井川みちよ - 日本共産党愛媛県委員会

Pman125021 表 _ 井川リーフ
高い国保の引き下げをめざします
● 中学卒業までと75歳以上の医療費の無料化を。
井川みちよ の提案
● 国保への国の支出を増やすことを求め、県独自の支援策をつくり、国保税
(料)の1人1万円の引き下げを。
若い人の仕事を増やします
● 県が福祉分野の雇用拡大などに努力して、安定した雇用を増やし、若者が
安心してくらせる愛媛に。ブラック企業規制条例をつくります。
● 大手企業の身勝手な工場閉鎖などを許さず、公契約条例を制定し、適正な
賃金保障を行います。
● 消費税10%への増税を許しません。TPPからの撤退を求め農林水産業を守
ります。リフォーム助成制度をつくり地域経済を支えます。
● しまなみ海道の生活道路としての通行は無料に、通学・通院のフェリー料
金は値下げをめざします。
災害対策まったなし
●「災害につよいまちづくり」へ――1万5千ヵ所余の土砂災害危険箇所(今
治市・上島町で2千ヵ所余)の指定を急ぎ、ただちに対策を。県立高校や
病院などの耐震化工事を急ぎます。
● 消防職員の充足率は今治市88%、上島町39%です。巨大地震、
原発事故、豪雨災害対策など待ったなし。急いで増やします。
伊方原発は動かしません
● 伊方原発は再稼働せず、原発ゼロの愛媛に。
自然エネルギーの活用をめざします。
● 原発依存に誘導した国と電力会社の責任で、立地自治体の住民のくらし、
地域経済再建の支援をすすめます。
< キリトリ線 >
県民のくらし
平和・安全守る
県政をつくります
ごあいさつ
私たちが暮らしている、今治市、越智郡は、
少子高齢化が進み過疎化が深刻な状態です。
県民のくらしと地域のタオル産業や造船関連企
業、中小零細業者、農業、漁業など守るためにも、
バランスのとれた県政が必要です。
憲法を守り、戦争する国づくりは許さない!
生活破壊の消費税増税は反対!
原発は再稼働せず廃炉にします!
生命と暮らしを守る、安全で安心な県政
を目指して頑張ります。
「政治を茶の間に、
茶の間から政治へ」を心がけていきます。
ご支援よろしくお願いいたします。
党県医療・福祉対策部長 県議予定候補
井川 みちよ
いがわ美千代
プロフィール●1955年、関前生まれ。今治精華高校、近畿高等看護専門学校卒業。医療法人・葵会(京都民医連病院)、
愛媛医療生協・新居浜協立病院勤務。今治市別宮町在住。
えひめ民報
今治・越智版
2015年2・3月号外 発行:日本共産党愛媛県委員会
【連絡先】日本共産党今治市委員会 今治市本町3丁目1-1 ☎0898
(22)5279
●日本共産党愛媛県委員会の見解をご紹介します。ご意見をお寄せください。
看護師
年
なったと聞き、感激でいっぱいです。格
﹁あ な た が 県 会 議 員 の 予 定 候 補 者 に
田中医師は言います。
命を大切にする
政治を求めて
困っている人のために ―
﹁医 療 を 通 し て 人 々 の 苦 し み を 取 り 除
模企業振興基本法」が制定されました
んだ井川さん。「患者の病気の生活背
が、中小企業・家族経営者の経営を守
景をとらえ、医療・看護にあたること」
り育成する施策が遅れています。地域
「困っている人の役に立てる人になれ」
への経済効果が高い「住宅リフォーム
と先輩から、仲間から一緒に学んだと
助成制度」や商店街の魅力を高める「ま
いいます。だからでしょうか、医療・
ちなか商店リニューアル助成制度」な
看護にあたる確固たる理論と実践は頼
どを創設させ、地場産業のタオルと造
もしい限りです。
船の発展とともに「豊かで住みやすい
「戦争への道は許せない」と、平和
街づくり」をめざす取り組みが求めら
への希求にも体を張る井川さん。
れています。
今治関前に生まれ、今、大きく羽ば
井川みちよさんに期待します。
〟
和憲法を無にする戦争する国づくり …
。
これを止めようと決意されたのだと感じ
差社会、敗戦の中から作り上げられた平
としての第一歩を歩み始めました。京都
ま し た。あ な た は、﹃お か し い こ と は お
きたい﹂ ――
。純粋な気持ちと希望を胸
に、京都民医連上加茂診療所で、看護師
赤ひげ〟と呼ばれ、後に同診療所の
かしい﹄と言える人でしたね。県民の目
学び正看護師に。そこで多くの事を学
の
所長となった田中道明医師のもと、地域
線で発言し、県民の立場で実行されるも
企業への支援を責務と規定した「小規
のと思います。心から応援します。﹂
に燃え、京都で働きながら看護学校に
医療のために走り回り、困
「っている人の
役 に 立 ち な さ い と」 の 教 え を 実 践 し ま し
2013 年6月、国・自治体に小規模
県政への要望などをお書きください
今治で准看護師となり、なお向学心
た。
周囲を勇気づけて ―
患 者 さ ん の 立 場 に 立 っ た 看 護 を 心 が
け、医療労働者の労働条件改善の運動に
情熱を傾けました。
井川さんと若い看護師時代を過ごした
福岡智子さん︵京都民医連北支部元支部
長︶は、﹁い つ も み ん な の 先 頭 に 立 ち、
周囲を勇気づけてくれました。今でも困
難 な 場 面 に 遭 遇 す る と、﹃井 川 ち ゃ ん な
らこう判断するだろう﹄と思い出しなが
年近く愛媛医療生協の職場で
たく井川さんを県会へ押し上げてくだ
裕二
今治民主商工会会長 小野
五郎
今治市議会議員 山本
ら働いています﹂と語ります。
愛媛で
働き、ともに労働運動に取り組んできた
末田真志さん︵愛媛民医連労働組合委員
長・新 居 浜 労 連 議 長︶は、﹁組 合 委 員 長
として、頼りになる井川さんがいること
を心強く思っていました。井川さんには、
労働者・県民の雇用や権利、生活を守る
ために活躍されることを期待していま
井川みちよさんに期待します
< キリトリ線 >
40
20
す﹂とエールを送っています。
さい。
TOYO CF 0804
Pman125021 裏 _ 井川リーフ