作業上の注意 • 故障診断を行な う 前に、 パ ソ コ ン を接続 し 、 MCHP1.0R メ ン テナン ス ツールで各デー タ 、 およ • カ プ ラの接続前に端子の折れ曲が り や、 端子の出 過ぎ、 抜けがない こ と を確認する。 びエ ラ ーの内容を確認する こ と 。 (使いかたは メ ン テナ ン ス ツールの取扱説明を参照) • エ ン ジ ン運転中は、 高電圧が発生 し てい るので、 感電等の事故のない よ う に特に注意する こ と 。 • 整備時は、 必要に応 じ て、 ロー タ リ ス イ ッ チ を “OFF” の位置に し た後、 ガス エ ン ジ ン発電ユ ニ ッ ト 内の漏電遮断器 と 自立用ブ レー カ、 お よび 屋内分電盤のガス エ ン ジ ン発電ユニ ッ ト 専用ブ レー カ を “OFF” の位置に し てから 作業を行 っ て • カ プ ラ は十分に差 し 込み、 ロ ッ ク 付き カ プ ラは ロ ッ ク が完全に固定 さ れてい る こ と を確認する。 く だ さ い。 自立用ブ レー カ OFF OFF 漏電遮断器 • ユニ ッ ト のカ プ ラ を抜き差 し する と きは、 基板を 指で押 さ えた状態で行な う 。 • フ ロ ン ト パネル / フ ロ ン ト パネルイ ン シ ュ レー タ を外 し て作業を行な う 場合は、 特に回転部、 高温 部に注意する こ と 。 • エ ア ク リ ーナケース を取外 し て作業をする場合 は、 ガス栓を閉め、 庫内にガスが充満 し ていない こ と を確認後行な う こ と 。 • イ ンバー タ ユニ ッ ト を交換する場合は電力会社の • テ ス タ 使用時は、 テ ス タ の取扱説明書を理解 し 、 本書に従 っ て作業を行な う 管轄営業所に「イ ンバー タ を交換する」旨を連絡す る こ と。 • カ プ ラ の接続を外す と きは、 カ プ ラ本体を持 っ て 外す。 ワ イ ヤハーネスは引 っ 張 ら ない こ と 。 また、 ロ ッ ク付き カ プ ラの接続を外す と きは、 必 ずロ ッ ク を外 し てか ら 作業する。 • 故障診断には、 市販のデジ タ ルサーキ ッ ト テ ス タ に カ プ ラ端子のサイ ズに合 っ た テ ス タ プ ローブ を 接続 し て使用 し 、 カ プ ラ端子に無理な力をかけな い よ う にする こ と 。
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