記者会見資料長岡市平成２７年３月２日市長政策室政策企画課地方創生関連予算成立！若者が主役になるまちへながおか・若者・しごと創生のスタートダッシュ本日、長岡市議会３月定例会において、地方創生関連予算（H26補正予算）が可決され成立しました。様々な施策がある中で、特に、若者自らが参画する「ながおか・若者・しごと機構」の取り組みについて、行政と産学金の連携により実現させ、全国に発信していきます。１若者と企業・行政をつなぐ活動を展開します－別紙１－（１）若者が活躍できる舞台づくり若者（社会人・学生）の意見・提案を、産官学金で汲みとる仕組みをつくります。（２）若者の参画を考えている具体的な事業例（案） ○学生が、空き店舗等を利用して、自ら考え、デザインする若者拠点施設の整備 ○若者が住みたくなるような空き家のリフォーム ○若者達が自由に企画し、参加したくなるような交流イベント ○高校生が制作する地元 PR などの CM コンテスト ○進学・就職・定住に関する若者、企業からの提案募集（３）４月に「ながおか・若者・しごと機構」を設置 ○設置目的産官学金が連携して、「若者が自ら企画・提案し、具体的な事業を実施する」取り組みを推進する。（若者と企業・行政をつなぐ活動）また、周辺市町村に呼びかけ、地域全体の取り組みを目指します。 ○業務内容・若者が参画する先行事業の支援・今後の実施事業の検討・組織形態の検討（財団法人化など）（４）本日、「ながおか・若者・しごと機構推進室」を設置 ○位置づけ政策企画課内に設置（臨時的組織） ○設置日 ○人員体制本日（３月２日）正規職員２名を本日付け人事異動で配置 ○業務内容ながおか・若者・しごと機構の事務局など、機構の推進業務（裏面に続く）２長岡版総合戦略の骨子案を、この３月末に発表します－別紙２－（１）本日、「長岡市地方創生推進本部」を設置市長を本部長とし、別紙２のとおり“組織横断的な地方創生を推進するための組織” を設置し、長岡版総合戦略の策定などを進めます。また、この３月末に骨子案を発表し、秋までに長岡版総合戦略を策定します。（２）長岡市地方創生推進会議（仮称）の設置産学官に金（金融機関）、労（労働界）、言（地元報道機関）を加えた産学官金労言の関係機関などで構成する会議組織を４月に立ち上げ、長岡版総合戦略などの地方創生の取り組みを推進します。３国の支援を受け、民間主体の地方創生関連事業も始動－別紙３－（１）枝葉の焼却により発生する熱源と電気を利用した完全管理型の野菜水耕栽培事業株式会社クリーンリード代表取締役林隆生（２）規格外野菜等の未利用廃棄食材の再加工による年間食材利活用事業株式会社 FARM8（ファームエイト）代表取締役鈴木将問い合わせ：政策企画課電話３９－２２０４