(1)達成指標の見直し 平成25年度に向けて、13項目の達成指標において、最終目標値の修正を行った。 ※平成27年度最終目標値を上方修正したもの(12項目) 達成指標番号 達 成 指 標 と そ の 理 由 最終目標値の修正 3 「学校の勉強が好きだ」と肯定的に回答する中学2年生の割 50%→65% 合 24 年度の実績値が65%となり、最終目標値を上回ったため。 19 「係活動等責任を持って行っている」と回答する中学2年生 86%→90% の割合 24 年度の実績値が90%となり、最終目標値を上回ったため。 30 「英語活動が楽しい」と肯定的に回答する児童の割合(小学 96%→98% 5年生) 24 年度の実績値が97%となり、最終目標値を上回ったため。 33 団体貸出用資料の貸出冊数(学校専用貸出及び団体用貸出の 23,000 冊 → 24,000 計) 冊 24 年度の実績値が 23,389 冊となり、最終目標値を上回ったため。 34 子ども読書まつりの参加人数 6,900 人 →11,000 人 24 年度の実績値が 9,954 人となり、最終目標値を上回ったため。 42 子育てサロンが行う子育て相談への参加者数(延べ数) 2,500 人 → 3,200 人 24 年度の実績値が 2,615 人となり、最終目標値を上回ったため。 47 学校・家庭・地域連携によるまちづくり推進事業への参加者 72,000 人 数(延べ数) → 100,000 人 24 年度の実績値が 98,390 人となり、最終目標値を上回ったため。 48 学校セーフティウォッチャーの登録数 24,000 人→25,200 人 24 年度の実績値が 23,734 人となり、最終目標値に近づいたため、さらに上方修正 することとした。 61 教員採用選考において、インターンシップ研修生が本市を受 85% → 95% 験する率 24 年度の実績値が95%となり、最終目標値を上回ったため。 62 免許外教科担当の許可申請件数 65 件 → 53 件 24 年度の実績値が 57 件となり、最終目標値を上回ったため。 68 出前講座等により研究成果を校内研究で取り上げる学校の割 40% → 42% 合 24 年度の実績値が41%となり、最終目標値を上回ったため。 81 長柄ハッピーキャンプに参加した後、学校や家庭でよい変容 60% → 80% がみられる児童生徒の割合 24 年度の実績値が75%となり、最終目標値を上回ったため。 ※平成27年度最終目標値を下方修正したもの(1項目) 達成指標番 達 成 指 標 と そ の 理 由 最終目標値の変化 号 49 こども110番のいえ設置数 20,000 件 → 12,000 件 児童・生徒数が減少傾向の中、子どもが中学校を卒業すると「こども110番のいえ」 登録も取りやめる家庭がある実態がつかめた。地域の青少年育成委員会を通じて、登録の 協力を呼び掛けているが、近年微増の傾向にあるため、最終目標値を改めたい。 (2)アクションプランの見直し 平成24年度の事業実績をもとに、各アクションプランが検討され、平成25年度に向けてアク ションプランの追加と、プラン名の変更を行った。 ※追加するアクションプラン(3項目)と事業内容 AP 番号 12 アクションプランと事業内容 理科教育サポート事業 「Ⅰ(1)4 理数教育の充実( 「理科、算数・数学好き」児童生徒の育成) 」における事業として位 置づける。理科学習を支援する理科教育サポーター30人を、前・後期に、小・中学校の各30校、 合計60校に配置し、児童生徒の自然事業を探求する意欲や技能、自然科学や科学技術への関心を 高める事業を展開する。 193 千葉市未来の科学者育成プログラム 「Ⅰ(1)4 理数教育の充実( 「理科、算数・数学好き」児童生徒の育成) 」における事業として位 置づける。科学に高い関心を持つ中学生・高校生に対して、市内の大学等の研究機関や企業などが 有する高度な科学技術を体験させるなど、その能力を伸ばすための質の高い学習プログラムを提供 する。 194 科学部活性化事業 「Ⅰ(1)4 理数教育の充実( 「理科、算数・数学好き」児童生徒の育成) 」における事業として位 置づける。千葉市内の科学部を集め、研究発表や活動内容の情報交換、部員同士の交流などを行い、 中学校科学部が活性化できるような事業を展開する。 ※名称を変更するアクションプランと事業内容(1項目) 77 「子育てハンドブック」の配布 → 「子育てナビ」の配布 「子育てハンドブック」の名称が「子育てナビ」に変わることにより、アクションプランの名称 を変更する。事業内容としては、約30,000部作成し、保健福祉センター等で配布する。
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