粗大ごみ運搬及び処理仕様書(PDFファイル72kb)

別紙
粗大ごみ運搬及び処理仕様書
1
大竹市内から収集され,大竹市ごみ処理場に保管されている粗大ごみ(市の施設
で破砕・処理が困難な廃棄物を含む。)を,処理施設まで運搬し処理する。処理方
法はリサイクルできるものはリサイクル(マテリアル,ケミカル,サーマル)し,
それに適さないものは焼却等を行うものとする。
2
処理委託期間は,平成27年4月1日から平成30年3月31日までとする。
3
処理残渣が出れば,受託業者で確保している最終処分場に搬入し処分を行う。
4
処理・処分場所は,国内に限るものとする。また,一般廃棄物マニュフェストを
導入し,最終処分に至るまでの管理を行うものとする。
5
運搬は,コンテナ車(容量30㎥程度)を使用する。
6
積込作業は,受託業者が大竹市ごみ処理場内に設置したコンテナに,大竹市の作
業員が適宜行うものとする。なお,設置するコンテナについては,後面の扉を開放
することができ,作業員が地面から直接搬入できる作業環境であるものとする。
7
運搬は,コンテナの容量を考慮し,積込作業に支障をきたすことのないように行
わなければならない。
8
搬出時の計量は,大竹市の施設で行う。
9
搬出は,午前8時から正午まで,午後1時から午後4時までの時間内に行うもの
とする。
10 特記事項
粗大ごみの運搬については,第5項に記載された方法以外で確実にできる方法が
あれば,質問期間中に提案できるものとし,協議のうえ大竹市が認めれば採用する
ものとする。
その結果については,採用・不採用にかかわらず,質問者以外の入札参加願のあっ
た業者全てに対して,質問者が特定されないよう配慮した上で質問内容及び回答を提
供するものとする。
11
その他
取扱量
平成24年度
201t/年
平成25年度
230t/年
平成26年度
200t/年(見込み)