第六十七回卒業式卒業生機械科 168 名電気科 75 名情報技術科 78 名機械電子科 97 名普通科 83 名計 ○ 村野賞機械科 D組藤本真也Ａ組福本光喜 ○ 村野賞普通科 501 名 ○ 日本私立中学高等学校連合会会長賞情報技術科 A 組井上卓也 ○ 産業教育振興中央会会長賞機械科 C組西本貴也 ○ 兵庫県私立中学高等学校連合会理事長賞普通科Ｂ組濱中力人 ○ 努力賞機械科機械科機械科情報技術科機械電子科 A組 B組 C組Ｂ組Ａ組諸富斎藤森野池田小野皐（代表）拓郎紘生龍一郎瑞貴「信頼し、信頼される人材に」理事長村野利昭皆さん、卒業おめでとう今日、卒業式に当り、皆さんが 21 世紀を担っていくに相応しい、立派な青年に成長しておられ、頼もしく思っております。さて、皆さんは今年度、皆さんの発案で、二年生の野外体験学習の間に、クラスを超えて一年生と一日遠足を計画し、実行しました。先生方は皆さんを信頼して、任せることを決断されました。テーマも「信頼」と決めました。学校として、初めてのことでした。「信頼」とはうそがなく信じられ頼れることです。時間を守る。借りたものは返す。当り前のことで、難しいことではありません。しかし、少し気が緩むと約束事を破り、信頼の絆が揺らいでしまいます。感想文には、ほとんどの人が行ってよかった。楽しかった。と書いていました。大成功で、本当に良かったと思います。これから社会に出て、この当り前のことを当り前にして、人を信頼し信頼される人となって、人の為に尽くしてくれることを期待しています。卒業に当り、餞の言葉として、坂村真民の詩の一説を贈ります。目に見えない諸々の力のおかげで生きていることを知ってくれ一つの卒業証書の中にどんなに多くの祈りがこめられているかそのことを思ってくれそして、これからの新しい人生に向かって元気で進んでくれ！！ Bon・Voyage ！！います。この事は全国の工業高校で初めての快挙であス盤作業と機械保全の２級技能士の資格を取得して３位に入賞してくれました。彼は、旋盤作業、フライりコンテスト旋盤部門県大会で準優勝し、近畿大会で今年度、機械工作部の藤本真也君が高校生ものづく行事に力を発揮してくれました。外体験学習、文化祭、体育大会、一日遠足などの学校共栄社会を目指して、学業に励み、クラブ活動に、野諸君は、三年間ここ神戸村野工業高等学校で、自他たに加わることになりました。諸君は、今までの卒業生三万六千四百五十八名に新の言葉を贈ります。さて、卒業生諸君、卒業おめでとう。心からお祝いたします。誠におめでとうございます。来るのを一日千秋の思いでおられたこととお察しいしました。保護者の皆様におかれましては、この日が先ほど、五百一名の生徒諸君に卒業証書を授与いた心からお礼申し上げます。卒業生の前途を祝福して頂き、われわれ教職員一同とを誠に喜びとするところであります。回卒業証書授与式を挙行出来ますこの皆様多数のご臨席を賜り、第六十七日の佳き日に、ご来賓を始め、保護者第六十七回卒業く式冬咲きの式始厳辞めし、い春風の雪息に吹耐がえ感てじ梅ら花れがる麗今し校の名誉を高めてくれたことに感謝の気持ちを伝え諸君の努力に対して心から敬意を表すとともに、母学校スキー大会に出場しています。君が２位に入賞してくれました。その結果、全国高等入賞、クロスカントリー・クラシカル十キロでは吉岡カントリー・フリーで吉岡君が２位、西本君が３位にキてエロい賞まが４す授の。与リそさレしれーてまで、し７スた年キ。ぶーそり部のにが他優兵の勝庫部を県も果高実た校力し総を、体付クでけロ、てス５き × 卒業は、高校生活の終わりであるとともに、人生のたいと思います。有難うございました。県知事より私学で活躍した選手に与えられるマロニしてくれました。県総体十五連覇の快挙に対して兵庫十五連覇を達成し、インターハイベスト８の戦績を残ダブルス、シングルスすべてで優勝し兵庫県高校総体に出場を果たしてくれました。バドミントン部は団体、勝し、バスケットボール部が初優勝してインターハイす。今年度は、兵庫県高校総体でバドミントン部が優しにめ貢運た「、献動。資今活格日動部とのなで技卒どは術業に、文の式果武村を敢協工迎に働」えチでるャのあこレ理るとン念こがジをと出し掲を来、げ証た多て明のく八しでの年てす成にく。果なれまをりまさ収ま検定など高度な資格取得やインターンシップや地域ト部門でそれぞれ入賞しました。加えて諸君は、技能電子工作部が自走式ロボット競技、リモコン式ロボッした。兵庫県工業教育フェアでは、ロボット研究部とり、全国工業高等学校長協会の特別表彰を授与されまも、津波警報にも、原発の放射能漏れにも怯むことなキュー隊員たちは、地震発生直後から度重なる余震に発事故収拾に命を懸けた東京消防庁のハイパーレスまれてく災すた亡防れ害。多く災ま救くな無し援のら線たの警れで。為察た避に官女難、、性を自消、呼衛防そび隊隊しか員員てけや、、消避続警防難け察団誘津官員導波やたをに消ち行呑防がいみ隊お殉込員ら職ま、原れされんの勇気は、日本の偉大さの表れである」と絶賛して首相は「原発で作業している方々を始め、日本の皆さ動を与え、輝きを放っている」と、英国のキャメロン官は「逆境にくじけない日本の魂の強さは私たちに感と伝えています。当時のアメリカのクリントン国務長達の姿は、全員が仏陀のように見えた」と語っていた語り、ミャンマーでは、ガイドの女性が、「東北の人ひとりがおよそイエス・キリストのように見えた」とフランス人の友人が、「被災地の日本人の姿は、一人よ沈う着なに日、本互人いのを姿思をい、や明り治、天助皇けの合玄っ孫て竹い田ま恒つねし泰やすた氏。はこの、と全財産を失い、被災された人々は、それでも、冷静の喪失、絶望的ながれきの中で、水浸しの中で、肉親死者行方不明者合わせて約二万五千人、多くの建物間に見せつけました。子力発電所の大事故は大自然の恐ろしさを私たち人日に発生した東日本大震災、想像を絶する大津波、原の日本社会は混迷を極めています。四年前の三月十一新しい門出でもあります。諸君が飛び込んでゆく現在学部に入学する。今度は、卒業の時、経済状況が悪を受験するも不合格、仕方なく地元の鹿児島大学工かざるを得なかったという。大学受験でも大阪大学たが、直前に肺結核に罹ってしまい、別な学校へ行盛氏は中学校の受験に失敗し、翌年再受験を目指しは、戦後の復興に命を懸けた一人だと思います。稲山人翁と同じ、鹿児島県に生まれた稲盛和夫氏思います。次に働くことに対する心構えについて述べたいとくしてほしいと思います。戦後の復興に命を懸けた先達のように日本の為に尽諸君は、東日本の復興の為に、日本の復興の為に、況ではなく、復興には数十年かかります。興だと思います。四年近くたつ現在も復興と言える状やきが投稿されていました。東日本の復興は日本の復中死ぬ気で頑張ってくれている人がいる」と言うつぶ俺らが室内でマダカナーとか言っている間クソ寒いしに行く人がいる。勝手に復旧しているわけではない。れを直す人がいて、原発で事故が起きると、それを直「停電すると、それを直す人がいて、断水すると、そたちは風呂に入らなかったと言う。インターネットにけず、冷えた缶飯を食べる。入浴支援はしても、自分地で温かい食事を提供する際も、隊員はそれに口をつ作業員たちがいました。さらに自衛隊員たちは、被災警視庁機動隊員、東京電力の作業員たち、協力会社のを続けました。原発事故に対して決死の覚悟で働いた瓦礫を持ち上げ、一人でも多くの同胞を救おうと作業く、彼らは黙々と任務に挺身し、泥水に浸かりながら君たちが「七つの習慣Ｊ」で学んだことを一言で言人生そのものであると言っておられるのです。身であり、働くことはお金を得るためだけではなくくことで、人生を素晴らしいものに導くのは自分自を送ることが出来る」と語っています。一所懸命働することが出来、結果として物心ともに豊かな人生くことで、素晴らしい考え方や人格を自分のものに消え、仕事も順調に進み、更に懸命に働き続けてい努力し、さらに打ち込むのです。すると不平不満はれた仕事を天職と思い、その仕事を好きになるようする。それで運命が好転するわけではない。与えらえられた仕事をつまらないと思い、不平不満を口にから「人は得てして、恵まれた環境にあっても、与のです。現在の京セラです。稲盛氏は、自分の経験きてくれ、京都セラミックスという会社を設立した会社を辞めることになったが、七人の同僚が付いてし始めたという。二十七歳の時、会社の方針によりず取り組み、一所懸命に取り組むことで人生が好転具と布団を会社に持ち込んで、研究開発に昼夜問わい」と考えを改めた。残業手当も請求せず、自炊道ない貴重な人生を決して無駄に過ごしてはならなても、天に唾を吐くようなものだ。たった一度しかになってしまった。そこで、「自分の人生を恨んでみう。同期の者はやめていき一年たつと稲盛さん一人産寸前の会社で、給料も最初から遅配だったといれて京都の松風工業に入社した。しかしそこは、倒なかった。見かねた先生が知り合いを通して紹介さく、何社か採用試験を受けたがすべて内定をもらえ辞といたします。櫻井和雄神戸村野工業高等学校長平成二十七年二月二十一日こに改めて、卒業生諸君の大いなる活躍を祈念して式支援を賜りましたことに、心からお礼を申し上げ、こまた、この三年間、本校のために数々のご協力とごらお喜び申し上げます。んでおられたこととご推察申し上げます。重ねて心かまと多と保すう忙最人護。ごに後の者ざもに為のい関なに皆まわり尽様しりまく、たましす長。せた生改ずがきいめ、、方間てごごを、こ衷臨来呼の心席賓びよ賜のか日りり皆けの厚ま様て来くしにいるおてはまこ礼誠、すと申に何。をしあか待上りとちげがご望て当然そうあるべき事を達成せんとする大志を抱け」称する、その実、虚しきことのためでもなく、人とし銭や利己的誇示のためではなく、また世の人の名誉と校のクラーク博士は、「少年よ大志を抱け。それは金明治十九年に、現在の北海道大学の前身・札幌農学に尽くす生き方を目指す」ということです。し、相互に依存して生きていくのです。互いに人の為新生児のように周りに依存する状態から自立を果たえば、「人間は、親の助けがなければ生きていけない