「社会科学部専任教員応募履歴書」記入要領(【記入例】参照)

「社会科学部専任教員応募履歴書」記入要領(【記入例】参照)
「社会科学部専任教員応募履歴書」はPC等で入力のうえプリントアウトするか楷書で鮮明に黒インク
でご記入ください。履歴は学歴、職歴の開始と終了をもれなく記入してください。「教育研究業績」用
紙は罫線入りの様式と罫線なしの様式がありますので、どちらかの様式でご提出ください。
「社会科学部専任教員応募履歴書」は、以下の要領にてご記入ください。
①年号の表記
年号はすべて西暦で表示願います。
②「氏名」欄
㋐印鑑を押印願います。(電子印不可)
印鑑をお持ちでない場合は、必ず直筆にて氏名を記入いただき、捺印欄にサインをしてください。
㋑外国人の方の場合の表記方法
1)「氏名」欄は、母国語または英語で姓名を記入し、「フリガナ」欄はカタカナでご記入ください。
2)氏名は姓の欄にファミリーネーム、名の欄にファーストネーム
ミドルネームの順に記入して
ください。ミドルネームを頭文字で表す場合、省略を示すピリオド[.]を付してください。
(例)ジョン
F. ケネディ → (姓)ケネディ
(名)ジョン
F.
㋒通称名を使用する場合は、『通称名(本名)』で表記してください。
㋓英字氏名はパスポートと同じ表記を記入してください。日本人も必ず記入してください。(本学
で登録できるのはアルファベットのみで、Á á Â À Å Ã Ä äなどは使用できません)
③写真貼付
履歴書には、写真の貼付をお願いいたします。
④国籍欄
国籍(国名)をご記入ください。
⑤「学歴」欄
㋐高等学校の学歴は、最終学歴が大学卒業以上の場合は省略いただいて結構です。
外国の教育機関(高等学校相当以上)を卒業・修了した場合はその証明書を提出してください。
㋑入学、卒業・修了等の年月日を正確にご記入ください。
㋒学科、専攻、専修名を正確にご記入ください。
㋓大学院の修士課程・前期課程および博士課程・後期課程の記入欄は、学部までとは別に所定の欄
を設けてありますので、ご注意ください。(該当の課程の名称を○で囲んでください。)
なお、博士課程・博士後期課程で、学位を取得せずに大学を退学した場合は、一般的には3月3
1日付退学となります。(年度途中に退学届を提出した場合を除く。)
㋔博士学位名は、受領が1991年6月までが『○○博士』、それ以降は『博士(○○)』となり
ます。
⑥「職歴」欄
㋐他の大学や学校で講師をされている場合は、専任・非常勤の区別を明確にご記入ください。企
業・研究所等に勤務されている場合は、その役職名・肩書等を明記願います。
㋑他の大学・学校・企業等をすでに退職されている場合は、その退職年月日を明記願います。
㋒現職の欄には、複数の大学や学校、研究所等に勤務されている場合は、全てご記入ください。退
職の予定が決まっている場合は、終了(退職)年月日欄に退職予定年月日を明記願います。
⑦「専攻分野」欄
ご自身の研究分野を「【別紙】専攻分野一覧」より選んで、必ずご記入ください。
⑨「教育研究業績」欄
以下の順に記入してください。
1) 教育活動 (1. 教育内容・方法の工夫 (授業評価等を含む) 2. 作成した教科書、教材、参考書
3. 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 4.その他教育活動上特記すべき事項)
2) 研究活動 (いずれも区分ごとに発行年の新しいものから順に記載。1. 研究業績 (論文、著書、
助成金等の報告書、その他の研究成果報告、修士論文、博士論文) 2. 学会発表 3. 文部科学
省科学研究費補助金(科研費) 4. 科研費以外の公的資金による研究課題)
3) 学会および社会における主な活動(学術賞等の受賞状況、特に海外の科学アカデミー等から
の国際的学術賞の受賞があればご記入ください。)
研究活動の記入につきまして次の点にご留意ください。
1. 研究業績:論文、著書、助成金等の報告書、その他の研究成果報告、修士論文、博士論文の区分ご
とに、それぞれ発行年の新しいものから順に記載する。
(1) 区分欄:論文が共著論文である場合は、(共著)とカッコ書きで記載する。著書については、
単著、共著、分担執筆を区別して、それぞれカッコ書きで記載する。単著とは書籍奥付に著者と
して本人のみが記されているものをいう。共著とは書籍奥付に本人が他の著者とともに記されて
いるものをいう。分担執筆はそれ以外をいう。
(2) 著者名/タイトル等の欄:著者名については全著者名を記入し、本人にはアンダーラインを付
すことで区別する。Corresponding author が論文に明示されている場合は、該当する著者に*を
付すこと。共著者の記載順は当該論文、著書の記載の通りとする。ただし著者が多数にわたる場
合は、主な著者数名を挙げ「他○名」としてその他著者を省略してよい。その場合は申請者の掲
載順を「○番目」と明記する。
(3) 掲載誌名/書籍名等の欄:論文にあっては、雑誌名、出版社名、巻を記入する。DOI (Digital
Object Identifier) が与えられている場合はそれも記入する。書籍のうち単著または共著にあ
っては、出版社名を記入する。分担執筆の場合は、(書籍奥付に記されている)編者または編著
者氏名を(編)や(編著)等を付して記し、続いて書籍名、出版社名、総ページ数を記す。
(4) ページ欄:論文にあっては掲載ページの最初と最後を記入する。書籍のうち単著または共著に
あっては総ページ数を記入し、分担執筆は執筆章とその最初と最後のページを記入する。
(5) 査読の有無欄:査読付き論文、著書の場合には“有”を記入。なお書類提出後に査読の証明と
して、投稿規定など査読制がとられていることを示す出版社の文書および編集者からの受理通知
等を求める場合がある。
(6) 助成金等の報告書、その他の研究成果報告の記入については、上記に準ずる。
(7) 修士論文、博士論文については、区分欄に修士論文、博士論文と記入の上、著者名/タイトル
等の欄には論文名を、発行/発表年の欄には学位受領年を、掲載誌名/書籍名等の欄には受領大
学名を、そしてページ欄には総ページ数を記入する。査読の有無欄は空白とする。
(8) 2. 学会発表:区分欄および著者名/タイトル名欄は上記研究業績の (1)、(2) に準ずる。発
行/発行年欄には発表年月日を記載する。掲載誌名/書籍名等欄には、学会/大会名、開催年月
日(数日にわたる場合はその最初と最後の日)、開催場所を記入する。さらに、国際学会/大会
の場合は(国際学会/大会)とカッコ書きで記入する。ページ欄は空白とする。査読の有無欄は、
発表が査読プロセスを経て受理された場合には “有”と記入する。招待講演の場合は“招待”、
基調講演の場合は“基調”と記入する。国際学会/大会とは主催者によって国際学会/大会と位
置付けられたものを指し、開催地が海外か否かを問わない。招待講演とは主催者からの招待状に
基づく講演を指す。基調講演は招待講演のうち、keynote speaker や plenary speaker 等とし
て招待された講演を指す。なお書類提出後に、査読や招待講演等を証明する書類を求める場合が
ある。
3. 文部科学省科学研究費補助金(科研費)採択課題:本人が研究代表者として採択された課題のみを
記載する。区分欄には「科研費」と記入する。著者名/タイトル等の欄には、研究種目(基盤B
等)と研究課題名を記入する。発行/発行年の欄には研究期間を記入する。他の欄は空白とす
る。
4. 科研費以外の競争的研究資金による研究課題:科研費以外の文科省および他省庁、日本学術振興会
等独立行政法人、あるいは各種財団等が提供する研究資金による研究を、研究代表者として実
施した/実施している場合、科研費の記入要領に準じて記入する。
参考として「社会科学総合学術院専任教員応募履歴書」記入例をご参照ください。
以
上
記
入 例
社会科学部専任教員応募履歴書:担当科目 ○○○○
No.1
(2011 年 7 月 1 日現在)
※年号はすべて西暦でご記入ください
ワ
フリガナ
セ
ダ
タ
WASEDA
英字氏名
性別
男
早
稲
田
印
名
早 稲 田
名
ウ
Taro
姓
氏
ロ
太 郎
生年月日 1972 年 9 月 21 日
37 歳
国
籍
日
外国人教員の
翻訳者署名
写 真 貼 付
・
女
4 ㎝×3 ㎝
℡
本
03(3203)4141
携帯℡
090(0123)4567
フリガナ シンジュククニシワセダ
現住所 〒169-0051
新宿区西早稲田1-1-1
e-mail [email protected]
学
歴
[高等学校入学以降を記入し(入学・編入学)(卒業・修了・退学)等を区分してください]
年
月
日
年
月
日
入学
高等学校
卒業・修了・退学
機械工学科
1991 年 4 月 1 日
早稲田大学
1995 年 3 月 15 日
理工学部
専修
月
日
入学・編入学
年
月
日
卒業・修了・退学
1997 年 3 月 15 日
早稲田大学大学院理工学研究科
電気工学
専攻
1997 年 4 月 1 日 博士後期課程に該当する学歴(博士課程・後期課程)
2000 年 3 月 15 日
士
職
学
歴
位
早稲田大学大学院理工学研究科
取得学位名(課程・論文)
博
士
(工
電気工学
専攻
早 稲 田 大 学
㈱○○○製作所
中央研究所研究員
4 月 1 日~
△△△工業大学
工学部
2005 年
4 月 1 日~
㈱○○○製作所
中央研究所主任研究員
2006 年
4 月 1 日~
○△□大学
2006 年
8 月 22 日~
㈱○○○製作所
2007 年
4 月 1 日~
□□□大学工学部
2000 年
4 月 1 日~
2002 年
理工学部
非常勤講師
非常勤講師(現在に至る)
基礎研究所主任研究員
専任講師
職
2009 年
修了・退学
入学・編入学
受領大学
学)
入学・編入学
修了・退学(満期・中
途)・在学中
受領年月日
2000年3月15日
[職歴異動の場合は入社・退社、および資格等を記入してください]
開始(就職)年月日
現
卒業・修了・退学
年
1995 年 4 月 1 日 修士課程に該当する学歴(新制大学院修士課程・前期課程)
博
入学・編入学
4 月 1 日~ □□□大学工学部
准教授
終了(退職)年月日
~ 2005 年
3 月 31 日
~ 2004 年
3 月 31 日
~ 2006 年
8 月 21 日
~
月
年
日
~ 2007 年
3 月 31 日
~ 2009 年
3 月 31 日
現在に至る
(2012.3.31 退職予定)
専攻分野 [別紙より選択]
電子・電気材料工学
研究分野 [詳しく記入]
電子工学、技術ジャーナリズム、技術経営
記
氏名
早稲田
入 例
No.
太郎
教
育
研
究
業
1
績
以下の順で記入してください。
Ⅰ教育活動(1. 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 2. 作成した教科書、教材、参考書 3. 教育方法・教育実践に関する発表、講演
4. その他教育活動上特記すべき事項)
Ⅱ研究活動 (いずれも区分ごとに発行年の新しいものから 1. 研究業績 (論文、著書、助成金等の報告書、研究成果報告、修士論文、博士論文)
2. 学会発表 3. 文部科学省科学研究費補助金(科研費) 4. 科研費以外の公的資金による研究課題)
Ⅲ学会等および社会における主な活動
発行/
掲載誌名(巻号を含む)/書
査読の
区分
著者名/タイトル等
ページ
発表年
籍名等(出版社名を含む)
有無
(記入例)
Ⅰ教育活動
1.教育内容・方法の工夫
2.作成した教科書
講義「○○○」実施にあたり、現実問題に近い題
材により、実践的な教育を達成。
講義「○○」および講義「○○」○○の手法を演
習で適用することにより実践的ノウハウの教育を達成
2005.4 より
○○大学
2006.8 より
○○大学大学院
講義「○○」および講義「○○」において、オリ
ジナルの教材を作成。
2003.4 より
○○大学、○×大学
○○○○○○○○○
2004.3
○○書店
2005.9
○○○○
2002.3
○○県教育委員会
○○○○○○○○ 分担執筆(80-100 頁)
3.教育方法・教育実践に
関する発表
報告書「○○研究集録」
Ⅱ研究活動
○○●●,△△△△,■□□■. タイトル
2014
『ソシオサイエンス』早大社
会科学研究科 Vol.17
31 - 42
有
△△△△*,○○●●. タイトル
2014
Social
Sciences
Review,
Waseda
UP.
Online
Publication (DOI:
10.XXXX/s10018-013-0074-6)
In press
有
○○●●. タイトル
2007
著書(分担執筆)
○○●●. タイトル
2010
著書(単著)
○○●●. タイトル
1995
●〇社
400pp
報告書(共著)
○○●●,△△△△. タイトル
2010
平成 X 年度■□省委託調査
「■□□」
100pp
学会発表
○○●●,△△△△. タイトル
2013/10/1
Xth World Congress of □ □ .
Waseda University, Tokyo.
2013/10/1 – 10/4.(国際学会)
有
学会発表
○○●●. タイトル
2010/9/15
□□学会第 X 回大会. 早稲田
大学, 東京. 2010/9/15
基調
科研
基盤 C. 研究課題名
2014 - 2016
論文(共著)
論文(共著)
論文
School of Social Sciences
Working paper series 2007-10
●△△○(編著)『書籍名』
●〇社、400pp.
50pp.
第 X 章,
51 - 75
有
Ⅲ学会等および社会における主な活動
○×学会会員
1997.1 から
○○学会副会長
98-2000 年度
1997.1 から
○×学会
98-2000 年度
○○学会
行の高さは適宜調整して使用すること。
早稲田大学