トヨタメディアサービスと日本ユニシス、中部・関西の充電インフラ情報を連携

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本ニュースリリースは、トヨタメディアサービス株式会社、日本ユニシス株式会社の共同ニュース
リリースです。重複して配信される場合がありますことを、ご了承お願いいたします。
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NEWS RELEASE
2015 年 2 月 26 日
トヨタメディアサービス株式会社
日本ユニシス株式会社
トヨタメディアサービス、日本ユニシス
中部、関西の充電インフラ情報を連携
− 充電インフラ情報の仕様標準化を推進 ―
トヨタメディアサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:友山 茂樹、以下 トヨタメディ
アサービス)と日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)
は、EV/PHV充電インフラ情報の連携統一インターフェースを開発し、散在するEV/PHV充電インフラ
情報の仕様標準化を推進します。
両社はこれまで、それぞれEV/PHV充電インフラ情報を収集・提供してきました。この度、トヨタメ
ディアサービスが開発し、愛知県が提供する「EV/PHV充電まっぷ」中部6県情報(注1)と日本ユニシス
が開発・提供する「smart oasis ®」関西広域10府県情報(注2)の仕様を標準化・連携し、新たなスマート
フォン向けサービスの構築を行います。この開発は、両社および株式会社豊田自動織機が愛知県のサ
ポートを受けて推進する「EV/PHV利用促進プラットフォーム事業(環境省“CO2排出削減対策強化誘
導型技術開発・実証事業”採択事業)
」の一環として実施するものです。
EV/PHV充電インフラ情報は、さまざまな団体や事業者に散在し、情報の内容にもばらつきがありま
したが、今後情報の仕様を共通化し、標準仕様として全国レベルでの情報収集および提供を行ってい
く事を狙いとしています。これにより、EV/PHVユーザーは、事業者・団体の垣根を越えたより広域な
情報を、一つのサービスとして利用できるようになります。
トヨタメディアサービスと日本ユニシスは、今後も自治体を始めとするEV/PHV充電インフラに関連
する団体・事業者との連携を進め、より利便性の高いEV/PHV充電インフラ情報の提供を進めていきま
す。
以 上
注1: 中部 6 県:
富山県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県
注2: 関西広域 10 府県:
福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県
【開発イメージ】
* 関連リンク:
・愛知県「EV/PHV 充電まっぷ」
: http://aichi.ev-phv.jp/portal/modules/pico01/index.php?content_id=6
・日本ユニシス「smart oasis」
:
http://smartoasis.unisys.co.jp/
*smart oasis は、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
*その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
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ので、あらかじめご了承ください。