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岩佐豊の補助金獲得支援室
大型国庫補助金の獲得について支援をご希望の方は、このサイトの情報をすべてお読
みになり、私たちの趣旨をご理解の上、最後の「支援のお申込み」からお申込みくだ
さい。
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岩佐豊のプロフィールはこちら
岩佐豊の補助金獲得支援室について
補助金に関してとてつもない専門家に出会いました。5年前のことです。この専門家は、その後の5年間の仕事
を見てきた結果、補助金・省エネ技術に関しての知識では、日本でトップレベルではないかと思っています。こ
の出会いがこの獲得支援室の開設へとつながりました。
補助金の世界は「何となくこんなものかな」という私たちにとっては、まさに複雑で奥深い世界です。補助金に
よっては毎年内容が若干変化したり、名称も変化している場合も多々あります。同じ目的の補助金が、3つの省
からそれぞれがそれぞれの名称で出ていることもあります。今年の知識がそのまま来年も通用するかというと、
そう簡単ではないと言った方が正しいようです。
「大型・国庫」補助金を獲得支援室のテーマとして掲げましたが、インターネットで「大型国庫補助金」と検索
しても、何も出てこないかと思います。半ば私たちの造語と理解してください。
その「大型・国庫」について説明します。順序は逆ですが、「国庫」から説明します。
わが国には、数えたことはありませんが、千単位の補助金があります。市区町村レベル、都道府県レベルでは、
その地域内の人や企業を対象としたケースが多いものと思われます。私たちの獲得支援室では「国庫」、つまり
中央の省庁が直接(多くは下部の外郭団体が作業の実行部隊となりますが)管理・コントロールする補助金のみ
を対象とします。次の「大型」の説明とダブリますが、省庁より都道府県、さらには市区町村へと下に降りてい
くほど、補助金の規模は小さくなっていく傾向があります。基本的には、大きな金額の補助金の多くは、中央省
庁が直接管理・コントロールするものとなっています。「高額」の意味の一つは、都道府県以下の補助金は、原
則として対象としないということです。
さらに「国庫」補助金の中も、相対的ですが、小規模・少額から大規模・高額と順番がつけられます。獲得支援
室では、この国庫補助金の中でも、トップレベルの高額補助金をまず対象とします。
例えば、国庫補助金の一つに省エネ投資補助金があります。名称は省庁によってさまざまで、低炭素化補助金と
いうケースもあります。この補助金のよく見かけるパターンでは、省エネ投資の30%を補助するというもので
す。
ある病院やホテルが、築12年を経たので「空調・給湯・換気・照明」のエネルギーシステムを省エネ型にリ
ニューアルするとします。例えばその費用が5億円としますと、前述の省エネ補助金ならば、5億円の30%、1億
5000万円の補助金になります。(現実にはこの30%の省エネ補助金を獲得するにも、相当に高いハードルを越え
る必要があります) 私たちの獲得支援室では、その30%の補助金は原則として対象としていません。実は同じ
ような補助金なのですが、50%以上支給される補助金があるからです。こちらの補助金の獲得を考えています。
その「大型」で「国庫」の補助金の中に、「公共・社会枠」という補助金があります。この「公共・社会枠」と
いう名称も、ある意味で一般的ではありません。この補助金の特色は、要件を満たせば、最少でも土地代を除く
工事総額費の50%程度から、中には100%というパターンもあります。年々、この「公共・社会枠」という考え方
が省エネ補助金といえども重要視される要素となってきました。獲得のハードルがさらに高度な知恵が必要に
なったとも言えます。
補助金のメリットについて述べます。
さまざまな要件とその後何年間かにわたる毎年の報告などの条件がつきますが、例えば20億円の工事総額費に対
して10億円の補助金が支給されたとします。その場合、補助金で購入した10億円分に関しては消費税が還付され
ます(補助金の支給には消費税の交付がないため)。この場合、還付申請を提出する必要があります。国の方か
ら還付申請を案内することはありません。さらに申請を出せば、補助金で購入した資産10億円分は、圧縮記帳で
きます。個人事業主は、明細書添付で収入金額に算入しないことになっています。
以上が「大型・国庫」の大枠の説明です。「そんなウマい話があるのですか?」、「なんか怪しい話では?」と
思われる方が多いと思います。昔から「ウマい話には気をつけろ」と言われています。「こんな話は怪しい」と
思われた方は、これ以上先を読まない方が良いと思っています。時間を少々無駄にさせたことをお詫び申し上げ
ます。「怪しい」と思われている方に、「私たちは怪しくない」と言えば言うほどますます怪しくなるのがセオ
リーです。私たち獲得支援室でも同様の考えです。
その「怪しい」の壁を越えられた方のみ、次ページ以降へお進みください。お客様とは当然、専門のコンサルタ
ントの方を含めて守秘義務協定を結んでおり、事例をここで紹介するわけにはいきません。最終的には、個別の
話し合いの中でお客様の了解を得られた範囲で話せますので、お会いして「怪しい」を多少とも解消することも
可能かと思います。
ここまで相当に勝手な言い分を述べながらご説明させていただきました。失礼な部分はお詫び申し上げます。
岩佐豊の補助金獲得支援室を利用していただきたい方
1) まず事業主体ですが、病院などを経営する医療法人で、今後2~3年以内に病棟などの改築・増設・新設を計
画している方。
2) 介護施設など老人施設を所有・運営している方で、今後2~3年以内に施設の改築・増設・新設を計画してい
る方。または、新たにこのような施設を新設して、この分野への進出を計画している方。
3) 都県・市区町村の自治体で、今後2~3年のうちに、主に地域住民が利用することを目的とする施設の建設を
計画している方。
4) 学校法人(株式会社、自治体も含む)などで、校舎や学生施設などを、今後2~3年のうちに改築・新設した
いと計画している方。
5) ショッピングセンター、ホテルなどを、今後2~3年のうちに改築・増設・新築したいと計画している方。た
だしその場合、この施設で具体的に地域住民に役立つ機能を持たせ、具体的に地域に貢献したいと本気で考えて
いる方。当然株式会社でも十分可能です。
6) 物流センターなど、物流・配送にかかわる施設を、今後2~3年のうちに改築・増設・新築したいと計画して
いる方。当然、株式会社などでも十分に資格があります。
上記の方で、以下の条件を満たす方
1) 対象地域は、群馬県、埼玉県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県、東京都(島しょ部は除く)の「関東地
方一都六県」と限らせていただきます。
2) 土地代を除く総工事費が原則として10億円以上であること。上限はございません。
3) 基本的にはこの種の補助金は、補助金がゼロでも事業を進めることができるという資金計画が必要です。現実
に、補助金の多くは建物等が完成し建設業者などへの支払いが終わって後に支給されます。補助金を途中でも
らって資金計画に組み込むという方法はとりません。
4) 地方自治体以外の医療法人や株式会社などの民間組織・団体・法人は、過去3年間程のバランスシートと損益
計算書が調査対象となります。すべて黒字決算という条件はありません。多少の赤字決算でも可能です。基本的
には、補助金を利用した事業が、今後とも安定して継続できるかが問われます。この種の補助金は、どちらかと
いえば救済型ではなく、より健全な事業主体を支援していくように思われます。
さらに以下の条件に対応可能な方
1) 当獲得支援室が対応した方を、最終的には、パートナーの補助金の専門家の方が経営するコンサルタント会社
へつなぐことになります。補助金を獲得するためには、獲得するための要件を計画・設計に入れていく必要があ
ります。従って、私ども獲得支援室が対応できるのは、事業の計画がまだプラン段階のみの方とさせていただき
ます。実際、コンサルタント会社との契約は、基本設計の1~2か月前とさせていただきます。この1~2か月の間
に、こちらで地域のニーズ・実情などを調査し、どの補助金の獲得を狙うのか、そのためにはどのような要件を
プランや設計に反映させなければいけないかの点を、事業主の方と合意する必要があります。基本設計の前に、
事業主の名前で、設計事務所等に「基本設計に入れてほしい要件の一覧表」を渡すことになります。
2) 当獲得支援室が獲得を狙う補助金は、公募によって違いますが、年に1~4回ぐらいです。公募期間も、補助
金によっては公示から1か月ということもあります。締切に1日でも遅れれば、すべて不可となります。従って、
この種の補助金の獲得を狙う場合には、ある程度時間的余裕を見ておく必要があります。できるだけ早い段階か
ら準備に入ることができるという条件がつきます。申請処理の準備に数か月というケースも多々あります。まだ
こんな段階で相談するには早過ぎるという段階で、「こんなことを考えているのだが」と接触していただければ
幸いです。事業への何らかのアドバイスも可能です。もちろんこの段階では「無料」です。
以上の条件をクリアできる方のご連絡をお待ちしています。
岩佐豊の補助金獲得支援室が対象とする補助金
前文でも述べましたが、当獲得支援室が対象とする補助金は、原則として「公共・社会枠」のみです。
「公共・社会枠」の条件の一つが、「この事業が公共性があり社会に役だつ」ということです。地方自治体以外
は、それぞれの事業地域の自治体より、「公共に資する」という推薦を得る必要があります。(当獲得支援室の
パートナーコンサルタントが、事業主にどのような要件を満たせば推薦を得られるだろうという内容を示しま
す)
基本的には、プロジェクトに、社会性、公共性の要素も加えるということです。もちろん、事業の採算を無視し
ていいということでもありません。企業の社会的責任のためと大上段に振りかぶって言うつもりはありません
が、事業を目的とする施設が、例えば災害時には、地域への支援の拠点となる要素も施設にもたせるということ
です。事業を目的とする施設に地域に役立つ機能も加えることは、結果的には、補助金の趣旨に沿うだけでな
く、事業施設そのものが、地域との共存をしていくことの一助となります。
この補助金は「提案型」とも言われています。地域の公共性に資する内容を含んだ提案を作り上げ、実行してい
く必要があります。当然ショッピングセンターでも、この要素を含めれば可能なわけです。
現実には、この種の補助金は、名称もその都度変わっているのも多い上、公募期間が1か月程(2週間というケー
スもあります)、ウェブサイトで見られる程度です。しかも、全体で100ページ、200ページと応募要綱条件説明
が大量ということもあります。
「何でそんな有利な補助金をもっと多くの人が利用しないのか」という問いに対しては、
① ほとんどの人が知らない、自治体の関係者でもほとんどの人が知らない
② 知っていたとしても、100ページ、200ページの応募要項を短期間で理解し、対応して申請書類を作成するの
は至難の技
というのが現状のようです。
ですから条件でも述べましたが、早めに準備に入り、ベストのタイミングの補助金を選んで狙うということにい
たします。
ただこの補助金のメリットは、前述のように
① 補助金率は、最少でも50%程度から、上限100%まで。
② 補助金額は予算の範囲内で、上限なし。
③ 補助金での購入部分の消費税は還付され、さらにその部分の固定資産は簿価ゼロにできます。
事業の競争力を考えたとき、質・コストの両面から多大のメリットが考えられます。トライするだけの価値は十
二分にあると当獲得支援室は考えています。
補助金獲得支援の内容
補助金獲得支援室の支援の内容
補助金獲得支援室では、お客様のお問い合わせを受けましたら、お客様と面談し、簡単な事前調査をした後に、
提携している最有力補助金コンサルタント会社に責任をもっておつなぎします。皆様はこの補助金コンサルタン
ト会社と契約していただきます。
補助金コンサルタントは以下の手順で業務を進め、責任をもって皆様のご要望を満足させることをめざします。
補助金コンサルタントの業務
(1) お客様の企画している事業に最も有利な補助金を選定します。場合によっては都道府県など地方公共団体と
組むことも考えます。
(2) お客様に代わって大型国庫補助金申請に必要な調査・分析をします。(調査・分析の内容は、対象とする補
助金によって異なります)
(3) 補助金によって必要な申請書類を作成します。申請書類の分量は大量なものとなります。補助金申請には補
助金ごとに期限が設けられているため、期限に間に合うよう申請書類を準備します。
(4) お客様をサポートして大型国庫補助金を申請し、申請結果(採択通知書)を確認します。
(5) 補助金申請が採択された後は、申請通りの工事が行われているかの工事施工確認を行います。
(6) 工事完了後に「補助金交付申請書(兼工事完了報告書)」を作成し、お客様の申請をサポートします。この
後「補助金交付決定通知書」が発行され、補助金受領となります。
(7) 補助金によっては、工事完成後数年から10年の期間、毎年「実績報告書」を提出する必要があります。この
報告書類の作成・提出もサポートします。(追加の費用はいただきません)
※たとえば、エネルギー削減数値を毎年再計算して報告するなど
報酬について
皆様に最も関心のある、専門コンサルタントへの報酬について示します。
補助金コンサルタントの報酬
当補助金獲得支援室は、信頼のおける専門コンサルタントへ結びつけるまでです。以下は専門コンサルタントの
報酬体系です。
当補助金獲得支援室が結びつけるコンサルタントは、以下の成功報酬型を採用しています。
「完全成功報酬型」です。
① 専門コンサルタントとの契約時に、200万円~300万円の調査・申請書類作成費用をお振込みいただきます。
1回目の申請で補助金を獲得できなかった場合、追加の費用がゼロで、その後2回まで申請をサポートします。
18ヵ月の間に計3回の申請を行っても補助金を獲得できなかった場合は、19ヵ月後にお振込みいただいた200~
300万円の調査・申請書類作成費用を返金いたします。補助金の獲得ができなかった場合、負担はゼロとなりま
す。
② この「完全報酬型」は、補助金の採決決定通知を受領後2週間以内に、交付される予定の補助金の15%を成
功報酬としてお振込みいただきます。
※補足事項
・当補助金獲得支援室への支払いは発生しません。
・前述の、3~10年間の毎年の報告書作成費用は、15%の報酬に含まれています。
サイト運営者情報
サイト運営者:岩佐豊について
プロフィール
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、株式会社ダイヤモンド社に入社。「週刊ダ
イヤモンド」編集長、ダイヤモンド社取締役、代表取締役社長、代表取締役会長を歴
任。2001年同社を退社。現在は有限会社ワイエスマネジメント代表取締役他、複数社
の取締役などを兼任。
職歴・経歴
1970年 3月 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
1970年 4月 株式会社ダイヤモンド社入社、 経済情報編集部記者、週刊ダイヤモン
ド編集部副編集長、経営企画室副部長を経て
1988年 6月 情報局システム開発編集長
1991年 2月 週刊ダイヤモンド編集長
1995年 6月 株式会社ダイヤモンド社取締役就任
1996年 4月 株式会社ダイヤモンド社代表取締役社長就任
2000年 4月 株式会社ダイヤモンド社代表取締役会長就任
2001年 5月 日本図書普及株式会社監査役就任
2001年 6月 株式会社ダイヤモンド社退社
2001年12月 有限会社ワイエスマネジメント代表取締役就任
2002年 1月 ハートアンドブレイン株式会社取締役就任
2002年 2月 株式会社毎日コムネット取締役就任
2004年 5月 全国型異業交流 協同組合ワイズ総研(元・協同組合ワイズネットワーク)理事長就任
2005年 1月 株式会社ジーウェイズ監査役就任
2006年 6月 株式会社トレンディ 監査役就任
2008年 3月 ファイブテクノロジー株式会社取締役就任
2011年11月 株式会社ECマーケティング人材育成取締役就任
2012年 6月 株式会社三共生興取締役就任
他:社団法人経済同友会にて、ビジネスモデル委員会副委員長、教育委員会副委員長
ビジネスプロセス革新協議会(BPIA)理事などを歴任。
よくあるご質問
お客様がよく抱かれる疑問についてお答えし、ます。これまでの説明とダブる部分があるかもしれませんがご了
承ください。
Q1
これだけのメリットのある「大型・国庫」補助金なのに、なぜ多くの人達がこの補助金にアプローチしないので
しょうか。
A
第一の理由は、この補助金の概要を見つけるだけでも大変難しいのが現実です。同じような目的を持つのです
が、省庁が変わればその補助金の名称も変わります。また年ごとに名称が変えられることも多くあります。
市町村自治体にとってとても有利な補助金の場合でも、ほとんどの自治体の関係者は「知らない」のが現状で
す。
さらにこの「大型・国庫」の場合は、申請はいわゆる提案型です。数百項目の課題項目を理解し、それぞれの項
目ごとに斬新的な提案をしていくということは、補助金の存在を知ったとしても、申請書類を作るのは現実には
大変難しいと考えられます。
Q2
この種の補助金の難しさをもっと知りたいのですが。
A
補助金の申請を受け付けますという期間が1か月ということもあります。申請の仕方を示す文章が、A4版で100
ページ、200ページということもあります。
同じ提案型でもより範囲が限定される省エネ補助金で、多数の応募があってもその多くが却下されています。公
募担当窓口では、事前にその内容を詳しく説明してほしいと言われても、聞いてきた人全員に説明できないた
め、「不公平になるので書類をよく読んでほしい」ということが多いようです。もちろん、よく書類不備の理由
で申請が却下されることがあるようですが、その書類不備の内容を問い合わせても、答えてはくれないのが普通
です。
Q3
「公共・社会枠」という範疇は、事業主体が特定されるのでは。
A
原則として特定されません。都県市町村などの自治体はもともと「公共」という位置づけですから、「立ち位
置」での優位性は若干ありますが、学校法人、医療法人、独立行政法人、株式会社でも十二分に資格があり、そ
の意味では有利不利はありません。株式会社も十二分に可能です。要は、プロジェクトがどれだけ公共・社会に
役立つ要素を持っているかが問われるわけです。前述しましたが、株式会社がショッピングセンターやホテルな
どでも、この種の補助金を申請することは十二分に可能です。
Q4
「公共・社会枠」の他に、このような枠はあるのですか。
A
「成長産業」という枠があります。
当補助金獲得支援室では、そのプロジェクトの内容をお聞きして、「公共枠」がよいのか、「社会枠」がよいの
か、「成長産業枠」がよいのかを判断します。申請する時期、完成目標の時期、さらに国の政策がどちらを強化
しているかなど、全ての要素を含めて判断します。どの登山口がよいかをその都度判断することになります。
Q5
成功報酬が「獲得補助金の15%」は高くありませんか。
A
確かに5億円の補助金を獲得しても、成功報酬を15%支払いますと、手元に残るのは、4億2500万円となります。
ただ当補助金獲得支援室では、高い安いを論じるつもりはありません。「そうはいっても、返済の必要のない4億
2500万円プラス消費税の還付4000万円の資金を得られるのはプラスだ」とお考えの方のみアプローチしてくださ
い。「他よりは安い」というつもりはありませんが、「もっと安い所があるはずだ」と探してみるのもよいかも
しれません。
Q6
採択決定通知受領後すぐに成功報酬を支払うということは、まだ補助金を受領していないうちに支払うというこ
とになるのですが。
A
採択決定通知受領後、2週間以内にコンサルタントへの成功報酬をお支払いただきます。実際、補助金は、工事完
了後建設会社などへ支払った後に支給されます。コンサルタントへの支払いなどを含む資金計画が必要となりま
す。申し訳ありません、補助金獲得支援室もコンサルタントもこの支払いルールを、すべてのお客様に一貫して
適用させていただいております。よろしくご理解ください。
Q7
完成後何年間か、国に実績報告などをしなければならないのですが、新たに毎年費用が発生しますか。
A
時々、この毎年のレポート作成・提出の費用は別なので毎年支払っていただきたいというコンサル会社もあると
耳にしますが、当補助金獲得支援室とコンサルタントでは、後の何年間かの完結レポート作成・提出の費用は、
成功報酬としていただいた分に入っているという考え方です。当然、その後の提出などで費用発生はありませ
ん。
Q8
支援の相談をすることに費用は発生しますか。
A
コンサルタントとの契約時まで費用は発生しません。一都六県に限らせていただいたのもそのためです。
Q9
補助金獲得支援室への費用は?
A
補助金獲得支援室への費用は一切発生しません。
Q10
結局、補助金獲得支援室はどういう位置づけですか。
A
当補助金獲得支援室は、優良な案件をコンサルタントへつなぐことが仕事の目的です。当然コンサルタントの方
とは、当獲得支援室経由の案件は、順番待ちの状況下でも、着手する順位を最上位、または最上位近くまで上げ
ていただくことになります。補助金獲得支援室とコンサルタントとの信頼関係が軸となっています。契約はお客
様とコンサルタントが直接結びます。
Q11
支援の相談をする時には将来の事業計画を話すことになるのですが。
A
本補助金獲得支援室としては信頼していただくしかありません。話せる範囲に限ってもかまいません。本補助金
獲得支援室におきましても、相談時の内容については、第三者に漏らすことは一切ありません。ただコンサルタ
ントとの正式契約時には、コンサルタントと「機密保持契約」を結んでいただきます。
Q12
それでもよくわからない時は?
A
具体的な内容や考え方、進め方などは、面談時に説明します。要件を満たしているので「一度補助金獲得支援室
の岩佐に会って話を聞いてみるか」と思っていただければ幸いです。こちらもお会いして、話を十分に聞いた上
でコンサルタント共々で対応させていただくかを判断させていただきます。お客様も、「会って話を聞いてから
判断するか」で十分です。
お会いすれば、口頭で様々な情報や現状、さらに最新時点での補助金の動向などをお話しできます。基本的には
「会って話を聞く」ことでのリスクはほとんどないと、お気軽に考えていただければと思っています。