（別紙様式２）平成２６年度の目標及びその達成に向けた活動計画都道府県名：千葉県農業委員会名：千葉市農業委員会 Ⅰ　法令事務（遊休農地に関する措置）１　現状及び課題現　状管内の農地面積（Ａ）（平成２６年３月現在）課　題遊休農地面積（Ｂ） 4,556　ｈａ　割合（Ｂ／Ａ×１００） 580.8 ｈａ　12.75% ① 農地利用状況調査の適正かつ円滑な実施 ② 遊休農地解消に向けた関係機関との緊密な連携 ※　遊休農地面積は、農地法第３０条第１項及び第２項に規定する農地の利用状況調査により把握した同条第３項第１号又は第２号のいずれかに該当する農地の総面積を記入２　平成２６年度の目標案及び活動計画案遊休農地の解消面積　３０　ｈａ目　標　案目標案設定の考え方：過去の遊休農地解消面積の実績を勘案して設定調査実施時期調査員数（実数） 8月～11月調査結果取りまとめ時期５人 12月～2月活農地の利用状況 ①航空写真を利用し、現地調査の必要性を判断する。動調査 ②現地調査を実施し、現況を把握する。計調査方法 ③農地所有者等への現地調査結果の通知及び利用意向調査を実施する。画 ④中間管理機構等への貸借希望情報の提供遊休農地への指導実施時期：１２月～３月 ※１　目標案は、１年間に１の遊休農地面積をどの程度減少させるかを記入 ※２　目標案には、市町村等が策定した目標を農業委員会が共有している場合には、当該市町村等の目標を記入しても差し支えない（以下同じ）３　地域の農業者等からの意見等目標案に対する意見等意見なし活動計画案に対する意見なし意見等 ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（４）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた平成２６年度の目標及び活動計画目　標遊休農地の解消面積　３０　ｈａ調査実施時期 8月～11月調査員数（実数）５人調査結果取りまとめ時期 12月～2月活農地の利用状況 ①航空写真を利用し、現地調査の必要性を判断する。動調査 ②現地調査を実施し、現況を把握する。計調査方法 ③農地所有者等への現地調査結果の通知及び利用意向調査を実施する。画 ④中間管理機構等への貸借希望情報の提供遊休農地への指導実施時期：１２月～３月 Ⅱ　促進等事務１　認定農業者等担い手の育成及び確保（１）　現状及び課題農家数うち主業農家（平成２６年３月現在）農業生産法人数現　状課　題２，６３８戸　３７４戸　１９法人　認定農業者１８８経営　特定農業法人特定農業団体 ―　法人　―　団体　① 労働力の減少や離農等により、農業経営の改善に取り組む認定農業者が減少傾向にある。 ② 認定農業者の継続的な確保を図るため、地域における候補者のリストアップなど対策を講ずる必要がある。 ※　農業者や農業経営体の把握時点が異なる場合には、欄外にそれぞれの把握時点を注記（２）　平成２６年度の目標案及び活動計画案認定農業者１４経営　特定農業法人特定農業団体 ―　法人　―　団体　目　標　案目標案設定の考え方：千葉市農業推進行動計画の平成26年度目標値を勘案活動計画案県・市等、関係機関と連携しながら認定志向農業者を確保する。なしなし ※１　目標案は、１年間に（１）の認定農業者、特定農業法人及び特定農業団体をどの程度増加させるかを記入 ※２　活動計画案は、目標案の達成のために何月に何を行うのか等詳細かつ具体的に記入（３）　地域の農業者等からの意見等目標案に対する意見等意見なし活動計画案に対する意見なし意見等 ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（４）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた平成２６年度の目標及び活動計画認定農業者目　標活動計画１４経営　県・市等、関係機関と連携しながら認定志向農業者を確保する。特定農業法人 ―　法人　なし特定農業団体 ―　団体　なし２　担い手への農地の利用集積（１）　現状及び課題現　状管内の農地面積（平成２６年３月現在）課　題 4,556 ha これまでの集積面積集積率 19４ｈａ　4.26% 遊休農地の増加をはじめ農地の分散・点在状態等が農地の有効利用を図る上での課題となっている。 ※　これまでの集積面積は、把握時点において担い手へ利用集積されている農地の総面積を記入（２）　平成２６年度の目標案及び活動計画案集積面積　20 ｈａ　目　標　案目標案設定の考え方：利用権設定の過去の実績を勘案し設定活動計画案 ① 認定農業者、地域の担い手への農地の利用集積に努める。（４月～３月） ② 新規就農希望者研修との連携を図る。（１月～３月） ③ 遊休農地対策と連携を図る。（４月～３月） ※１　目標案は、１年間に（１）の集積面積をどの程度増加させるかを記入 ※２　活動計画案は、目標案の達成のために何月に何を行うのか等詳細かつ具体的に記入（３）　地域の農業者等からの意見等目標案に対する意見等意見なし活動計画案に対する意見なし意見等 ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（４）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた平成２６年度の目標及び活動計画目　標活動計画集積面積　20 ｈａ　① 認定農業者、地域の担い手への農地の利用集積に努める。（４月～３月） ② 新規就農希望者研修との連携を図る。（１月～３月） ③ 遊休農地対策と連携を図る。（４月～３月）３　違反転用への適正な対応（１）　現状及び課題現　状管内の農地面積（Ａ）（平成２６年３月現在）課　題違反転用面積（Ｂ） 4,556 ha 割合（Ｂ／Ａ×１００） 3.25 ha 0.07% 早期発見・是正に向けたパトロールを毎日実施し、新たに発生した違反の指導に効果を上げているが、過去の違反については時間の経過により是正が困難となっている。 ※　違反転用面積は、把握時点において管内で農地法第４条第１項又は第５条第１項の規定等に違反して転用されている農地の総面積を記入（２）　平成２６年度の目標案及び活動計画案違反転用の解消面積　0.65　ｈａ　目　標　案活動計画案是正目標案設定の考え方：26年度の違反発見面積を25年度の発見面積（0.63ha）とほぼ同数の0.5haと見込み、これに加えて25年度発見未是正分 0.15haの合計0.65haを解消する。優良農地のパトロールに重点を置き、違反の発生を未然に防ぐとともに、違反を覚知した案件については、すみやかに指導し是正させる。 ※１　目標案は、１年間に（１）の違反転用面積をどの程度減少させるかを記入 ※２　活動計画案は、目標案の達成のために何月に何を行うのか等詳細かつ具体的に記入（３）　地域の農業者等からの意見等目標案に対する意見等意見なし活動計画案に対する意見なし意見等 ※　地域の農業者等から寄せられた主な意見等について、同内容のものは集約して記入（４）　地域の農業者等からの意見等を踏まえた平成２６度の目標及び活動計画目　標 26年度の違反発見面積を25年度の発見面積（0.63ha）とほぼ同数の0.5haと見込み、これに加えて25年度発見未是正分0.15haの合計0.65haを解消する。活動計画優良農地のパトロールに重点を置き、違反の発生を未然に防ぐとともに、違反を覚知した案件については、すみやかに指導し是正させる。