フリーレイアウトリンク 簡単操作ガイド FAQ資料番号:P010 こんな場合は・・・・ P. 1 自然災害等により交通機関が乱れていて、業務担当者が不在 ⇒フリーレイアウトリンクのFAX送信方法がわからない・・・ 以下の条件を満たしている方はご利用いただけます INS回線OK ◆PCが正常に動作する ◆通信機器(モデム・TA)が正常に動作する ◆公衆/INS改選が正常に通信を行える状態である ◆送信用CSVファイルの準備ができている モデム・TA正常動作OK 上記がOKであれば 次ページへお進みください PC正常動作OK フリーレイアウトリンク テスト送信手順(1) 1 フリーレイアウトリンクを起動します P. 2 C:¥Program files¥FL-Link ※上記ディレクトリにある「fl.exe」を起動します 2 メイン画面を起動し、FAX送信メニューを選択します ※メインメニューの1番左にある『FAX送信』ボタンを押下します 3 送信設定を選択または作成します ※送信設定名称を選択し、既存設定ボタンを押下します フリーレイアウトリンク テスト送信手順(2) 4 送信設定画面にて各送信設定を選択します ※ 各設定項目の詳細については次のページをご覧ください 【入力ファイル】 ◆送信するCSVファイルを入力、または参照ボタンより選択します ※送信前に指定したファイルが正しいか必ずチェックしましょう 5 送信ボタンを押下します ※全銀通信が始まります ※送信完了画面が出てきたらOK! P. 3 P. 4 FAX送信画面(設定項目)の補足資料 【入力ファイル】 □ ファイル名に、送信に使用するCSVファイルを選択します □ CSVファイルの1レコード目が、ヘッダーか、送信データで 始まっているかを選択します □ CSVファイルのデータが『“』で囲まれているとき、削除を 選択します(※ただし、PCにかなりの負荷がかかるので お薦めはできません。) 【送信指定オプション】 □ 時刻指定、日時指定(4日先)を必要に応じて選択します □ 変換時間について FNX内でFAX原稿イメージに変換するのに、A4/Normal 原稿500枚あたり1時間かかります ※ 変換処理が間に合わなかった場合 ・時刻指定(2桁) ⇒ 次の日の指定時刻に送信されます ・日時指定(4桁) ⇒ 変換エラーとなり、送信されません ※ ただし、CSVファイルで時刻指定を設定すると、表示の有無に かかわらず、時刻指定となります □ 利用明細分割指定 ここでの設定パラメータ毎に、利用明細書分割できます 【通知種別】 □ 不達通知をデータ(FLL)で取得するか、FAXで受け取るかを 選択します □ 通常は、『データで取得の不達通知』か、FAXで取得の『不達 出力原稿通知』のどちらかを選択されます ※ ただし、CSVファイルで通知出力先FAX番号を設定すると、 表示の有無にかかわらず、FAX通知となります ※ 再発信での通知種別の切り替えはできません P. 5 FAXの送信結果を確認する 『通知&再発信』を起動します 送信設定で、『データで取得』」を選択した場合にのみ 通知ファイルの取得が可能です。 通知は『不達通知』、または『結果通知(※有料)』の いずれかをお選び頂けます 【通知受信】 FAX送信画面で選択した通知データタイプにチェックを 入れて「通知受信」ボタンを押下します。 ※通知データは、1時間間隔で作成されます。 【再発信】 「選択」欄にチェックがついている宛先に 再発信処理を行ないます。 ※メインメニューの左から2番目にある『FAX送信』ボタンを押下します 通知データの履歴削除及びCSVファイル処理について 【通知受信&再発信】 『通知&再発信』メニューで『再発信』や『CSV出力』をした場合 表示されている一覧を削除するか選択します 初期値は以下となっております 『再発信後で削除する』 / 『CSV出力で削除しない』 【CSVファイル処理】 CSVファイルの中で、同一宛先が並んでいる場合、 複数送信を1回の送信にマージします。 例)同一FAXで1ページ原稿送信が2回指定(連続)されて いた場合、2ページ原稿送信1回にします。 ※メインメニューの右から3番目にある『環境設定』ボタンを押下します P. 6 完了 1 P. 7 お疲れ様でした。 以上をもちまして、送信作業は完了です。 今後のご利用にあたり、ご不明な点はサービスコールまでお気軽にお問合せくださいませ。 お問合せの際は、お客様番号をお申し付けくださいませ。 ・原稿のレイアウトを変更したい ・うまく送信できない ・会社の社名が変更になる E-Mail:[email protected]
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