白菜・大根料理レシピコンテスト結果発表！大衡産の白菜と大根のいずれかを使った料理で、小皿・小鉢一皿分の野菜を食べる事を目的に簡単料理レシピコンテストを実施したところ、成人一般の部へ白菜料理６点、大根料理１６点の応募がありました。審査は、審査委員長の石川文子さん（食育推進ネットワーク会議会長）をはじめとする審査委員が、書類選考の一次審査を行い、二次審査では応募されたレシピをもとに調理し試食が行われました。厳正なる審査結果、次の６作品が各賞を受賞されました。今後、受賞された料理や応募いただいたレシピは、食育冊子や広報おおひら、村ホームページで随時紹介していく予定です。 ☆白菜料理部門料理名氏名最優秀賞白菜の豚肉好き焼き豊島ひで子さん（衡中東）優秀賞白菜コールスロー西條とも子さん（衡中）優秀賞白菜とベーコンのポン酢かけ曽根惠子さん（衡中東）料理名氏名最優秀賞コロコロ野菜のみぞれスープ煮福田京子さん（衡上）優秀賞千切野菜の梅ソース和え跡部偕子さん（駒場）優秀賞大根のピリッと炒め髙橋美弥子さん（衡下）賞図画コンクールで国土交通大臣賞２月１６日（月）、国土交通省（東京都）で開催された、「平成２６年度国土と交通に関する図画コンクール」の表彰式において、最優秀賞の国土交通大臣賞に選ばれた大衡小学校４年生の川原田希君（駒場）に西村副大臣から表彰状が贈られました。小学生に国土交通省の仕事を知ってもらう事を目的に開催されたコンクールには、全国から１，９９２点の応募があり、各学年から最優秀賞が選ばれました。月山ダム（山形県鶴岡市）を題材とした川原田君の作品は、勢いよく流れる水の様子をしっかり描かれているのが印象的と評価されていました。 ☆大根料理部門賞風邪予防には温度と湿度が大きく関係しています春は乾燥しやすい季節です。乾燥すると風邪ウイルスは増殖し、風邪をひきやすくなります。特に季節の変わり目は体調に気をつけましょう。予防の４ポイント１「換気」で風邪ウイルスを充満させない！風邪ウイルスは低温と乾燥を好むため、この時期は空気中のウイルスが活性化します。空気が乾燥し湿度が４０％以下になると風邪ウイルスは部屋の中で浮遊し続ける状況になります。１時間に２回は空気を入れ替えましょう。２加湿で風邪ウイルスを抑制しよう！湿度５０％くらいがちょうど良いとされています。４０％以下だとウイルスが活発に増殖し、７０％以上だとカビ・ダニの発生原因となります。加湿器の上手な活用と加湿器以外にも「濡れたタオルを吊るしておく」「洗濯物を室内に干す」などの手段も有効です。３十分な睡眠をとりましょう！風邪に大敵なのが睡眠不足。免疫細胞は睡眠中にその活動が活発化することがわかっています。活性酸素を減らし、傷ついた細胞を修復する働きがあるのでしっかり免疫力を維持します。４３度の食事をしっかりとりましょう！主食（糖質）：体のエネルギーの源主菜（たんぱく質）：たんぱく質からなる白血球は体内に入ったウイルスを攻撃副菜（ビタミン・ミネラル）：のどや鼻の粘膜を保護。免疫力をつくる ※この３つが揃った食事がバランスの良い食事です。毎食そろえて食べるようにしましょう。９平成27年3月号 №591 みなさまからのホットな話題をお待ちしております。企画商工課 ☎３４５５１１１第８回くろかわチャリティーコンサート開催２月１５日（日）、大和町のまほろばホールにおいて、第８回くろかわコーラスチャリティコンサート（黒川連合青年団主催）が開催されました。このコンサートは、子ども達に本を送ることを目的に開かれており、大衡村からは、コーラスたんぽぽの皆さんが出演し、郡内で活動しているコーラスグループ合わせて１１団体が美しい歌声を響かせていました。地場産品をＰＲ東京アンテナショップで１月２３日（金）から２５日（日）までの３日間、宮城ふるさとプラザ（東京都豊島区東池袋）において地場産品のＰＲと販売が行われました。宮城ふるさとプラザは宮城県の魅力あふれる特産品や観光情報を総合的に発信する拠点施設（アンテナショップ）で、首都圏からの観光・ビジネス客の誘致や交流人口の増加に繋げるよう宮城県の旬の情報を発信しています。このイベントは宮城黒川地域地場産業振興協議会（宮城郡と黒川郡の２市６町１村）が主催したもので、大衡村からは地酒「万葉美人」や特産「キムチ」などを販売しました。期間中は都内在住の宮城県出身者の方々をはじめ多くの来場者で賑わいました。平成27年3月号 №591 ８