日銀ネットの手数料等の照会 - 業務上の事務連絡

<日銀取引編(フェーズ 1)>
【16.業務運営<(16-5)日銀ネットの手数料等の照会>】
<利用先用>
RT(フェーズ1)第1回、第2回、第3回用
(実施時間帯:各回とも8:30~14:45)
(留意点)
1.本手順書は、
「
(16-5)日銀ネットの手数料等の照会」のテストで使用する手順書です。
2.本手順書は、RT(フェーズ1)第1回、第2回、第3回のいずれの回でも使用できます。
3.本テストでは、照会データファイル取得機能を利用して、当座勘定自動引落対象手数料等の請求金額、内訳件数等を、C
SVファイルで取得します。当該CSVファイルをエクセルに展開するツールとして、「照会データ Excel 変換ツール」
を用意し、日本銀行ホームページに掲載しておりますので、必要に応じてご利用ください。
4.照会データファイル取得機能を利用してCSVファイルを取得する際に、USBメモリ等の外部記憶媒体を使用する場合
には、RT開始までにご準備いただき、必ずウイルスチェックを行ってください。
5.「日本銀行金融ネットワークシステム利用細則(共通事務)」の暫定版(以下「利用細則(共通事務)」といいます。)を
ご覧いただきながら、テストを行ってください。
6.本テストは、実施時間帯であれば、何度でも実施できます。
7.本テストは、日本銀行がテスト環境上に設定する架空の請求データを利用して行います。
<ヘルプデスク(RT当日の照会先)>
① 日銀ネット端末の基本操作およびCPU接続に関する照会先:
──
042-351-1127(直通)
端末認証・入出力グループの設定・電文送受信方法等に関する問合わせなど。
② 上記①以外に関する照会先: 042-351-1207(直通)
── 業務の内容、日本銀行作成のRT実施手順書・参考資料の記載内容等に関する問合わせなど。
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(16-5)日銀ネットの手数料等の照会(8:30~14:45)
テスト回
時刻
項番
対象
第1回
または
第2回
または
第3回
8:30
∫
14:45
16-5-1 RT参加先
テスト実施手順
確認事項
現行の「当座勘定自動引落対象手数料等請求書」に記載されている内 ・表示された処理結果画面にエラーメッセージが表示されないこと。
容を日銀ネットにより照会してください。
・処理結果の画面表示後に、取得したファイルの「保存」等を促す通知バー
<入力電文>
が表示され、ファイル名が「974201.csv」となっていること。
日銀ネット利用手数料等明細:業務処理区分コード:974201
(注)通知バーが表示された場合は、必ず「保存」ボタンまたは「保存」
ボタン横の「▼」ボタンを押し、一旦ファイルを保存してください(通
入力項目なし
知バーの「ファイルを開く」ボタンによりファイルを直接開かないで
ください)。
【利用細則(共通事務)第1編Ⅰ.6.および第3編参照】
チェック
●
□
・取得するCSVファイルを適宜の記憶装置(端末装置のハードディスク、
USBメモリ等の外部記憶媒体)に保存できること。
(注)ファイル名は、
「業務処理区分コード」+「.csv」で作成されます。
このため、保存先のフォルダに既に同じファイル名が存在するとき
は上書き保存されますので、ご注意ください。
また、外部記憶媒体を使用する場合には、利用する都度、ウイル
スチェックを行う必要があります。
<照会データ Excel 変換ツールを使用する場合>
・ダウンロードしたCSVファイルを照会データ Excel 変換ツールによりエ
クセルに展開できること。
16-5-2 RT参加先
●
現行の「当座勘定自動引落対象手数料等内訳件数等」に記載されてい ・表示された処理結果画面にエラーメッセージが表示されないこと。
る内容を日銀ネットにより照会してください。
・処理結果の画面表示後に、取得したファイルの「保存」等を促す通知バー
<入力電文>
が表示され、ファイル名が「974202.csv」となっていること。
日銀ネット利用手数料等内訳件数等:業務処理区分コード:974202
(注)通知バーが表示された場合は、必ず「保存」ボタンまたは「保存」
入力項目なし
【利用細則(共通事務)第1編Ⅰ.6.および第3編参照】
ボタン横の「▼」ボタンを押し、一旦ファイルを保存してください(通
知バーの「ファイルを開く」ボタンによりファイルを直接開かないで
ください)。
・取得するCSVファイルを適宜の記憶装置(端末装置のハードディスク、
USBメモリ等の外部記憶媒体)に保存できること。
(注)ファイル名は、
「業務処理区分コード」+「.csv」で作成されます。
このため、保存先のフォルダに既に同じファイル名が存在するとき
は上書き保存されますので、ご注意ください。
また、外部記憶媒体を使用する場合には、利用する都度、ウイル
スチェックを行う必要があります。
2
□
テスト回
時刻
項番
対象
テスト実施手順
確認事項
<照会データ Excel 変換ツールを使用する場合>
・ダウンロードしたCSVファイルを照会データ Excel 変換ツールによりエ
クセルに展開できること。
以
上
で 、
本
手 順
3
書
は 終
了
で
す
チェック