（教職員向け）フリーソフト更新手順書フリーソフト「Acrobat Reader」「Flash Player」「Java」は、ウイルスなどに狙われやすいソフトのため、自動更新設定にして常に最新状態を保つことが必要です。また自動更新設定にしていても、通知が出た際に放置しておくと更新されません。本マニュアルでは、この自動更新設定の方法と、通知が出た場合の対応方法を説明します。 1 Adobe Reader 1.1 自動更新設定 Adobe Reader を起動して、メニューバーの「編集」→「環境設定」を選択します。分類「アップデーター」→「自動的にアップデートをインストールする」を選択し、「ＯＫ」ボタンを押下します。 1.2 更新通知更新プログラムが見つかった場合は下図のような画面が表示されます。「ダウンロード」ボタンを押下します。完了後に下図のような画面が表示されます。ファイルをダブルクリックして「インストール」ボタンを押下します。 2 Flash Player 2.1 自動更新設定最近では Adobe のサイトから最新版をインストールすれば、Flash Player は自動更新設定になります。下記サイトからインストールファイルをダウンロードします。 http://get.adobe.com/jp/flashplayer/ 「McAfee Security Scan Plus をインストールします」のチェックを外し、「ダウンロード」ボタンを押下します。 2.2 更新通知の新版がリリースされると、下記のようなウィンドウが表示されます。画面右下の「インストール」ボタンからインストールを実施します。 Flash Player インストール完了時、「アップデートのインストールを許可する」を選択して「ＯＫ」ボタンを押下します。 3 Java 3.1 自動更新設定スタートメニューのコントロールパネル（プログラム）より、Java をダブルクリックします。「アップデート」タブより、「アップデートを自動的にチェック」を選択して「了解」ボタンを押下します。 3.2 更新通知更新プログラムが見つかった場合、タスクバー右下に「Ｊａｖａアイコン」が表示されます（下図）。アイコンをダブルクリックし、表示される画面で「インストール」ボタンを押下します。クリック