設 計 書 道 管 工事番号 第 号 32 副 参 事 担 当 リ 主 席 主 査 作 成 年 月 日 委 委 託 名 土崎駅および追分駅東西歩道橋監視等 保守管理業務委託 施 工 位 置 託 概 要 保守管理業務一式 【３年長期継続契約】 土崎港中央六丁目地内ほか 設 計 金 額 財 源 区 分 内 線 （ 国 補 ･ 県 補 ･ ［市 単］ 平 成 ２７ 年 ４ 月 １ 日 から 平 成 ３０ 年 ３ 月 ３１ 日 まで 施 工 期 日 1 / 17 ） ダ 平 成 ２６ 年 度 年 度 設計担当者 道路維持課 維持第一 担当 ー 参 事 課 長 ー 工 種 印 年 月 日 箇 所 図 S=1:2,500 9. 3 P 5 8. 3 1 0 8. 2 9. 8 5. 1 9 5. 4 9. 1 6 キ 土 リ 崎 ス 聖 ト 書 8. 3 9. 8 7. 9 6. 4 9. 5 教 土崎駅東西歩道橋 会 土 崎 港 北 一 丁 目 公 P P P P 8 園 7. 7 8. 2 5. 5 5. 4 市 土 土 崎 港 中 央 五 図 丁 目 港 立 北 会 9. 1 館 土 崎 書 崎 中 学 校 館 プ 稲 ー 荷 8. 5 ル 神 6. 5 社 テ 駐 新 町 鶴 月 館 ニ ス コ ー 9. 8 6 輪 ト 8 北 場 ウ エ 日 本 ル マ ー ト テ ニ ス コ ー 8. 4 5. 5 5. 4 8. 3 ト 9 7. 8 9. 41 P 5. 8 土 崎 駅 9. 7 6. 3 8. 7 P 5. 2 平成 ２６ 年度 線 場 地 内 土崎港中央六丁目地内ほか 委託名 土崎駅および追分駅東西歩道橋 監視等保守管理業務委託 車 7 停 5. 8 湊 崎 P 壱 騎 城 土 道 跡 町 児 童 図 書 館 土 崎 港 7. 4 県 土 5. 2 中 6 崎 神 明 央 六 丁 目 8. 4 社 P 土 崎 街 秋田 市建 設部 道路維 持課 区 公 園 2 / 17 箇 所 図 S=1:2,500 民 秋 田 銀 行 追 分 支 13. 8 館 店 13. 7 12. 3 12. 5 14. 6 13. 2 13. 4 13. 9 13 P 13. 3 10. 6 P 13. 8 13. 7 13. 4 12. 7 13. 6 秋 田 県 13. 4 11. 5 P 中 央 信 用 追 分 支 店 組 合 13. 44 P 12. 8 11. 7 13. 5 14. 7 11 13. 4 13. 9 13. 8 13. 7 12. 3 10. 7 13. 3 海 13. 7 ナ イ ス 老 16. 2 穴 追 分 店 12. 0 12. 5 Ｊ 13. 6 13. 0 13. 9 14 12. 4 Ａ 追 秋 分 田 金 足 追 14. 2 追分駅東西歩道橋 12. 9 駅 分 12. 7 市 下 12. 8 水 沢 自 転 追 車 11. 9 新 城 長 岡 14. 3 12. 2 分 11. 7 支 国 道 ７ 12. 9 追 分 12. 7 15. 9 13. 5 11. 2 所 号 14. 3 12. 7 追 12. 9 12. 9 分 東 町 14. 4 13. 4 13. 1 公 民 館 10. 1 追 分 左 官 12. 8 12. 5 13. 8 12. 9 毛 13. 3 無 谷 地 12. 9 13. 1 14 15. 0 10. 9 14. 1 12. 58 13. 7 P 14. 2 13. 2 公 13. 3 15. 23 園 14. 1 13. 6 追 新 14. 2 成 田 園 芸 分 場 城 P 14. 6 13. 3 郵 13. 9 川 15. 8 便 土 局 16. 8 12. 4 9. 7 地 14. 7 19. 6 16. 3 15. 5 改 17. 3 平成 ２６ 年度 16. 3 良 19. 6 区 16. 2 20. 9 下 新 城 中 公 野 園 15. 12 幸 16. 3 17. 4 11. 6 琵 琶 町 会 館 地 内 土崎港中央六丁目地内ほか 委託名 土崎駅および追分駅東西歩道橋 監視等保守管理業務委託 沼 16. 55 16. 6 17. 5 18. 3 14. 4 14. 2 17. 5 18. 7 18. 5 18. 6 18 17. 9 12. 7 18. 3 3 / 17 秋田 市建 設部 道路維 持課 本工事費内訳書 事業区分 工事区分 委託名 土崎駅および追分駅東西歩道橋監視等保守管理業務委託 工事区分・工種・種別・細別 規格 単価 適用 単位 数量 金額 式 1 ヶ月 36 単価表１ ヶ月 36 単価表２ ヶ月 36 単価表３ 式 1 回 1,096 式 1 回 6 単価表５ 回 6 単価表６ 回 6 単価表７ 回 6 単価表８ 保守管理業務 土崎駅および追分駅東西歩道橋 監視業務 運転管理および巡回業務 土崎駅：ｴｽｶﾚｰﾀｰ3台、自転車搬 送ｴｽｶﾚｰﾀｰ4台追分駅：ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ2 台 点検業務 清掃業務 定期清掃 単価表４ 特別清掃 窓ガラス・窓枠等 照明灯 天井・壁面等 広告灯 4 / 17 本工事費内訳書 事業区分 工事区分 委託名 土崎駅および追分駅東西歩道橋監視等保守管理業務委託 工事区分・工種・種別・細別 規格 単位 数量 式 1 式 1 式 1 式 1 式 1 単価 金額 適用 直接委託費 諸経費 委託価格 消費税額 委託費計 5 / 17 千円未満切り捨て 単 価 表 種別 単価表 1 監視業務 名称・規格 1ヶ月当たり 規格 単位 数量 人 48.8 単価 適用 金額 警備員C 合計 単価 円／月 6 / 17 単 価 表 種別 単価表 2 運転管理および巡回業務 1ヶ月当たり 名称・規格 規格 単位 数量 保全技術員補 人 0.4 保全技術員補 人 0.6 単価 適用 金額 土崎駅 運転管理および巡回業務 追分駅 運転管理および巡回業務 合計 単価 円／月 7 / 17 単 価 表 種別 単価表 3 点検業務 1ヶ月当たり 名称・規格 規格 単位 数量 保全技術員補 人 0.2 保全技術員補 人 0.1 単価 適用 金額 土崎駅 点検業務 追分駅 点検業務 合計 単価 円／月 8 / 17 単 価 表 種別 単価表 4 定期清掃 1ヶ月当たり 名称・規格 規格 単位 数量 清掃員C 人 0.4 清掃員C 人 0.2 単価 適用 金額 土崎駅 定期清掃 追分駅 定期清掃 合計 単価 円／月 9 / 17 単 価 表 種別 単価表 5 清掃業務 特別清掃 窓ガラス・窓枠等 名称・規格 1回当たり 規格 単価 適用 単位 数量 金額 ㎡ 358 建設物価 ㎡ 189 建設物価 土崎駅 窓ガラス等 追分駅 窓ガラス等 合計 単価 円／回 10 / 17 単 価 表 種別 単価表 6 清掃業務 特別清掃 照明灯 名称・規格 1回当たり 規格 単価 適用 単位 数量 金額 箇所 88 建設物価 箇所 44 建設物価 土崎駅 照明灯 追分駅 照明灯 合計 単価 円／回 11 / 17 単 価 表 種別 単価表 7 清掃業務 特別清掃 天井、壁面等 名称・規格 1回当たり 規格 単位 数量 清掃員C 人 4.7 清掃員C 人 1.6 単価 適用 金額 土崎駅 特別清掃 追分駅 特別清掃 合計 単価 円／回 12 / 17 単 価 表 種別 単価表 8 清掃業務 特別清掃 広告灯 1回当たり 名称・規格 規格 単位 数量 清掃員C 人 0.3 清掃員C 人 0.1 単価 適用 金額 土崎駅 特別清掃 追分駅 特別清掃 合計 単価 円／回 13 / 17 土崎 駅 お よ び追 分 駅 東西 歩 道 橋監 視 等 保守 管 理業 務 委 託 仕様 書 １ 適用範囲 こ の 仕 様書 は 、 秋田 市 （ 以下 「 甲 」 とい う。） が 受託 者 （ 以 下「 乙 」 とい う 。） に委 託 す る、 土 崎駅 お よ び 追分 駅 東西 歩 道 橋 （以 下 「 当該 施 設」 と い う 。） 監視 等 保 守管 理 業務 委 託 契 約に 基 づく 委 託 業 務に 適 用 する 。 ２ 目的 当 該 施 設、 当 該 施設 の 設 備お よ び 付 属す る 装置 に つ い て、 監 視 、運 転 管 理 、 巡 回 、 点検 お よ び清 掃 を 実 施し 、 当該 施 設 を安 全 で 良 好な 状 態に 保 つ こ と を 目 的 と する 。 ３ 委託期間 本 業 務 の委 託 期 間は 、 平 成２ ７ 年 ４ 月１ 日 から 平 成 ３ ０年 ３ 月 ３１ 日 ま で とする。 ４ 対 象 物 お よ び設 置 場 所 (1) 土 崎 駅東 西 歩道 橋 (監 視 ・巡 回 ・ 点検 ・ 清 掃)土崎 港 中央 六 丁 目 地内 ほ か (2) 土 崎 駅東 西 歩道 橋 エ ス カレ ー ター お よ び自 転 車 搬 送コ ン ベヤ ー （ 監 視 ・ 運 転 ） 土 崎 港 中 央六 丁 目地 内 ほ か (3) 追 分 駅東 西 歩道 橋 （ 巡 回、 点 検、 清 掃 ） 金 足 追 分字 海 老穴 地 内 (4) 追 分 駅東 西 歩道 橋 エ レ ベー タ ー（ 運 転 ） 金 足 追 分字 海 老穴 地 内 ５ 業 務 内 容 お よび 実 施 時期 (1) 監 視 業務 ア 乙 は、 監 視 シス テ ム によ り 、 土 崎駅 東 西歩 道 橋 、 土崎 駅 東 西歩 道 橋 エ ス カ レ ータ ー お よ び自 転 車搬 送 コ ンベ ヤ ー （ 以下 「 当該 エ ス カ レー タ ー 等 」 と いう 。） の監 視 業 務を 、 毎 日午 前 ７ 時か ら 午 後８ 時 まで 行 い 、 故 障 も し くは 非 常 時 には 迅 速に 対 応 する と と も に、 各 関係 機 関 へ 速や か に 連 絡 す るこ と 。 ま た、 運 行デ ー タ を収 集 、 記 録し 、 デー タ の 分 析を 基 に 万 全 の 予防 保 全 を 行う と とも に 、 次の 各 号 に つい て も敏 速 か つ 的確 な 措 置 を す るこ と 。 (ｱ) 車 椅子 ・ 身 障 者等 利 用 者の 使 用要 請 (ｲ) ベ ビー カ ー 利 用者 の 使 用要 請 (ｳ) 危 険及 び 迷 惑 行為 者 に 対す る 注意 ・ 中 止 の呼 び かけ 、 及 び 関係 機 関 への 通 報 (ｴ) 自 転車 ・ オ ー トバ イ 等 の規 制 (ｵ) 破 損・ 汚 損 等 異状 の 有 無の 確 認 14 / 17 (ｶ) そ の他 事 故 等 の対 応 イ 乙 は、 土 崎 駅東 西 歩 道橋 に 隣 接 する 港 北会 館 内 の 監視 室 で 監視 業 務 時 間 内 に 、港 北 会 館 の利 用 受付 に 関 する 業 務 を 受付 簿 によ り 行 う 。た だ し 、 利 用 の 可否 お よ び 使用 条 件に 関 す る指 導 等 は 、行 わ ない も の と する 。 (2) 運 転 管理 業 務お よ び 巡 回業 務 乙 は 、 次の 各 号 に よる 当 該エ ス カ レー タ ー 等 、追 分 駅東 西 歩 道 橋エ レ ベ ー タ ー （以 下 「 当該 エ レ ベー タ ー 」 とい う。） の 運転 管 理 業 務お よ び 当該 施 設 の 巡回 業 務 を毎 日 実 施す る こ と 。 ア 当 該エ ス カ レー タ ー 等お よ び 当 該エ レ ベー タ ー の 運転 を 午 前７ 時 に 開 始 す る こと 。 た だ し、 運 転開 始 １ ０分 前 に 試 運転 お よび 照 明 点 灯確 認 を 行 い 、 異常 を 認 め た場 合 につ い て は、 本 仕 様 書の 「 緊急 時 の 措 置」 の 定 め に よ るも の と す る。 イ 当 該エ ス カ レー タ ー 等お よ び 当 該エ レ ベー タ ー の 運転 を 、 利用 者 の 有 無 を 確 認し た う え で、 午 後８ 時 に 停止 す る こ と。 ウ 運 転管 理 業 務に 併 せ て、 当 該 施 設を 巡 回し 、 損 傷 等の 異 常 を認 め た 場 合 に つ いて は 、 本 仕様 書 の「 緊 急 時の 措 置 」 の定 め によ る も の とす る 。 (3) 点 検 業務 ア 乙 は、 次 の 各号 に よ る当 該 施 設 通路 に 設置 し て い る窓 の ス トッ パ ー の 点 検 を 、毎 週 １ 回 実施 す るこ と 。 (ｱ) 窓 の開 度 固 定 用ス ト ッ パー の 有無 、 固 定 状態 の 目視 点 検 (ｲ) 窓 開放 時 の 開 度確 認 (ｳ) 窓 の開 閉 に 伴 うガ タ ツ キの 有 無 (ｴ) 窓 ガラ ス の 異 常（ ひ び 割れ 等 ）に つ い て 目視 点 検 イ 乙 は、 次 の 各号 に よ る追 分 駅 東 西歩 道 橋の 点 検 を 、毎 週 １ 回実 施 す る こと。 (ｱ) 内 ・外 装 部 の 点検 （ 破 損等 ） (ｲ) 設 備機 器 ・ 照 明器 具 の 点検 （ 不 点灯 等 ） (ｳ) 附 属施 設 の 点 検 (ｴ) 監 視用 Ｖ Ｔ Ｒ の作 動 確 認（ 録 画状 況 の 確 認を 含 む） ウ そ の他 上記 に 定め の な い点 検 の 実 施お よ び時 期 に つ いて は 、 甲乙 協 議の 上 別 途 定 め るも の と す る。 (4) 機 器 の操 作 乙 は 、 運転 管 理お よ び 点 検業 務 に使 用 す る機 器 の 操 作を 理 解し 、 確 実 に 操 作 が で き るこ と 。ま た 、 必要 に 応 じ て当 該 機器 の 専 門 者か ら 操 作方 法 の 指 導 を 受 ける こ と。 な お 、費 用 が 発 生し た 場合 は 、 乙 の負 担 と する 。 (5) 清 掃 業務 ア 定期 清 掃 15 / 17 乙は 、 次の 各 号 によ る 当 該 施設 の 定期 清 掃 を 毎日 実 施 し、 清 掃後 ご み の 集 積 、運 搬 処 分 を行 う こと 。 (ｱ) 歩 道橋 部 （ 階 段含 む ） ① 路面 路面 は 掃き 掃 除 に より 除 塵し 、 汚 れ の著 し い 場合 は 散 水・ 洗 浄 （ 洗 浄 用 ブラ シ 等を 使 用 し 、必 要 に 応じ て 洗剤 を 使 用 ）す る 。 ま た 、 随 時 巡 回 し、 拾 い掃 き （ 粗 ごみ を 拾 う） す る。 ② 通 路手 摺 通路 手 摺は 乾 拭 き し、 必 要に 応 じ て 水拭 き を 行う 。 ③ ご み入 れ ・ 吸い 殻 入 れ 等 ご み 入 れ ・吸 い 殻入 れ 等 は 、必 要 に 応じ て 一日 １ 回 以 上清 掃 す る 。 (ｲ) 土 崎駅 東 西 歩 道橋 エ ス カレ ー ター 部 ３ 基 階段 は 異物 を 撤 去し 、 モ ッ プ拭 き をす る こ と 。パ ネ ル 、デ ッ キ、 ハ ン ドレ ー ル部 分 を 空拭 き し 、 必要 に より 洗 剤 拭 きを す る こと 。 (ｳ) 追 分駅 東 西 歩 道橋 エ レ ベー タ ー部 ２ 基 エ レ ベ ー タ内 （ ホー ル 含 む ）を 掃 き 掃除 に より 除 塵 し 、汚 れ の 著 し い場 合 は、 洗 浄 拭き を し 、 乾拭 き を行 う こ と 。壁 面 ・ 手摺 ・ 窓等 を 乾 拭き し 、必 要 に 応じ て 水 拭 き、 洗 浄拭 き を す るこ と 。 (ｴ) 追 分駅 東 西 歩 道橋 便 所 床 面 は 掃 き掃 除 によ り 除 塵 し、 汚 れ の著 し い場 合 は 洗 浄す る こ と 。 便器 は 、水 洗 い 、水 拭 き 仕 上げ と し、 汚 れ の 著し い 場 合は 洗 浄仕 上 げ とす る 。ま た 、 必要 に 応 じ てト イ レッ ト ペ ー パー の 補 充を 行 うこ と と し、 そ の費 用 に つい て は 乙 が負 担 する も の と する 。 イ 特 別清 掃 乙は 、 次の 各 号 によ る 当 該 施設 の 特別 清 掃 を 、甲 乙 協 議の う え年 ２ 回 実 施 す るこ と 。 (ｱ) 窓 ガラ ス ・ 窓 枠等 窓 ガ ラ ス は、 ガ ラス 面 に 水 又は 中 性 洗剤 を 塗布 し 、 汚 れを 除 去 し て 窓用 ス クイ ジ ー で汚 水 を 除 去す る こと 。 窓 枠 は水 拭 き し、 汚 れの 著 し い場 合 は洗 浄 拭 きす る こ と 。 な お 、 清 掃は 通 常作 業 で 行 える 範 囲 内と し 、足 場 や 高 所作 業 を 伴 う 清掃 は 本業 務 の 対象 と し な い。 (ｲ) 照 明灯 照 明 灯 カ バー を 取外 し 、 洗 浄拭 き す るこ と 。 (ｳ) 天 井・ 壁 面 等 天 井 （ 蛍 光灯 含 む）・ 壁 面は 、 高 所用 羽 根 バタ キ 等 で除 塵 す るこ と 。 壁面 は 必要 に 応 じて 洗 浄 拭 きを 行 うこ と 。 な お 、 清 掃は 通 常作 業 で 行 える 範 囲 内と し 、足 場 や 高 所作 業 を 伴 う 清掃 は 本業 務 の 対象 と し な い。 (ｴ) 広 告灯 部 16 / 17 洗 浄 拭 き をす る こと 。 ウ そ の他 上記 に 定め の な い清 掃 の 実 施お よ び時 期 に つ いて は 、 甲乙 協 議の 上 別 途 定 め るも の と す る。 ６ 実施計画書 乙 は 、 委託 契 約 締結 後 、 次の 事 項 を 明記 し た実 施 計 画 書を 作 成 し、 速 や か に 甲 に 提出 す る こと 。 (1) 委 託 業務 期 間内 の 全 業 務実 施 予定 日 。 (2) 責 任 者お よ び業 務 従 事 者等 の 緊急 連 絡 体制 。 ７ 業 務 完 了 報 告書 の 提 出 乙 は 、 業務 完 了 報告 書 を 、各 業 務 を 実施 し た翌 月 の ５ 日（ そ の 日が 日 曜 日 、 土 曜 日 又は 国 民 の祝 日 に 関 する 法 律（ 昭 和 ２３ 年 法 律 第１ ７ ８号 ） に 規 定 す る 休 日 （以 下 「 休日 」 と い う。） に当 た ると き は 、 その 日 後 にお い てそ の 日 に 最 も 近い 休 日 等で な い 日 ）ま で 甲に 必 ず 提出 す る こ と。 提 出書 類 は 、 業 務 完 了 報 告書 、 業 務日 誌 の ほ か、 業 務内 容 が わか る 写 真 （作 業 前、 作 業 中 お よ び 作 業 後）、 そ の他 必 要書 類 を 添 付す る こと 。 ８ 経 費 の 負 担 区分 本 業 務 の実 施 に 際し 、 必 要な 機 器 類 、油 脂 類お よ び 損 耗雑 品 等 、ま た 、 点 検 に 必 要な 専 門 員、 技 術 員 等に 係 わる 経 費 、そ の 他 軽 微な 修 理費 等 に つ い て は 乙 の 負担 と す る。 ９ 緊急時の措置 (1) 乙 は 、緊 急 時、 そ の 状 況を 遅 滞な く 甲 に報 告 し 、 対応 方 法に つ い て 書 面 で 協 議 する こ と 。 (2) 乙 は 、甲 が 必要 と 認 め る作 業 を速 や か に実 施 す る こと 。 (3) 乙 が 必要 と 判断 し た 部 品の 交 換又 は 修 理は 、 甲 乙 協議 の うえ 乙 が 実 施 す る も の とし 、 乙 は、 完 了 後速 や か に 甲に 報 告す る こ と 。こ の 場 合生 じ た 費 用 は 別 途算 出 し 、甲 の 負 担と す る 。 10 個 人 情 報の 保 護 こ の 契 約 に よる 業 務 を行 う に あた り 、 個 人情 報 の保 護 に 関し 、 秋 田市 個 人 情 報 保 護 条 例 （平 成 １ ７年 条 例 第１ １ 号 ） を遵 守 し、 こ れ に違 反 し た場 合 発 生 す る で あ ろ う責 務 が 甲に 及 ば ない よ う に しな け れば な ら ない 。 17 / 17
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