大阪市地域型保育事業研修業務委託公募型プロポーザル参加募集要項

「大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)
研修業務委託」公募型プロポーザル参加募集要項
・子育て支援員研修
(基本研修)
・子育て支援員研修
(専門研修 地域保育コース(地域型保育)
)
・家庭的保育研修
(認定研修)
・現任研修
大阪市こども青少年局
保育施策部保育企画課
1
案件名称
大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)研修業務委託
2
業務内容に関する事項
(1) 事業の目的と概要
本市では、仕事と子育ての両立を支援し、安心して子どもを生み育てることのできる社会づくり
を目指して、保育の多様なニーズと低年齢児の保育需要に対応するため、少人数の低年齢児の保育
を実施することにより待機児童の解消を図ることを目的として、保育ママ事業(家庭的保育事業)
に取り組んできた。
国のガイドラインにより、保育ママ事業に従事するものは、研修の受講を義務付けられているた
め、これまでは本市においても、保育ママ事業従事者の育成のため本研修を開始した。
平成 27 年度からは「子ども・子育て支援新制度」の実施により、地域型保育事業として家庭的保
育、小規模保育、事業所内保育という 3 事業の特性を踏まえた研修を実施することとなった。
国が新たに示した研修内容は、平成 26 年度までの、単独コースとしての基礎研修という形は、
「基
本研修」及び「専門研修」という二本立て構成となり、内容についても、平成 26 年度は「保育マ
マ従事者を養成する研修」
「小規模保育従事者を養成する研修」を兼ねて開催していたものを、正
式に「家庭的保育」
「小規模保育」
「事業所内保育」の3事業に共通するものとされ、また、カリキ
ュラム構成として示された内容(テーマ)も、これまでの研修内容とは大きく変更することとなる
ため、あらためて研修内容の構築が必要となった。
大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)研修業務の目的は、家庭的保
育者及び家庭的保育補助者、保育従事者を希望する者への基本・専門研修及び認定研修の実施と、
すでに事業所を開設している家庭的保育者等の保育スキルの向上を目的とした現任研修の実施に
対して、効果的な研修を行い、人材育成を図ることで保育の質の向上を目指すことである。
今般、その目的を達成するため、受託者のもつ研修業務に関するノウハウや人材育成に関する幅
広い知識と経験、専門性を活用するため、民間業者から広く企画提案を募集する。
(2) 対象
別紙1「大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)研修業務委託仕様書」
を参照のこと。
(3) 業務内容
・
研修業務
・ 具体的内容については、別紙1「大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内
保育)研修業務委託仕様書」を参照のこと。
(4) 事業規模(契約上限額)
金11,010,000円(消費税含む)
研修受講料は含まない。
※ただし、契約の締結は、平成 27 年度予算の発効を条件とする。
-1-
(5) 契約期間(予定)
平成27年5月1日~平成28年3月31日
(6) 履行場所
大阪市内
(7) 費用分担
受託者が業務を遂行するにあたり必要となる経費は、契約金額及び研修受講料に含まれるものと
し、市は、契約金額以外の費用を負担しない。
(8) 市側から提供する資料、貸与品等
実習先事業所の振り分けを行うにあたり、必要なデータ等
3
契約に関する事項
(1) 契約の方法
大阪市契約規則の規定に基づき、委託契約を締結する。契約内容は本市と協議のうえ、仕様書及
び企画提案書に基づき決定する。
なお、契約の締結に際し、万一、応募書類の記載内容に虚偽の内容があった場合は、契約締結を
しないことがあるほか、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置を講じることがある。
また、本市が被った損害について、賠償請求を行うことがある。
(2)委託料の支払い
業務完了後、本市の検査を経て、受託者の請求に基づき支払うこととする。
(3) 契約書案
別紙2「契約書案」参照
(4) 契約保証金
契約保証金 要
ただし、大阪市契約規則第 37 条第 1 項第 1 号又は第 3 号に該当する場合は、契約保証金を
免除する。
保証人 不要
(5)
ア
再委託等の禁止
大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)に係る研修業務委託契約書
第 19 条に規定する「主たる部分」とは、
「委託業務における総合的企画、業務遂行管理、業務の
手法の決定及び技術的判断等」をいい、受託者はこれを再委託することはできない。
イ
受託者は、コピー、ワープロ、印刷、製本、トレース、資料整理などの簡易な業務の再委託に
あたっては、発注者の承諾を必要としない。
-2-
ウ
受託者は、ア及びイに規定する業務以外の再委託にあたっては、書面により発注者の承諾を得
なければならない。
なお、元請の契約金額が 1,000 万円を超え契約の一部を再委託しているものについては、再委
託相手先、再委託内容、再委託金額を公表する。
地方自治法施行令第 167 条の 2 第 1 項第 2 号の規定に基づき、契約の性質または目的が競争入
エ
札に適さないとして、随意契約により契約を締結した業務委託においては、発注者は、ウに規定
する承諾の申請があったときは、原則として業務委託料の 3 分の 1 以内で申請がなされた場合に
限り、承諾を行うものとする。但し、業務の性質上、これを超えることがやむを得ないと発注者
が認めたとき、又は、コンペ方式若しくはプロポーザル方式で受託者を選定したときは、この限
りではない。
オ
受託者は、業務を再委託に付する場合、書面により再委託の相手方との契約関係を明確にして
おくとともに、再委託の相手方に対して適切な指導、管理の下に業務を実施しなければならない。
なお、再委託の相手方は、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置の期間中の者、
又は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けている者であってはな
らない。
(6)その他
契約締結後、当該契約の履行期間中に受託者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入
札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。
4
応募資格等
(1) 参加資格
次の各号に定める内容をすべて満たす特定非営利活動法人、財団法人、学校法人、社団法人、
その他法人格を有する民間事業者であること。
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しないものであること
ア
イ 平成 25・26 年度本市入札参加資格者名簿(物品供給等、業務委託)種目「13.その他代行
09.研修 01.研修」において登録されていること。
ウ 本市入札参加資格を有すると共に、公募型プロポーザル参加申請時に大阪市競争入札指名停止
措置要綱に基づく指名停止措置及び大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措
置を受けていないこと。
エ 本市または他市町村において、保育ママ(家庭的保育等)研修または保育所職員研修業務を履
行した実績または、官公庁及び民間企業において職員等研修業務を履行した実績を有すること。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 項に掲げる暴力団及びそれらの利
オ
益となる活動を行う者が構成員の中に存在する団体に該当していないこと。
カ
本業務委託を履行することができ、円滑な連絡調整を図ることができる体制が整備されている
こと。
キ
直近一年間の都道府県税、法人税、市町村民税、消費税及び地方消費税等を滞納していないこ
と。
-3-
(2) 失格事由
次のいずれかに該当した場合は、選定対象から除外する。
ア 選定委員に対して、直接、間接を問わず、故意に接触を求めること。
イ 他の参加者と企画提案の内容またはその意思について相談を行うこと。
ウ 事業者選定終了までの間に、他の参加者に対して企画提案の内容を意図的に開示すること。
エ
提出書類に虚偽の記載を行うこと。
オ その他選定結果に影響を及ぼすおそれのある不正行為を行うこと。
5
6
スケジュール(予定)
・ 公募開始
平成27年2月18日(水)
・ 事業者向け説明会
平成27年3月 2日(月)
・ 参加申請受付終了
平成27年3月 9日(月)
・ 参加資格決定通知発送
平成27年3月12日(木)
・ 企画提案書の提出期限
平成27年3月20日(金)
・ プレゼンテーション
平成27年4月 9日(木)
・ 選定結果通知
平成27年4月15日(水)
・ 契約締結・事業開始
平成27年5月 1日(金)
・ 事業完了
平成28年3月31日(木)
応募手続きに関する事項
(1) 参加申請手続き及び参加資格決定通知
ア 受付期間 平成27年3月3日(火)~3月9日(月)午前9時~12時、午後1時~5時
受付にあたっては、いずれも土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する日は行わ
ない。
イ
提出書類
① 大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)研修業務公募型プロ
ポーザル参加申請書(様式1)
② 大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)研修業務委託事業者
選定申請に係る誓約書(様式2)
③ 法人概要(様式3)
④ 誓約書(様式4)
⑤ 保育ママ(家庭的保育等)研修または保育所職員研修業務を履行した実績または、官公
庁及び民間企業において職員等研修業務を履行した実績(様式5)
ウ
提出部数
エ 提出場所
1部
大阪市こども青少年局保育施策部保育企画課
大阪市北区中之島1-3-20 大阪市役所2階北側
※提出書類は必ず持参すること。郵送された書類は無効とする。
オ 参加資格決定通知
平成27年3月12日頃発送予定
-4-
(2) 質問の受付
ア 受付期間
平成27年2月19日(木)~3月19日(木)17時まで
イ
原則、電子メールにより、担当課宛に「質問票」(様式9)を「大阪市地域型
提出方法
保育事業研修業務委託に関する質問」と標題をつけて送信すること。なお、電
話、来訪など口頭等による質問は受け付けない。
ウ
回答
ホームページに掲載する。
(3)企画提案書の提出
提出書類は、申請事業者の提案内容を審査するための資料とする。
ア 企画提案書は、A4版とし、作成にあたっては次に指定するとおりとする。
様式6-1号 研修企画書作成例を参照
イ 提出書類
① 別紙1「大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)研修業務に
係る委託内容」に基づく、研修企画書(様式6)及び経費見積書(様式7)
、研修企画に
関するプレゼンテーションシート(様式8)を必ず添付すること
② 選定結果通知用封筒一式(長型3号封筒に選定結果通知の送付先を明記し、特定記録郵
便相当分の切手(242円)を貼付したもの)《1部で可》
ウ 受付期間
平成27年3月13日(金)~3月20日(金)
午前9時~12時、午後1時~5時
受付にあたっては、いずれも土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律に
規定する日は行わない。
エ 提出部数
正 1 部 副5部(副は複写可)の計6部提出すること。
※副5部については、提案内容の審査において匿名性を確保するため、事業者を推定できる
内容(業者の称号又は名称、代表者氏名など)についてはマスキングをすること。
カ 提出場所
大阪市こども青少年局保育施策部保育企画課
大阪市北区中之島1-3-20 大阪市役所2階北側
※提出書類は必ず持参すること。郵送された書類は無効とする。
(4)事業者向け説明会について
ア 開催日時
平成27年3月2日(月)午後2時
イ 開催場所
大阪市北区中之島1-3-20
大阪市役所内会議室
※ 事業者向け説明会に参加しない場合は、公募型プロポーザル参加の申請受付は行わない。
ウ 事業者向け説明会に参加を希望する場合は、平成27年2月25日(水)までに「大阪市地
域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)研修業務 事業者説明会参加申込書」
(様式10)を電子メールにより「9.その他(3)提出先」まで送付すること。電子メールによ
り参加申込書が確認でき次第、本市より担当者あてに電子メールにより「大阪市地域型保育事
業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)研修業務
-5-
事業者説明会参加証」を送付する。
なお、本市より送付した参加証がない場合、事業者向け説明会に参加することはできない。
※メールアドレスは「9.その他(3)提出先、問い合わせ先」に記載。
7
選定に関する事項
(1)選定基準
審査は、次に示す観点から、総合的に公平かつ客観的な審査を行うものとする。
【審査基準点】
審査基準点
非常に的確・非常に効果的・非常に優秀
5
的確・効果的・優秀
4
普通
3
やや不十分
2
不十分
1
【配点】
審査項目
審 査 基 準
① 研修の目的を正しく理解した企画内容となっているか
研修目的及び委
託内容の理解度
② 家庭的保育及び小規模保育、事業所内保育を正しく理
解しているか
③ 保育のみに限らず、子どもの発達や子育て家庭への支
援について、効果的に学べる内容になっているか。
審査点
ウエ
イト
配点
5
×4.0
20
5
×3.0
15
5
×3.0
15
5
×2.0
10
5
×2.0
10
5
×2.0
10
5
×2.0
10
④ 講師は豊富で優れた研修実績を有しており、効果的な
家庭的保育、小規模保育及び事業所内保育について
の研修が期待できるか
⑤ 研修受講者に合わせた効果的な手法・技法を的確に盛
企画内容の創造
性・有効性
り込んだ研修企画となっているか
⑥ 使用するテキスト、資料等が家庭的保育及び小規模保
育、事業所内保育を含む保育についての基礎知識の
習得と専門知識のスキルアップを図ることのできる内容
になっているか。
又、各研修において、研修受講者の利便性を考慮した
実施場所が実現できる企画となっているか。
⑦ 本研修の開催、実施にあたって、法人(企業)内で組織
実施体制
だったバックアップ体制が整っているか。
(実習実施保育施設及び研修受講者への連絡等を円
滑に行いうるか)
-6-
事業運営にかか
積算の妥当性
5
る事項
×2.0
合計(※選考基準点 60 点以上)
10
100
(2)選定方法
ア 本企画提案の審査については,大阪市地域型保育事業(小規模保育・家庭的保育・事業所内保育)
にかかる研修事業選定会議が行い、その意見を受けて委託する法人を選定する。
イ 申請件数が5件以上であった場合、審査基準に基づき、事前の書類審査においてヒアリング対
象を5件までに絞り込む。
ウ
選定委員は、次の審査基準に沿って企画提案書の審査を行う。
① 選定会議各委員は、提出された申請書類でヒアリング(プレゼンテーション10分、質問2
0分)を実施し、全ての企画提案書について、「(1)選定基準」に基づき、採点を行う。
② 総得点60点未満の場合、選定対象から除外する。総得点60点以上であっても、全委員の
審査点が1点の項目が1項目以上あった提案は、選考対象から除外する。
③ ②で除外した提案以外のものに対して順位付けを行い、審査の結果、合計得点の最も優れた
提案を行った事業者を選定事業者として決定する。
審査の結果、合計点最も高い事業者が複数いる場合は、次の(ァ)(ィ)(ゥ)の順序で行い、差が
ついた時点で最終決定とすることとし、それでもなお、同点数で並ぶ場合は、くじ引きによ
り決定を行う。
(ァ) 審査項目「研修目的及び業務委託内容の理解度」の委員合計点の最も高い者。
(ィ) 審査項目「企画内容の創造性・有効性」の委員合計点の最も高い者。
(ゥ) 審査項目「実施体制」の委員合計点の最も高い者。
エ 応募件数が 1 件のみの場合、募集期間の延長を行うことがある。なお、募集期間の延長後にお
いても、応募法人が 1 法人である場合は、選定会議において応募法人の適格性を審査する。
オ
プレゼンテーション
① 開催日時
平成27年4月9日(木)
② 場所
大阪市役所内会議室
※時間については、各参加者に連絡します。
応募件数の状況によっては、日程が変わることがあります。
(3)選定結果の通知及び公表
全ての事業者に、すみやかに選定結果を通知し、また、本市ホームページには評価結果と審査結果
を掲載する。
8
受託者として果たすべき責任
(1) 個人情報の取り扱い
-7-
業務の履行に際して入手した個人情報及びデータの管理にあたっては大阪市個人情報保護条
例及び大阪市情報公開条例の趣旨を踏まえ、適切な管理を行うこと
(2)情報公開への対応
受託者は、大阪市情報公開条例の趣旨を踏まえ、事業の運営に関する情報を公開するため必要な
措置を講じなければならない。
(3)法令等の遵守
事業の運営を行うにあたっては、次の関係法令等を遵守すること
・地方自治法、地方自治法施行令
・労働基準法
・労働安全衛生法
・大阪市個人情報保護条例
・大阪市情報公開条例
・著作権法
・その他関連法規
(4)法人職員の資質向上
受託者は、職員の資質、技能等の向上を図るため、各種研修会、セミナー等へ積極的な参加を
促すとともに、職員においても研修会等に積極的に参加し、自己研鑽に努めること。
また、受託者は、人権問題について正しい知識を持って業務を遂行できるよう職員の資質、技
能等の向上及び個人情報保護のために必要な研修を年1回以上実施するとともに、職員において
も研修会等に積極的に参加し、自己研鑽に努め、研修実施報告を本市が求めた場合は、速やかに
実施報告書を提出すること。
(5)その他
ア 受託者は、事業実施における安全管理を徹底すること。
イ 受託者は、事業を実施するにあたり宗教活動及び政治活動、及び特定の公職者(候補者を含
む)又は政党を推薦、支持、反対することを目的とした活動を行わないこと。
ウ 受託者は、内容に疑義が生じた場合は、本市担当者と協議すること。
9
その他
(1)提案に要する費用、条件等
ア 企画提案の作成に要する費用は、参加者負担とする。
イ 採用された企画提案書は「大阪市情報公開条例(平成 13 年大阪市条例第 3 号)
」に基づき、
非公開情報(個人情報、法人の正当な利益を害する情報等)を除いて、情報公開の対象となる。
ウ すべての企画提案書は返却しない。
エ 提出された企画提案書は、審査・業者選定の用以外に応募者に無断で使用しない(大阪市情
報公開条例に基づく公開を除く)
。
-8-
オ 期限後の提出、差し替え等は認めない。
カ
参加申請後に大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置又は大阪市契約関係暴力
団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けた者の公募型プロポーザル参加は無効とする。
(2) 委託契約について
事業実施にあたり、提案された事業内容を基に本市と業務委託契約を締結する。
ア 報告書の提出
事業完了後、業務完了報告書及び、活動内容、成果についての事業実施報告書、精算報告書
を作成のうえ、提出すること。
イ 事業の検査・確認
本市は、報告受領後、事業内容や経費について検査するとともに、ヒアリングを実施する場
合がある。
ウ 業務委託料の支払
受託者はすべての事業の完了後、業務完了報告書等を提出し、検査に合格したのちに、業務
委託料を請求すること。
本市は、請求があったときは、請求を受けた日から30日以内にその請求に基づいて、業務
委託料を支払う。
(3)提出先、問い合わせ先
大阪市こども青少年局保育施策部保育企画課
住
所:〒大阪市北区中之島1-3-20 大阪市役所2階
E-mail:fb0010@city.osaka.lg.jp
大阪市こども青少年局ホームページ
http://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000256187.html
-9-