別紙2 計画素案からの主な変更箇所 ※下線部分が追加・変更箇所 第1部 No 計画案 (1)計画の性格について 計画素案 追加記載 ※以前から「健康福祉都市なかの」 (1)計画の性格について 計画名 の実現を目標としてきたこと、また 称の変更について触れていないため 今回の計画では「健康づくり・スポ 1 p.9 ーツムーブメント」の推進を大きく 課題として取り上げたことなどを勘 案し、名称を「保健福祉総合推進計 画」から「健康福祉総合推進計画」 に変更しました。 第2部 第1章(健康医療)の主な変更箇所 No 計画案 計画素案 ③ 危 険 ド ラ ッ グ 撲 滅 に 向 け た 連 追加記載 携・支援 以下、番号繰り下げ(③を④に、④ 違法薬物の取締権限を持つ国や都及 を⑤に) 2 p.47 び警察との連携や、地域団体等によ る薬物乱用防止活動の支援を通じ、 主に若い世代の区民を対象に、薬物 乱用問題についての啓発活動を推進 します。 第2部 第2章(地域福祉)の主な変更箇所 No 計画案 ② 生活困窮者への支援 計画素案 ② 生活困窮者への支援 生活困窮者自立相談支援窓口を 生活保護に至る前の段階にある生 設置して、生活保護に至る前の段階 活困窮者を早期に把握し、複数の課 3 p.61 にある生活困窮者を早期に把握し、 題の解決と自立に向けて包括的・継 複数の課題の解決と自立に向けて 続的に支援を行うために、生活困窮 包括的・継続的に支援を行います。 者自立相談支援窓口を設置します。 相談者の抱える課題のアセスメン 相談者の抱える課題のアセスメン ト*を行い、支援計画に基づいて就 ト*を行い、支援計画に基づいて就 労支援や住宅確保給付金の他、すぐ 労支援や住宅確保給付金の他、関係 には一般就労が難しい方への就労 機関との連携等により各種の支援 準備支援、生活困窮家庭の子どもへ を行います。 の学習支援を実施する予定です。ま た、地域の実情に応じた支援策の実 現を図ります。 第2部 第3章(高齢福祉)の主な変更箇所 No 計画案 計画素案 ④ 介護予防・日常生活支援総合事 ④ 介護予防・日常生活支援総合事 業の実施 平成 28 年 4 月から、介護予防・ 業の実施 平成 29 年 4 月までに予防給付の 日常生活支援総合事業を実施しま うち訪問介護及び通所介護を新規 す。多様な担い手による介護予防に 事業である介護予防・日常生活支援 資するサービスに加え、予防給付の 総合事業へ移行して実施します。 うち訪問介護及び通所介護も介護 介護予防・日常生活支援総合事業 予防・日常生活支援総合事業に移行 では、専門的なサービスに加え、元 します。 気高齢者を含む地域の人たちやN 介護予防・日常生活支援総合事業 PO法人など多様な担い手の参画 4 p.81 では、介護予防マネジメントを強化 によって、日常的な介護予防と日常 するとともに、専門的なサービスに 生活支援を一体的に展開し、多様な 加え、元気高齢者を含む地域の人た 支援をよりきめ細かく効果的に行 ちやNPO法人など多様な担い手 える新たなしくみを構築します。 の参画によって、日常的な介護予防 と日常生活支援を一体的に展開し、 多様な支援をよりきめ細かく効果 的に行える新たなしくみを構築し ます。 実施の詳細については、平成 27 年度中に利用者及び関係者に周知 します。 ⑤介護予防・生活支援サービスの体 5 p.82 制整備 介護予防・日常生活支援総合事業を 平成 28 年 4 月から実施するのに合 ⑤を追加記載 わせ、NPO、民間企業、ボランテ ィア、社会福祉法人など、生活支援 サービスを担う関係者との情報共 有と連携を進め、協働して日常生活 上の支援体制の充実を図ります。 p.98 6 ~ 第2節 介護サービス等の見込量 第3節 介護保険事業費の見込み 追加記載 及び保険料 p.146 p.98~p.146 追加記載 第2部 第4章(障害福祉)の主な変更箇所 No 計画案 計画素案 ② 福祉サービスに関する苦情相談 追加記載 窓口の充実 7 p.156 ③ 権利擁護サービスの拡充 ④ 成年後見制度の啓発と利用促進 ⑤ 成年後見人の養成・確保 【第2章地域福祉より再掲】 ⑥虐待防止センターの体制強化と ②虐待防止センターの体制強化と 8 p.157 権利擁護 権利擁護 図追加(障害者虐待窓口と対応) ⑩ 関係団体・機関とのネットワー 追加記載 9 p.163 クの推進 【第2章地域福祉より再掲】
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