ノーツ & コラボ技術研究会 ■概要 IBM Notes/Domino を中心に構築された業務システムを使用しているお客様、サポートしている パートナー技術者を対象とする研究会です。 日々の業務システムの円滑で効率的な稼動を行うとともに、既存資産を生かしながらビジネスの要求する ワークスタイル変革への可能性をさぐります。 研究会の進め方およびIBM Collaboration Solutions(以下ICS)からフォーカスするソリューションは 第一回キックオフ時に参加者で討議します。 ■活動内容 (1) 既存資産を生かしながら、最新のテクノロジーを活用し、どのような新しいワークスタイルを 実現していくことができるか、IBM Notes/DominoおよびICSの最新機能や採用されているテクノロジー、 および運用方法を理解しさぐる (2) IBM Notes/Domino およ ICS の技術情報、機能拡張、不具合情報などの公開情報および参加会員の 経験知を共有する (3) IBM Notes/DominoおよびICS製品の不足部分を洗い出し、IBM 開発部隊に改善要望を提出する ■参加条件: (1) IBM Notes/Domino, ICS製品を中心に構築された業務システムを使用しているユーザー技術者、 サポートしているパートナー技術者 (2) 原則、毎回 参加頂ける方 (業務上、やむを得ない欠席を除きます) ■参加メリット (1) IBM Notes/DominoおよびICSの公開情報を定期的に入手することができる (2) 自社のシステム、担当しているお客様のシステムのスムーズな運営のため、情報交換ができる (3) 現在のシステムから新しいワークスタイル実現に向けての可能性を探ることができる ■初回 4月14日(火)13:30-17:00@ IBM本社事業所(箱崎) 1 クラウド研究会 ■概要 クラウド・モバイル・ソーシャルの活用は、どの企業にとっても避けて通れない検討課題となっています。 今後、自社システムはクラウド化すべきか、お客様にどのような提案をすべきか? クラウドといっても、Saas / PaaS / IaaS、オン・プレミスとのハイブリッドという選択肢もあるがどうすべ きか? IBM Collaboration Solutions(以下ICS)としてはIBM Verse、SoftLayer、IBM Connections Cloud、IBM SmarterCloud Notes などの選択肢があるが、他社との比較も必要である、など情報収集、考慮すべき点は多 々あります。 この研究会では、市場の方向性を探り、他社との違いも視野にいれながら、自社が進んでいくべき方向を見極 める、お客様の進むべき道をアドバイスできるようになることを目標とします。 ■活動内容 具体的な活動内容は、初回キックオフの参加者の話し合いで決定する。 ■参加条件 (1) IBM Collaboration Solutions 関連のクラウドに興味をお持ちのユーザー、パートナー (2) 原則、毎回 参加頂ける方 (業務上、やむを得ない欠席を除く) ■目標 (1) 自社のクラウドに対する方針を決めるため必要な情報を入手し、方向性を決めることができるようになる (2) お客様に対し、クラウドに関し、お客様の進む道を提案/アドバイスできるようになる ■初回:4月23日(木)13:30-17:00 @IBM本社事業所(箱崎) 2 ■概要 コラボレーションを実現する、さまざまな製品やサービスを実際に体験したり、分析調査やディスカッション、チームで 資料作成や各回のプレゼンテーション発表により、メンバー全員で楽しみながらスキルアップを目指す研究会です。 [ 主な活動内容 ] (1) 敵を知る コラボレーション製品について主要な競合他社製品やサービスの特徴・強み・弱みを分析する (ゲスト講師やユーザー企業をお招きする会も調整予定) (2) 己を知る IBM/ICS製品・サービスの価値や訴求ポイントを分析・ディスカッション強みのアピール および 弱点の補強、誤解の解消 (3) スキルを磨く (百戦危うからず) 上記(1)、(2)の活動を基に、分析結果 および 価値訴求 資料を作成し、プチ・プレゼンテーションによる発表を毎回行い、 価値訴求スキルやプレゼンスキルを磨く ■参加条件 (1) (2) (3) (4) 知識・経験 ゼロ でも大歓迎です! チーム活動を通じてワイワイ・楽しく 原則、毎回 参加頂ける方 (業務上、やむを得ない欠席を除きます) スキルアップしていきましょう♪ 自分の意志で参加したいと思っている方 ご自身の立場として(*) 意見交換を通じ、チーム活動に協力頂ける方 ※ 例: Notesユーザーとして 開発者として 管理・運用者として IBM レギュラー・メンバー ユーザー企業として SIer/パッケージ・メーカーとして 超初心者/新人/新任/中堅/ベテラン/リーダー/管理職/経営者として等 ■参加メリット (1)競合他社製品・サービス知識が幅広く身に着けられる (2) IBM Collaboration Solutions (ICS) の 最新情報 や トレンド を習得できる (3) 社内の稟議申請(ユーザー企業) や 自社提案(パートナー企業)において、 ICS製品の価値訴求ポイントを習得できる (4) 効果的な価値訴求ができる「資料作り」や「プレゼン」スキルを向上できる (5) メンバー全員で、楽しみながら活動できる パートナー&ビジネス開発 Worldwide SWAT Team 鴨志田 喜弘 平塚 博章 (かもした よしひろ) (ひらつか ひろあき) 3 初回 4月15日(水) 16:00-18:00 その後、懇親会 / 2回目以降は、原則 第3 木曜日 / IBM本社事業所(箱崎) 2015 年 XPages研究会候補 以下のテーマの中から皆様の投票でテーマを決定します。 番号 テーマ、目的 案1 活動内容 成果物 参加前提 備考 • GitHub開発手法の習得 • GitHubを使ってのサ • サンプルアプリ開発 ンプルアプリをチー (モバイル、RDB連携、 ムで開発する。 POI4XPages、REST から1または2つ)ほ か) • GitHub使い方習得 • サンプルアプリ • XPagesアプリ 開発経験者 • リモート参加 (会社、自 宅)可能 • 研究会に貢献 度も明白 案2 • サンプルアプリ「疑似 ECサイトの構築」開発 • RDBやRESTとの連携 の方法を取得する • サンプルアプリ • RDB,RESTとの連 携方法習得 • XPagesアプリ 開発経験者 • Web開発経験 あればなお可 案3 • XPages開発のテク ニックを盗む • 既存のアプリ (OpenNTFなど)を解 析しTipsをまとめる • XPages知識習得 • Tipsをまとめたもの • XPagesアプリ 開発経験者 案4 • Notes/Dominoのモバ イルアプリの提案 • Dominoアプリでモバ イル化によるメリッ トの出るものを洗い 出し提案書作成 • Dominoユーザーに 対するモバイルアプ リの提案書 • 技術者 • 技術者以外 • XPagesモバイ ルを学ぶ意欲の ある方 案5 • XPagesを使用して新 しい業務アプリを考え る • XPagesを利用し、ア プリとWebサービス 連携の新しい形を考 える • 検討したアイデアの まとめた資料 • サンプルアプリ • XPages中級 • 外部Webサー ビスの有知識者 投票サイト:http://bit.ly/1KRZdFT Forumの☆投票2015 XPagesテーマから希望のテーマに“いいね”を押してください。 投票期間:2月21日-2月28日 4
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