公 告 - 長崎県土木部

公
告
一般競争入札の実施(建設関連業務委託)
次のとおり、制限付一般競争入札を行うので公告する。
平成27年
3月
6日
長崎県知事
中村
法道
1.競争入札に付する事項
(1)
委託業務番号
27 建企調
第1号
(2)
委託業務名
建設資材価格・労務費調査業務委託(以下「本委託」という。)
(3)
委託業務場所
長崎県内一円
(4)
委託業務期間
平成28年3月31日限り
(5)
業務概要
長崎県内における建設資材の実勢価格調査及び公共事業に従事している建設労働者
の賃金実態調査を行い、今後の設計積算の基礎資料とするものである。
(6)
支払条件
(7)
本業務は、長崎県建設関連業務委託制限付一般競争入札試行実施要綱(平成 25 年 5 月 21 日 25 建企第 108
前金払及び部分払
有
号。以下「実施要綱」という。)及び、長崎県建設関連業務委託共同企業体取扱要領(平成 22 年 6 月 29 日
22 建企第 197 号。以下「JV要領」という。)3の(1)に定める甲型特定建設関連業務委託共同企業体(以
下「甲型共同企業体」という。)の参加を求める入札である。
2.競争入札に参加する者に必要な資格
(1)入札に参加する資格を有する者は、次に掲げる要件をすべて満たさなければならない。
ア
実施要綱第7条第1項に規定する競争参加資格確認届出書(以下「届出書」という。)を適切に提出し
た者であること。
イ
地方自治法施行令(昭和22 年政令第16 号。以下「令」という。)第167 条の4第1項に該当する者で
ないこと。ただし、被補助人、被保佐人又は未成年者にあっては、契約締結のために必要な同意を得て
いる者。
ウ
届出書の提出期限の日から落札決定の日までの間において知事から指名停止又は指名除外の措置を受
けている者、又は受けることが明らかである者でないこと。
エ
届出書の提出期限の日以前6か月から落札決定の日までの間において、手形交換所で不渡手形若しくは
不渡小切手を出した事実又は銀行若しくは主要取引先から取引停止等を受けた事実がある者でないこ
と。
オ
落札決定の日までの間において、会社法(平成17年法律第86号)第475条又は第644条の規定に基づく精
算の開始、破産法(平成16年法律第75号)第18条第1項若しくは第19条第1項の規定に基づく破産手続
開始の申立て、会社更生法(平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更生手続開始の申立て又は
民事再生法(平成11年法律第225号)第21条の規定に基づく再生手続開始の申立てがなされた者(会社
更生法又は民事再生法の規定に基づく更生手続開始又は再生手続開始の決定日以後、更生計画又は再生
計画の認可が決定されたもので、入札参加資格の審査申請書を再度提出し受理されたものを除く。)で
ないこと。
カ
届出書の提出期限の日から落札決定の日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除
要綱に基づき排除措置を受けている者又は受けることが明らかである者でないこと。
(2)特定建設関連業務委託共同企業体による入札参加の場合
入札に参加する資格を有する者は、2.(1)で定める要件をすべて満たす者を構成員とし、かつ次に掲げ
る要件をすべて満たす特定建設関連業務委託共同企業体(以下「共同企業体」という。)であること。
ア
経常建設共同企業体(中小若しくは中堅の建設業者が継続的な協業関係を確保することにより、その経
営力及び施工力を強化する目的で結成された共同企業体をいう。)でないこと。
イ
各構成員が、同一公告における他の共同企業体の構成員でないこと。
ウ
自主的に結成された共同企業体であること。
エ
経営の形態は、共同施工方式であること。
オ
代表構成員は、その他の構成員の出資比率を上回る者であること。
カ
次に定める期間存続できる共同企業体であること。
キ
a
請負契約の相手方となった場合は、本業務の請負契約の履行後3か月以上
b
請負契約の相手方とならなかった場合は、本業務の請負契約締結の日まで
実施要綱第7条第1項に規定する競争参加資格確認届出書の提出期限の日から落札決定の日までの間
において、次の要件をすべて満たす者とする。
共 同 企 業 体 の 構 成 員 数
出
資
資
格
比
要
率
件
①入札参加資格
2 者
最小限度
代
表 構
30 %
成
員
その他の構成員
「工事並びに工事に関する調査、設計及び測量業務の契約に係る一般競争入札及び指名競争入札
に参加しようとする者に必要な資格等」(昭和53 年長崎県告示第975 号)第2により入札参加資格
者名簿(有効期限:平成27年4月1日から平成29年3月31日まで)の測量・調査・コンサルタント希望
業務において「経済調査」部門の名簿登載を申請し、入札参加資格申請が受理されている者。
②地域要件
特になし
③同種業務の施工実
平成 17 年度以降に元請けとして下記のいずれか
績に関する条件
の業務について実績を有すること。ただし、単体
又は共同企業体の代表構成員としては 1 回以上、
長崎県内に本店を有するもの
特になし
共同企業体のその他の構成員としては 2 回以上の
実績とする。
① 公共事業の積算に係る材料の単位当たりの
価格調査に関する業務。
② 公共事業労務費調査に関する業務
④配置技術者に
次の条件をすべて満たす技術者を配置できること。(代表構成員においては管理技術者、その他
関する条件
の構成員においては技術者を1人以上)
種
類
国
家
資格等
管理技術者
担当技術者
技術士法(昭和58年法律第25号)による技術士
(総合技術監理部門〔建設部門に係るもの又は建
設部門〕)、あるいはRCCM(シビルコンサルテ
特になし
ィングマネージャ)の資格保有者。
手持ち
業務量
配置予定技術者の手持ち業務量が、公告日にお
いて件数が10件未満であること。
特になし
(3)1 者による入札参加の場合
入札に参加する資格を有する者は、2.(1)で定める要件をすべて満たす者とし、かつ次に掲げる要件を
すべて満たす者とする。
ア
実施要綱第7条第1項に規定する競争参加資格確認届出書の提出期限の日から落札決定の日までの間
イ
2.(2)の共同企業体の構成員ではないこと。
において、2.(2)の代表構成員の資格要件(①、③、④)をすべて満たす者とする。
(注1) 「本店」とは、会社法第 49 条に基づき本店住所として登記した所在地を本店とし、それによらない者につい
ては、長崎県調査・設計・測量の入札参加資格申請書審査実施要領に基づき様式1-1により提出された住所
所在地を本店とみなす。
(注2) 「営業所」とは、「工事並びに工事に関する調査、設計及び測量業務の契約に係る一般競争入札及び指名競
争入札に参加しようとする者に必要な資格等」(昭和 53 年長崎県告示第 975 号)第2により入札参加資格者
名簿(有効期限:平成 27 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで)に登載を申請し、入札参加資格申請が受
理された営業所(以下「受任営業所」という。)とする。
(注3)
届出書については、平成 27・28 年度入札参加資格者名簿の登載を申請し、入札参加資格申請が受理された
「受任営業所」でも提出できるものとする。
(注4)
配置予定管理技術者の手持ち業務は、管理技術者及び担当技術者として従事している全ての業務をいう。
3.提出書類
(1)競争参加資格確認届出書等として次に掲げる書類を提出すること。
①
競争参加資格確認届出書(様式第 2 号)
②
同種業務の実績表(様式第 3 号)及びその実績を証するための資料
③
配置予定技術者資格者調書(管理技術者)(様式第 4 号)及びその資格を証するための資料
④
配置予定管理技術者の手持ち業務量(様式第 10 号)及びその業務を証するための資料(「測量調査設計業務実績
情報システム(TECRIS)」データの写し)
⑤
共同企業体による入札参加の場合は、配置予定技術者調書(技術者)
(様式第5号)
⑥
共同企業体による入札参加の場合は、特定建設関連業務委託協同企業体協定書の写し(長崎県特定建設関連業務
委託共同企業体取扱要領
⑦
様式第1)
上記①~⑥のほか、公告において定める書類
4.入札等担当部局
区
分
担 当 内 容
担
当
部
局
電 話 番 号 等
入札・契約 提出書類、入札・契約 長崎県土木部建設企画課
TEL
担当
内線 3025~3026
に関する事項
095-824-1111
FAX
095-894-3461
工事・技術 設計図書の内容等技術 長崎県土木部建設企画課
TEL
095-824-1111
担当
内線 3025~3026
的要素に関する事項
FAX
住
〒850-8570
長崎県長崎市江戸町2番13号
095-894-3461
5.入札日程
【交付について】
書類様式、入札説明書
の交付期間及び方法
【提出について】
【交付期間】
書類様式
平成 27 年 3 月 9 日(月曜日)から
入札説明書に添付
平成 27 年 3 月 31 日(火曜日)まで 入札説明書
4の入札・契約担当部局
【提出期間】
競争参加資格確認届出書
平成 27 年 3 月 9 日(月曜日)から
等の提出期間及び場所
平成 27 年 3 月 20 日(金曜日)午後
4の入札・契約担当部局
5時まで
競争参加資格確認結果の
平成 27 年 3 月 25 日(水曜日)
通知期限及び方法
【質問について】
4の担当部局
当該者に郵送にて回答
【質問期間】
入札説明書に関する
平成 27 年 3 月 9 日(月曜日)から
質問期間及び場所
平成 27 年 3 月 23 日(月曜日)午後
5時まで(必着)
4の担当部局
所
上記回答期限
平成 27 年 3 月 25 日(水曜日)まで ・個別事項は、当該者にファクシミリにて回答
及び回答方法
・全参加者に関する事項は、下記ホームページに掲載
http://www.pref.nagasaki.jp/department/dobokubu/in
dex.html
1 回目の入札書の受領期 平成 27 年 3 月 26 日(木曜日)から 長崎県庁
間及び提出場所
建設企画課
技術基準班
平成 27 年 3 月 31 日(火曜日)午後 〒850-8570 長崎県長崎市江戸町 2 番 13 号
5時まで(必着)
開札日時及び場所
土木部
平成 27 年 4 月 1 日(水曜日)
午後 1 時 30 分から
電話 095-894-3025
長崎県庁
第 3 別館 1 階
建築課入札室
〒850-8570 長崎県長崎市江戸町 2 番 13 号
電話
095-894-3025
(注1)上記の期間は、長崎県の休日を定める条例(平成元年長崎県条例第 43 号)第1条第1項に規定する休日を
除く午前9時から午後5時まで(来所する場合は正午から午後1時までを除く。)とする。(ホームページ
掲載内容を除く。)
(注2)書類様式及び入札説明書は、郵送での配布は行わない。
(注3)入札説明書に関する質問は、書面により郵送(一般書留又は簡易書留)で行うこと。(時間的に不可能でや
むを得ない場合は電送(FAX)も可とするが、電送後直ちに原本を郵送すること。)なお、質問者は郵送
又は電送(FAX)を問わず、必ず提出先に着信を確認すること。
(注4)入札参加希望者は、入札説明書の解釈に疑義がある場合は必ず質問し確認すること。なお、質問締切日以降
の質問は受け付けない。
6.現場説明会
行わない
7.最低制限価格
設定する
8.入札保証金
見積もった契約希望金額(消費税及び地方消費税を含む。
)の 100 分の5以上の金額を納付すること。ただし、次
の場合は入札保証金の納付が免除される。
(1)県を被保険者とする入札保証保険契約(契約希望金額の 100 分の5以上)を締結し、その証書を提出する場合。
(2)入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国(公社・公団を含む。)と
の間に、同種・同規模の契約を2回以上締結し、その内容を証明するもの(2件以上)を提出する場合。
同規模とは①3,000 万円以上
②3,000 万円未満 1,000 万円以上
③1,000 万円未満
の3段階区分とする。共同企業体による入札参加の場合は、代表構成員(2 件以上)とする。
9.契約保証金
契約金額(消費税及び地方消費税を含む。
)の 100 分の 10 以上の金額を納付すること。ただし、次の場合は契約
保証金の納付が免除される。
(1)県を被保険者とする履行保証保険契約(見積金額の 100 分の 10 以上)を締結し、その証書を提出する場合。
(2)入札日の前日から前々年度までの間において、本県若しくは他の地方公共団体又は国(公社・公団を含む。)と
の間に、同種・同規模の契約を2回以上締結し、その履行を証明するもの(2件以上)を提出する場合。
同規模とは①3,000 万円以上
②3,000 万円未満 1,000 万円以上
③1,000 万円未満
の3段階区分とする。共同企業体による入札参加の場合、代表構成員(2 件以上)とする。
10.入札方法等
(1)入札書及び入札用封筒は、長崎県建設工事執行規則(昭和 49 年長崎県規則第 30 号)に定める様式によること。
(2)入札回数は、2 回までとする。この場合において、入札の結果、落札者がいない場合には、随意契約によること
ができる。
(3)1 回目の入札書の提出方法は郵便(一般書留又は簡易書留及び特定記録郵便により受領期限内必着のこと)で行
う。
(4)郵送により提出する入札書は代理人による入札は認めない。
(5)悪天候(大雨、大雪、台風接近時)等、入札参加者に瑕疵のない特別な理由による郵便遅延が発生した場合、必
要に応じて郵便遅延の理由を調査し、開札を延期することもある。
【注意事項】
①入札書は下記のとおり二重封筒で提出して下さい。
・内封筒には入札書のみを入れ、封かんのうえ、封筒に入札番号、入札業務名、開札日、会社名、代表者名を記
入して下さい。
・外封筒には、「入札書を入れた内封筒」と「競争入札参加資格通知書の写し」を入れ、封かんのうえ、封筒に、
入札の公告に示す担当部局名、会社名、代表者名、連絡先を記入してください。
②入札書を提出する前に入札金額以外の記載事項について訂正したときは、入札書に使用する印鑑を訂正箇所に
押印して下さい。
③誤算、違算、記載間違いがないよう、十分注意してください。
④内封筒のなかに複数の入札書が入っている又は入札書が入った内封筒が複数提出された場合、当該入札は無効
となりますので、ご注意ください。
(6)開札時には入札参加資格者が立ち会うものとする。代理人の場合は委任状を提出するものとする。開札時に入札
参加資格者または代理人が立ち会わない場合は、入札を辞退したものとする。
(7)入札 1 回目に落札者が決まらない場合、その場で再度入札を行う予定とする。代理人の場合は委任状を提出す
るものとする。
(8)落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の8に相当する金額を加算した金額(当該
金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、
消費税に係る課税事業者、免税事業者に関わらず、見積った契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書
に記載すること。
(9)落札者決定までの間において、委託業務費内訳書を求められた場合は、指定された期日までに提出しなければな
らない。
11.落札者の決定方法及び通知
開札後、予定価格の範囲内で最低制限価格以上の価格をもって申込みをした者のうち、最低価格を提示した者を落
札者とし、速やかに落札者を含む入札参加者全員にその旨を通知する。
なお、最低価格者が複数の場合は、入札会場においてくじにより落札者を決定する。
12.入札結果の公表
入札結果は、落札者決定後遅滞無く公表するものとし、契約を締結した日の翌日から起算して1年間が経過する
日まで、4の入札・担当部局において閲覧に供するとともに、公告記載のホームページに掲載する。
13.業務委託料の支払条件
1
前金払は、業務委託料の 10 分の3以内の額とする。
2
部分払は、業務委託料ごとに以下の回数以内とする。
(1)業務委託料が1千万円未満の場合は行わない。
(2)業務委託料が1千万円以上3千万円未満の場合は、1回までとする。
(3)業務委託料が3千万円以上1億円未満の場合は、2回までとする。
(4)業務委託料が1億円以上の場合は、3回までとする。
14.入札の無効
次の各号に該当する者の入札は、無効とする。
(1)公告に示した競争入札に参加する者に必要な参加資格のない者が入札したとき。
(2)入札者が法令の規定に違反したとき。
(3)入札者が連合して入札したとき。
(4)入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。
(5)入札者が他人の代理人を兼ね、又は二人以上の代理をしたとき。
(6)入札者が、契約担任者が定めた入札条件に違反したとき。
(7)入札者の納付した入札保証金が所定の額に達しないとき。
(8)入札者又は代理人が同一事項に対し二以上の入札をしたとき。
(9)入札書に記名押印(共同企業体の場合は、当該共同企業体を構成する全ての構成員の記名押印)がないとき、
その他必要な記載事項を確認できないとき。
(10)入札書の首標金額が訂正されているとき。
(11)誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められたとき。
(12)入札公告において指定する書類の提出を一部でも欠いた場合、その書類に記載が全く無い場合または虚偽記載等
明らかに悪質な行為があった場合。
(13)競争参加資格を有する者(共同企業体の場合は、当該共同企業体を構成する全て又は一部の構成員)が、落札決
定の日までの間において入札公告に係る入札参加資格要件を満たさなくなったとき。
15.虚偽記載があった場合の措置
3に定める入札参加資格の確認に必要な提出書類に記載された内容に虚偽が認められた場合は、長崎県工事請負契
約等に係る入札参加資格者指名停止の措置要領(平成 12 年4月 27 日長崎県告示第 599 号)に基づき指名停止となる
場合がある。
16.入札参加資格がないと認められた者又は落札者とされなかった者に対する理由の説明
入札参加資格がないと認められた者又は落札者とされなかった者は長崎県建設関連業務委託苦情処理手続要綱(長崎
県ホームページ(https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/machidukuri/tochi-kensetsugyo/test-tochi-kensetsugyo/)に掲
載)に基づき、契約担任者に対して競争参加資格がないと認めた理由または不服のある事実について説明を求めること
ができる。
説明を求めることができる期間及びその回答期限は次のとおりとする。
入札参加資格がないとされた理由に
関する苦情申立期限
競争参加資格要件不適格通知書によ
る通知を行った日の翌日から起算して 長崎県土木部建設企画課
7日以内(休日を除く)
上記回答期限
回答を行った日の翌日から7日以内
(休日を除く)
落札者とされなかった理由に関す
入札結果表の公表をした翌日か
る苦情申立期間
ら起算して7日以内(休日を除く)
上記回答期限
申立書が提出された日の翌日から
095-824-1111
内線3025~3026
苦情申立て期限の翌日から起算して
7日以内(休日除く)
上記回答に対する再苦情申立期間
TEL
FAX
095-894-3461
〒850-8570
長崎県長崎市江戸町2番13号
起算して7日以内(休日を除く)
上記回答に対する再苦情申立期間
回答を行った日の翌日から7日以内
(休日を除く)
17.契約の不締結等
落札者(共同企業体の場合は、当該共同企業体を構成する全て又は一部の構成員)が、落札決定の日から契約締結
の日の前日までの間において、入札公告に係る入札参加資格要件のいずれかを満たさなくなった場合は、契約を締結
しない。この場合、落札者に損害が生じても、長崎県は一切の損害賠償の責めを負わない。
18.その他
(1) その他本公告に定めの無い事項については、建設関連業務委託事後審査型入札公告共通事項書(以下「共通事
項書(建設関連業務委託)」という。)のとおり。
(2) この調達契約は、世界貿易機関(WTO)協定に掲げる「政府調達に関する協定」の適用を受けるものではな
い。
(3)
予定価格等は、入札日前日までにランダム化し決定する。
(4)
落札者は、配置予定技術者調書(管理技術者)
(様式第4号)に記載した管理技術者を配置しなければならな
い。ただし、やむを得ない理由により契約担任者の承認を受けた場合は、変更することができる。
(5)
本公告に定めのない事項については、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)、地方自治法施行令(昭和 22 年
政令第 16 号)、財務規則及び建設工事執行規則の定めるところによる。
(6)
入札結果、本公告及び共通事項書(建設関連業務委託)は、長崎県土木部ホームページに掲載する。
ホームページアドレス
http://www.doboku.pref.nagasaki.jp/bidding/info/index.html
(7)
入札制度関係要綱要領等は、長崎県ホームページに掲載する。
ホームページアドレス
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/machidukuri/tochi-kensetsugyo/test-tochi-kensetsugyo/
(8)
不明な点に関する問い合わせ先
ア
提出書類、入札及び契約に関すること
イ
設計図書の内容等技術的要素に関すること
4の入札・契約担当部局
4の工事・技術担当部局
様式第2号(その1)(第7条関係・単体用)
競争参加資格確認届出書
年
知事等
月
日
様
住
所
商号又は名称
代 表 者 名
印
下記の業務に係る入札に参加したく、所定の書類を添えて届出いたします。
なお、公告された資格要件を満たしていること並びにこの届出書及び添付書類の内容については事実と相違ないことを
誓約します。
記
1
入札公告日
2
業 務 番 号
業 務 名
3
委 託 業 務 場 所
4 添付資料
(1) 同種業務の実績表(様式第3号)及びその実績を証するための資料
(2) 配置予定技術者調書(管理技術者)(様式第4号)及びその資格を証するための資料
(3) 配置予定管理技術者の手持ち業務量(様式第10号)及びその業務を証するための資料(「測量調査設計業務実績
情報システム(TECRIS)」データの写し)
様式第2号(その2)(第7条関係・JV用)
競争参加資格確認届出書
年
知事等
月
日
様
共 同 企 業 体 の 名 称
代表構成員の住所、
商 号 ・ 名 称 及 び
代
表
者
名
印
その他の構成員の住所、
商 号 ・ 名 称 及 び
代
表
者
名
印
下記の業務に係る入札に参加したく、所定の書類を添えて届出いたします。
なお、公告された資格要件を満たしていること並びにこの届出書及び添付書類の内容については事実と相違ないことを誓
約します。
記
1
入
札
2 業
業
務
3 業
務
公
告
日
番
号
名
場
所
務
年
月
日
4 添付資料
(1) 同種業務の実績表(様式第3号)及びその実績を証するための資料
(2) 配置予定技術者調書(管理技術者)(様式第4号)及びその資格を証するための資料
(3) 配置予定管理技術者の手持ち業務量(様式第10号)及びその業務を証するための資料(「測量調査設計業務実
績情報システム(TECRIS)」データの写し)
(4) 配置予定技術者調書(技術者)(様式第5号)
(5) 特定建設関連業務委託共同企業体協定書の写し
※
配置予定技術者(技術者)の業務経験表(様式第6号)は、公告により求められている場合に添付すること。
様式第3号(第7条関係)
同種業務の実績表
業者名:
同種(類似)業務の条件
業務名称
業
発注機関名
務
業務場所
名 称
等
契約金額
業務期間
受注形態等
業務内容
業務数量
業
務
設計条件
概
要
特記事項
※ JVの場合は、公告により求められる構成員の実績のみを記載すること。
※ 同種業務に係る実績が財団法人日本建設情報総合センターの「測量調査設計業務実績情報システム(TECRIS)」に
登載されている場合は、業務の契約書の写し又は業務完成確認書の写しに代えて業務実績情報システムデータの写
しを添付すること。
様式第4号(第7条関係)
(単体、甲型の代表構成員及び乙型)
配置予定技術者調書(管理技術者)
業者名:
配置予定者の氏名
最終学歴
生年月日
年
月
法令による資
格・免許
(業務経験の概要)
業務名
発注機関名
業務場所
契約金額
工
期
従事役職
業務内容
業務名
発注機関名
業務場所
契約金額
工
期
従事役職
業務内容
業務名
発注機関名
業務場所
契約金額
工
期
従事役職
業務内容
※
業務経験に係る業務が財団法人日本建設情報総合センターの「測量調査設計業務実績情報システム(TECRIS)」に登
載されている場合は、業務の契約書の写し又は業務完成確認書の写しに代えて業務実績情報システムデータの写しを
添付すること。
※ JVの場合は、公告により求められる構成員の技術者毎に記載すること。
日
様式第5号(第7条関係)
(甲型 その他構成員)
配置予定技術者調書(技術者)
業者名:
配置予定者の氏名
生年月日
年
月
日
法令による資
格・免許
最終学歴
実務経験により申請する場合は、以下の項目を記載すること。
(法令等の資格により参加資格を有する場合は、以下の内容の記載は不要)
年 号
年
月
日
学
歴
年 号
年
月
日
職
歴
注1)その他の構成員で配置予定技術者を実務経験で申請するものは、建設コンサルタント業務の登録を受けている会社の
職歴を記載すること。
様式第10号
配置予定管理技術者の手持ち業務量
業者名:
配置予定管理技術者の氏名
手持ち業務量(平成
業務名
年
月
生年月日
年
月
日
日現在)
TECRIS 登録番号
発注機関名
履行期間
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
日から
日まで
日から
日まで
日から
日まで
日から
日まで
日から
日まで
日から
日まで
日から
日まで
日から
日まで
日から
日まで
※配置予定管理技術者の手持ち業務は、管理技術者及び担当技術者として従事している全ての業務をい
う。
※手持ち業務量の業務を証するための資料として、「測量調査設計業務実績情報システム(TECRIS)」
データの写しを添付すること。
(様式1)
特定建設関連業務委託共同企業体協定書(甲型)
(目的)
第1条
当設計共同企業体は、次の事業を共同連帯して営むことを目的とする。
(1) ○○発注に係る○○業務委託(当該業務内容の変更に伴う業務を含む。以下、単に
「業務委託」という。)の請負
(2) 前号に附帯する事業
(名称)
第2条
当共同企業体は、△△・□□特定建設関連業務委託共同企業体(以下「当企業
体」という。)と称する。
(事務所の所在地)
第3条
当企業体は、事業所を○○市○○町○○番地に置く。
(成立の時期及び解散の時期)
第4条
当企業体は、平成
年
月
日に成立し、業務委託の請負契約の履行後
3ヶ月を経過するまでの間は、解散することができない。
2
業務委託を請け負うことができなかったときは、当企業体は、前項の規定にかかわ
らず、当該業務委託に係る請負契約が締結された日に解散するものとする。
(構成員の住所及び名称)
第5条
当企業体の構成員は、次のとおりとする。
○○県○○市○○町○○番地
△△設計株式会社
○○県○○市○○町○○番地
□□コンサル株式会社
(代表者の名称)
第6条
当企業体は、△△設計株式会社を代表者とする。
(代表者の権限)
第7条
当企業体の代表者は、本業務の履行に関し、当企業体を代表して、発注者及び
監督官庁等と折衝する権限並びに自己の名義をもって業務委託料(前払金及び部分払
金を含む。)の請求、受領及び当企業体に属する財産を管理する権限を有するものと
する。
2
構成員は、成果物(契約書に規定する指定部分に係る成果物及び部分引渡しに係る
成果物を含む。) 等について、契約日以降著作権法(昭和45年法律第48号)第2章及び
第3章に規定する著作者の権利が存続する間、当該権利に関し発注者と折衝等を行う
権限を、当企業体の代表者である企業に委任するものとする。なお、当企業体の解散
後、当企業体の代表者である企業が破産又は解散した場合においては、当該権利に関
し発注者と折衝等を行う権限を、代表者である企業以外の構成員である一の企業に対
しその他の構成員である企業が委任するものとする。
(構成員の出資の割合)
第8条
各構成員の出資の割合は、次のとおりとする。ただし、当該業務委託について発
注者と契約内容の変更増減があっても、構成員の出資の割合は変わらないものとする。
2
△△設計株式会社
○○%
□□コンサル株式会社
○○%
金銭以外のものによる出資については、時価を参しゃくのうえ構成員が協議して評
価するものとする。
(運営委員会)
第9条
当企業体は、構成員全員をもって運営委員会を設け、組織及び編成並びに業務
委託の施工の基本に関する事項、資金管理方法、下請企業の決定その他の当企業体の
運営に関する基本的かつ重要な事項について協議の上決定し、業務委託の完成に当た
るものとする。
(構成員の責任)
第10条
各構成員は、業務委託の請負契約の履行及び下請契約その他の業務委託の実施
に伴い当企業体が負担する債務の履行に関し、連帯して責任を負うものとする。
(取引金融機関)
第11条
当企業体の取引金融機関は、○○銀行とし、共同企業体の名称を冠した代表者
名義の別口預金口座によって取引するものとする。
(決算)
第12条
当企業体は、業務完成の都度当該業務について決算するものとする。
(利益金の配当の割合)
第13条
決算の結果利益を生じた場合には、第8条に規定する出資の割合により構成
員に利益金を配当するものとする。
(欠損金の負担の割合)
第14条
決算の結果欠損金を生じた場合には、第8条に規定する割合により構成員が
欠損金を負担するものとする。
(権利義務の譲渡の制限)
第15条
本協定書に基づく権利義務は他人に譲渡することはできない。
(業務途中における構成員の脱退に対する措置)
第16条
構成員は、発注者及び構成員全員の承認がなければ、当企業体が業務委託を
完成する日までは脱退することができない。
2
構成員のうち工事途中において前項の規定により脱退したものがある場合において
は、残存構成員が共同連帯して業務委託を完成する。
3
第1項の規定により構成員のうち脱退した者があるときは、残存構成員の出資の割
合は、脱退構成員が脱退前に有していたところの出資の割合を、残存構成員が有して
いる出資の割合により分割し、これを第8条に基づく協定書に規定する割合に加えた
割合とする。
4
脱退した構成員の出資金の返還は、決算の際行うものとする。ただし、決算の結果
欠損金を生じた場合には、脱退した構成員の出資金から構成員が脱退しなかった場合
に負担すべき金額を控除した金額を返還するものとする。
5
決算の結果利益を生じた場合において、脱退構成員には利益金の配当は行わない。
(構成員の除名)
第16条の2
当企業体は、構成員のうちいずれかが、工事途中において重要な義務の
不履行その他の除名し得る正当な事由を生じた場合においては、他の構成員全員及び発
注者の承認により当該構成員を除名することができるものとする。
2
前項の場合において、除名した構成員に対してその旨を通知しなければならない。
3
第1項の規定により構成員が除名された場合においては、前条第2項から第5項ま
でを準用するものとする。
(工事途中における構成員の破産又は解散に対する措置)
第17条
構成員のうちいずれかが工事途中において破産又は解散した場合においては、
第16条第2項から第5項までを準用するものとする。
(代表者の変更)
第17条の2
代表者が脱退し若しくは除名された場合又は代表者としての責務を果た
せなくなった場合においては、従前の代表者に代えて、他の構成員全員及び発注者の
承認により残存構成員のうちいずれかを代表者とすることができるものとする。
(解散後のかし担保責任)
第18条
当企業体が解散した後においても、当該工事につきかしがあったときは、各
構成員は共同連帯してその責に任ずるものとする。
(協定書に定めのない事項)
第19条
この協定書に定めのない事項については、運営委員会において定めるものと
する。
△△設計会社他○社は、上記のとおり△△・□□特定建設関連業務委託共同企業体を
締結したので、その証拠としてこの協定書○通を作成し、各通に構成員が記名捺印し、
各自所持するものとする。
平成
年
月
日
△△設計株式会社
代表取締役
○○○○
印
□□コンサルタント株式会社
代表取締役
○○○○
印