【Ichiro 流】 セールス、ストリートナンパ、 コピーライティングを続ける理由 著者:Ichiro 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 【著作権について】 このレポートは著作権法で保護されている著作物です。 このレポートの著作権は Ichiro に属します。 著作権者の許可なく、このレポートの全部又は一部をいかなる手段においても 複製、転載、流用、転売等することを禁じます。 このレポートに書かれた情報は、作成時点での著者の見解等です。 著者は事前許可を得ずに誤りの訂正、情報の最新化、見解の変更等を行う権 利を有します。 【その他】 このレポートの作成には万全を期しておりますが、万一誤り、不正確な情報等 がありましても、著者・パートナー等の業務提携者は、一切の責任を負わないこ とをご了承願います。 このレポートを利用することにより生じたいかなる結果につきましても、著者・パ ートナー等の業務提携者は、一切の責任を負わないことをご了承願います。 【推奨環境】 このレポートに記載されている URL はクリックできます。 できない場合は最新の AdobeReader を下記のページより ダウンロードしてください。(無料) http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html -2– Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 目次 営業=人生の通信簿 ............................................................................................ 4 完全手探りで進む ................................................................................................ 8 罪悪感を乗り越える .......................................................................................... 11 ナンパの次元を超える ....................................................................................... 16 若いうちに自分破壊 .......................................................................................... 19 真の精神的自由とは .......................................................................................... 22 女性に縁が無い時こそ ....................................................................................... 26 -3– Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 営業=人生の通信簿 この3大活動こそが、己の弱さが露呈する。 だからこそ、挑戦のしがいがある。 いずれも怖気づいてできない。 言い訳をして、やらない自分を正当化する。 コピーライティングとは、 商品が売れる文章を書くことだ。 本サイトでも、アフィリエイトはやっている。 単なる売り込みというよりは、 あなたが必要としている商品を あなたが買いたくなるように文章を書く。 その商品を通じてあなたが手に入れたい結果を提示し、 最後に決断するのはあなた、私はその材料を提供する。 -4– Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 そして、私もそのようにして、これまで商品を買ってきた。 買わされたとか、騙されたとか、一度たりとも思ったことはない。 全て、自分で決断して、メリットしか残らない買い方をしたのだ。 そして、コピーライティングは最初はビビる。 とにかくビビった。 メルマガを書くって、商品を売る文章を、 読者のメールアドレスにダイレクトに送るって、、 という具合に初めての頃は思っていたが、 そもそも、そのマインドセットが間違いであった。 そんな自分本位で無理矢理メルマガを配信しても、 そりゃ罪悪感でいっぱいになり、途中で嫌になるだろう。 ここらへんのマインドセットをしっかりして、 相手視点で、自分はどう思われても構わない、 ただ相手に決めてもらうだけだ。 -5– Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 この商品が良いと思っているから、勧めているだけだ。 中身が悪い商品なんて、勧めないよ。 自分が誰よりも、その商品のファンだから、 そして、自分が買ったことがない商品を紹介することもあるが、 それは、しっかりとした根拠があって、 その商品が良い商品だと確信を持てて、 かつ、いつか財産に余裕が出てきたら、 まず間違い無く購入すると、素直に言える商品だからこそ、 自分は買っていなくても、自信を持って紹介する。 そういう具合に、強い心というか、 あなた自身で納得しながら進めることが、 コピーライティングやアフィリエイトでは必要だ。 ただ、「売れそうだからそのまま横流し」では、 あなたはそもそもその商品に興味が持てておらず、 それを継続する情熱すら湧いてこないだろう。 お客さんに紹介する以前に、 -6– Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 まずはあなた自身が、売ろうとしている商品に、 心底惚れこんでいる、そして、 商材作成者にも惚れている、まるでメンターに惚れるように。 上記は一例だ。 例えば、上記のような考え方を確立すると、 コピーライティングやアフィリエイトは、 難なくこなせるようになる。 記事を書いていて、セールスレターを書いていて、 それだけで面白くて、情熱的になって、のめり込んで、 時間があっという間に経つ、そんな快感を味わうだろう。 それを読者がどう受け取るかは、読者次第だ。 あなたは全力で読者の現実に共感しながら、 読者の現実を少しでも良くするための提案をしまくるのだ。 まさにオンライン上の営業活動と言える。 -7– Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 完全手探りで進む 冒頭の話題に戻る。 なぜ私は、セールス、ストリートナンパ、 コピーライティングを続けるのか? これらの活動を通じて、自分自身の弱さと向き合いたかった。 あなたも少しでも興味があれば、 ぜひ気軽に取り組んでみて欲しい。 よく分からなかったら、最初は情報商材を購入しても良いだろう。 無料情報をかき集めることもできるが、 お金を支払って、体系的な情報を得る方が、 私の場合は、モチベーションが上がり、 また支払った分の元は取るぞという気力がみなぎり、 そして実際に、質の高い情報が、適切な順番で入ってくる。 効率的に進化することができる。 それだけはここに付け加えておく。 -8– Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 ブログで断片的な情報をかき集めても、 色んな情報を行ったり来たりで、 あなたがこれからやろうとしていることに確信が持てないだろう。 少なくとも、読むブログの種類、メルマガの種類、 そして、「著者」「メンター」を絞っていくことだ。 色んな人々のメルマガを、あれこれとかき集めているうちは、 まだあなたの行動は、1点を突き抜けることは難しいだろう。 「もう私にはこれしかない」 そういう情報、メンターと出会ったとき、 あなたは心から彼の発する全てに1点集中して吸収しまくり、 迷い無くメンターの言う通りにまずは行動してみて、 己の身体で得た結果でもって検証し、進化することができる。 もちろん、そこにあなたの意志があることが重要だ。 あなたがあなた自身の深い動機に気付き、 メンターがその延長上にいると判断できたとき、 -9– Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 あなたは今のあなたをスタート地点として、 全力でゴールに向かって、突き進むことができる。 スタートとゴールが明確になったら、あなたの才能は爆発する。 セールス、ストリートナンパ、コピーライティング。 いずれも、私も過去に何度も取り組んできた。 確実に言えることは、「感謝されることがあった」ことだ。 そして同時に、激しく心が折れそうになることもあった。 この100点とマイナス100点の間を、 あなたの感情が激しく揺さぶられる活動。 それがこれらのリアル対人関係の最高峰的活動だ。 デキる人には、当たり前のようにデキるのだが、 デキない人は、本気で問題意識を持って取り組まないと、 一生かかってもできず、言い訳をして、年を取ってから後悔する。 あのときにもっと本気で取り組んでおけば良かった。 自分の殻をぶっ壊しておけば良かった。 私だって、20歳前後のときに、どうしてもっと、 - 10 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 街中に出てナンパしまくらなかったのか、今でも後悔する。 罪悪感を乗り越える さて、何度も冒頭のテーマに戻る。 セールス、ストリートナンパ、コピーライティングに取り組む意味。 感謝されるのだ。 相手が本当にあなたのアプローチを求めていたとき、 尋常じゃないぐらいに「感謝」されるのだ。 この類の「感謝」を体験してしまうと、 もうあなたはその快感に取りつかれて、 二度とこの活動を辞められなくなるぐらいの快楽だ。 それこそ、「あなたは神様だ」ぐらいに言われるのだ。 商品を売って欲しいお客様はたくさんいるのだ。 セールスと聞くと、商品を買わされる、という印象が強くなるが、 それはあくまで、世間一般の常識でそういう風に思われているだけ。 - 11 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 お客さんは本当は、お金を支払いたいのだ。 そりゃお金だけ失いたくは無い。 そういう意味では無くて、 お店で本当に大切に接客してもらって、 プライベートに入り込むほど気さくに、楽しく会話して、 他の誰にも言えないような悩みや自慢話まで引き出して、 そういうお客さんの孤独感や自尊心などを、あなたと共有して、 要は、あなたはお客さんの感情を満たすことで、 かけがえの無い、二度と戻らない、 ひとときの楽しい時間を提供したのだ。 綺麗事に聞こえるだろうか? これは実際にやってみると、綺麗事では無いことが分かる。 お客さんが本当に、喜んでお財布を開いて、 あなたからなら、目的の商品以外にも、オススメを聞いてくるのだ。 一緒にいて楽しいし、話していて信頼もできるから、 今度また来るときは、あのお兄さんを指名しよう、となるのだ。 - 12 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 この快楽は一度味わってみると。もう病みつきになる。 そして、まだ未経験であれば、ぜひアルバイトでも何でも、 後先考えず、飛び込んでみて欲しい。 いったん販売現場に身を置いてしまったら、 もうあなたは会話せざるを得なくなる。 初対面の不特定多数のお客様の数々に、 目が合うや否や、とりあえず話しかけに行くのだ。 それが販売員の仕事なのだから。 そこで、何度もウザがられたり、拒絶されたり、 そういう経験を積み重ねていって、 慣れてくると、声をかける度に、良い反応が返ってくるようになる。 スポーツと同じで、要は慣れなのだ。 声かけ慣れ。 そして、販売の仕事の休憩時間とかになると、 - 13 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 声かけ慣れした精神状態になっているから、 休憩所で綺麗な女性が一人でご飯を食べていたら、 つい勢いでアプローチしてしまうものだ。 相手と目が合ったら、とりあえず声をかけるマインドで、 声をかける口実なんて、その場で適当に作って、まずは声をかけてみる。 「割り箸無いんですけど、持ってませんか?」とかで良いのだ。 声をかける理由なんて、いくらでも見つかる。 そんなの、無理矢理作った口実だなんて、相手も分かっている。 要は、あなたに声をかけてきてほしいか、それだけの話だ。 気が付いたら、販売の話からナンパの話にすり替わっていた。 そう。 販売(セールス)とナンパは似ているのだ。 いかに不特定多数の見込み客から、 あなたという商品を買ってくれそうなお客さんを、 実際に声をかけながら、見極めていく、 - 14 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 極めて運動神経的な、頭を使いまくる営みなのだ。 ナンパで地蔵になるとよく言うが、 セールスの仕事をしている最中だと、 地蔵になんかならない。 もちろん、人によって差は出ると思うが、 少なくとも、あなたが一人でボーっとしているときよりは、 接客の仕事の合間の方が、テンションが上がっていて、 比較的、声をかけやすい精神状態になっているのだ。 まあ、本来は外部の力を借りずに、 あなたが一人でテンションを上げて、 どんな状況でもナンパできるようになるのが理想だが、 それは私としても、まだ難しい状況にある。 だからこそ、ナンパ地蔵から、ナンパするのが当たり前、 という精神状態の持っていき方を徹底的に研究している。 - 15 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 この秘儀を身に付けたら、もう恐いものはなくなる。 ナンパの領域を超えて、セールスの領域をも超えて、 ビジネスをドンドン成立させていくような大物になるだろう。 あなたが思わず身を引いてしまうような大物にアプローチし、 また、あなたよりも格上の成功者達が集まった、 居心地の悪いパーティなどにも、堂々と顔を出すようになり、 セルフイメージはドンドン上がり、行動の次元が変わるだろう。 ナンパの次元を超える そう。 ナンパの目的は、何も美女とセ○クスしたいとか、 そんな短期的な欲望のためでは無いのだ。 そりゃできるんだったらしたいが。 そういう美女を欲しいままにする自分に惚れるのだ。 「やべ、俺凄くない?」って。 「ついに俺もこのステージに来たか」と。 「こんな美女を出会って数時間で落とす男になったのか」と。 - 16 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 女性が読んだら不愉快になる文章だろうが、 綺麗事抜きで、こういう小さな成功から得られる自信は、 あなたをさらに男らしくし、そしてひいては、 あなたの将来の奥さん、あるいは子供、 今後出会っていく女性達を、守ることに繋がっていく。 「女性を落とす」という経験は、 男にとって、あまりにもリスクが高い。 一晩で自尊心をボコボコにされるリスクがあるのだ。 そりゃ自分から勝手に声をかけて、 相手の懐に飛び込んで行くのだから、 思わぬカウンターパンチを食らうこともあるのだ。 そう、立ち直れないほどの、鋭い一言を食らうこともある。 私も何度もそういう仕打ちを受けてきた。 今となってはネタだが。 そして、経験値が上がってくると、 - 17 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 あなたの内面レベルが上がってくると、 女性にどう思われても、どんな言葉を浴びせられても、 それをリスクと思わなくなる。 「俺には関係無い」「それがどうした」で終わる。 そういう精神状態には、比較的容易になれると思う。 こうなってくると本当に強い。 あなたは精神的に自由になる。 相手からウザイを思われても、気にならないのだから、 あなたは一気に自由になった自分を実感するだろう。 そして、そういう精神状態になるためのノウハウは、 市販の書籍みたいなヌルイ内容のものに ダラダラ時間をかけるよりは、 個人がリリースしている情報商材の方が圧倒的に効果的だ。 あまりにも内容が生々し過ぎて、カルチャーショックが起こる。 パラダイムシフトが起き、あなたの人生が一瞬で変わることもある。 - 18 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 若いうちに自分破壊 セールス、ストリートナンパ、コピーライティング。 一歩間違えれば、反社会的行動と紙一重だ。 そう、「詐欺」とも紙一重だ。 あなたの信念が唯一の基準となる。 世間一般の常識を基準にしていたら、 まず速攻でメンタルブロックがかかって、 罪悪感に駆られて、こんなことを俺がやって良いのかと、 怖気づいてしまうだろう。 そう、あなたの内面との闘いになるということだ。 分かりやすく言うと、 恐怖、痛み、欲望、焦り、 こういった、あなたにとって精神衛生上良くない感情と、 ダイレクトに向き合うことを余儀なくされる。 これは実際に向き合ってみると分かるが、 想像以上に、あなたの身体を蝕むので注意してほしい。 - 19 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 仕事のモチベーションにも悪影響することもある。 ただ、なるべく若いうちにやっておきたい作業なことは確かだ。 こういう自分を破壊するような活動は、 どこまで破壊しても大丈夫かを、自らの体験を基準に、 判断できるようになっておく必要がある。 そう。 子供の頃に殴り合いの喧嘩を経験しておく方が、 大人になったときの喧嘩で、手加減できるようになる。 子供の喧嘩とは違って、一歩間違えると、人生が終わるので。 セールス、ストリートナンパ、コピーライティング。 しっかりした人がやらないと、 詐欺師と呼ばれたり、ゴミを見るような目つきで見られたり、 ウザい、キモい、無視、死ね、消えろ、何でも言われる。 本当に、何でも言われるので注意した方がいい。 そして、これらの台詞は、相手に言われるよりも、 - 20 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 相手に声をかける前に、あなたの内面があなたに向かって叫ぶ。 それが実は一番あなたにとってこたえるということだ。 ナンパで声をかける前に、 相手は何も言ってないのに、相手の口が少し空いただけで、 「消えろ」とつぶやかれた気がした。 相手はそんなこと言ってないかもしれないのに。 確認もしていないのに。 自分で自分を先に傷付けてしまっているのだ。 そういう現象が起きることもある。 罪悪感を持っていると、こういうことになる。 実際に行動に移す前に、自分で自分を罰するのだ。 これは想像以上にストレスとなり、身体を蝕む。 このストレスから一時的に自信を失い、 他の方法でそのストレスを解消しようとしたりする。 自分の身体を破壊するような暴飲暴食などに走ることもある。 - 21 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 人間の内面、潜在意識、感情、本能などを学習していかないと、 あなたはただ本能にコントロールされ、自分を見失うこともある。 これは脅しでは無く、事前に対処しておいた方が良いので、 私自身の痛い経験を振り返った上で、事前に述べておくこととする。 さて、今回はここらへんで記事を終わろうと思う。 セールス、ストリートナンパ、コピーライティング。 こんな狂気じみた闘いの営みになぜ挑戦し続けるのか。 この闘いを乗り越えた頃に、真の精神的自由がある。 そう確信させられるからだ。 己が一番克服したい弱さと直面させられる、その象徴だからだ。 真の精神的自由とは コツコツと勉強したり、身体を鍛えたり、オシャレしたり、 自分を磨くだけの活動なんてラクなものだ。 ただ我慢強ければできる。 - 22 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 自分を厳しく律することができればできる。 そういう能力は会社で十分に学べる。 一方、対人関係において、普通じゃないアプローチをする。 これは恐怖だ。 いきなり相手の現実に飛び込んでいくのだから。 当然、「あんた誰?」となる。 相手を間違えれば、喧嘩にもなる。 だからこそ、99.9%の人々は、 こういう能力を身に付けずに生涯を終える。 別に、こういう能力が無くても、素敵な人生は送れると思うのだが、 やはり、この心の壁を乗り越えるという男気と、 実際にその壁を乗り越えた後、激しく感謝されることもある、 そういう快楽のプロセスが、一度味わうと止められなくなる。 こればかりは、ご縁としか言いようが無い。 そういう道にたどり着いてしまったということだ。 この記事を読んでいるあなたもそうだろう。 - 23 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 そして、これら3大活動の共通点として、 あなたの内面の弱さと向き合うことを余儀なくされる。 だからこそ、この本質的課題を叩き潰すことができれば、 あなたはナンパシーンにかかわらず、 どんな対人関係の場でも、精神的自由が一気に広がる。 そう、ある意味、やりたい放題、思い通りになるということだ。 相手をコントロールすると言うと聞こえが悪いが、 実際に相手のために相手を動かして、 その結果、感謝されることが、普通にたくさんあるのだ。 そう。 最終的に相手のためになっている限り、 あなたは相手を思い通りにしても良い。 それで本当に思い通りにされる相手はいない。 誰だって自分の意志を持っていて、 思い通りにされているなと気付いたら、ガードする。 - 24 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 それでも、この人なら思い通りにされていて気分が良いから、 もうこの人に思い通りにされてもいいやと 素直に身を任せたくなる相手がいるものだ。 そう、コントロールされているにもかかわらず、不愉快では無い。 あなたになら騙されても後悔しない。 こんな馬鹿げた人間関係が本当にある。 それだけ、あなたと一緒にいることそのものが快楽ならば。 もちろん、こっちは騙すつもりではやっていないが。 お互いにとって価値あるひとときを提供しているだけだ。 あなたの人生を急成長させる方法。 それが、あなたの弱い部分や汚い部分と向き合うことだと思う。 それらが露呈される象徴的場面が、 セールス、ストナン、コピラの世界だ。 見ず知らずの人間に向かって、懐に飛び込む営みだ。 この活動が一人前にできるようになるまで、 - 25 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 あなたは恐らく成果ゼロの日々を過ごすことになる。 何年間もかかることもザラだろう。 だからこそ、それがゼロからイチになったとき、 あなたは99.9%の人々が持てない、 天から降ってきた能力を授かることができるのだ。 こう書くと、価値を置き過ぎている書き方だが、 まあ、実際にそれだけの価値があると思う。 ここから得られる精神的自由は半端ではないから。 女性に縁が無い時こそ ナンパに関するコンテンツを元々は配信しているが、 こういった人生の向上に繋がる、本質的話題にも触れていく。 ただ女性の尻を追いかけるだけのナンパには興味が無い。 極論を言えば、性欲は失わず持ち続けた方が良いので、 セ○クスなんかしたくない、仕事の支障になるのだ。 - 26 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 あなたは、いつでも自由に美女を口説けるようになればいい。 実際、毎日口説いてセ○クスしていたら、身体が持たないだろう。 やはり男は仕事が主体だ。 そして、仕事が主体というマインドになった途端に、 美女と出会うものだから、本当に皮肉なものだ。 お金は必要な人のところには舞い込んでこない。 有り余っている人にところに、集中して流れ込んでくるものだ。 お金は、どうでも良いときに勝手に溜まっていって、 本当に貧乏になって必要としているときは、全然入ってこない。 世の中、そして、人間社会、こういう風に出来ている気がする。 自分以外の特定の対象に価値を見出している人に、 傍から見ていて、あまり価値を感じないものだ。 あぁ、この人は欲しいものが手に入らない、切羽詰った人だなと。 そういう評価になってしまう、それが人間社会だ。 貧乏なときこそ、お金持ちのフリをする必要があるのだ。 - 27 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 女性との出会いが無いときこそ、 女性に困っていないフリをする必要があるのだ。 欲しいものを求め出した途端、ロボットなら速攻でくれるだろうが、 人間社会においては、欲しがるばかりの人からは、 ますます周りから人が離れていく。 欲しがるほど、その人の価値が薄れていくのだ。 私からも何かを奪い取られてしまうと警戒するものだ。 それよりも、一方的に与えてくれて、 かつ距離を適度に取ってきて、そういう人の方が魅力的に見える。 何か持っているように見える。 その心の余裕が言動ににじみ出てくる。 まずはあなたが一人で、自分が満たされている状態になり、 圧倒的な自信を育み、他人なんか要らない状態になる必要がある。 もちろん、それでも実際には支えられながら生きていくのだが、 少なくとも、他人と向き合う前の段階で、他人に期待しないことだ。 - 28 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 【Ichiro 流】セールス、ストリートナンパ、コピーライティングを続ける理由 自分のことは全部自分で完結することができる。 そもそも大きな成果など要らない。 俺の人生は、今の延長上で、十分に良い人生だ。 そう、俺は生まれつき凄いんだ。 素直にそう思えるようになったとき、あなたは恐いものが無くなる。 誰に見捨てられても別に構わないのだから。 そして、そういうときに限って、人が寄ってくるものだ。 あなたが一人になりたいときに限って、人気者になるものだ。 余談が長くなってしまった。 また別の機会に、要望に応じて書くこととする。 今回は以上になります。 ありがとうございます。 田中 一郎 - 29 – Copyright (C) 2015 Ichiro. All Rights Reserved. 著者:田中 一郎(Tanaka Ichiro) メールマガジン:http://cinfrm.jp/spr/fr/t160/2G9b1n ご意見・ご感想:https://ssl.form-mailer.jp/fms/df4d0fa1307557 お問い合わせ先:https://ssl.form-mailer.jp/fms/8b645be7269528 【0→1マインド】 今あなたができることは 今まであなたがやってきたこと
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