平成26年度 補助金概要書

整理番号
255
平成26年度 補助金概要書
補
助
金
名
事 業 開 始
年
度
港湾事業補助金(千葉港振興宣伝事業)
補
助
根
拠
千葉市港湾事業補助金交付要綱
(補助金交付要綱名等)
S31
事 業 終 了
年
度
千葉港の振興及び宣伝を行い、千葉港の利用率向上を図り、千葉の貿易振興に努めるための事業で
ある。
補助事業者である千葉港振興協会は、千葉港の発展向上の推進力となることを目的として設立され
た団体であり、「千葉港振興宣伝事業」は本市としても協力すべき事業である。
補 助 事 業 を 必 要 また、同団体の収入は会費及び負担金がほとんどであり、現状況から収入増は見込めない。
と す る 背 景 ・ 課 題 本事業は、継続的に行うべき事業であり、補助についても継続する必要がある。
今後の課題として、新たにできる「千葉みなと駅前旅客船さん橋」の整備が終了後、「千葉港振興
宣伝事業」の拡充について検討が必要である。
なお、千葉港(市川~袖ヶ浦)で企業岸壁以外があり、一般市民が日常的に利用できるさん橋があ
るのは千葉市だけである。
補 助 目 的 ・ 効 果
補
補
助
助
内
対
容
象
者
交 付 先 の 特 定
補 助 対 象 経 費
1.千葉港は、全国で最も大きい港湾区域を有する「国際拠点港湾」であり、貨物取扱量についても
全国第2位を誇る貿易港である。
我が国有数の貿易港である千葉港を宣伝し、利用率の向上を図ることにより、千葉港の貿易振興に
大きく寄与する。
2.千葉みなと駅前旅客船さん橋の整備及び千葉中央港土地区画整理事業の完了により、千葉県・千
葉港内における初の商業港が実現する。
さん橋整備後は、旅客船の運航が予定されており、旅客船、さん橋、背後地における街並みなどを
宣伝することにより、千葉市及び千葉港への来葉者、入港者の増加に大きく寄与することとなる。
千葉港振興協会が行う、千葉港の啓蒙宣伝、機関誌の発行、港湾研修会の開催などに要する費用の
一部を補助する。
千葉港振興協会
■ 要綱等で特定(交付団体名の記載がある等)
宣伝費
■ あり
補
助
□ 非特定
□ 10/10(収入を除く10/10も含む)
■ その他
率
1/2以内
□ なし
□ あり
補
助
限
度
額
■ なし
予
算
額
H26当初予算
132 千円
H25当初予算
132 千円
関 連 ホ ー ム ペ ー ジ
所管局部課 都市局
都市部
まちづくり推進課
電話
043-245-5348
E-mail
[email protected]
ba.lg.jp