二人三脚のパートナーとして 野村信託銀行株式会社 執行役

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ゲ
「二人三脚のパートナーとして」
今、
これを読まれている皆さんの中には、
「 野村信託銀行はセゾン投信とどういう関係があるのかしら?」
と不思議
に思われている方もきっといらっしゃると思います。
野村信託銀行は、セゾン投信が運用されている投資信託の受託銀行として、投資信託に組入れられた資産の保
管と管理の業務を担当し、皆様の大切な資産をお預かりしています。
セゾン投信と野村信託銀行とのおつきあいは、旧日興シティ信託銀行(2010 年に野村信託銀行へ合併)が投資
信託を受託させて頂いた 2007 年に ります。当時の担当者が現在も当社で業務を担当していますので、セゾン投
信とは、
ご創業当初から足掛け 8 年間、二人三脚のパートナーとして、力を合わせてここまで一緒に走ってきたという
実感があります。
日本経済は今、大きな転機を迎えています。長らく続いたデフレというトンネルを抜け出し、明るい出口が見えて
きました。デフレ時代の資産運用は資産の目減りを少しでも防ぐことが大きな目的でした。
これからは別の意味の
守り 、すなわちインフレでモノの価値が上がり、相対的におカネの価値が目減りすることを防ぐために積極的に行
動することが必要になります。
アベノミクスの効果もあって景気は上昇基調が続き、日本銀行の異次元緩和といわれ
る金融政策によって名目金利が低く抑えられ、物価上昇率を差し引いた実質金利はマイナスの状態が当面続くと思
われます。そうなれば株式のような資産への投資にとってフォローの環境が続きます。
投資は投機とは本質的に異なります。成長力のある企業、社会的に有意義な事業を行っている企業などに、投資
を通じてリスクマネーを提供し、
さらなる成長を応援していく。企業はそういった支援を受けて一層の成長を実現し
ていく。そういったひとつひとつの前向きな動きが積み重なってマクロ経済の成長を促していく。
これこそ株式投資
の重要な社会的意義だと思います。一方で、大切な資金を投資する企業を選別し、企業価値を見極め、 割安 なタ
イミングで投資判断を下していくことは、特に個人投資家の方々にとって、そう簡単なことではありません。そこで、確
かな運用眼を持ったプロの出番というわけです。
昨年来、私は中野社長に何度かお目にかかる機会を頂きました。中野社長は、お会いする際はいつもにこやかな
表情でお話しされますが、
ご創業以来、今日の立派な業容に育て上げられるまで、
ご苦労は並大抵ではなかったこと
と思います。
しかし、今、
まさに本格的な資産運用の時代が到来し、来年以降は NISA 投資上限の引き上げ、
ジュニア
NISA の導入なども予定されるなか、投資信託は飛躍的な成長を遂げるのではないかと考えています。
セゾン投信、そして中野社長には、
これからも常に先頭に立って走り続けて頂きたいと思います。私ども野村信託
銀行は、受託銀行という立場で今後もしっかりとセゾン投信をサポートさせていただき、皆様の資産成長に貢献して
まいりたいと思います。
Profile
1989 年に野村證券(株)に入社、1994 年まで転換社債ワラン
ト部において自己勘定のトレーダーを務める。米国留学を経
て、エクイティ部門、投資銀行部門におけるさまざまな部署で新
商品開発を中心とした複数の職責を経験。2005 年から2006
年にかけては野村ホールディングス
(株)社長の政策担当秘書
を務める。
2012 年に野村ホールディングス
(株)
の執行役員に就任。経営
企画およびアジア戦略担当として野村グループの戦略立案を
担う。
2014年4月より野村信託銀行
(株)
執行役社長および野村ホー
ルディングス
(株)
のバンキング担当執行役員を務めている。
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野村信託銀行株式会社
執行役社長
野村ホールディングス株式会社
執行役員
とりうみ (しんぽ) ちえ
鳥海(眞保)智絵氏