日本心臓核医学会誌 Vol.17-1 doi:10.14951/JSNC.17.01.41 ■ JSNC2015 の紹介 JSNC2015 の紹介一色高明第 25 回日本心臓核医学会総会・学術大会会長 / 帝京大学医学部内科学講座この度、第 25 回日本心臓核医学会総会・学術大会目を向けてみたいと思います。心臓核医学検査を行うを 2015 年 6 月 26 日（金）27 日（土）に東京コンベことがどの程度の医療経済的メリットがあるのかにつンションホール（地下鉄京橋駅直結）で開催させていいて、近年注目されている QALY（質調整生存年）ただくこととなりました。歴史ある本大会の大会長をや ICER（増分費用効果比）の観点から何らかの情報拝命し、その責任の大きさを痛感しております。が得られないか興味があるところです。これらのほかさて、本大会のメインテーマは「心臓核医学からのにも心不全や PET に関するセッションなども計画中発信情報を総括する」といたしました。心疾患の臨床です。なお、今会も例年通り、若手研究者奨励賞、学における心臓核医学の重要性のみならず、その最新の会賞、学会賞（技術部門）、の審査が行われます。皆進歩について関連するデータを内外で共有することの様からの多数の演題の応募を期待しております。よろ重要性を念頭に、積極的に外向きの活動をしていくこしくお願いいたします。とも本学会の役割の一つであると考えております。そ以上、会員各位からご意見を伺い、またご協力を戴れらを踏まえ、今大会では画像情報システムの構築にきながら、実りある大会となるように努めてまいる所関するセッションを計画する予定です。また、画像処存です。会場の東京コンベンションホールは東京駅か理について各種解析ソフトが開発され、その特徴や有らも徒歩 10 分ほどの至便の場所にあり、地下鉄銀座用性について検討されていますので、これを掘り下げ線を利用すれば雨にも濡れずに会場に到達できる新してみたいと考えています。さらに今回は医療経済にもい施設です。皆様のご参加をお待ちしております。 41