【全国土地改良事業団体連合会】(PDF:172KB)

周知・広報に関する取組事例
(全国土地改良事業団体連合会)
1.ウェブサイトや広報誌等を用いた広報・周知
(1) ホームページ
随時更新(月5回程度)、広報誌や表彰の結果、研修日程等についても HP に掲載
(2) 広報誌
① 月1回、30 ページ程度、発行部数 1,500 部
② 年4回、20 ページ程度、発行部数 9,000 部
(3) フェイスブック
随時更新(月3回程度)
(4) メールマガジン
JLWNEWS、週 5 回、登録者 500 人程度
(5) ダイレクトメール
随時(農業農村整備に関する重要な施策など)、会員中心 100 通程度
2.広報で特に工夫している点
(1)広報誌
① 月1回発行のものは、新たな施策の内容紹介や全土連で実施している行事内容等を紹介
(主に関係者向け)。
② 年4回発行のものは、関係者以外の読者も意識し、農業や農村に関心の高い著名人のイン
タビューや多面的機能の紹介、新たな施策をわかりやすく解説する記事など、一般目線での
紙面作りを意識しており、読者からも好評を得ている。
(2) JLW ニュース
JLW ニュースにおける、日々の農業農村整備や農政の動きなどについての全国の新聞記事の
紹介は、地方にいても、中央での動きのみならず地方紙の記事を通じて全国各地の動きがわかる
と好評を得ている。
3.説明会等による周知・広報の取組において工夫しているポイントや具体的事例
(1)説明会などにおける参加者の理解を徹底するための工夫
① 案件に応じた参集範囲:ブロック代表、全都道府県など
② 説明者:本省など施策の立案者等に依頼することにより、立案の背景や質疑などに対応
③ 開催頻度:事務責任者会議は年 4 回程度実施、予算やその時々の重要事項を議題とする
④ 説明会においては、なるべく参加者との意見交換の時間を設定するよう心がけており、会議
の中で答えられなかった点は、後日全参加者に対し回答を送付するなどフォローを実施