第16号議案 桶川市保育所設置及び管理条例の一部を改正する条例 桶川市保育所設置及び管理条例(昭和54年桶川市条例第18号)の一 部を次のように改正する。 (1) 次 の 表 中 、 改 正 前 の 欄 の 条 の 表 示 及 び そ れ に 対 応 す る 改 正 後 の 欄 の 条の表示に下線が引かれた場合にあっては、当該改正前の欄の条を当 該改正後の欄の条とする。 (2) 次 の 表 中 、 改 正 後 の 欄 の 条 及 び 号 に 対 応 す る 改 正 前 の 欄 の 条 及 び 号 が存在しない場合にあっては、当該改正後の欄の条及び号を加える。 (3) 次 の 表 中 、 改 正 前 の 欄 の 下 線 が 引 か れ た 字 句 を そ れ に 対 応 す る 改 正 後の欄の下線が引かれた字句に改める。ただし、第1号に掲げる場合 を除く。 改正前 改正後 (設 置 ) 第 1条 (設 置 ) 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 1 6 4 号 ) 第 1 条 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 1 6 4 号 ) 第 24 条 第 1 項 に 規 定 す る 保 育 に 欠 け る 児 第 24 条 第 1 項 に 規 定 す る 保 育 を 必 要 と す 童を入所させて保育するため、次に定め る児童を入所させて保育するため、次に る保育所を設置する。 定める保育所を設置する。 (入 所 児 童 ) (入 所 児 童 ) 第 3条 保 育 所 に 入 所 で き る 児 童 は 、 保 育 第 3条 保育所に入所できる児童は、保育 に欠ける小学校就学の始期に達するまで を必要とする小学校就学の始期に達する の児童とする。ただし、市長が必要と認 までの児童とする。ただし、市長が必要 めたときは、保育に欠けるその他の児童 と認めたときは、保育を必要とするその を入所させることができる。 他の児童を入所させることができる。 (保 育 時 間 ) (保 育 時 間 ) 第 5条 保 育 時 間 は 、 毎 日 午 前 8時 30分 か ら 第 5 条 保育時間は、次の各号に掲げる保 午 後 4 時 30 分 ま で と す る 。 た だ し 、 特 別 育必要量の認定の区分に応じ、当該各号 の事情があるときは、市長は、この時間 に定める時間とする。ただし、特別の事 を変更することができる。 情があるときは、市長は、この時間を変 更することができる。 (1) -1- 保育標準時間 午 前 7時 か ら 午 後 6 時まで (2) 保育短時間 午 前 8時 30分 か ら 午 後 4時 30分 ま で (利 用 者 負 担 額 等 の 納 付 ) 第 7条 保育所に入所する児童の保護者 は、政令で定める額を限度として規則で 定める利用者負担額を指定の納入通知書 により、月の末日までに納付しなければ ならない。 2 保育所に入所する児童の保護者は、第5 条ただし書の規定により当該児童に係る 保育時間を延長して保育を利用したとき は、次の各号に掲げる時間の区分に応 じ、当該各号に定める額を指定の納入通 知書により納付しなければならない。た だし、当該児童の属する世帯が生活保護 法 ( 昭 和 2 5 年 法 律 第 1 44 号 ) に よ る 被 保 護 世 帯 (単 給 世 帯 を 含 む 。 )及 び 市 町 村 民 税 非課税世帯である場合を除く。 (1) 午 前 7時 か ら 午 前 8時 30分 ま で 1月 に つ き 1,000円 (2) 午 後 6時 か ら 午 後 7時 ま で 1月 に つ き 2,000円 第 7条 略 附 第 8条 略 則 この条例は、子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)の施行 の日(平成27年4月1日)から施行する。 平成27年2月23日提出 桶川市長 提 案 理 小 野 克 典 由 児童福祉法の一部改正等に伴い、保育時間の変更、利用者負担額等の額 及び納付の規定等をしたいので、この案を提出するものである。 -2-
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