- 119 - 都市計画 法(昭 和四十三 年 法律第百号) (抄 )(第四 十五 条

○
正
案
都市計画法(昭和四十三年法律第百号) (抄 )(第四 十五 条関係)
改
第八十七条の二
現
行
(傍線部分は改正部分)
指 定 都 市 の 区 域 に お いて は 、 第 十 五 条 第 一 項 の 規 定 に か
か わ ら ず 、 同 項 第 二 号 か ら 第 七 号 まで に 掲 げ る 都 市 計 画 ( 一 の 指 定 都 市
指定 都 市 の 区 域 に お いて は 、 第 十 五 条 第 一 項 の 規 定 に か
かわ ら ず、 同 項各 号に 掲げ る都市計 画 ( 同 項 第 一 号 に 掲 げ る 都 市 計 画 に
の区域を超えて特に広域の見地から決定すべき都市施設として政令で定
第八十七条の二
あ つて は 一 の 指 定 都 市 の 区 域 の 内 外 に わ た り 指 定 さ れ て い る 都 市 計 画 区
め る も の に 関す る も の を 除 く 。 ) は 、 指 定 都 市 が 定 め る 。
指 定 都 市 の 区域 に お け る 第 七 条 の 二 第 二 項 の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、
同項中「定められる」とあるのは、「指定都市が定める」とする。
( 略)
第 三 項 の 規 定 に より 読 み 替え て 適 用 さ れ る 第 十 九 条 第 三 項 の 規 定 に よ
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( 新 設)
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域 に 係 る も の を 除 き 、 同 項 第 五 号 に 掲 げ る 都 市 計 画 に あ つて は 一 の 指 定
都 市の 区 域 を 超 え て 特 に 広 域 の 見 地 か ら 決 定 す べ き 都 市 施 設 と し て 政 令
指定都市(その区域の内外にわたり都市計画区域が指定されているも
定 都 市 が定 める 」と する 。
定 の 適 用 に つ いて は 、 こ れ ら の 規 定 中「 定 め ら れ る 」 と あ る の は 、 「 指
指 定 都 市 の 区 域 に お け る 第 六 条の 二 第 三 項 及 び 第 七 条 の 二 第 二 項 の 規
で 定 め る も の に 関 す る も の を 除 く 。 ) は 、 指 定 都 市 が 定 める 。
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の を 除 く 。 ) に 対す る 第 十八 条 の 二 第 一 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同
項 中 「 も の と す る 」 と あ る の は 、 「 こ と がで き る 」 と す る 。
( 略)
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り指定 都市が国土交通大臣に協議し ようとするときは 、あらかじめ、都
第 四 項 の 規 定 に よ り 読 み 替え て 適 用 さ れ る 第 十 九 条 第 三 項 の 規 定 に よ
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り 指 定 都 市 が 国 土 交 通 大 臣 に 協 議 し よ う と す ると きは 、 あ ら か じ め 、 都
(略)
道 府 県 知 事 の 意 見 を 聴 き 、 協 議 書に そ の 意 見 を 添 え て 行 わ な け れ ば な ら
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都 道 府 県 知 事 は 、 第 五 項 の 意 見 の 申 出 を 行 う に 当 たり 必要 が あ る と 認
道 府 県 知 事 の 意 見 を 聴 き 、 協 議 書に そ の 意 見 を 添 え て 行 わ な け れ ば な ら
(略)
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ない。
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都道府県知事は 、第六項の意見の申出を行うに 当たり必要 があると 認
ない。
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必 要 な 協 力 を 求 め る こ と がで き る 。
め ると き は 、 関 係 市 町 村 に 対 し 、 資 料 の 提 出 、 意 見 の 開 陳、 説 明 その 他
必 要 な 協 力 を 求 め る こ と がで き る 。
め ると き は 、 関 係 市 町 村 に 対 し 、 資 料 の 提 出 、 意 見 の 開 陳、 説 明 その 他
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( 略)
( 略)
( 略)
( 新 設)
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指 定 都 市 の 区 域 に お け る 第 二 十 三 条 第 一 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、
同 項 中 「 都 道 府 県 」 と ある の は 、 「 都 道 府 県 若 し く は 指 定 都 市 」 と す る
。
(略)
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