スプラウト類の生産工程中の資材等の使用状況(ヒアリング結果)

【資料5】
スプラウト類の生産工程中の資材等の使用状況(ヒアリング結果)
もやし
種類
工程
緑豆
ブラックマッペ
大豆
豆苗
かいわれ大根
ブロッコリースプラウト
エンドウ豆
ダイコン
ブロッコリー
水洗・
種子消毒
温湯を使用。次亜塩素酸ナトリウムを使用する場合もある
通常、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水(塩酸由来)
さらし粉、カキ殻を使用
浸漬
水
水
養分施肥
培地
なし(水のみ)
なし 又は
液肥使用の場合もあり
通常、液肥を使用
なし
なし
通常、パルプ、 水耕栽培用ウレタン、
不織布を使用。培地を使用しない場合もある
栽培
光
施設
その他
収穫
~
包装
光は不要(暗室で栽培)
緑化のため光が必要。(通常、自然採光。一部、人工照明の場合もある)
暗室
発芽までは暗室 → 発芽後ハウス
(太くするため) エチレン 又は 炭酸ガス
なし
洗浄
水 又は 次亜塩素酸ナトリウム
脱水
空気で水を飛ばす
袋詰
栽培期間
(水洗~包装)
10日程度
*注) 下線は現行JAS規格に適合しない若しくは適合しない可能性がある資材
7~9日程度