設 計 書

設 計 書
道 管
工事番号
第 号
29
参
事
副
参
担
当
リ
主
席
主
査
設計担当者 道路維持課 維持第一 担当
内 線 (
)
ー
課
長
ー
工 種
ダ
印
事
平 成 26 年 度
年 度
作 成 年 月 日
委
委 託 名
中土橋ポケットパーク保守管理業務委託
年
月
託 概 要
中土橋ポケットパーク保守管理一式
施 工 位 置
【3年長期継続契約】
千秋明徳町地内
設 計 金 額
財 源 区 分
国 補 ・ 県 補 ・ [市 単]
平 成
27
年
4
月
1
日 から
平 成
30
年
3
月
31
日 まで
施 工 期 日
1/7
日
箇 所 図 S=1:2,500
7. 3
W
八幡秋 田 神 社
公
園
秋
田
P
15. 7
県
6. 5
37. 3
7. 4
環
看県
衛
護立
W
会
P
学衛
館
院生
7. 9
P
税
21. 0
和 洋 女子 高校
理
20. 9
士
会
秋
J A 新 あき た 会館
館
20
田
市
医県
W
7. 4
8. 1
療立
中土橋ポケットパーク
佐
W
通
20
22. 1
W
ン 人
竹
タ 病
史
7. 0
橋
ー
町
16. 3
セ 成
料
0
2
P
9. 0
館
主
16. 0
要
7. 0
民
中央図 書館明徳館
会
7. 9
館
6. 9
秋田 警察署
ジ
セ生
ョ
ン涯
イ
タ 学
ナ
ス
ー
秋田 和洋
女子 高校
6. 9
秋
立
美
習
分
術
美 平
館
術 野
館 政
吉
11. 3
カ ト リッ ク
秋 田 教会
P
14. 7
県
館
P
方
W
道
千秋 明徳町
千秋
地
田
7. 0
衛
総
生
合
科
保
学
健
研
セ
究
ン
所
タ
・
テ ニ ス
コ ート
岩
13. 3
7. 3
国学 館高校
見
・
船
岡
穴門の 堀
平成 26 年度
6. 8
6. 8
大手門の 堀
6. 9
6. 6
P
主 要
地 方
道 秋
田
木
内
6. 5
デ
パ
ホ
秋
テ
田
P
停 車
場 線
地 内
千秋明徳町地内
委託名
中土橋ポケットパーク
6. 4
秋田 市建 設部 道路維 持課
ル キ
2/7
ー
県
本工事費内訳書
事業区分
工事区分
委託名 中土橋ポケットパーク保守管理業務委託
工事区分・工種・種別・細別
規格
単位
数量
式
1
式
1
回
48
式
1
回
6
回
6
回
24
回
3
式
1
式
1
式
1
単価
金額
適用
保守管理業務
中土橋ポケットパーク保守管理業務
運転管理
定期清掃
特別清掃
水アカ清掃
滝上部・流れ部
ポンプピット・貯水槽清掃
月次点検
年度末清掃および点検
直接委託費
諸経費
委託価格
3/7
千円未満切り捨て
本工事費内訳書
事業区分
工事区分
委託名 中土橋ポケットパーク保守管理業務委託
工事区分・工種・種別・細別
規格
単位
数量
式
1
式
1
消費税額
委託費計
4/7
単価
金額
適用
中土 橋 ポケ ッ ト パー ク 保 守 管理 業 務委 託 仕 様 書
1
適用範囲
こ の 仕 様書 は 、 秋田 市 ( 以下 「 甲 」 とい う。) が 受託 者 ( 以 下「 乙 」 とい
う 。) に委 託 す る、 中 土橋 ポ ケ ッ トパ ー ク( 以 下 「 当該 施 設 」と い う。) 保 守
管 理 業 務委 託 契 約に 基 づ く 委託 業 務に 適 用 する 。
2
目的
当 該 施 設、 当 該 施設 の 設 備お よ び 付 属す る 装置 に つ い て清 掃 お よび 点 検 等
を 行 い 、当 該 施 設を 安 全 で 良好 な 状態 に 保 つこ と を 目 的と す る。
3
4
委託期間
本 業 務 の委 託 期 間は 、 平 成2 7 年 4 月1 日 から 平 成 3 0年 3 月 31 日 ま で
とする。
対 象 物 お よ び設 置 場 所
中 土 橋 ポケ ッ ト パー ク 千秋 明 徳 町 地内
5 業 務 内 容 お よび 実 施 時期
(1) 循 環 ポン プ (以 下 「 ポ ンプ 」 とい う 。)運 転 管 理業 務
乙 は 、 次の 各 号 に よる ポ ンプ の 運 転業 務 を 実 施す る こと 。
ア ポ ンプ の 運 転を 4 月 1日 午 前 10時 に開 始 す る こと 。 ただ し 、 運 転開 始
1 0 分 前に 試 運 転 を行 い 、ポ ン プ の動 作 確 認 を行 う こと と し 、 異常 を 認
め た 場 合に つ い て は、 本 仕様 書 の 「緊 急 時 の 措置 」 の定 め に よ るも の と
する。
イ ポ ンプ の 運 転を 1 1 月3 0 日 午 後4 時 に停 止 す る こと 。
(2) 定 期 清掃
乙 は 、 当該 施 設 の 清掃 お よび 草 取 りを 、 4 月 から 1 1月 ま で の 間毎 月 2
回 、 第 2お よ び 第4 水 曜 日に 実 施 し 、清 掃 後ご み の 集 積、 運 搬 処分 を 行 う
こ と 。 ただ し 、 実施 日 が 祝祭 日 の 場 合は 翌 日に 実 施 す るこ と 。
(3) 特 別 清掃
乙 は 、 次の 各 号 に よる 当 該施 設 の 特別 清 掃 を 、甲 乙 協議 の う え 、4 月 か
ら 1 1 月ま で の 間2 回 実 施す る こ と 。
ア 滝 上部 お よ び流 れ 部 の水 ア カ 清 掃を 実 施す る こ と 。
イ ポ ンプ ピ ッ ト内 お よ び貯 水 槽 内 の清 掃 を実 施 す る こと 。 た だし 、 特 別
清 掃 と は別 途 に 、 11 月 に各 々 の 泥上 げ を 実 施す る こと 。
(4) 月 次 点検
乙 は 、 次の 各 号 に よる 当 該施 設 の 月次 点 検 を 、4 月 から 1 1 月 まで の 間
毎 月 1 回、 第 4 水曜 日 に 実施 す る こ と。 た だし 、 実 施 日が 祝 祭 日の 場 合 は
5/7
翌 日 に 実施 す る こと 。
ア 分 電盤
(ア) 絶 縁抵 抗 の 測 定
(イ) 電 圧・ 電 流 値 の測 定
(ウ) 遮 断機 の 動 作 試験
(エ) 標 示灯 の 確 認
(オ) 開 閉器 の ネ ジ の締 付
イ ポ ンプ 関 係
(ア) 異 常音 の 有 無
(イ) 吸 込口 の ゴ ミ の有 無
(ウ) 各 ボル ト 、 ネ ジの 締 付
(エ) ゴ ムホ ー ス の 破損 の 有 無
(オ) リ ード ケ ー ブ ルの 破 損 の有 無
(カ) 動 作試 験
ウ ピ ット 関 係
(ア) ピ ット 内 の ゴ ミの 除 去
(イ) ピ ット 内 の 土 砂量 の 測 定
(ウ) 流 入口 、 流 出 口の 確 認 及び 清 掃
(5) 年 度 末清 掃 およ び 点 検
乙 は 、 次の 各 号 に よる 年 度末 清 掃 およ び 点 検 を、 甲 乙協 議 の う え3 月 に
1 回 実 施す る こ と。
ア
当 該施 設 の 清掃 、 草 取り お よ び 清掃 後 のご み の 集 積、 運 搬 処分 を 行 う
こと。
イ
滝 上部 お よ び流 れ 部 の水 ア カ 清 掃、 ポ ンプ ピ ッ ト 内お よ び 貯水 槽 内 の
清 掃 、 泥上 げ を 実 施す る こと 。
ウ
上 記(4)に よる 月 次 点検 と 同 一の 点 検 を実 施 す るこ と 。
(6) そ の 他
上 記 に 定め の な い 清掃 お よび 点 検 の実 施 お よ び時 期 につ い て は 、甲 乙 協
議 の 上 別途 定 め るも の と する 。
6
実施計画書
乙 は 、 委託 契 約 締結 後 、 次の 事 項 を 明記 し た実 施 計 画 書を 作 成 し、 速 や か
に 甲 に 提出 す る こと 。
(1) 委 託 業務 期 間内 の 全 業 務実 施 予定 日 。
(2) 責 任 者お よ び業 務 従 事 者等 の 緊急 連 絡 体制 。
7
業 務 完 了 報 告書 の 提 出
乙 は 、 業務 完 了 報告 書 を 、各 業 務 を 実施 し た翌 月 の 5 日( そ の 日が 日 曜 日 、
土 曜 日 又は 国 民 の祝 日 に 関 する 法 律( 昭 和 23 年 法 律 第1 7 8号 ) に 規 定 す
6/7
る 休 日 (以 下 「 休日 」 と い う。) に当 た ると き は 、 その 日 後 にお い てそ の 日
に 最 も 近い 休 日 等で な い 日 )ま で 甲に 必 ず 提出 す る こ と。 提 出書 類 は 、 業 務
完 了 報 告書 、 業 務日 誌 の ほ か、 業 務内 容 が わか る 写 真 (作 業 前、 作 業 中 お よ
び 作 業 後)、 そ の他 必 要書 類 を 添 付す る こと 。
8
経 費 の 負 担 区分
本 業 務 の実 施 に 際し 、 必 要な 機 器 類 、油 脂 類お よ び 損 耗雑 品 等 、ま た 、 点
検 に 必 要な 専 門 員、 技 術 員 等に 係 わる 経 費 、そ の 他 軽 微な 修 理費 等 に つ い て
は 乙 の 負担 と す る。
9
緊急時の措置
(1) 乙 は 、緊 急 時、 そ の 状 況を 遅 滞な く 甲 に報 告 し 、 対応 方 法に つ い て 書 面
で 協 議 する こ と 。
(2) 乙 は 、甲 が 必要 と 認 め る作 業 を速 や か に実 施 す る こと 。
(3) 乙 が 必要 と 判断 し た 部 品の 交 換又 は 修 理は 、 甲 乙 協議 の うえ 乙 が 実 施 す
る も の とし 、 乙 は、 完 了 後速 や か に 甲に 報 告す る こ と 。こ の 場 合生 じ た 費
用 は 別 途算 出 し 、甲 の 負 担と す る 。
7/7