飯田 龍之介 さん (大湊中) 業中にガムを ていたり、授 さん (大平中) 田中 皓大 さん (大平中) ルールは 共 通で、国 境 を 越 えて 前川原 悠 僕 は、 こ の事業の中 でホストファ ケットボール スティーブ ンス中学校の 「自分に自信 を一緒にした ミリーとバス を持てば、い ことが印象 生 徒 か ら は、 じめられな メリカら しい意見 など、僕 たち プレ イ ができる、これ がス ポー に残っています。国は違っても、 日 本 人 と は 異 なる 考 え 方 を する ツの 良いところ な ん だと、改 め い 」と い う ア 人 もいて、こうし た 考 え 方 も あ さん (田名部中) て、言葉 が通 スポーツは 誰でも楽しめ 学 校で授 業に参 加し、私 が気付 性 を 持つことで す。アメリ カの え ば、 積 極 荒川 菜月 てアメリカに 私は、ジュ ニア大使とし 渡り、たくさ じなくても気 いたのは、意見を言う場面では、 んのことを学 持ち を 共 有 す みんな が手を挙 げ、積 極 的に発 びました。例 ることができ 表 し よ う と し て い た こ と で す。 さん (むつ中) て気付くことができました。 平内 真世 る、す ごいも の な ん だ な、ということ を 知り 体の 考 え が更に深いものに なっ たくさんの 意見 が 交 わされ、全 さん (田名部中) ていきました。 ま し た。こ れ から は、もう 少 し 様 々 な ス ポ ーツ に 挑 戦 し て み た いと、ス ポーツに 少 し 興 味 を 持 ちました。 田川 悠 一番印象に 残 っ た の は、 についての意 「いじめ防止 見 交 換 会 」で す。 「いじめ をなくすた めには、何が重要か。 」 の問いに、 けるこ とで、辛 いこ と が あって 男 子 生 徒 が、 「 自 分 に 自 信 をつ も 乗 り 越えら れる。 」と発 言し た ことです。今回の意見交換会は、 僕の考え方を深める貴重な機 会 鏡谷 真由香 さん (田名部中) 四日間の滞 在の中で、日 本とアメリカ の言葉の壁を すごく感じま した。しかし、 一つ だ け「 あ いさつ」 だけは、どこの国に行っ ても元 気よく す れ ば、壁 なんて で き な い こ と が わ か り ま し た。 ホ ス ト フ ァ ミ リ ーの 知 り 合 い に 会ったりしても、 Hello. と言って 名 前 を言え ば、気 軽に話 ができ さん (脇野沢中) るのだと感じました。 山﨑 隆登 も違う家庭 言葉も違 い、生活習慣 の中に、家族 の一員として ホームステイ できたことは とても 貴 重 な 体 験で、最 初の頃 は、自分の思いをう まく 伝 えら れ ず、もどかしさ を 感じていま し た が、後 半には 何 と かコミュ ニ ケーション が 成 立する ように 覚えています。 なって、とて も 感 動 し たこと を さよならパーティー (10) 広報むつ 2015. 3. 10 る と い う こ と を み ん な に 伝 えて いくことで、いじ めを 少 しで も 減 少 さ せ る こ と が で き る ので は さん (川内中) ないかと思いました。 大畑 葵 ず、苦労した 最初の内 は聞き取れ のですが、ネ イティブのス ピードにも慣 となりました。 シアトルのマーケットで 小学校での文化発表 英語でスピーチ 緊張! お別れ れて、話して いる 内 容 が だん だん分 かってく ると 楽 しく なり まし た。ホスト ファミリーの友 達とも 会 話をし アメリカに 行って感じた さん (大平中) に楽しくなりました。日本に帰っ ことは、アメ 渡邊 龍一 てきてから、日 本 語 を 話 す 日々 リカ人の積極 ま し た が、少 しは理 解でき、更 が始まり、言葉が通じることは、 性と意識の高 アメリカの 学校では、生 素晴らしいと改めて思いました。 さです。授業 徒が髪を染め 噛んだりし 意識で取り組んでいました。 ら 出ないよう、生徒 全員 が 高い があり、生徒一人一人が、そこか 学 校 生活では、廊下の中 央に 線 生徒に話しかけられたことです。 ル バス の 中 で 後 ろ か ら 知 ら な い 的で、特 に 驚 い たの は、ス ク ー 中なども積極 ていますが授 業に積極的でした。私語がなく、 勉 強にしっかりと取 り 組んでい ました。私は、アメリカの人は、 ど ん なこ と に も 積 極 的 だ と 思 い ま す。この 積 極 性は、私 達 日 本 人も学ぶべきことだと思います。 ホストと初対面! むつ市ジュニア大使 2015. 3. 10 広報むつ (11) ゲームファームにて 友情の橋にて PIRA 会員と 市内の中学生 10 名は、ジュニア大使として 1 月 7 日から 13 日まで の5泊7日の日程で、姉妹都市のアメリカ合衆国ワシントン州ポート エンジェルス市を訪れ、中学生の自宅にホームステイをしながら、中 学校や小学校での交流を行いました。生徒たちはこれまで学習した 英語やジェスチャー等を交えて、コミュニケーションをとりながら、 文化発表を行いました。また、いじめ防止のための取組について、意 見交換も行いました。 大使達が予想していなかった意見なども出てれ、 考え方の違いを実感できたようでした。 大使とホストファミリーとの写真とともに、感想の一部を紹介します。 平成 26 年度 特集 国際交流 市民協働 陸奥覧 町内会 図書館 選挙 information 産業 相談 お年寄り 健康
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