採点表(PDF形式:133KB)

平成26年度補正 先端課題に対応したベンチャー事業化支援等事業(地域におけるデータ活用実証事業) 採点表
1.適格性審査 ※いずれか一つでも不適の場合には不採択
審査項目
審査内容
①
委託事業者として
の適格性
募集要項「4.応募資
格」に記載の事項を満
たしているか。
要件
提案を記載する様式
(1)日本に拠点を有していること。
5
-
(1):様式1 「申請書」
(2)本事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
5
-
(2):様式2 「提案書」
(3)本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、
かつ資金等について十分な管理能力を有していること。
5
-
(3):様式4 「申請者(提
案企業・団体)に関する
概要票」
(4)複数の法人によるコンソーシアムでの申請の場合、構成企
業等間の責任と役割が明確化されていること。
5
-
(4):様式2 「提案書」
(5)予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当し
ないものであること。
5
-
(5):事務局側で確認
(6)経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指
名停止等措置要領(平成15・01・29会課第1号)別表第一及
び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のいずれにも該当しな
いこと。
5
-
(6):事務局側で確認
5
-
様式2 「提案書」
5
-
様式2 「提案書」
募集要項「2.事業内容
提案書記載項目の (1)~(4)」に記載の事
左記に同じ。
②
整合性
項が提案書に全て含ま
れているか。
提案されている事業の
事業の趣旨・目的・ 趣旨・目的・目標・計画 左記に同じ。
③ 目標・計画等の適 等が募集要項に記載さ
合性
れている内容に適合し
ているか。
事業スケジュールが無理なものとなっていないか。
本事業において経費と
して計上する金額の規
左記に同じ。
④ 予算規模の適合性
模が募集要項の要件を
満たしているか。
2.事業内容・計画等の審査(加点項目)
審査項目
審査内容
提案事業の実施内容・
方法が具体的であり、
提案事業の実施内 また、その実現性が高
① 容・方法・スキーム いか。
について
基礎点 加点
5
5
要件
・データの収集内容とその収集方法が具体的かつ現実的な提
案となっているか。
・データプラットフォームの構築が具体的かつ現実的な提案と
なっているか。
・収集したデータの分析方法が優れているか。
・仮説の構築が具体的かつ論理的な提案となっているか。
・分析されたデータの活用が具体的かつ現実的な提案となって
いるか。
・その成果が具体的かつ検証可能な提案になっているか。
・その波及効果が具体的かつ検証可能な提案となっているか
・本事業の成果の横展開が具体的かつ実効可能な提案になっ
ているか。
様式2 「提案書」
-
基礎点 加点
様式2 「提案書」
提案を記載する様式
-
90
様式2 「提案書」
-
30
様式2 「提案書」
-
10
様式2 「提案書」
様式4 「申請者(提案企
業・団体)に関する概要
票」
-
10
様式2 「提案書」
-
10
様式2 「提案書」
・事業遂行に必要な実施体制、管理体制が明確になっている
か。また欠員等が生じたい場合でも円滑に事業を遂行できる
体制がとられているか。
提案事業の実施内容・ ・費用の積算内容が適正か。
方法が効率的である
・申請額が事業の目標や内容に照らして、妥当かつ効率的な
か。
ものとなっているか。
提案事業を実施する財 提案事業を行い、事業終了後も事業展開を図っていくことが可
務上の基盤があるか。 能な財務基盤、一般的な経理処理能力を有しているか。
提案事業のその後
② のビジネス展開の
見通しについて
提案事業の実施により 事業に参加する企業がどのような状況にあり、どのようなニー
期待できる波及効果が ズを持っていると把握しているために、実施しようとしている事
業の展開が有望と考えているのか、説得力ある記述がなされ
高いか。
ているか。
これまでに、今回の事 これまでに、今回の事業を実施するたに当たって有益と思われ
業を実施するに当たっ る取組を提案者が行っているか。また、その取組において、一
過去の取組につい
③
て有益と思われる取組 定の成果・効果を挙げているか。
て
を提案者が行っている
か。
2.事業内容・計画等の審査(加点項目)について
◆評価ランク (得点配分 90点満点、30点満点、10点満点)
S 通常の想定を超える卓越した提案内容である。 90、 30、10
A 通常想定される提案としては最適な内容である。 72、24、8
B 概ね妥当な内容であると認められた。 54、18、6
C 内容が十分であるとは言えない。 18、6、2
D 内容が不十分である、あるいは記載がない。 0、0、0