整理番号 43 平成26年度 補助金概要書 補 助 金 名 事 業 開 始 年 度 要保護世帯向け不動産担保型生活資金貸付事業補助金 補 助 根 拠 千葉市要保護世帯向け不動産担保型生活資金貸付事業補助金交 ( 補 助 金 交 付 要 綱 名 等 ) 付要綱 H20 事 業 終 了 年 度 生活保護は、生活に困窮した者がその利用し得る資産、稼働能力その他あらゆるものの活用を 図っても、なお最低限度の生活が維持できない場合に適用されるもので、居住用不動産(土地及 び家屋)についても、これを活用することが生活保護を適用するための要件である。これまで居 住用不動産については、高額な場合を除き、売却せずに保有を認めながら保護を適用してきたが、 補 助 事 業 を 必 要 居住用不動産を担保に生活資金を貸し付けることにより、長年住み慣れた住居に住み続けながら と す る 背 景 ・ 課 題 居住用不動産を活用する施策として、厚生労働省が「要保護世帯向け長期生活支援資金」を創設 し、平成19年4月より「生活福祉資金(要保護世帯向け長期生活支援資金)貸付制度要綱」が施 行された。千葉県内では、平成19年10月から、千葉県社会福祉協議会により貸付事業が開始さ れた。 補 助 目 的 ・ 効 果 補 補 助 助 内 対 容 象 者 交 付 先 の 特 定 補 助 対 象 経 費 一定の居住用不動産を有し、将来にわたりその住居を所有し、又は住み続けることを希望す る要保護の高齢者世帯に対し、当該不動産を担保として生活資金を貸付けを行うことにより、 その世帯の自立を支援し、併せて生活保護の適正化を図る。 千葉県社会福祉協議会が行う要保護世帯向け不動産担保型生活資金貸付事業に要する貸付原 資を補助する。貸付金の原資は、国がその3/4を、都道府県又は指定都市がその1/4を負担 するものとされている。 千葉県社会福祉協議会 ■ 要綱等で特定(交付団体名の記載がある等) 生活福祉資金(要保護世帯向け不動産担保型生活資金)貸付制度要綱に基づき対象世帯に貸 し付けた貸付金の総額から、当該年度の償還額(償還額から償還免除額を除いた金額に欠損補 てん積立金からの充当額を足し金額)を除いた金額 ■ あり 補 助 □ 非特定 ■ 10/10(収入を除く10/10も含む) □ その他 率 □ なし □ あり 補 助 限 度 額 ■ なし 予 算 額 H26当初予算 18,276 千円 H25当初予算 16,600 千円 関 連 ホ ー ム ペ ー ジ 所管局部課 保健福祉局 保護課 電話 043-245-5165 E-mail [email protected] g.jp
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