３月度例会スピーチ力UP ～思いが伝わる話し方～ LDアワーの指名に怯える日々はもう終わりです！あなたはいくつあてはまりますか？「人前で話す」のは、できれば避けたい言いたいことを上手くまとめられない人前で話すと、アガってしまって頭が真っ白になるきちんと伝わっているのかどうか自信がない『・・で？結局なにが言いたいの？』と尋ねられてしまう日本プレゼン･スピーチ能力検定協会より、お二人の講師をお招きしてワークショップ形式によるご講演をいただきます。伝えたいメッセージを分かりやすく、興味を持って聞いてもらうためには、『何を言うか』だけではなく、『どのように言うか』がとても重要です。「伝える技術」は、私たちの身体が備え持っている機能である、『目』『手』『声』を聞き手のために使うことで獲得できます。すなわち、『目で語る』『手で表す』『声で心を動かす』技術です！あなたはどのように話しているのか？まずはそれを知りましょう。自分のスピーチ見た事ありますか？ペアになりお互いのスピーチを撮影しあうエクササイズを行いますので動画撮影機能のある携帯電話またはデジカメをお持ち下さい。話題のアンテナを張り巡らせろ！当日は下記のお題の中からお好きな物を選んで３分程度スピーチしていただきます。話す事をイメージしながら生活すると日常にネタはゴロゴロ転がっています！・自社の経営理念・今までのキャリアにおける一番の想い出・「将来の夢」もしくは「今年の目標」後は挑戦あるのみ！来月以降のLDアワーは即興スピーチではなくお題は事前にお伝えします。何を話すかも大切ですが『どのように話すか？』が上手なスピーチの要となるのです！毎月のご指名に怯える事無く、スピーチにチャレンジしていきましょう。荒井ゆき江日本プレゼン・スピーチ能力検定協会代表理事エグゼクティブ・トレーナー 1970 年東京生まれ。 The University of Oklahoma（オクラホマ大学）都市工学部環境科学科卒。展示会・セミナーの主催運営会社を経て PR 全般の企画制作と英語のコミュニケーションサポートに携わる。故スティーブ・ジョブス氏の基調講演を現地会場で「体感」し、そのプレゼン力に深く感銘を受け、コミュニケーション・スキルの大切さを伝えたいと発起し、研究を重ねる。特に若い世代のコミュニケーション力と人間力の向上に貢献する教育を目指している。神奈川工科大学非常勤講師。茨城敏郎日本プレゼン・スピーチ能力検定協会営業推進部長講師 1966 年東京生まれ。明治大学商学部卒業後、日本アイ・ビーエムに 24 年間在籍。営業として、官公庁、金融機関のお客様に対する提案活動を担当し、リーダーとして様々なプロジェクトに参加。「一番大事なのはコミュニケーション能力である」をモットーとしており、特に若い世代に対するコミュニケーション・スキルの育成に強い関心を持っている。協会の活動方針に賛同し、2013 年よりセミナーの運営に参加。企業向けの普及活動とともに、セミナー講師として邁進中。