シート1【記載例1】 あなたの「地方創生」企画募集! 提案書 代表者氏名 市町名 □□市 電話番号 事業区分 移住・交流・若者の定住促進事業 事業名 特産品「棚田米」を生かした就農支援・ブランド化事業 事業主体 ◇◇地区自治会、NPO法人□□ 着手日 平成27年7月~ 完了日 平成28年12月中旬(新たな形での「棚田米」商品化・出荷をもって終 了) (課題) ・高齢化の進行により□□市◇◇地区の特産品である「棚田米」の生産農家が減少し、耕地面積も ここ約20年で半減してしまっている。また、若者の域外流出により、後継者不足も深刻な問題と なっている。 ・耕作放棄地の増加に伴い、病害虫・鳥獣被害の発生、雑草の繁茂といった問題が生じてきてい る。 ・平成○年に閉校した小学校分校校舎が活用されないまま放置されており、破損個所がみられるな ど危険な状態になっている。 (事業内容) <NPO法人□□実施分> ・域外の人向けに、米生産の技術を学ぶイベント「棚田米づくり体験塾」を実施し、数日間にわた り耕作放棄地の整備や体験実習講座を行う。 ・旧小学校分校建物を地域活動拠点施設に再整備し、その一部を体験塾等の実施拠点として活用す る。(宿泊場所、作業所、商品化実験場(調理場)など) ・(平成28年度~:本格的に◇◇地区での就農を希望する者に対し、就農までを総合的にサポート 事業概要 する研修を実施する。) <◇◇地区自治会実施分> ・地域の米農家をつなぐ場として「◇◇棚田米農家コミュニティ」を設定し、棚田米ベテラン米農 家の方を「米づくりアドバイザー」に認定することで、新規就農者が気軽に相談できる環境づくり を進める。 ・「棚田米」のブランド化を図るため、棚田米ブランドシールを作成する。また、「生産者の顔が 見える棚田米」をウリの一つとするため、「◇◇棚田米農家コミュニティ」登録農家の顔と名前を イラスト化したシールを作成し、商品への貼り付けを行う。 (期待する効果、成果) ① 体験塾イベントを実施することで、域外の人が◇◇地区や棚田米づくりを知り、◇◇地区への移 住・就農を検討するきっかけをつくることができる。 ② 就農希望者に対する実践型研修の実施やコミュニティの設定などにより、域外からの新規就農者 の不安を解消し、また、◇◇地区側の受け入れ態勢をより充実したものとすることが期待される。 ③ 目に見える形でブランドをPRすることで、商品価値の向上を図る。また、域外出身者ならでは の視点を生かし、新たなブランド化戦略等が編み出されることが期待される。 ※ 事業主体が2つ以上である場合は、各記述がいずれの事業主体に係るものであるか分かる形で記述するこ と。 ≪チェックリスト≫ 以下1~6の各要件をみたすことを確認の上、左欄に○を記入 ○ 1.ソフト事業を中心とした事業であること ○ 2.(ハード事業を含む場合)ハード事業はソフト事業の実施に不可欠なものであること ※ハード事業を含まない場合も○を記入 ○ 3.総事業費に占めるハード事業費の割合が2分の1以下であること ○ 4.住民が自ら考え、実行する住民主体の事業であること ○ 5.集落等生活圏の維持及び活性化を図る事業であること 6.住民主体の事業実施体制が構築されていること ○ ※ ハード事業費…本交付金においては、備品・施設の整備又は改修に要する経費を指す。 シート1-2【記載例1】 あなたの「地方創生」企画募集! 提案書(事業費内訳) 市町名 □□市 (単位:千円) 支 出 ソフト事業費 (体験塾参加者向けマ ニュアル作成) 事 業 費 うち交付対象 うち交付金充当 1,610 1,610 1,449 800 800 720 (備 考) 米作の基礎知識、棚田米ブ ランドコンセプト、◇◇地 区での生活、体験プログラ ム内容等について紹介 <NPO法人□□実施分> 認定証、腕章(体験塾イベ ントに参加する際に装着す ることを想定) <◇◇地区自治会実施分> ◇◇地域、生産者、体験塾 等についての紹介、体験塾 参加者レポートの掲載 <NPO法人□□実施分> ブランドシール、生産者 シールの2種 <◇◇地区自治会実施分> (「米づくりアドバイ ザー」認定証等作成) 40 40 36 (PR用webページ作 成) 600 600 540 (PRシール作成経費) 170 170 153 ハード事業費 1,600 1,600 1,440 (体験塾用器具購入) 700 700 630 内訳は別添一覧表参照 <NPO法人□□実施分> (小学校改修費) 900 900 810 対象外分は市と地域で負担 <◇◇地区自治会実施分> 合計 3,210 3,210 2,889 ※必要に応じ、行を追加すること。 ※備品の購入費、修繕費はハード事業費に含めること。 ※備品購入費、修繕費が含まれる場合は、備品の名称、単価、数量を記載した一覧表(任意様式)を添付すること。 ※施設整備・改修事業が含まれる場合は、算出根拠となる見積書を添付すること。 ※事業主体が2つ以上である場合は、いずれの事業主体に係る経費であるか分かる形で記述すること。 (単位:千円) 収 入 (備 考) 交付金 2,889 - その他国費等 0 - 一般財源 200 □□市負担 その他 121 地域自己負担 合計 3,210 シート1【記載例2】 あなたの「地方創生」企画募集! 提案書 代表者氏名 市町名 ◎◎市 電話番号 事業区分 地域文化伝承事業 事業名 伝統芸能○○まつりを生かしたコミュニティ活性化事業 事業主体 伝統芸能○○保存会 着手日 平成27年度4月1日~ 完了日 平成28年度 (課題) ・高齢化・若者の流出により、集落機能の低下が進んでいることから、△△地区の伝統芸能である○○ の伝承が困難となることが見込まれる。また、伝承が一部の住民による形式的なものにとどまり、地域 に対する誇りの醸成、世代を超えたコミュニティ全体の結束力強化といった機能が失われてしまってい る。 ・○○まつりの実施に不可欠な祭り道具が老朽化し、複数の道具が破損で使用不可能となっている。 (事業内容) ・祭りの現状把握(地元自治会・婦人会・青年団との意見交換会実施、祭り道具の破損状況確認、活性 化に向けてのチェックリストの作成 等) ・老朽化した祭り道具の買換え・修繕 事業概要 ・集落外からの学生受け入れ(祭りの準備・運営に参加するための宿泊施設等の提供、観光名所や名物 の紹介、集落外への情報発信依頼 等) (期待する効果、成果) ① △△地区の宝である○○祭りの価値を見直すことを通じて世代間の地域に対する思いを共有する機会 を生み、祭りを成功させることで住民がコミュニティに対する誇りを再認識することが期待される。 ② 祭り道具の購入・修繕を地元業者に発注することで、地域経済の活性化に資することができる。 ③ 集落外から学生を呼び込むことで、○○祭りに対する新たな視点の提供や外部への情報発信が期待さ れる。また、地域に多くの若者が入り込むことで、地域に活気が生まれる。 ④ 参加学生に対して住民による集落周辺の案内や名物の紹介をすることで、地域の魅力を知ってもら い、ゆくゆくはリピーターになってもらうことが期待される。 ※ 事業主体が2つ以上である場合は、各記述がいずれの事業主体に係るものであるか分かる形で記述す ること。 ≪チェックリスト≫ 以下1~6の各要件をみたすことを確認の上、左欄に○を記入 ○ 1.ソフト事業を中心とした事業であること ○ 2.(ハード事業を含む場合)ハード事業はソフト事業の実施に不可欠なものであること ※ハード事業を含まない場合も○を記入 ○ 3.総事業費に占めるハード事業費の割合が2分の1以下であること ○ 4.住民が自ら考え、実行する住民主体の事業であること ○ 5.集落等生活圏の維持及び活性化を図る事業であること 6.住民主体の事業実施体制が構築されていること ○ ※ ハード事業費…本交付金においては、備品・施設の整備又は改修に要する経費を指す。 シート1-2【記載例2】 あなたの「地方創生」企画募集! 提案書(事業費内訳) 市町名 (単位:千円) 支 出 事 業 費 うち交付対象 うち交付金充当 (備 考) ソフト事業費 1,200 1,200 600 (学生旅費助成) 1,200 1,200 600 ハード事業費 1,100 1,100 1,170 (衣装購入費) 600 600 720 内訳は別添一覧表参照 (太鼓修繕費) 500 500 450 内訳は別添一覧表参照 合計 2,300 2,300 1,770 差額は学生負担 ※必要に応じ、行を追加すること。 ※備品の購入費、修繕費はハード事業費に含めること。 ※備品購入費、修繕費が含まれる場合は、備品の名称、単価、数量を記載した一覧表(任意様式)を添付すること。 ※施設整備・改修事業が含まれる場合は、算出根拠となる見積書を添付すること。 ※事業主体が2つ以上である場合は、いずれの事業主体に係る経費であるか分かる形で記述すること。 (単位:千円) 収 入 (備 考) 交付金 1,770 - その他国費等 0 - 一般財源 0 - その他 530 地域自己負担 合計 2,300
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