公告 [82KB pdfファイル]

木津川市公告
木津川市公共施設等総合管理計画策定及び固定資産台帳整備支援業務に
ついて、公募型プロポーザル方式により受注者の選定を行うので、次のと
おり公告する。
平成27年3月5日
木津川市長
1
河井
規子
業務概要
(1)業務名称
木津川市公共施設等総合管理計画策定及び固定資産台帳整備支援
業務
(2)委託内容
別紙「木津川市公共施設等総合管理計画策定及び固定資産台帳整
備支援業務仕様書」のとおり
(3)履行期間
契約締結日から平成29年3月24日(金)まで
2
契約に関する事務を担当する組織の名称、所在地等
〒619-0286
京都府木津川市木津南垣外110番地9
木津川市総務部財政課
TEL:0774-75-1202
FAX:0774-72-3900
メール:[email protected]
3
参加資格
本プロポーザルに参加できる者は、単独企業(協力会社を含む。)又
は共同企業体とし、次に掲げる全ての要件を満たす者とする。ただし、
一つの企業が複数の企画提案に参加することはできない。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4
の規定に該当していないこと。
(2)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更生手続開
始の申立て、民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく
再生手続開始の申立てがなされていない者であること。
(3)本件の公告日から契約の締結日までの間において、木津川市指
名競争入札参加者指名停止要綱(平成19年告示第115号)に
基づく指名停止の措置を受けている期間がないこと。
(4)私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年
法律第54号)等に抵触する行為を行っていない者であること。
(5)提案者もしくは協力会社が、木津川市における平成27・28
年度測量・建設コンサルタント等業務に係る競争入札参加有資格
者であり、「都市計画及び地方計画」を希望していること。
(6)公共施設等総合管理計画策定の支援業務を行う体制を有し、提
案者もしくは協力会社が、地方公共団体における公共施設等のマ
ネジメント方針(同種・同類の計画含む。)に係る策定作業の支援
実績を有すること。
(7)地方公会計制度に精通し、統一的な基準による財務書類の作成
を実現可能な体制を有していること。また、提案者もしくは協力
会社が、地方公共団体における固定資産台帳整備の支援実績を有
すること。
4
選考方法
(1)参加申込者について、1次審査(書類審査)を実施し、2次審査
の対象者を選考する。
(2)2次審査の対象者について、2次審査(提案書等による評価及び
プレゼンテーション並びにヒアリング)を実施する。
(3)1次審査と2次審査の合計評価点について、最高評価点を得た者
を優先契約交渉事業者として決定する。
5
スケジュール
項目
年月日
公告・公募開始
第1次質問受付
平成27年3月
~
第1次質問回答
参加申込み受付
~
6
平成27年3月17日(火)
平成27年3月20日(金)
~
第2次質問回答
提案書等受付
平成27年3月10日(火)
平成27年3月13日(金)
1次審査結果通知
第2次質問受付
5日(木)
平成27年3月25日(水)
平成27年3月30日(月)
~
平成27年4月
3日(金)
2次審査
平成27年4月14日(火)
優先契約交渉事業者決定通知
平成27年4月下旬
契約締結
平成27年5月上旬
契約に関する事項
(1)優先契約交渉事業者として決定した者と契約交渉を行い、随意契
約を締結する。
(2)優先契約交渉事業者と契約が締結できない場合、次点者と契約交
渉を行うものとする。
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失格事項
次のいずれかに該当する者は失格とする。
(1)参加資格要件を満たしていないとき、又は、満たさなくなった
とき。
(2)公告及び実施要領等に示された条件に違反したとき。
(3)提出書類に虚偽の記載をした場合
(4)提案書等の作成にあたって、不正行為が判明した場合
(5)提出期限内に提出書類等が提出されなかった場合
(6)審査の公平性に影響を与える行為があったと認められるとき。
8
その他
(1)本プロポーザルは、契約の準備行為として行うものであり、平成
27年度一般会計当初予算の議決が得られなかった場合は、選定を
中止し契約を締結しない。
(2)
(1)の場合を含め、本プロポーザルに要する経費は、全て参加者
の負担とする。
(3)本プロポーザルを辞退する時は、辞退届(様式自由)を提出する
こと。
(4)提出書類等の追加、修正及び再提出は認めない。
(5)提出書類等は、返却しない。
(6)提出書類等は、提出者に無断で本プロポーザル以外の目的に使用
しない。
(7)提出書類等は、審査に必要な範囲において、複製を作成できるも
のとする。
(8)提案者は、審査の経緯、結果についての異議申し立てを行うこと
ができない。