（夕刊）平成20年（2008年) 10月２日（木曜日）第１９０１２号３４紙情報真 247 る市民の写愛すを号（夕刊）（水曜日掲載）スポーツ (7) （夕刊）平成27年（2015年）３月４日（水曜日）第２０９４７号 (6) ヴィーナス杯・第21回東日本女子ジュニアサッカー大会 ●とき●２月 14 日（土）15 日（日）21 日（土）22 日（日） ●会場●21 世紀の森公園多目的広場、遠野高校グラウンドィールド大会は女子選手への競技普及と技術力向上を目的に、いわき市を会場に毎年開いている。今回は県内外からＵ―12 に６、Ｕ―15 に４チームが出場。ともに総当たりリーグ戦で対戦した結果、Ｕ―12 はダイナ福島ＧＦＣ（福島市）、Ｕ―15 はＡＣ館林フェリス（群馬）が優勝した。いわき地区からはフェアリーズいわきが出場。Ｕ―12 は２チームを編成して挑み、ガールズが４位、スマートが５位。Ｕ―15 は４位に終わった。第 24 回東北高校ラグビーフットボール新人大会 11 第６回いわきバドミントン交流大会市公園緑地観光公社主催、市バドミントン協会共催で２月日、市立総合体育館で開催した。個人戦ダブルスに学生から一般まで１０４組が出場し、男女各４部門で対戦。出場ペアは息の合ったプレーで好成績を目指していた。このうち実年度市種目別・新春大会兼 22 第８回いわきハンドボールフェスティバル大会小学生から一般まで、いわき地区の全世代のハンドボーラーが参加し、２月、の両日に内郷コミュニティセンターで開催した。スポーツ少年団の交流戦のほか、中学男子、中学・高校女子、高校・一般男子の３部門を実施。中学男子は中央台北、中学・高校女子と高校・一般男子はいわき総合が優勝した。 21 26 力ペアが集った１部では、男子は高橋和訓・矢内浩貴組（フォルテシモ）、女子は沼﨑夢未・大木弘美組（いわき光洋高・ファーストしゃとる）が優勝した。 21 世紀の森公園多目的広場と鮫川河川敷グラウンドを会場に２月 11 ～ 14 日の４日間、東北の強豪が熱戦を展開した。大会にはⅠ、Ⅱ部の２つのトーナメントに各８校が出場。全国選抜の東北予選を兼ねたⅠ部に県大会を制した平工業、Ⅱ部に３位の磐城が挑んだが、ともに本戦の１回戦、５、６位決定戦に敗れ、６位に終わった。白熱の優勝争いの結果、Ⅰ部は仙台育英（宮城１位）、Ⅱ部は青森北（青森２位）が頂点に立った。