(高度地区)(PDF・293KB)

HP掲載用(情報提供資料)
町田都市計画高度地区の変更(町田市決定)(案)
都市計画高度地区を次のように変更する。
面積欄の( )内は変更前を示す。
種
類
第1種
高度地区
第2種
高度地区
面
積
約
ha
3,630.7
(3,632.8)
約
ha
32.7
(33.2)
(最
高
合
計
ha
15.9
約
ha
248.6
約
ha
1,570.1
(1,569.3)
約
ha
5,564.3
建築物の高さ(地盤面からの高さによる。以下同じ。
)は、
31 メートル以下とする。
1 建築物の高さは、31 メートル以下とする。
2 建築物の各部分の高さは、当該部分から前面道路の反
対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離
の 0.6 倍に 5 メートルを加えたもの以下とする。
1 建築物の高さは、31 メートル以下とする。
2 建築物の各部分の高さは、当該部分から前面道路の反
対側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離
が 8 メートル以内の範囲にあっては、当該水平距離の
1.25 倍に 5 メートルを加えたもの以下とし、当該真北方
向の水平距離が 8 メートルを超える範囲にあっては、当
該水平距離から 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 15 メ
ートルを加えたもの以下とする。
度)
31m
第2種
高度地区
約
建築物の各部分の高さは、当該部分から前面道路の反対
側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が 8
メートル以内の範囲にあっては、当該水平距離の 1.25 倍に
10 メートルを加えたもの以下とし、当該真北方向の水平距
離が 8 メートルを超える範囲にあっては、当該水平距離か
ら 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 20 メートルを加えた
もの以下とする。
限
度)
31m
第1種
高度地区
ha
66.3
(64.5)
建築物の各部分の高さ(地盤面からの高さによる。以下
同じ。)は、当該部分から前面道路の反対側の境界線又は隣
地境界線までの真北方向の水平距離の 0.6 倍に 5 メートル
を加えたもの以下とする。
建築物の各部分の高さは、当該部分から前面道路の反対
側の境界線又は隣地境界線までの真北方向の水平距離が 8
メートル以内の範囲にあっては、当該水平距離の 1.25 倍に
5 メートルを加えたもの以下とし、当該真北方向の水平距
離が 8 メートルを超える範囲にあっては、当該水平距離か
ら 8 メートルを減じたものの 0.6 倍に 15 メートルを加えた
もの以下とする。
高
限
31m
高度地区
約
備
考
(最
第3種
高度地区
建築物の高さの最高限度又は最低限度
1 制限の緩和
(1) この規定の適用による隣地との関係等による緩和に関する措置は、次の各号に定め
るところによる。ただし、イの規定については、北側の前面道路又は隣地との関係に
ついての建築物の各部分の高さの最高限度が定められている場合において、その高さ
を算定するときに限る。
ア 北側の前面道路の反対側に水面、線路敷その他これらに類するもの(以下「水面
等」という。)がある場合又は敷地の北側の隣地境界線に接して水面等がある場合
においては、当該前面道路の反対側の境界線又は当該水面等に接する隣地境界線
は、当該水面等の幅の 2 分の 1 だけ外側にあるものとみなす。
イ 敷地の地盤面が北側の隣地(北側に前面道路がある場合においては、当該前面道
路の反対側の隣接地をいう。以下同じ。
)の地盤面(隣地に建築物がない場合にお
いては、当該隣地の平均地表面をいう。以下同じ。
)より 1 メートル以上低い場合
においては、当該敷地の地盤面は、当該高低差から 1 メートルを減じたものの 2 分
の 1 だけ高い位置にあるものとみなす。
(2) 一の敷地とみなすこと等による緩和の措置は、次の各号に定めるところによる。
ア 建築物の敷地又は建築物の敷地以外の土地で二以上のものが一団地を形成して
いる場合において、建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号、以下「基準法」という。
)
第 86 条第 1 項又は第 3 項(同法第 86 条の 2 第 8 項においてこれらの規定を準用す
る場合を含む。)の規定により一又は二以上の構えを成す建築物の一の敷地とみな
す当該一団地については、当該一団地を当該一又は二以上の構えを成す建築物の一
の敷地とみなす。
イ 一定の一団の土地の区域について、基準法第 86 条第 2 項及び第 4 項(同法第 86
条の 2 第 8 項においてこれらの規定を準用する場合を含む。)の規定により、当該
区域内に現に存することとなる各建築物の一の敷地とみなす当該一定の一団の土
地の区域については、当該一定の一団の土地の区域をこれら建築物の一の敷地とみ
なす。
2 既存不適格建築物等の特例
この規定の適用の際に、現に存する建築物又は現に建築、修繕若しくは模様替の工
事中の建築物が当該規定に適合しない部分を有する場合においては、当該建築物の部
分に対しては、当該規定は適用しない。
3 許可による特例
次の各号の一に該当する建築物で特定行政庁(当該建築物に関する建築基準法上の
事務について権限を有する特定行政庁をいう。以下同じ。
)が許可したものについては、
この規定は適用しない。この場合において、特定行政庁は、第 2 号又は第 3 号に該当
するものについて許可するときは、あらかじめ、建築審査会の同意を得るものとする。
ただし、第1号及び第 2 号の規定は、31m高度地区内の建築物、31m第 1 種高度地区
内の建築物及び 31m第 2 種高度地区内の建築物については適用しない。
(1) 都市計画として決定した一団地の住宅施設に係る建築物で土地利用上適当と認
められるもの
(2) 建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 136 条に定める敷地内の空地及
び敷地面積の規模を有する敷地に総合的な設計に基づいて建築される建築物で市
街地の環境の整備改善に資すると認められるもの
(3) その他公益上やむを得ないと認め、又は周囲の状況等により環境上支障がないと
認められる建築物
「種類、位置及び区域は、計画図表示のとおり」
理 由 :相原駅西口地区地区計画の決定に伴い、市街地環境と土地利用上の観点から検討した結果、
高度地区を変更する。
変更概要
番号
①
②
③
変更箇所
町田市相原町字吉川及び字和田各地内
町田市相原町字吉川、字和田、字谷戸及び字中村各地内
町田市相原町字吉川、字中村及び字和田各地内
変更前
変更後
面積
第二種高度地区
第三種高度地区
約 ha
0.5
第一種高度地区
第三種高度地区
約 ha
1.3
第一種高度地区
31m第二種高度地区
約 ha
0.8
備考