平成26年度 静岡市幼保連携型認定こども園等 設置運営希望者募集要領

平成26年度
静岡市幼保連携型認定こども園等
設置運営希望者募集要領
(平成28年度開園分)
静岡市
子ども未来局
子ども未来部
子ども未来課
平成27年2月
1 はじめに
静岡市は、平成 27 年4月の子ども・子育て支援新制度の施行に向けて、現在策定中の「静岡
市子ども・子育て支援プラン(仮称)」に基づき、早期に必要な保育の量を確保するため、新た
に平成 28 年4月から幼保連携型認定こども園又は保育所を設置運営する事業者を募集します。
実施を希望される方は、この募集要領に示すところに従って、協議書を提出してください。
2 注意事項
(1)今回の募集は、新たに幼保連携型認定こども園又は保育所を設置運営する事業者を募集す
るもので、既存施設からの移行、定員増を目的とする事業は対象となりません。
(2)今回の募集による決定を受けても、今後整備する施設、設備や運営において、本市が条例
により定める基準等を満たさない場合は、認可・確認が受けられないことがあります。
(3)応募者は、決定されなかった場合のことを念頭において、協議時点の不動産の売買、借地
契約、金融機関からの借入、建物の整備に係る設計業務への支出等については慎重に判断し
てください。応募のために支出した費用等については、市は補償しないものとします。
(4)補助事業による施設整備の実施は平成 27 年度となりますが、今回の決定が平成 27 年度の
補助を確約するものではないことを承知のうえ、応募してください。
(5)平成 27 年4月の子ども・子育て支援新制度の施行により、施設及び運営に関する基準等
について、変更となる可能性があることを承知のうえ、応募してください。今回の募集によ
る決定を受けた後であっても、変更となった基準に基づき、事業計画の内容を変更していた
だくことがあります。
3 応募について
実施を希望する方は、以下の要領により必ず期限内に提出してください。
(1)設置認可協議書の提出
応募にあたっては、必ず事前協議書を提出することが必要です。
①
提出書類
設置認可協議書(様式1)
②
提出部数
1部
②
提出期間
平成 27 年2月 23 日(月)から平成 27 年3月 31 日(火)まで
郵送又は持参してください。
※持参する場合、協議書の受付は、提出期限までの土・日曜日を除いた午前9時から午後
5時までの間とします。
- 1 -
(2)添付書類の提出
①
提出書類
設置認可協議書類添付資料(協議書添付資料一覧)
②
提出部数
原本1部
③
副本 10 部
提出期間
平成 27 年3月 23 日(月)から平成 27 年4月 10 日(金)まで
※添付書類の受付は、提出期限までの土・日曜日を除いた午前9時から午後5時までの間
とします。提出書類は電話連絡のうえ持参してください。
④
提出時の注意
ア
提出資料はA4のフラットファイルに綴じて提出してください。
イ
各種資料はA4(図面についてはA3)サイズとしてください。
ウ
インデックスをつけ、整理してください。
エ
市は必要と認める場合は追加書類の提出を求める場合があります。
オ
提出書類の著作権は応募者に帰属します。ただし、市は今回の募集による決定者の公
表等必要な場合には、提出書類等の内容を無償で使用できるものとします。
カ
提出書類において、第三者の特許権、実用新案権、意匠権、商標権、その他日本国の
法令に基づいて保護される権利の対象となっている事業手法、維持管理方法等を使用し
た結果生じた責任は、応募者が負うものとします。
キ
提出にあたって必要となる費用は、全て応募者の負担とします。
ク
提出書類は返却しません。
(3)提出場所
静岡市葵区追手町5番1号
子ども未来局
子ども未来部
静岡庁舎新館 13 階
子ども未来課
新制度推進室
(4)応募できる者
応募ができる者は、次のとおりとします。
①
幼保連携型認定こども園の場合
改正後の就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律第 17
条第2項に掲げる基準を満たす学校法人又は社会福祉法人
②
保育所の場合
改正後の児童福祉法第 35 条第5項第4号に掲げる基準を満たすもので、かつ、次のいず
れかの要件を満たすこと。
ア
社会福祉法人
イ 「保育所の設置認可等について(平成 12 年3月 30 日児発第 295 号厚生省児童家庭局
長通知)」及び「「保育所の設置認可等について」の取扱いについて(平成 12 年3月
30 日児保第 10 号厚生省児童家庭局保育課長通知)」に掲げる基準を満たす社会福祉法
人以外の法人
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4 募集条件等について
(1)募集か所数及び定員数
①
募集か所数
2か所
②
定員数
1か所あたり原則 90 名
子ども・子育て支援法(平成 24 年法律第 65 号)第 19 条第1項第2号及び3号に規定する
小学校就学前子どもの定員とし、0歳児については 12 人以上とすること。
(2)事業開始時期
やむを得ない場合を除き、平成 28 年4月1日までに事業の開始が可能なものに限ります。
(3)募集地域(別紙①)
駿河区
西豊田小学校区、東豊田小学校区、東源台小学校区、大谷小学校区
※なお、協議書提出後は整備予定地の変更は認められません。
(4)特に設置を希望する地域(別紙②)
駿河区
西豊田小学校区の一部、東豊田小学校区の一部、東源台小学校区の一部
(5)施設及び運営等の条件
以下の「5 開設地の条件」
、「6 施設の条件」及び「7 運営の条件」を満たすことが必要
です。
5 開設地の条件について
次の全ての条件を満たすこととします。
(1)事業実施予定地に係る権利関係等
①
応募者が所有又は貸借する土地であること。土地の取得又は貸借を予定している場合は、
協議書提出時点で、取得又は貸借が確実に見込まれる根拠として確約書を提出すること。
②
事業実施予定地に所有権以外の権利が設定されている場合は、確実に解除が行われるこ
と。
③
土地の貸借を予定している場合は、幼保連携型認定こども園の場合にあっては「幼保連
携型認定こども園の園地、園舎等の所有について(平成 26 年 12 月 18 日府政共生第 743
号・26 高私行第9号・雇児保発 1218 第1号・社援基発 1218 第1号内閣府政策統括官(共
生社会政策担当)付参事官(少子化対策担当)・文部科学省初等中等教育局幼児教育課長・
文部科学省高等教育局私学行政課長・厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課長・厚生労
働省社会・援護局福祉基盤課長連名通知)」、保育所の場合にあっては「不動産の貸与を
受けて保育所を設置する場合の要件緩和について(平成 16 年5月 24 日雇児発第 0524002
号・社援発第 0524008 号厚生労働省雇用均等・児童家庭・社会・援護局長連名通知)」に
掲げる要件を満たすこと。
④
土地や建築に関する関係法令等を満たすこと。
⑤
市街化調整区域でないこと。
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⑥
その他、市長が事業実施予定地の周辺環境が幼保連携型認定こども園又は保育所の設置
運営が相応しくないと認めるものでないこと。
(2)地域等の理解
地域住民に対し、計画する土地及び建物で幼保連携型認定こども園又は保育所を実施する意
図で静岡市に協議することを説明し、承諾を得て同意書を提出すること。必要があれば説明会
を実施し、事業の趣旨に理解を求め、地域の理解を得ること。
(3)既存認可保育所との位置関係
近隣に既存幼保連携型認定こども園、保育所がないことが望ましい。
(4)駐車場の確保
9台以上の保護者送迎用の駐車場を確保することが望ましい。
6 施設の条件
次の全ての条件を満たしてください。
(1)建物
①
応募者が所有又は貸借する建物であること。建物の取得又は貸借を予定している場合は、
協議書提出時点で、取得又は貸借が確実に見込まれる根拠として確約書を提出すること。
②
建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)、消防法(昭和 23 年法律第 186 号)その他関
係法令の要件を遵守すること。
③
静岡県福祉のまちづくり条例(平成7年静岡県条例第 47 号)に適合していることが望ま
しい。
④
静岡市景観条例(平成 20 年静岡市条例第 18 号)に適合していること。
⑤
建物の貸借を予定している場合は、5(1)③の要件と同様の要件を満たすこと。
⑥
既存施設の改修を行う場合は、次のとおりとすること。
ア
建築確認済証及び検査済証又は一級建築士により建築基準法等への適合確認の意
見書を提出すること。
イ
「老朽度調査票」を提出すること。(書式については、「老朽民間児童福祉施設等
の整備について(平成 20 年6月 12 日雇児発第 0612001 号厚生労働省雇用均等・児童
家庭局長通知)
」別紙による)
※意見書、老朽度調査表には、それを作成した一級建築士の押印が必要です。
ウ
建築基準法の新耐震基準を満たしていること。昭和 56 年5月 31 日以前に建築確
認を受けて着工している場合は、非木造にあっては静岡県の耐震判定指標値を満たす
こと、木造にあってはこれに類する値の耐震性能を有していること。なお、耐震性能
の評価については、耐震性能評定委員会((社)静岡県建築設計事務所協会)に諮る
ものとする。
エ
既存建物が昭和 56 年の建築基準法施行令(昭和 25 年法律第 201 号)改正以後の耐
震基準によるものの場合は、静岡県建築構造設計指針に適合することを確認すること。
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(2)保育室の設置階
保育室は、2階以下の階に設けることが望ましい。
(3)園庭(屋外遊戯場)
園庭(屋外遊技場)については、基準上必要な面積を敷地内に確保することが望ましい。
(4)その他
その他、幼保連携型認定こども園にあっては「静岡市幼保連携型認定こども園の学級の編制、
職員、設備及び運営に関する基準を定める条例(平成 26 年静岡市条例第 107 号)」、保育所
にあっては「静岡市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例(平成 24 年静岡市
条例第8号)」における基準を満たすこと。
7 運営の条件
次の全ての条件を満たしてください。
(1)職員配置
①
園長(施設長)
ア
幼保連携型認定こども園の場合
「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律施行規則(平
成 26 年内閣府・文部科学省・厚生労働省令第2号)」第 12 条に規定する者又はこれと同
等の資質を有すると認められる者を配置すること。
イ
保育所の場合
専任の施設長として、社会福祉事業に対して理解、能力、熱意を有し、児童福祉事業に
2年以上従事したもの又はこれと同等以上の能力を有すると認められる者で、常時その保
育所の運営管理業務に専従し、かつ、有給のものを配置することが望ましい。「児童福祉
事業に2年以上従事した者又はこれと同等以上の能力を有すると認められるもの」とは、
次のいずれかに該当する者とする。
(ア)児童福祉法(昭和 22 年法律第 164 号)第7条に規定する児童福祉施設の職員として
2年以上従事したもの。
(イ)国若しくは地方公共団体の職員として児童福祉業務(児童福祉法第7条に規定する
児童福祉施設に関わる業務)に2年以上従事した者。
(ウ)児童相談所の職員として児童福祉法第 12 条第2号に規定する児童相談所の業務に
2年以上従事したもの。
(エ)次に掲げるいずれかの研修会を受講し、修了証の交付を受けた者(研修時間が 20
時間以上のものに限る。
)
(a)社会福祉法人日本保育協会が実施する初任保育所長研修会
(b)社会福祉法人全国社会福祉協議会の実施する社会福祉(児童福祉施設)施設長資
格認定講習会
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②
その他
保健師又は看護師、栄養士の配置に努めること。
(2)開所時間
開所時間は1日当たり 11 時間とすること。
さらに1時間以上の延長保育を実施することが望ましい。
(3)開所日
日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始(12 月 29 日から1月3日まで)
を除く毎日とすること。
(4)受入年齢
0歳児の受入れは、産休明けから行うこと。
(5)運営内容
①
教育・保育内容は、幼保連携型認定こども園にあっては幼保連携型認定こども園教育・
保育要領(平成 26 年内閣府・文部科学省・厚生労働省告示第 1 号)、保育所にあっては
保育所保育指針(平成 20 年厚生労働省告示第 141 号)及び関係法令に基づき、教育・保
育を行うこと。
②
障害児保育を実施し、状況に応じて保育教諭を加配する等の適切な措置をすることが望
ましい。
③
施設内で調理した給食を提供することが望ましい。また、アレルギー症状の有無につい
て十分な聞き取りを行うこととし、アレルギー症状を有する場合は、必要な配慮を行うこ
と。
なお、調理業務は委託することができる。その場合は、「保育所における調理義務の委
託について」(平成 10 年2月 18 日児発第 86 号厚生省家庭局長通知)を遵守すること。
④
保育所の場合であっても園庭開放、子育て相談等の子育て支援活動を実施することが望
ましい。
⑤
一時預かり事業を実施することが望ましい。
(6)近隣対応
施設の整備・運営にあたり、近隣への日照、騒音、交通事情等の環境面に配慮することとし、
要望、苦情等については、誠意をもって対応すること。
(7)費用の徴収
本市が定める利用者負担額のほか、延長保育、一時預かりの利用料金及び上乗せ徴収及び実
費徴収として保護者から徴収する場合は、市内の私立保育所における費用の額との均衡を考慮
することが望ましい。
(8)その他
その他、幼保連携型認定こども園にあっては「静岡市幼保連携型認定こども園の学級の編制、
職員、設備及び運営に関する基準を定める条例(平成 26 年静岡市条例第 107 号)」、保育所
にあっては「静岡市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例(平成 24 年静岡市
条例第8号)」における基準、及び「静岡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運
営に関する基準を定める条例(平成 26 年静岡市条例第 109 号)」における基準を満たすこと。
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8 運営内容の提案について
(1)教育・保育理念
教育・保育の目標、年齢毎の教育・保育など施設の運営に対する基本的な考え方について提
案をしてください。
(2)給食の提供
乳幼児の発達に考慮した栄養管理、食育への取り組み、食物アレルギーへの対応を含め、給
食の提供について提案をしてください。
(3)障害児保育への取り組み
職員の加配、保健センター等の専門機関との連携など、障害児保育への取り組みについて提
案をしてください。
(4)保護者との連携体制
日常的な保護者との連絡方法、親子行事への取り組みや保護者支援の考え方など、保護者と
の連携体制について提案をしてください。
(5)要望・苦情への対応
利用者等からの苦情の受付方法、第三者委員の設置など、要望・苦情に対する具体的な解決
方法について提案をしてください。
(6)研修への取り組み
園内研修の実施や外部研修への参加など、研修への取り組みについて提案してください。
(7)地域子育て支援活動
園庭開放や子育て相談などの地域子育て支援活動の実施について提案してください。
9 施設整備事業の実施について
(1)施設整備費等の助成
施設整備費等は、平成 27 年度に静岡市の予算の範囲内で助成を行うこととします。
なお、平成 27 年度における助成制度の内容は現段階では未定のため、詳細が決まり次第お
知らせします。整備方法等により整備費の助成の対象となる場合と対象とならない場合があり
ますので、ご相談ください。
また、平成 27 年度予算の額は、平成 27 年2月議会の議決を経て最終的に決定します。
①
補助対象事業及び補助対象(※参考:平成 26 年度整備事業の場合)
補助対象事業
②
補助対象者
幼保連携型認定こども園、
社会福祉法人、学校法人、日本赤十字社又は公益社団法
保育所創設
人、公益財団法人、特例社団法人若しくは特例財団法人
建物賃借による施設改修
対象の制限なし
補助金額及び補助率(※参考:平成 26 年度整備事業の場合)
補助基準額と補助対象経費の実支出額を比較していずれか少ない方の額の 3/4
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③
補助基準額(※参考:平成 26 年度整備事業の場合)
補助対象事業
補助基準額
創設
155,500 千円
建物賃借による施設改修
27,000 千円
※その他整備内容により補助基準額が加算される場合があります。
(2)補助金の申請等
施設整備費の助成を受ける場合は、補助金の申請は事前に行い、整備事業の着手は、補助金
の交付決定後に行う必要があります。また、補助金の交付は原則として事業完了後となります。
(3)施設整備費の助成を受ける場合の施設整備事業の実施方法等
①
施設整備事業の実施にあたっては、静岡市社会福祉施設整備マニュアルを遵守し、実施
設計審査や入札手続き等を進めてください。
②
確実に平成 27 年度中に施設整備が完了するよう、計画的に実施設計作業や確認申請作
業等を実施し、円滑に施設整備事業を進める体制を確保してください。
(4)財産処分の制限
施設整備費の助成を受けた事業により取得し、又は効用の増加した不動産等の処分について
は、市及び厚生労働大臣の承認が必要となることがあります。
10
スケジュール
事業実施の一般的なスケジュール
年度
26
年
時
期
内
容
平成26年
2月23日
~
3月31日
募集期間
度
27
~4月10日
添付書類提出期間
4月中旬
選考委員会にて審査、選考
年
度
事業者決定
4月下旬
社会福祉施設等整備審査会での承認
補助協議
6月上旬
補助金の交付申請
6月下旬
補助金の交付決定
7月
入札・工事請負契約
8月~
工事着工
平成28年
3月上旬
工事完了、各種検査
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28
11
平成28年
年
4月1日
事業開始
度
4月下旬
補助金交付
選考方法について
(1)選考委員会
今回募集する幼保連携型認定こども園等設置認可希望者の選考方法は、応募者のなかから、
外部委員等を含めて組織する選考委員会において、次の審査項目に基づき、審査、選考します。
項目
主な審査内容
法人について
・法人の適格性
・教育・保育施設の運営実績
・資金計画
開設地について
・設置場所
・土地の権利関係
・周辺環境
・駐車場の台数
・既存施設との位置関係
施設について
・建物の権利関係
・設備内容
運営について
・施設種別
・施設長就任予定者について
・提案内容
(2)ヒアリング審査
選考委員会において、ヒアリング審査を実施します。ヒアリング審査には応募法人の代表者
(又は事業責任者)及び施設長就任予定者の出席が必要です。ヒアリング審査は 30 分程度を
予定しており、日時については4月1日から4月3日までの間に連絡します。
(3)社会福祉施設等整備審査会
選考委員会により選考された応募者の施設整備について、施設整備費の助成を受ける場合は
庁内で組織する「社会福祉施設等整備審査会」において、その適格性について審査します。
(4)選考結果
選考結果については、審査終了後、速やかに文書にて通知します。
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12
その他
(1)今回の募集による決定者が、事業を実施するまでの間に、次の事項に該当する場合、市は
決定を取り消すことができるものとします。
①
事業の実施が確実でないと認められる場合
②
その他、事業を実施するにあたって相応しくないと認められる場合
(2)(1)の各事由により決定を取り消された場合、運営の準備のために支出した費用等につ
いて、市は補償しないものとします。
また、(1)の各事由により決定を取り消された場合において、市に損害が生じた場合に
は、その損害を賠償していただくことがあります。
(3)創設社会福祉法人により申請される場合は、保健福祉局福祉部福祉総務課監査指導係(静
岡市役所新館 14 階)と直ちに協議し、施設の建設に着手するまでに社会福祉法人設立要件
を満たすことができるよう、準備を進めてください。
13
問合わせ先
静岡市
子ども未来局
子ども未来課
子ども未来部
新制度推進室
電話 054-221-1323
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