平成 27 年 2 月 24 日 各 位 大 阪 市 契 約 管 財 局 総合評価一般競争入札(政策提案型)の 評価点比率の取扱い方針の変更について 大阪市では、知的障がい者等の就労困難者の雇用や環境への配慮等の政策課題の解消に 寄与するため、庁舎清掃業務委託等を対象として、価格評価のほかに技術評価やこれらの 政策課題に係る項目を評価項目とした公共性評価を行う総合評価一般競争入札(政策提案 型)を導入しています。 これまで、価格評価点と技術評価点・公共性評価点の比率を6:4として取扱ってきま したが、政策課題の解消により寄与し、ダンピング受注防止を促進するとともに、増加す る評価項目に対して各項目の評価の密度を確保する観点から、次のとおり、技術評価点・ 公共性評価点の比率を高くするよう取扱いの方針を変更します。 記 1 評価点比率の取扱いの変更内容 価格評価点と技術評価点・公共性評価点の比率の取扱いを6:4から5:5に変更 2 変更後の評価点比率の適用時期 平成 27 年 4 月 1 日以降発注分から ※総合評価一般競争入札(政策提案型)の評価項目についてはホームページをご覧ください。 総合評価一般競争入札(政策提案型)の特徴 http://www.city.osaka.lg.jp/keiyakukanzai/page/0000230323.html
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