平成 27 年度 御堂筋都市彫刻点検・補修業務委託 仕様書 １ 適用範囲 本仕様書は、 「平成 27 年度 御堂筋都市彫刻点検・補修業務委託」に適用する。 ２ 業務の目的 御堂筋をアメニティの高い芸術文化軸としていくため「御堂筋彫刻ストリート」の整備 を進めており、これまでに 29 点の彫刻を設置している。これらの彫刻は、御堂筋沿道企業 等から寄付された高価な作品であり、本市の貴重な財産として十分な注意を払って管理す る必要がある。また、御堂筋を訪れる多くの人々に、美しく良好な状態で鑑賞してもらう ために、彫刻設置後の点検・補修を行うものである。 ３ 業務内容 場 所 御堂筋沿道の野外彫刻 29 点（別紙４作品一覧及び別紙５位置図参照） 内 容 野外彫刻（29 点）の点検・補修業務 業務の実施にあたっては、業務責任者の監督のもと、彫刻の点検、補修・修 繕及び維持管理等に関する専門的な知識を有する者が実施すること。 単価適用 本業務の積算に用いている設計業務委託等技術者単価は、国土交通省より、 平成 27 年 1 月 23 日付で示された「平成 27 年度 設計業務委託等技術者単価」 を適用しています。 （１）定期点検作業（彫刻 29 点） 計４回（５、８、11、２月での点検実施を予定してい るが、実施月日は、本市監督職員と事前協議を行い、本市監督職員の承諾を得て決定 するものとする。） ・彫刻、台座、ベース舗装面の目視及び触診による点検作業 ・彫刻及び台座の清掃作業 ・点検表の作成作業 ・補修計画の作成作業 ・補修作業（スクレーパー、ヘラ、カッターナイフ等簡単な道具を単独で使用又は薬品 と併用して行う簡単な補修作業） 表１のとおり、彫刻、台座、ベース舗装面の目視及び触診による点検を行うこと。点 検作業後速やかに、点検結果を別紙１の点検表に取りまとめるとともに、点検結果に基 づく補修計画を作成し、点検表及び補修計画を本市監督職員に提出しなければならない。 補修計画について、本市監督職員の承諾を得たのち、簡易な補修（スクレーパー、ヘラ、 カッターナイフ等簡単な道具を単独で使用又は薬品と併用して行う簡単な補修作業）を 含む補修作業を実施すること。 1 表１ 彫刻の定期点検の内容 点検対象 彫刻 台座 本体 コーキング 本体 ベース 石材 舗装面 目地 点検項目 点検方法 点検事項 汚れの有無 目視 種類、付着部位、大きさ 表面の傷の有無 目視 発生部位、大きさ、深さ 緑錆の発生の有無 目視 発生部位、大きさ ぐらつき 触診 程度 剥離の有無 目視 発生部位、大きさ 白華の発生の有無 目視 発生部位、大きさ 汚れの有無 目視 種類、付着部位、大きさ 損傷の有無 目視 発生部位、大きさ 汚れの有無 目視 種類、付着部位、大きさ 損傷の有無 目視 発生部位、大きさ 損傷の有無 目視 発生部位、大きさ （２）ライトアップ設備定期点検作業 １回（実施月日は、本市監督職員と事前協議を行 い、本市監督職員の承諾を得て決定するものとする。） 計 23 箇所（光源ボックス台座内蔵型 20 箇所、投光照明３箇所） ・光源ボックス内設備を含むライトアップ器具類の総点検、清掃、点灯確認作業 ・タイマー及び自動点滅器の点検作業 ・光源ボックス内及びカバーガラスの内面の清掃作業 ・点検表の作成作業 ・不具合等の原因調査及び補修計画の作成作業 ・必要に応じた簡易な補修作業 表２のとおり、ライトアップ設備の点検を行うこと。点検作業後速やかに、点検結果を 別紙２の点検表に取りまとめるとともに、点検結果に基づく補修計画を作成し、点検表及 び補修計画を本市監督職員に提出しなければならない。補修計画について、本市監督職員 の承諾を得たのち、補修作業を実施すること。なお、修復が簡単にできるものは、点検時 に対処すること。 表２ ライトアップ設備定期点検の内容 点検対象 ランプ 点検項目 点検方法 点検事項 日中 点灯確認 目視 非点灯箇所 夜間 点灯確認 目視 非点灯箇所 汚れの有無 目視 種類、付着箇所 結露の有無 目視 発生箇所、程度 割れ・ひびの有無 目視 発生箇所、程度 剥離の有無 目視 発生箇所、大きさ 白華の発生の有無 目視 発生箇所、大きさ 作動確認 目視 作動状況 ランプカバー コーキング センサー、タイマー （３）コーティングを主体とした全体補修 ２点 彫刻 29 点の内、全体補修が必要な２点を本市監督職員と協議のうえ決定し、以下に示す 彫刻本体に関する塗装・コーティング補修及び台座回りのコーキング補修を実施し、本市 監督職員に作業報告書を提出すること。なお、以下に示す手順は、あくまでも標準的な作 2 業手順であるため、実際の施行に当たっては、事前調査を行い、本市監督職員と協議の上、 各彫刻に適した作業手順を選択すること。 ・彫刻本体に関する塗装・コーティング補修の標準的な作業手順 (a) 補修彫刻の調査（製作時の塗装・コーティング方法の調査） (b) 補修方法の検討（塗装・コーティング方法等の検討） (c) 補修方法決定後、補修計画書を作成し、本市監督職員の承諾を得る (d) 準備工（大阪府警察、本市建設局への道路使用許可申請、道路占用許可申請。材料 手配等） (e) 作業スペース確保、安全対策（歩行者、車両の少ない土・日のいずれか晴天時に作 業。カラーコーンにより作業スペースを区切り、通行者の安全を確保） (f) サンドブラスト (g) 脱脂工（ラッカーシンナーにて拭き取る。） (h) プライマー処理（密着バインダー（水性系）を使用し、塗料の密着性を良くする。） (i) 着彩工（塗装方法は彫刻により異なるため、塗装は調査・検討のうえ決定した方法 で行う。 ） (j) コーティング (k) 片づけ（仮囲い等撤収） （４）部分補修 １０点 彫刻 29 点の内、部分補修が必要な 10 点を本市監督職員と協議のうえ決定し、以下に示 す緑青、損傷、塗装剥離、コーキング剥離、地山損傷等に対する部分小補修を実施し、本 市監督職員に作業報告書を提出すること。なお、以下に示す手順は、あくまでも標準的な 作業手順であるため、実際の施行に当たっては、事前調査を行い、本市監督職員と協議の 上、各彫刻に適した作業手順を選択すること。 ・部分補修における標準的な作業手順 (a) 補修彫刻の調査（製作時の塗装・コーティング方法の調査） (b) 補修方法の検討（塗装・コーティング方法等の検討） (c) 補修方法決定後、補修計画書を作成し、本市監督職員の承諾を得る (d) 準備工（大阪府警察、本市建設局への道路使用許可申請、道路占用許可申請。材料 手配等） (e) 作業スペース確保、安全対策（歩行者、車両の少ない土・日のいずれか晴天時に作 業。カラーコーンにより作業スペースを区切り、通行者の安全を確保） (f) 補修部脱脂（特殊表面処理剤を主に使用） (g) コーティング層のペーパーケレン（水ヤスリの目の細かなもの（1000 番～1500 番） で表面を徐々に落とす。 ） (h) プライマー及び着色（プライマーを傷部分に塗布し、よく乾かしたうえで彫刻に使 用されている塗料と同じ種類の塗料または仕上げ剤で少しずつ調色しながら作業。） (i) クリアーコーティング（塗装が完全に硬化してから（夏場約 10 時間）コーティング 作業。再コーティングの範囲によって、筆、刷毛、エアブラシ等の用具を使い分ける。 ） (j) コーティング凹凸面調整（完全に硬化してから水やすりをかけ、補修部と他の部分 をなじませる。 ） (k) フッ素クリアーコーティング（再度コーティングする。 ） (l) 片づけ（仮囲い等撤収） ・台座回りのコーキング補修における標準的な作業手順 3 (a) 補修個所確認 (b) 補修方法決定後、補修計画書を作成し、本市監督職員の承諾を得る (c) 準備工（大阪府警察、本市建設局への道路使用許可申請、道路占用許可申請。材料 手配等） (d) 作業スペース確保、安全対策（歩行者、車両の少ない土・日のいずれか晴天時に作 業。カラーコーンにより作業スペースを区切り、通行者の安全を確保） (e) コーキング切り取り（地山周りのコーキングをカッター等を使用して、彫刻に傷を つけないよう慎重に切り取る） (f) 地山のケレン（コーキングのカスや発華、腐食した部分を真鍮ブラシ等でケレン） (g) 乾燥（彫刻内部の湿気を蒸発させる。１日程度） (h) プライマー塗布（塗料の密着性を良くするために塗布する） (i) 着色（彫刻に合わせて、ウレタン系、フタル酸系の塗料を調色し、刷毛、ウエス等 で着色） (j) クリアーコーティング（着色面を保護するため、フッ素又はウレタン系でコーティ ングする） (k) 地山周りコーキング（変性シリコン系シーリング剤使用） (l) 片づけ（仮囲い等撤収） （５）点検・補修業務にかかる管理・監督業務 １式 ・台風後等の緊急点検や不具合発生時等の緊急時対応及び臨時巡視点検 ・彫刻近隣場所における他工事の施工（事前）協議等に伴う現地立会 ・道路占用許可申請及び道路使用許可申請等の作業実施に伴い必要となる各種申請にか かる手続き ・点検・補修業務等の計画書作成 ４ 履行報告 業務委託契約書第 21 条に定める履行報告は、別紙３業務日報による。 ５ 提出書類 業務の着手時、実施中及び業務完了時に本市の定める様式で以下の書類を提出すること。 （１）業務の着手時に提出する書類 ・業務着手通知書 １部 ・業務実施計画書 １部 (契約締結後 14 日以内) ・工程表 １部 (契約締結後 14 日以内) ・業務責任者通知書 １部 （２）業務の実施中に提出する書類 ・業務日報 １部（業務実施日から３日以内） ・貸与品借用書 １部（必要に応じて、随時） ・貸与品返納書 １部（必要に応じて、随時） ・業務打合せ書 １部（必要に応じて、随時） ただし、日時・場所・参加者・内容等については、常時簡易な記録（メモ）を作成し、 保管しておくこと。また、業務委託完了後に提出すること。 （３）業務完了時に提出する書類 ・納品書 １部 ・業務完了通知書 １部 4 ・精算報告書 １部 ６ 成果品 成果品は以下のとおりとし、その帰属についてはすべて発注者の所有とする。 （１）報告書（点検表、実施状況の写真含む） １部 （Ａ４判ワープロ打ち） （２）報告書の概要 １部 （報告書の概要をＡ４判２～３枚程度にまとめたもの） （３）その他、業務によって得られた資料一式 （４）上記（１）～（３）の電子データ（ＣＤ－Ｒ） １部 ・電子データの形式は、MicrosoftWord2007 及び同 Excel2007 を標準とし、これら によらない場合は、本市と協議の上使用するソフトウエアを決定すること。 ・外観からタイトル・内容等がわかるようにすること。 ・提出する電子データは、コンピュータウイルスによるデータの紛失や改ざん及び 外部へのコンピュータウイルスの拡散を防止するため、ウイルスチェックを行う こと。 ・ウイルス対策ソフトは特に指定しないが、信頼性の高いものを利用すること。最 新のウイルスも検出できるように、ウイルス対策ソフトは常に最新のデータに更 新（アップデート）したものを利用すること。 ・電子媒体の表面には、 「平成 27 年度 御堂筋都市彫刻点検・補修業務委託」、 「使 用したウイルス対策ソフト名」、「ウイルス（パターンファイル）定義年月日また はパターンファイル名」 、 「チェック年月日（西暦表示） 」を明記すること。 （５）成果品については、できる限り再生紙を使用すること。 ７ 成果品の納期及び納入場所 納入場所：大阪市都市計画局 開発調整部 開発誘導課 納 期：平成 28 年３月 31 日 (担当、問い合わせ先) 大阪市都市計画局 開発調整部 開発誘導課（電話：06－6208－7885） ８ 一括再委託等の禁止について （１）業務委託契約書第 16 条第１項に規定する「主たる部分」とは次の各号に掲げるもの をいい、受注者はこれを再委託することはできない。 ①委託業務における総合的企画、業務遂行管理、業務の手法の決定及び技術的判断等 ②本仕様書 ３ 業務内容 に記載する（１）定期点検作業、（５）点検・補修業務にかか る監理・監督業務 （２）受注者は、コピー、ワープロ、印刷、製本、トレース、資料整理などの簡易な業務 の再委託にあたっては、発注者の承諾を必要としない。 （３）受注者は、第１項及び第２項に規定する業務以外の再委託にあたっては、書面によ り発注者の承諾を得なければならない。 なお、元請の契約金額が 1,000 万円を超え契約の一部を再委託しているものについ ては、再委託相手先、再委託内容、再委託金額を公表する。 （４）受注者は、業務を再委託に付する場合、書面により再委託の相手方との契約関係を 明確にしておくとともに、再委託の相手方に対して適切な指導、管理の下に業務を 5 実施しなければならない。 なお、再委託の相手方は、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止期間中の 者、又は大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けている 者であってはならない。 ９ 業務責任者について 業務委託契約書第 19 条第１項に規定する「業務の管理・運営に必要な知識、技能、資格 及び経験」について、少なくとも次の各号に掲げる能力等を有すること。 （１）過去に野外彫刻、モニュメントの設置、補修、維持管理等の業務を実施したことが あること。 （２）美術系の学科、大学、短期大学、専門学校等を卒業し、彫刻に関する基礎的な知識 を有していること。 10 その他 （１）本業務を円滑に遂行するため、本市担当職員(以下「担当者」という。) と十分な協 議を行うとともに、主要な作業段階の区切りなど、担当者が事前に指示する項目に ついて証査を受けなければならない。 （２）本仕様書に明記されていない事項、または業務遂行に関し疑義が生じた場合は、担 当者と協議のうえ決定する。 6 別紙１ 御堂筋都市彫刻点検・補修業務委託 彫刻定期点検 作 品 Ｎ ｏ 作 家 名 点 検 日 点検対象 作品名 設置場所 平成 年 月 日 点検項目 汚 れ 点検方法 点検者 点 検 彫 刻 台 座 コ ー キ ン グ 傷 □煤・ほこり □ガム □鳥の糞 □その他（ ） 目地 写真番号・ｺﾒﾝﾄほか □塗料・マジック □無 目 視 □有 □無 傷の深さ： □コーテイングまで ） 寸法： □塗装まで □地金まで 緑錆の発生 目 視 □有 □無 個所数： ぐらつき 触 診 □有 □無 状態： 剥 目 視 □有 □無 個所数： 寸法： 目 視 □有 □無 個所数： 寸法： 離 白華の発生 寸法： □煤・ほこり □ガム □鳥の糞 □その他（ 汚 れ 目 視 □有 □無 損 傷 目 視 □有 □無 個所数： 汚 れ 目 視 □有 □無 石 材 （ 床 部 果 □有 本 体 ベ ー ス 結 目 視 個所数： 彫 刻 本 体 第 回目 □ガム □鳥の糞 □その他（ 損 傷 目 視 □有 □無 個所数： 寸法： 損 傷 目 視 □有 □無 個所数： 寸法： 7 ） 寸法： □煤・ほこり 点検状況記入欄： □塗料・マジック □塗料・マジック ） 別紙２ 御堂筋都市彫刻点検・補修業務委託 ライトアップ定期点検表 作 作 品 Ｎ 家 ｏ 作品名 名 設置場所 点検日 ライトア ッ プ 施 設 点 検 対 象 平成 年 月 日 点検者 点検項目 点 点検方法 検 結 果 異常の有無 （ 日 中 ） □有 □無 異常の有無 ( 夜 間 ） □有 □無 汚れの有無 □有 □無 □煤・ほこり □ガム □塗料・マジック □鳥の糞 □その他 □有 □無 箇所数： 割 れ ・ ひび の 有 無 □有 □無 箇所数： 剥 離 □有 □無 箇所数： 寸法： 白華の発生 □有 □無 箇所数： 寸法： 作動の確認 □ 正常 □ 異常 ラ ン プ 点 灯 ランプカバー 結露の有無 目視 コ ー キ ン グ セ ン サ タ イ マ ー ー 点検状況記入欄： 項 目 コネクター 絶縁防水トランス ランプカバー LEDランプ 冷却ファン ナイロンクリップ センサー、タイマー 正常 異常 8 容 時 備 考 作 業 内 時 ～ 午前 ・ 午後 時 9 午後 ～ 午後 午前 分 午前 時 午後 午後 ～ 午前 分 午前 時 午後 午後 ～ 午前 分 午前 時 午後 ～ 午後 分 午前 時 ～ 午前 午前 分 業 午後 作 午後 午前 分 間 業 務 責 任者 受 注 者 名 時 時 時 時 時 時 午前 ・ 午後 報 業務時間 ： 日 作業員数： 務 業務名称 ： 業 平成 分 分 分 分 分 分 年 天気 ： 名 計 月 時間 時間 時間 時間 時間 名 名 名 名 名 作業員数 日 別紙３ 別紙４ 御堂筋彫刻ストリート作品一覧 NO 作家名 作品名 1 オーギュスト・ロダン イヴ 2 フェルナンド・ボテロ 踊り子 3 佐藤忠良 レイ 4 オーギュスト・ルノワール ヴェールを持つヴィーナス 5 佐藤忠良 布 6 朝倉響子 ジル 7 フィリップ・キング 火の王 NO.1 8 アントワーヌ・ブールデル 腕を上げる大きな女 9 淀井敏夫 渚 10 オシップ・ザツキン アコーディオン弾き 11 船越保武 道東の四季～春～ 12 清水多嘉示 みどりのリズム 13 アントワーヌ・ブールデル 休息する女流彫刻家 14 エミリオ・グレコ 座る婦人像 15 中村晋也 姉妹 16 高村光太郎 みちのく 17 ヴェナンツォ・クロチェッティ ダンサー 18 マルチェルロ・マスケリーニ 水浴者 19 ジョルジオ・デ・キリコ ヘクテルとアンドロマケ 20 日高正法 啓示 21 フランチェスコ・メッシーナ ブレンタのヴィーナス 22 ヘンリー・ムーア 二つに分断された人体 23 リン・チャドウィック 少年と少女 24 桑原巨守 大空に 25 桜井祐一 若い女 26 バルタサール・ロボ 髪をとく娘 27 佐藤敬助 陽光(ひかり)の中で 28 富永直樹 ボジョレーの娘 29 オシップ・ザツキン 女のトルソ 10 別紙５ 御堂筋彫刻ストリート 位置図 N （ 土 佐 堀 通 ） 大阪東銀ビル 他 ■ 17 12 「ダンサー」 三井住友海上 □ 28 大阪淀屋橋ビル 他 「ボジョレーの娘」 地 下 鉄 大阪富士ビル 淀 屋 橋 駅 ■ 18 「水浴者」 興銀ビル ■ 19 「ヘクテルとアンドロマケ」 明治安田生命館 ランドアクシスタワー 他 ■ 20 16 「啓示」 武田御堂筋ビル 他 ■ □ 24 27 1 6 □ □ 2 7 29 25 「女のトルソ」 御堂筋三井ビル 他 □ ■ 道 ■ 内 御堂筋東洋ビル ■ 設 御堂筋ビル 置 区 あいおい損害保険御堂筋 ビル 他 「火の王NO.1」 ■ ■ 間 NMプラザ御堂筋 他 「若い女」 3 8 10 「腕を上げる大きな女」 ＫＦセンタービル 9 ■ 住友生命本町ビル 「渚」 「レイ」 北御堂 御堂ビル 歩 三菱東京UFJ銀行 「ジル」 「踊り子」 損保ジャパン大阪ビル UD御堂筋ビル 他 ■ 「陽光（ひかり）の中で」 「イヴ」 御堂筋中央ビル 他 日土地淀屋橋ビル 他 「みちのく」 「大空に」 大阪ガスビル ■ 「みどりのリズム」 日本生命保険相互会社 13 ■ 本館 「休息する女流彫刻家」 日本生命保険相互会社 14 ■ 南館 「座る婦人像」 淀屋橋東京海上日動 15 ■ ビル 「姉妹」 地 下 鉄 11 本 町 駅 「アコーディオン弾き」 東芝大阪ビル ■ 26 ヨドコウビル 「髪をとく娘」 イヨビル 太陽生命大阪ビル ■ ■ 銀泉備後町ビル 他 御堂筋本町ビル 「道東の四季～春～」 21 ■ 本町ガーデンシティ 「ブレンタのヴィーナス」 イトウビル （ 中 央 大 通 ） 大阪センタービル 伊藤忠ビル 22 ディックビル 他 ■ 南御堂 御堂筋ダイワビル 他 民 「二つに分断された人体」 御堂筋ダイビル 他 4 本町南ガーデンシティ □ 地 「ヴェールを持つヴィーナス」 難波神社 内 御堂筋センタービル 他 設 ヨドコウ第2ビル 他 御堂筋エスジービル 他 日本生命御堂筋ビル 銀泉心斎橋ビル 他 置 区 大阪豊田ビル 他 心斎橋東急ビル 他 23 地 下 鉄 ■ （ 長 堀 通 ） 郵政福祉心斎橋ビル 他 ■ 「少年と少女」 5 「布」 間 心斎橋プラザビル 心 斎 橋 駅 ■ライトアップあり □ライトアップなし 合計 11 歩道内 民地内 20 3 5 1 25 4 計 23 6 29
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