最近の調査結果

 児童のいる世帯の割合は低下傾向
 65歳以上の者のいる世帯の割合は上昇傾向で
単独世帯と夫婦のみの世帯の割合が高い
(%)
50
昭和61年
平成25年
45
46.2%
44.7%
その他の世帯
40
10.4
三世代世帯
13.2
単独世帯
25.6
35
親と未婚の子 夫婦のみの世帯
のみの世帯
31.1
19.8
30
25
平成25年
昭和61年
26.0%
24.1%
20
61
元
昭和・・年 平成・年
4
7
10 13 16 19 22 24 25
 1世帯当たりの平均所得金額は537万2千円
 児童のいる世帯では仕事による所得が約9割を占める
 高齢者世帯では年金などの所得が約7割を占める
(万円)
800
児童のいる世帯
平成24年
673.2 万円
600
全世帯
537.2万円
400
昭和60年
493.3万円
309.1万円
高齢者世帯
200
0
60
昭和・・年
63
3
平成・年
6
9
12
15
18
21
24
 男性は「腰痛」、女性は「肩こり」を訴えている方の割合が
最も高い
性別にみた有訴者率(人口千対)の上位5症状
140
140
120
100
125.0
120
92.2
118.2
100
80
80
60.2
60
平成25年調査
50.9
50.4
40
41.8
70.3
60
59.1
54.4
40
20
20
0
0
腰痛
せきやたん 手足の関
肩こり 鼻がつまる・
鼻汁が出る
が出る
節が痛む
肩こり
腰痛
手足の関
節が痛む
体がだるい
頭痛
※ 有訴者とは、調査対象者(入院者を除く。)のうち、病気やけがなどで自覚症状のある者のことをいいます。
 男性は約4割、女性は約5割が悩みやストレスがある
 悩みやストレスの原因をみると、男性は「自分の仕事」、
女性は「収入・家計・借金等」が第1位
不詳
1.4%
男
不詳
1.3%
女
平成25年調査
悩みやストレスの原因
第1位
自分の仕事
第1位 収入・家計・借金等
第2位 収入・家計・借金等
第2位
自分の仕事
第3位
第3位
自分の病気や介護
自分の病気や介護
 年齢別にみた同居の主な介護者と要介護者等の割合の年
次推移をみると、60歳以上同士、65歳以上同士、75歳以
上同士の組み合わせにおいて、いずれも上昇傾向
69.0
60歳以上同士
54.4
40.6
51.2
65歳以上同士
29.0
18.7
75歳以上同士
詳しい調査結果は下記リンク先をご覧ください。
 国民生活基礎調査の概況
 政府統計の総合窓口(e-Stat)