平成27年度 事業計画骨子

全 農 長 野 県 本 部 情 報 / グ リ ー ン
レ ー ダ ー
3
北陸新幹線試乗会参加者を迎えた
「信州力」
と
長野興農㈱オリジナルキャラクター
「あっぷりん」
特 集
平成27年度 事業計画骨子
A- Front
農林水産大臣賞を栁澤源太郎氏(アルストロメリア)が受賞
~「第46回 信州フラワーショー ウィンターセレクション」開催~
A- Reports
・JA長野県LPガスの小売モデル事業がスタート
~JA全農長野クミアイプロパン松本センター・2月1日稼動~
・野菜ソムリエKAORUの冬野菜de美人レシピ
〜銀座NAGANOから長野県の新たな魅力を発信〜
・おいしい畜産料理やデザートで和やかに交流
~「信州の畜産・酪農家との交流会2015」を開催~
Vol.430
MARCH 2015
平成27年度事業計画骨子
る総合経済事業を通じて、JA組合
会員JAとの一体的な事業運営に
より、 生産販売から購買まで一貫す
Ⅰ JA全農長野基本理念 て農業協同組合の見直しを求めて
間 を 農 協 改 革 集 中 推 進 期 間とし
また、 閣 議 決 定 された 規 制 改
革実施計画においては、今後5年
なく粛々とすすめられています。
TPP交渉が、十分な情報開示も
取り最大化
産流通コスト削減による生産者手
2.営 業 力 強 化による顧 客 確 保 と生
1.長 野 県 農 業の生 産 基 盤 強 化 と信
︻事業運営の基本目標︼
いますが、県域に根ざした事業運
業の競 争 力 強 化 と経 営 収 支の確
3.JAとの一体化によるJA生活事
州ブランドの確立
員の営農と生活の向上に貢献します。
営の観点からの自己改革に取り組
生 産・流 通 な どに大 き な 影 響 を
等により、国内農畜産物の販売・
持に向 け 事 業 を す すめてき ま し
の経 営 安 定 と農 業 生 産 基 盤の維
ビジョン﹂ を基 本に、農 家 組 合 員
Ⅲ 経営方針
磐石な経営管理体制の確立
︻経営管理の基本︼
立
︵平
3.長野県本部は、﹁中期事業計画
みます。
1.国 内 農 業 を 取 り 巻 く 環 境は、消
成 ∼ 年度︶
﹂ 及び﹁中期事業
Ⅱ 基本方針 費の減 退 と輸 入 農 畜 産 物の増 加
与えています。 また、生産面では、
業 参 入など生 産 構 造は大 き く 変
と大規模経営の二極化、企業の農
A経 済 事 業の競 争 力 強 化 と収 支
事業展開の更なる前進により、J
最終年度として、JAとの一体的
生産販売部
300億円
381億円
1,513億円
1.総供給販売高計画 化しつつあります。 更に、海外原
改善に取り組むとともに、JA組
生産購買部
年度計画
2,711億円
料の世 界 的 需 要 増 大 と円 安によ
合員の営農とくらしを守る事業の
※総供給販売高には内部販売
円を含む
る肥料・飼料・燃料価格の高止ま
体 制の再 構 築、県 本 部 総 合 経 営
2.税引前当期利益
517億円
管 理 制の強 化により、 部 門 別 事
実践に努めるものとします。
2.農 政では、 昨 年 政 府 が 決 定 した
業 競 争 力 強 化 と経 営 基 盤の確 立
3億2千万円︵税引後1億9千万
円︶とします。
り状態は、生産コスト圧縮の阻害
米の生産調整の見直しの導入以前
をはかり、 県 域 結 集の拡 大 と 結
3.奨励施策
出 資 農 業 法 人の設 立 促 進、水田フ
品 目 別 研 修 会の開 催などに取り組
るとともに、新 技 術 対 策 を 中 心に
億
に、 米の需 給バランスが崩れ、 水
集成果を反映したJA・組合員へ
4.更に、県本部グループのガバナンス
田農業の担い手に大きな影響を与
のメリット還元に努めます。
しさを増しています。
えつつあります。 その一 方で、日
事 業 基 盤の確 立と担い手 総 合 支
ル活用、飼料用米への取組みなど地
みます。
本 農 業に壊 滅 的な影 響 を 与 える
援 対 策に資 する戦 略 的・重 点 的
域 資 源の有 効 活 用による生 産 基 盤
びJA資 材 店 舗 運 営の合 理 化・高
度 化への取 り 組みを 通 じ、 JA生
産資材価格の更なる低減を支援す
多収技術や省力化栽培の開発普及
⑵生産者手取り最大化に向け、早期
合経営誘導による適正生産を推進
基 本 計 画に基づいた 他 品 目 との複
⑴マーケットインに基づく 品 目 提 案と
した予約購買ならびに流通ニーズを
⑵包装資材事業は、販売事業と連携
るとともに、JAとの連携による担
業 務の効 率 化による事 業 運 営 経
費および総 人 件 費の精 査により
や生 産 安 定 対 策をす すめるととも
し、生 産 基 盤の維 持 強 化をはかり
2.生産販売事業
事業管理費の圧縮に努めます。
に、園地リースなどによる経営継承
ます。
化を積極的にすすめます。 また、
踏 ま えた 包 材 提 案 および低コスト
い手対応の強化に取り組みます。
5.機構・要員
対策を促進し、生産基盤の高度化
員配置とします。
制と機 能 発 揮に向けた機 構・要
人事交流も含め効率的な事業体
の確 実 な 実 践に向 け、 JAとの
心 的な担い手に向けた出 向 く 体 制
理 支 援による農 業 経 営 改 善と、中
もに、担い手に対 する農 業 経 営 管
営農組織の法人化を支援するとと
⑶新 たな 担い手の確 保・育 成、 集 落
係機関と連携し取り組みます。
⑷卸 売 市 場 流 通の変 革に伴い、長 野
をすすめます。
合品目供給対応により販売力強化
業 力 強 化 を す すめるとともに、総
⑶多様なチャネルを通じ実需者への営
となって農家需要の予約積み上げを
⑶生 産 資 材 事 業は、JA・県 域 一 体
青果物包装における安全性と品質
6.施設投資・外部出資
による対応力強化に取り組みます。
県農産物供給市場の拠点化と分荷
づく り を す すめるとともに、 生 産
集強化と実需者に直結した長野米
⑸長野米共同計算を柱とし、系統結
荷の向上をはかります。
者の健康と生活を守る農作業事故
のブランド確立に取り組みます。
⑴農 業 所 得アップと地 域 農 業 振 興 を
1.JA長野県営農事業
指導を強化します。 また、JAと
プや、担い手ニーズに対応した営農
し、 JA営 農 指 導 体 制のレベルアッ
競 争 力 ある製 品の開 発・供 給をす
として、農家組合員ニーズに応える
仕入機能の強化と安定供給を基本
⑴生 産 購 買 事 業は、系 統 結 集による
に向けた提案活動をすすめます。
検を実施し、事業強化と収支改善
ます。 また、JA別農機事業総点
品 供 給によりコスト 低 減 をはかり
中 古 農 機の流 通 促 進・安 定 的な部
争 力の強 化 を す すめるとともに、
化・独 自 型 式の取 扱 拡 大により 競
⑷農業機械事業は、価格交渉力の強
実現に取り組みます。
案を行うとともに利用者メリットの
推 進 を 強 化 し、ニーズに応 じた 提
す。 ま た、 大 規 模 農 家・法 人への
により 生 産コスト 削 減 をはかり ま
すすめ、低コスト資材の開発・普及
強化するとともに計画 的な供 給を
組みます。
に配 慮した資 材の安 定 供 給に取 り
財 務の健 全 性を基 本に置 き、事
業の将 来 展 望・戦 略 性 及び必 要
⑷環境にやさしい農業の推進、安全・
調整機 能の発 揮により価格形 成力
に沿ってすすめます。
の撲滅に取り組みます。
実現するため、JA農業振興ビジョ
連携してアクションプログラム︵技術
すめます。 また、県域受託物流及
3.生産購買事業
ンの実践や、地域における農業政策
員統一募集の準備など︶を実行す
⑸営農技術員サポートセンターを新設
フル活用を支援するとともに、JA
Ⅳ 事業方針
格等級の簡素化をすすめ、系統集
性・費 用 対 効 果・緊 急 性を十 分
安心な農産物生産体制の確立等に
年単黒、
強化をはかります。
3
年累損解消、 年投資回収︶
検討し、
投資回収基準︵
より、消 費 者より信 頼される産 地
⑵生産者規模に応じた販売提案や規
対 策による園 芸 産 地の活 性 化に関
の維持拡大に取り組みます。
32
JAとの一 体 的な事 業 運 営・農
業生産基盤強化・販売力強化等
4.事業管理費
27
施 策の選 択と集 中 をはかり、経
済 事 業 改 革 等の取 り 組みによる
要因となっており、農家経営は厳
畜産酪農部
生活部
年 度は、 中 期 事 業 計 画の
た。
27
耕 作 放 棄 地の拡 大、小 規 模 農 家
25
27
な事業奨励とします。
事業計画
骨子
10
1
2
平成27年度
5
5.生活事業
力を活かした事 業 展 開に取り組み
合致した品目を提案し、JA組織
形 態による業 務 体 制を維 持 すると
⑷総合経営管理制を担う多様な雇用
未然防止をはかります。
②現金管理③棚卸管理④法令違反
⑴石 油 卸 事 業は、系 統 結 集による仕
ます。 また、生活物流体制の再編
ともに、職 員の能 力 開 発・育 成 を
獲 得による会 員 数 維 持に努めま す。
確立と組合員満足度の向上を目指
入 強 化と安 定 供 給 確 保のための仕
をすすめます。
整備に取り組み、専門指導体制を
します。
入ルート多 元 化と物 流 体 制 効 率 化
はかり、 JAとの一 体 的 事 業 遂 行
協同 経 営は、重 点 購 買と業 務の標
⑸施設住宅事業は、施主代行を事業
に取 り 組みま す。 LPガス事 業は、 ⑸家 庭 薬 事 業は、コンプライアンス態
のためのバランスの取れた年 齢 構 成
⑤労務管理⑥交通事故・違反︶の
の基 本とした提 案 型の事 業 推 進 を
勢の維 持と配 置 員の推 進 力を強 化
による要員体制を確立します。
組 織 購 買 事 業は、 組 合 員ニーズに
行い、耐震・省エネ・福祉関連施設
JA小 売 事 業と保 安 体 制の支 援に
するとともに、 JAとの連 携 強 化
強化します。
の設 計 管 理に積 極 的に取 り 組み、
より 運 営 強 化 をはかるとともに、
⑸総人件費や固定資産管理経費等の
準 化・合 理 化を一 層 す すめ、収 支
農 業 施 設の高 度 化・統 廃 合 を 進め
により 新 規 配 置 等の普 及に努めま
各種団体負担金などの見直しを継
LPガス小売モデル事業を展開して
時代環境に対応した事業展開に努
続し、管理コスト節減に努めます。
るとともに、組 合 員の土 地 活 用 支
⑵SS協同 経 営 事 業は、お客 様 視 点
めるとともに、
JAの専門子会社化・
⑹子会社は内部統制システムの整備に
事 業 管 理 費を精 査 するとともに、
に立ったサービスの提 供とJAらし
県 域 との共 同 運 営 化 及びJA虹の
よるコンプライアンス態 勢の一 層の
す。セレモニー事業は、家族葬など
4.畜産酪農事業
い魅 力 ある事 業 展 開 をはかり、地
ホールグループによる事業強化をす
強 化と県 域でのJA経 済 事 業 補 完
事業改革に取り組みます。
⑴関係機関と連携した生産性向上対
域の組 合 員ならびに利 用 者に愛さ
すめます。
機能の強化をすすめ、健全経営を
援と住環境改善事業に取り組みま
策と販 売 力の強 化により、農 家 経
れる店舗づくりに努めるとともに、
6.経営管理
基本とした経営管理を行います。
す。
営の安定をはかります。
SS競 争 力 強 化の実 践と経 営 収 支
⑴県 域 結 集と事 業 競 争 力の強 化によ
⑵素 畜︵子 豚、素 牛、初 妊 牛 ︶ 確 保
の改善に取り組みます。
るとともに、JAと連 携 し、 受 精
繁 殖センターの供 給 体 制 を 拡 充 す
エイオート長野を核とした事業ネッ
まめな推進方策を展開し、㈱ジェイ
⑶自動車事業は、営農車を基軸に小
理制を堅持します。
基本とする長野県本部総合経営管
るJA・組 合 員へのメリット還 元 を
のために、 県 本 部 牧 場・SPF豚
卵 移 植・性 判 別 精 液の活 用 等によ
⑵事業環境の変化を踏まえ、県本部
トワーク化︵中 古 車・整 備 ︶ を 前
機能に見合う部門別収支の検証と
産 畜 産 酪 農 品のブランド力 を 強 化
⑷宅 配 事 業は、総 合 的な検 証のうえ
また、 JA・子 会 社の経 営 自 立
に向けた事業改善を支援します。
や県 本 部 独 自の業 務 点 検の実 施に
⑶全 農グループ統 一の一 斉 事 業 点 検
進させます。
り生産拡大をはかります。
⑶販社等と連携し販路の拡充や新商
します。
効率的な事業体制に見直すととも
より、コンプライアンス推 進と ﹁重
見 直しを 行い、経 営の安 定 化 をは
⑷飼料コスト削減のため、飼料用米の
に、 JA宅 配の強みである﹁ おま
点管理すべきリスク﹂︵①食品表示
品の開 発に積 極 的に取 組み、信 州
地域内流通の促進に取り組みます。
かせコース﹂ を主とした新規顧客の
かります。
⑸県下各地区の畜産酪農指導体制の
農林水産大臣賞を栁澤源太郎氏
︵アルストロメリア︶
が受賞
回 信州フラワーショー ウィンター
JA南信会館︵伊那市︶において﹁第
に見栄えのする素晴らしさが評価さ
関東農政局長賞を受賞した大平正
彦氏︵JAみなみ信州︶のダリア﹁マ
に感じられました。
種が多く出品されたため一層華やか
ました。また、各色とも大輪系の品
迎え、生産者に補助講師として参加
ました。JA上伊那の職員を講師に
携したアレンジメント教室を開催し
小学生向けの花育として、長野県
花きイノベーション推進協議会と連
掛け、来場者を迎えました。
のアレンジメントは県内生産者が手
ました。また、会場の装飾や販売用
品種・資材の展示コーナーを設置し
一般公開では、種苗会社・資材会
社の協力により、各社の推奨品目・
でまいります。
類の生産振興と消費拡大を取り組ん
後もこのような機会を活用し、花き
するとともに鮮度の良い産地直送の
に長野県産切り花の高い品質をPR
ができました。また、来場者の皆様
ラワーショーの目的を達成すること
き産業の振興を図る﹂という信州フ
このフラワーショーを通して﹁栽
培技術を競い、技術の向上と本県花
セレクション﹂を開催しました。昨
ており、花の大きさや花色の多様化
点︵昨年416点︶が出品されました。 れました。ダリアは 点が出品され
年の 雪 害 に よ る 施 設 の 被 害 に 加 え 、
により、存在感が大きくなってきて
していただき、花を通して子どもた
夏の 天 候 不 順 や 円 安 に よ る 資 材 等 の
高騰などの影響が心配されましたが、 ルコムズホワイト﹂は、大輪で非常
生産 者 ・ 関 係 者 の 努 力 に よ り 3 9 1
ロ メ リ ア﹁サ ン マ リ ノ ﹂ は、﹁花 首
農林水産大臣賞を受賞した栁澤源
太郎氏︵JA信州諏訪︶のアルスト
多様になりました。他にも、花木類
新品種﹁ミストラルプラス﹂
も加わり、 花の見学も
来からの品種﹁モナリザ﹂に加え、
JA名
品目名
︵野菜花き課︶
品種名
みなみ信州
栁 澤 源 太 郎 信州諏訪 アルストロメリア サンマリノ
氏名
第 回 信州フラワーショー ウィンターセレクション入賞者 ︵敬称略︶
上 伊 那 アルストロメリア バリ
マルコムズホワイト
農林水産大臣賞
㈲信州グリーンサポート
大 平 正 彦
ダリア
農林水産省関東農政局長賞
農林水産省生産局長賞
全国農業協同組合連合会長賞
(一部抜粋)
モナリザ
アバランジェ
リスボン
アレクシア
NAMAHAGEマジック
ピンクサプライズ
ミストラルプラス
小 笠 原 秀 樹 上 伊 那 アルストロメリア マッサ
した子ども
上 原 亮 一 信州諏訪 アネモネ
たちからは、
だきました。
飯 島 俊 英 上 伊 那 アルストロメリア
木 下 真 太 郎 みなみ信州 ダリア
長野県知事賞
唐 澤 勲 上 伊 那 アルストロメリア
酒 井 弘 道 上 伊 那 アルストロメリア
古 畑 雅 一 上 伊 那 アルストロメリア
日本花き卸売市場協会長賞
伊 藤 幸 徳 信州諏訪 アネモネ
出品された
切り花を販売して喜ばれました。今
審査は関東・中京・関西の花き卸
売市場及び県内関係機関代表の審査
います。
合計 点 が 入 賞 し ま し た 。
の長 さ な ど の バ ラ ン ス が 良 く 市 場 性
はレンギョウやサクラなど
早速お礼の
けました。
が高 い 。 結 束 方 法 も 優 れ て お り ま と
カーネーション、LAユリ、
キンギョ
39
47
割以上︵246点︶を占め、 もかかわらず多くの品目が出品され
点、
まり が 良 く 気 品 が あ る ﹂ と 高 く 評 価
手紙をいた
出品 数 の
ソウ、デルフィニウムなど、冬期に
ネは、 点の出品がありました。従
32
され ま し た 。 ア ル ス ト ロ メ リ ア は 全
40
ちとの交流
員によって行われ、本フラワーショー
ました。
∼
﹁第 回 信州フラワーショー ウィンターセレクション﹂開催∼
全体的に発色が良くボリューム感も
全 農 長 野 県 本 部 と J A 全 農 長 野 花
き専門委員会は1月 日㈭・ 日㈮、 あり、見栄えの良いものが多くあり
農林水産大臣賞を受賞した栁澤
源太郎氏
(JA信州諏訪)
のアルス
トロメリア「サンマリノ」
審査 要 領 に 基 づ く 厳 正 な 審 査 の 結 果 、
30
の機会を設
29
アルストロメリア、ダリアと並び
長野県が生産量第一位であるアネモ
46
3
4
46
6
₄₆
平成27年度事業計画骨子
アレンジメント作りに
挑戦する小学生
JA長野県LPガスの
小売モデル事業がスタート
∼ JA全農長野クミアイプロパン松本センター・2月1日稼動∼
生産販売部
県産食材を使用したご飯・主菜・
料理研究家の横山タカ子氏と
県栄養士会の監修により、主に
長野駅ビル内レストランに食材提供!
全農長野県本部生産販売部は、
月 日㈯にオープンする駅ビ
ル﹁MIDORI長野﹂内のレ
LPガス小売モデル事業として承継します。
松本市が担っていたLPガス小売事業を、
設しました。同センターは、これまでJA
ン 松 本 セ ン タ ー︶
﹂をJA中信会館内に開
ター︵略称/JA全農長野クミアイプロパ
合会長野県本部クミアイプロパン松本セン
の容易性に利点があることから、平時の国
ル ギ ー 基 本 計 画 に お い て、﹁可 搬 性、 貯 蔵
います。その中でLPガスは、政府のエネ
災害に強いエネルギーへの期待が高まって
省エネや環境への配慮、安全安心と同時に
JA組合員のエネルギーに対する意識も、
命などにより、大きな変化が予測されます。
JAのLPガス事業を取り巻く環境は、
電力・ガスシステム改革やシェールガス革
平成 年国民健康・栄養調査
報告︶であり、野菜は長寿を支
取量が全国第一位︵厚生労働省
店されます。長野県は野菜の摂
発信を目的に連携・協力して出
材のブランド化及び健康長寿の
健康づくりの推進と長野県産食
このレストランは、長野県と
株式会社きちりが、食を通じた
無償提供します。
長野県産野菜・きのこ・果実を
していただき県内外に発信でき
寄ることが予想されるため、長
より観光客の皆さんも多く立ち
﹁M I D O R I 長 野 ﹂ は 長 野
駅に直結しており、地元はもと
ます。
ビュッフェテーブルに並べられ
果物は、生はもちろん蒸したり
セットになります。提供する青
ストラン﹁長野県長寿食堂﹂に、 副 菜・汁 物 に 野 菜 ビ ュ ッ フ ェ が
全 農 各 県 本 部 及 び 関 連 会 社 がJAか ら
LPガス事業を承継する事例は多く、平成
民生活、産業活動を支えるとともに、緊急
る拠点として期待できます。
長野県のアンテナショップ﹁銀座N
AGANO﹂で、飯綱町出身の野菜
ソムリエKAORUさんが長野県産
農産物を使った特別レシピを紹介・
試食するイベント﹁野菜ソムリエK
AORUの冬野菜de美人レシピ﹂
を開催しました。参加者は、オープ
ンキッチンでKAORUさんが作る
料理を見学した後に試食をしました。
第1回目の 月 日㈬は、﹁市田
柿﹂を使った﹁根菜のパスタ風サラ
ダ∼市田柿のソース∼﹂など4品が
紹介されました。普段は調理せずに
そのまま食べる市田柿ですが、今回
はしっかりと手をかけ、且つ味の特
徴が表現された贅沢な一品となりま
した。特に﹁市田柿とキノコとレン
コンの豆腐クリームあえ﹂は、豆腐
に加えたクリームチーズの風味に市
田柿の甘みが絶妙にマッチして、参
加者の皆さんもうなずく味でした。
ました。﹁きのこと長イモのポタージュ、
ブロッコリーとニンジンのサラダ∼きのこ
のタルタルソース∼﹂﹁きのこのはちみつ
生姜マリネ﹂など、寒い冬にぴったりのレ
シピでした。﹁きのこと根菜のドライカ
レー﹂は大量に作って冷凍保存できるため、
忙しい人には便利で野菜もたくさん摂れる
一品でした。開催が食事時であったためメ
ニューも考慮され、参加者には味もお腹も
大満足していただけました。
2回とも﹁りんご三兄弟﹂のウェルカム
ジュースでスタートし、オープンキッチン
でKAORUさんによる料理のデモンスト
レーション見学、試食、当日の食材の組み
合わせの特徴など楽しいトーク、その日に
使われた食材のおみやげと盛りだくさんの
内容でした。
会場には、本県産のアルストロメリア等
も飾られ会場に彩を添えました。また1階
のショップスペースではイベントにあわせ
て市田柿やきのこの販売も行い、当日用意
した分が完売となるほど盛況でした。
全農長野県本部果実課は 月 日㈭と 日㈮、
北陸新幹線試乗会の参加者にりんごジュースを合
りんごジュースをプレゼント
北陸新幹線開業試乗会で
野県産青果物のおいしさを実感
茹でたりと様々な調理方法で
万 千戸にの
える食事に欠かせないとの考え
月末時点で全国では
時にも貢献できる分散型のクリーンなガス
から野菜中心のメニュー展開が
年
体のエネルギー源である﹂という高い評価
LPガス事業の事業資源及びノウハウを最
今後は、このLPガスの強みを最大限に
活かし、環境変化に対応して、JA長野県
あります。
野県においては、重要なライフラインでも
予定されています。
全農長野県本部生産販売部は、昨
年 月に東京・銀座にオープンした
∼銀座NAGANOから長野県の新たな魅力を発信∼
野菜ソムリエKAORUの冬野菜de美人レシピ
▼燃料・ホームエネルギー課
ダイナミックな経済事業変革に挑戦します。
大限に活用するためのモデル事業として、
2月10日の開所式
₂₄
ぼります。
7
がされています。また、中山間地の多い長
全農長野県本部燃料・ホームエネルギー
課は、2月 日㈰に﹁全国農業協同組合連
3
生産販売部は今後も農産物の新しい食べ
方を提案し、消費拡大につなげていきます。
計 ,500本プレゼントしました。
﹁信 州産
日は 果実 課職 員が 新幹線 に乗 車し、
リンゴで作った無調整のりんごジュースです﹂と
6
8
紹介しながら、参加者に直接手渡しました。参加
者 は﹁長 野 の リ ン ゴ、 大 好 き で す ﹂
﹁うれしい﹂
と言いながら笑顔で受け取っていました。
長野駅の新幹線ホームでは
県内のゆるキャラがお出迎え
し、
﹁信州力﹂も参加しました。
分間
金沢から試乗列車で到着した
参加者は、停車時間の
にゆるキャラと写真撮影をし
てふれあいを楽しんでいまし
た。
北陸新幹線の開業は社会的
にも関心が高く、全国的な報
道により観光客の増加が期待
できます。この機会を商機と
捉え、県産果実および加工品
の消費拡大につながる企画に
取り組みます。
生産販売部
5
6
5
1月23日に県庁で開かれた記者発表会の様子
加賀友禅を着たお客様と取材を受ける
「信州力」 新幹線の到着を待つゆるキャラ
2
₂₂
第2回目は1月 日㈫に﹁きの
こ﹂を使ったレシピ4品が紹介され
生産販売部
1月14日のメニュー
₄₀
アルストロメリアで彩られた会場
きのこと根菜のドライカレーを味わう参加者
(右から、
市田柿とキノコとレンコンの豆腐クリームあえ、
根菜のパスタ風サラダ~市
田柿のソース~、
市田柿のスイーツベジボール、
市田柿とリンゴとながいものミルク)
₁₄
₂₀
1
6
1
1
5
₂₆
₁₀
おいしい畜産料理やデザートで和やかに交流
畜産酪農部
地域を超えた連帯感を醸成
畜産課
∼第 回肉牛を育てる女性の集い∼
催しました。信州産の畜産・酪農製品を広
の畜産・酪農家との交流会2015﹂を開
本市のぶどうの郷山辺ワイナリーで﹁信州
ました。参加者は地元産ブドウで仕込んだ
の展示等を行い、信州の畜産酪農を紹介し
の紹介、信州産100%原料の畜産酪農品
交流会では、畜産酪農に関する基礎知識
のクイズ、パネルによる酪農・肉牛・養豚
ました。
味を持ってもらえればうれしい﹂と挨拶し
感じていただき、我々の仕事についても興
農部の東條博之技術審議役が講師をつとめ、﹁和牛におけるE
研修会は、長野県農政部園芸畜産課の市川祐司主任、長野県
畜産試験場酪農肉用牛部の佐藤隆主任研究員、当県本部畜産酪
団体職員
帯感を高めることを目的に開催し、生産者とJA・行政等関係
月 日㈭、戸倉上山田温泉の遊子 千 曲館で、﹁第 回肉牛を育
てる女性の集い﹂を開きました。本県の肉用牛事業における女
JA長野県・信州肉牛生産販売協議会と全農長野県本部は
∼
﹁信州の畜産・酪農家との交流会2015﹂
を開催∼
く知ってもらおうと、畜産酪農家の後継者
ワインを飲みながら、信州牛肉のワイン煮
T技術﹂をテーマに講義をしました。また、飯島千鶴氏︵バイ
長野県生乳生産販売委員会青年部会とJ
A長野県・信州肉牛生産販売協議会、JA
と消費者の交流を深める目的で開いたもの
込みや信州SPF豚のローストポーク、信
オリニスト︶と大瀬仁子氏︵ピアニスト︶をお招きし、研修会
長野県本部畜産酪農部は、1月
で、生産者、消費者、関係者の
しました。
日㈯に松
参加者は﹁普段は生産者の方と話す機会
が な い の で、 と て も 楽 し か っ た ﹂﹁信 州 産
信濃町で酪農を営む同委員会青年部会の
阿部智和会長は﹁若い生産者が集まり、消
費者の皆さんと交流しながら、信州産の畜
の中にも色々な種類の畜産物があると聞い
名が出席しました。
性の役割は極めて重要であるため、女性相互間の情報交換と連
ました。
出席された生産者からは
﹁年 回 の 女 性 だ け の 集 ま
てもおいしかったので、今後は信州産
たが、今日食べたお肉やデザートがと
い物をする際は値段で判断していまし
だきました。
したい﹂などの感想をいた
ゆっくりと毎日の疲れを癒
る。今日一日は仕事を忘れ、
りで、毎年楽しみにしてい
に注目して買いたい﹂と話していまし
た の で、 買 い 物 の 際 は 気 に 掛 け た い ﹂﹁買
産・酪農やその生産物を知ってもらう良い
機会です。ワインと一緒にそのおいしさを
た。
今後も当協議会は長野県
の畜産事業発展のため、地
産酪農について理解していただける取
今後も消費者の皆さんに安全安心な
畜産酪農製品をお届けし、長野県の畜
れるよう、研修会等を開催
域を越えて連帯感を強めら
管理栄養士で料理家の小山浩子氏を講師
に迎え、長野県学校保健会栄養教諭・学校
開催しました。
名が参加
今後も、いつもの料理に牛乳を入れるこ
とで﹁減塩してもおいしいレシピ﹂を広め、
なりました。
た副食が広がることに期待を持てる結果と
ただき、今後の学校給食で牛乳を取り入れ
ことに驚きました﹂など、多くの感想をい
し た ﹂﹁和 食 に 牛 乳 が こ れ ほ ど 活 用 で き る
いる﹃減塩﹄について大きなヒントを得ま
参加者からは﹁県内の給食で課題になって
減塩の必要性の話に聞き入っていました。
ティッシュを配布し、理解と協力を呼びかけました。きのこ汁
夜 時の点灯に合わせて多くの人が会場に繰り出し、きのこ
汁を振る舞うテントにも長い列ができました。列に並んだ方に
両日とも
こ汁は、
みんなのよい食プロジェクトの周知を目的に行いました。きの
交渉におけるJA長野県グループの主張に対する理解促進対策、
汁を振る舞いました。これは、県産農産物の消費拡大、TPP
JA長野県グループは 月 日︵水・祝︶と 日㈯、長野市
の善光寺周辺で開催された﹁第 回長野灯明まつり﹂できのこ
栄養職員部会から中南信地域の
しました。
実習では牛乳・乳製品・県産食材を使い、
﹁ミ ル ク 豚 汁 ﹂
﹁鯖 の ミ ル ク み そ 煮 ﹂
﹁鮭 の
日はJAながの、
₁₁
₁₄
日はJAグリーン長野と連携し、
₁₂
₁₄
2
,500杯を用意しました。
1 ₁₁
総務広報課
ました。
県産きのこの消費拡大に努め
たけ、信州力グッズを提供し、
マークのぶなしめじ、えのき
JA長野県特別賞に、三ツ山
また、長野灯明まつり内の
イ ベ ン ト﹁雪 中 宝 探 し ﹂ の
ける子どももいました。
幼稚園に来たよね﹂と話しか
写 真 を 撮 る 親 子 や、﹁ こ の 前、
のキャラクター﹁信州力﹂と
た。全農長野県本部農畜産物
評で、1時間半で終了しまし
TPP交渉の理解促進チラシやみんなのよい食プロジェクトの
6
文化センターで﹁食べる牛乳セミナー﹂を
ミルクちらし寿司﹂﹁ふわふわがんもどき﹂
は﹁体が温まる﹂﹁きのこのダシが出てとてもおいしい﹂と好
∼長野灯明まつりできのこ汁の振る舞い∼
県産きのこのおいしさを味わって
していきます。
減塩できる!と注目の
﹁乳和食﹂
₄₀
牛乳の消費拡大に努めていきます。
しました。中でも﹁鯖のミルクみそ煮﹂は、
﹁使 用 す る み そ︵塩 分 ︶ が 通
常の半分でも、牛乳を入れる
ことで味が調っておいしい﹂
と 好 評 で し た。 ま た、
﹁鮭 の
ミルクちらし寿司﹂は大量調
理が出来るメニューであると
いう点に注目が集まりました。
﹃乳 和 食 の す す
実 習 後 は﹁
め﹄おいしく減塩﹂という演
題で、ユーモアを交えながら
講演をしていただきました。
参加者は、料理への多様な牛
酪農課
講師のデモンストレーションに見入る参加者
﹁ミルクコーヒーどら焼き﹂の5品を調理
乳活用法と、学校給食における子どもへの
∼学校給食関係者を対象に
﹁食べる牛乳セミナー﹂
開催∼
全農長野県本部酪農課と東海酪農業協同
組合連合会は、1月 日㈭に駒ヶ根市総合
₇₃
長野県・信州ポーク生産販売協議会、全農
名が参加
州産牛乳を使用したデザートなどを堪能し
終了後には演奏会を開催し
1
ていただきました。
できあがった乳和食5品
組みも行っていきます。
信州産畜産・酪農品の料理を堪能した交流会
7
8
₄₀
₂₉
1
₃₁
₃₁
₂₆
講義に耳を傾ける参加者
長い列ができたJA長野県グループのテント
₂₂
92
100
業
12,611
100
103
◦第9回JAグループ国産農畜産物商談会
3月10日㈫~11日㈬ 東京国際フォーラム
生 産 販 売 部 計
145,186
102
101
◦上諏訪街道 春の呑みあるき
3月28日㈯ 諏訪市
◦「ふるさとの食にっぽんの食」
全国フェスティバル
◦ひなまつり特集
包
装
資
材
7,563
91
90
生
産
資
材
10,713
111
90
農
業
機
械
5,370
93
84
施
設
住
宅
2,856
128
70
生 産 購 買 部 計
26,502
102
86
産
10,434
111
104
三 岳 平 谷 牧 場
219
118
115
SPF繁 殖 セ ン タ ー
232
99
104
農
14,970
110
104
場
224
88
98
畜 産 酪 農 部 計
26,080
110
104
燃料・ホームエネルギー
25,824
100
91
S S 協 同 経 営
10,053
104
96
生
活
11,699
99
98
計
47,576
100
94
A・コープ事業部計
26,649
102
102
長 野 県 本 部 計
271,993
103
98
畜
2月27日㈮~3月1日㈰ A・コープ各店舗
ごちそうメニュー各種ご奉仕いたします。
◦「A・コープご愛顧感謝祭」
3月1日㈰~30日㈪ A・コープ各店舗
◦全国有名弁当まつり
酪
3月14日㈯ A・コープ各店舗
全国の有名駅弁・空弁などが大集合
八
◦「春のお彼岸特集」
~ポイント2倍サービスデー~
3月20日㈮~22日㈰ A・コープ各店舗
切花をはじめお彼岸商品大放出!!
◦「A・コープご愛顧感謝祭」
~ポイント2倍サービスデー~
3月27日㈮~30日㈪ A・コープ各店舗
決算価格にてご奉仕いたします。
ヶ
生
3月31日㈫と4月1日㈬は、全店舗お休みをい
ただきます。
活
岳
牧
部
₃₁
総務広報課
18,731
1
憧れのリンクで
ベストパフォーマンスを!
こ
の
3
₃₅
回全国中学校スケート大会に協賛∼
101
2
∼第
96
全農長野県本部は、 月 日
㈯から 月 日㈫に長野市のエ
173
ムウェーブとビッグハットで開
野菜種苗センター
₃₅
回全国中学校ス
102
催された﹁第
108
ケート大会﹂に協賛しました。
64,913
花
この大会は歴代のオリンピック
き
菜
選手をはじめ現在第一線で活躍
104
している選手を輩出してきまし
105
た。会場のエムウェーブとビッ
33,368
グハットは世界のトップ選手が
実
参加する大会も開催されており、
果
営
3月7日㈯~8日㈰ 東京都内
A・コープ
事 業 部
91
き
◦新採用職員入会式
(JA長野県農産物PR協議会)
果 実 課
89
中学生にとって憧れのリンクで
3月31日㈫ JA長野県ビル
4月1日㈬ JA長野県ビル
米 穀 課
15,390
す。
◦定年退職者辞令交付式
営
農
センター
穀
野
3月27日㈮ JA長野県ビル
人 事 課
米
当県本部は、両会場のリンク
に﹁僕らはおいしい応援団﹂の
◦会員会議
前年比
キャラクターが入ったバナー掲
3月5日㈭ 東京都内
計画比
出とプログラムへの広告掲載、
◦地区別総代会議(関東・甲信越)
総 務
広 報 課
実 績
大会の模様が放映されたテレビ
部門
3月18日㈬ JA長野県ビル
(単位:百万円,%)
番組にCMを提供しました。
◦子会社等臨時株主総会
区分
当県本部はこれからも、食を
通してスポーツを応援していき
企 画 課
平成26年度1月末部門別実績表
ます。
JA全農長野の事業現況
3月の動き▶
ロゴマークの入ったバナーが掲出されたビッグハット
(左)
とエムウェーブ
(右)
明日の食と農を支えるチカラ
募集します。
2016年度
新採用職員募集
3月号の編集中、長野市内で
は﹁善光寺灯明祭り﹂がありま
した。当県本部でも、きのこ鍋
の振る舞いを行い、きのこのP
Rと、祭りの盛り上げのお手伝
いをさせていただきました。
イベントでのきのこ鍋の振る
舞いには、PRキャラクターの
﹁信州力﹂の着ぐるみ出動が殆
どセットになっています。松本
市の﹁アルウィン﹂でも、子供
や女性が﹁信州力﹂に抱きつい
たり、一緒に写真を撮ったり、
結構人気のキャラクターになっ
ています。
巷では様々なキャラクターが
出ては消えていきます。一般的
に、商品や企業との関連付が定
着するまでメジャーになるキャ
ラクターは極一部のようです。
さてさて、﹁信州力﹂はどこま
でメジャーに育つでしょうか。
﹁ジバニャン﹂と﹁ひこにゃ
ん﹂、全く関係ないことを最近
︵N︶
になって理解したNでした。
応募方法など詳細が決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。
http://www.nn.zennoh.or.jp/
お問い合わせ先
管理部人事課 浦野・神山(ごうやま)
〒380-8614 長野市大字南長野北石堂町1177番地3
TEL026-236-2160 E-mail [email protected]
10
9
グリーンレーダー 月号(毎月発行) 2015年 月 日発行 第430号
発行/JA全農長野 長野市大字南長野北石堂町1177番地3 発行人/髙木幸一郎 印刷/PO印刷株式会社 長野市青木島3丁目3番地3
3
2
20
http://www.nn.zennoh.or.jp
JA全農長野ホームページ
http://www.ja-town.com
インターネットで産地直送「JAタウン」