平成27年3月 奈良県下の金融機関店舗で初となる電子記帳台を導入!! ~タッチパネルとタッチペンを利用し、お客さまの伝票作成の負担を軽減します~ 株式会社 南都銀行(頭取 植野 康夫)は、お客さまの利便性の向上を図るため、平成27年3月 16日(月)に新築移転オープンするJR奈良駅前支店に、奈良県下の金融機関店舗で初となる 「電子記帳台」〔グローリー株式会社(代表取締役社長 尾上 広和/本社 兵庫県)の開発製品〕を 導入します。 詳細は以下のとおりです。 「電子記帳台」 ロビーに設置する伝票作成システムで、タッチパネルにタッチペンで入力するだけで伝票が 自動作成されるものです。 ■「電子記帳台」の機能 oお客さまが「電子記帳台」のタッチパネルに表示される操作ガイダンスに沿ってタッチペン で入力いただくことにより伝票が自動作成されます。 o作成可能な伝票 預金※の「お預け入れ」 、「お引き出し(払戻請求書)」、 「振込依頼書」の 3 種類 今後、順次追加を検討してまいります。 ※普通預金、当座預金(入金のみ) 、貯蓄預金、納税準備預金 ■「電子記帳台」の特長 o通帳からお客さまの情報を読み取り、口座番号等を伝票に自動で入力するとともに、複数枚 の伝票を作成いただく場合は口座番号や署名の再入力を省略できることから、お客さまの 伝票のご記入負担が軽減されます。 oタッチパネルには大型のボタンを配置するとともに、タッチペンは軽く画面に触れるだけで 記入いただけるため、ご高齢のお客さまをはじめ、どなたにも簡単に操作いただけます。 【電子記帳台の外観】 当行は、今後ともお客さまにご満足いただける商品・サービスの提供に努めてまいります。 【本件に関するお問合せ先】事務統括部 田中(聡)・石井 TEL:0742(50)2101
© Copyright 2024 ExpyDoc