とする。 21 送気の集塵は標準と解してよろしいでしょうか。 よろしい。 22 とびの技能士とは坑門の足場と解してよろしいでしょう か。 よろしい。 12 13 16 特記仕様書 仮設工 17 18 全体平面図 2/3 平成27年3月12日 質 疑 回 答 書 (設 計 図 書) 施設部整備課 工事名 京都大学(桜島)火山観測坑道整備工事 標記工事の設計図書について下記のとおり回答いたします。 ※ 数量書の質問回答については、質問回答書(数量表)を参照願います。 № 図面番号 質疑事項 回答 23 36/50 水管傾斜計、照明施設、換気設備、気圧計、温度計、ガス よろしい。 検知器等は別途工事と解してよろしいでしょうか。 24 36/50 基礎台は岩着と解してよろしいでしょうか。 設計図書について下記の通り変更いたします。 変更1 特記仕様書(2)を変更する。 変更2 坑口処理図を追加する。 3/3 よろしい。 変更1 3,030 坑口処理図 変更2 S=1:40 側 面 図 正 面 図 門 坑 N o. 14 + 3 .0 00 1: 土 の う 1: 1. 1: 2 1. 1. 2 上 載 土 2 矢 板 土 の う (A=8.0m2) つなぎ材 H-125×125 1:0 . 1:0 .5 5 .5 1:0 S.L. やらずφ180×3000(丸太) やらずφ180×3000(丸太) つなぎ梁 H-125×125 基礎コンクリート 捨枠3組 材 料 表 名 称 H形支保工 土 の う や ら ず つなぎ梁 基礎コンクリート 形 状 寸 法 単位 数 量 摘 要 H-125×125×6.5×9×4383 組 1 (3) 62cm×48cm 袋 136 本 2 0.097m 3 /本×2 本 8 250kg(23.6kg/m) m3 0.22 φ180×3000(丸太) H-125×125×6.5×9×1325 (0.5×0.5-(0.5×0.225×0.225))×0.5×2 2組は本体計上 小口積(17袋/m 2 ) σck=18N/mm 2 日鉄鉱コンサルタント株式会社 工事名 図面名称 業 務 名 京都大学(桜島)火山観測坑道施設新営設計業務 京都大学(桜島)火山観測坑道整備工事 坑口処理図 縮 尺 1:40 設 計 日 2014.0 平成26年 9月 26 京 都 大 学 施 設 部 部 長 課 長 課長補佐 枚の内 23 号 宇治地区事務部
© Copyright 2024 ExpyDoc